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こんにちは、かいほです。毎日1%の習慣で好循環に変わる。
このチャンネルでは、週休2日未満で働くわあままの私が、悪循環を断ち切り、思考も行動も好循環に変えていくためのヒントを共有するチャンネルです。
役在室としての仕事のこと、忙しい中で続けているヨガの習慣、子育てなど、聞いてくれるあなたの暮らしがより良いサイクルで回るようなお話を、平日毎日6時にお届けしています。
どうもかいほです。今日の本題は、幼稚園マウントは今も存在するのか、というお話をしようと思います。
よかったら最後まで聞いていってください。
ちょっとね、今日はマウントっていうあんまりポジティブな内容ではないんですが、ちょっと雑談ベースで聞いていってください。
幼稚園マウントっていうのは、いろいろマウントにはいろいろあると思うので、
私の旦那の方が年収が多いとか、こっちの幼稚園の方がなんかすごい教育に優れてるとか、リトミックをいっぱいやってるとか、英語教育やってるとか、いろいろあると思うんですけど、
私が今日言うのは、幼稚園と保育園の差で幼稚園にマウント、そっちの幼稚園の方が優れてる、みたいなことが今も存在するのかなっていうお話ですね。
で、何かっていうと、うちの娘はね、小学校にちょっと息しぶりがあってお休みした時もあったんですよね。
育児は、娘に対しての育児は、小さい頃からずっとずっと悩んでいるし、
そういう相談をママ友以外にも、もちろん自分の親にもしてたり、あとは兄が近くに住んでいて、自分の兄にもそういう話をちらっとするんですよね。
で、兄の子供もうちの子供と同年代で一緒に子育てしている、奮闘している、同じ目線の子育て、友達じゃないね、子育てしている、現代を生きるワーパパになるんですよね。
でね、うちの母は専業主婦だったので、保育園に対してのイメージっていうのは、自分の母はかなりもうひどいものって言ったりだけど、
とにかくかわいそうだと保育園に預けている子供がかわいそうっていうのは、私の上の娘が生まれた時にずっとずっと言われててね、それで結構苦しくて、
でも私は働くという選択をしているから、専業主婦で暮らしていくのがちょっと難しいということもありつつ、働くという選択肢は自分の中でないから、働かないという選択肢はないから、しょうがないんだということで保育園に預けるんだけど、
まあ言われましたね、保育園がかわいそう、何々ちゃんがかわいそうみたいなこと言われて結構苦しかったんですよね。
こういう60代とか70代とか、昭和のお母さんとして働くお母さんってあんまりいなかったから、そういう母たちを今から説得するのはもう無理だから、
もうそっとね、それを否定するんじゃなくて、そっかそっか、ただかわいそうなんていうふうには、うちの娘には言わないでねって、私には言ってもいいけど子供には言わないでほしいっていうふうにだけお願いして、
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あとはね、自分の母の価値観を変えようとか、自分の父の価値観を変えようとなんていうふうには思っていないわけですね。
ただ、この自分の兄とこの間話していて、小学校こういうことがあって、ちょっと行けなかったんだよねみたいな話をしたらね、
うちの兄の奥さんは専業主婦で、なので幼稚園に預けているんですけど、
上の子が小学校4年生とかかな、下の子は年長3、あとは乳幼児みたいな感じで3人育てているんだけど、
まあやっぱり保育園だからねって、そこから小学校に行くってやっぱ難しいよねみたいな感じで言われたんですよね。
これがどういうことを意味しているかというと、私の娘の特性とか、ちょっと繊細とかそういうことを抜きにして、
まずはその保育園から小学校に入るって、やっぱりハードル高いよねみたいな、
幼稚園に通っている子だとすんなり小学校にやっぱりなじめるけど、みたいなニュアンスだったわけですよね。
これがまあ自分の兄だからこそ、兄もたぶん友人にはそういうこと言わないと思うんですよね。
保育園に預けている子供たち、親にはね、たぶん言わないけれど親族だからそういうふうな言葉が出てくる。
でもその出てきた言葉っていうのは、本心で思っているからこそ出てくる言葉なんですよね。
だからそうなんだ、幼稚園に通っている親ってきっと、なんかそういうふうに思っている一面もあるんだろうなーっていうのが、なんか垣間見れたわけですよね。
でもこれがじゃあ事実どうなのかっていうのは、まあわかりませんが、幼稚園っていうのは文部科学省が管轄で、そのまま小学校も文部科学省が管轄になりますので、
親和性はね、そこから差があるかないかって言われたら、まあそりゃ差ないよなーって同じところがね、管轄してるんだから。
で、保育園は厚生労働省が管轄ですので、そこから小学校に上がるっていうのは、上司が違うみたいなところでしょうね。
上司が違うところに行くんだから、そりゃね、そこのギャップはあるかないかで言われたら、やっぱりあるんだなーなんていうふうにも思ったんでしょうね。
ただまあそういうふうに、なんか幼稚園の方が優れてるとか、保育園は劣っているみたいな見方ってやっぱり未だにあるのかな、ないのかなっていうのが、ちょっと自分の中ではね不思議だったんでしょうね。
で、なんかこう、私の住んでいる地域は結構子供がたくさんいてね、小学校も5クラスとかあるんですよね。
そういう中には、やっぱり幼稚園派閥みたいなのがあるっていうのをね、噂レベルですけど聞いていて、そこは、ああそこんちは保育園育ちだから、みたいなふうに言っているグループがあるという噂は聞いています。
いやだからどうなんだろうなーっていうふうに思ってるわけですよね。
でも直接ね、そういうふうに幼稚園ママから何かこう言われたこともないですし、そういう差別的な扱いを娘が受けているっていうふうにも思わないんですが、
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ふと兄に言われた、そのやっぱり保育園だからね、小学校難しいよね、みたいな感じでね、ちょっと言われた時になんかモヤっとした気持ちと、
なんか未だにやっぱあるんだなーっていうふうに思ったんですよね。
ただなんかこれがね、まあ確かにさっきも言ったように、管轄が文部科学省で、幼稚園の子はずっとそういうなんかお座って、
勉強、お勉強みたいな先生の話を集団でやっていくみたいな、いわゆる従来の教育モデルのスタートを幼稚園の子は切ってるから、
なんかもしかしたらそっちの方が小学校になじみやすいのかもしれないけれど、
じゃあ大人になって、今ね自分が30代で一緒に仕事してる子たちを見てると、
保育園に行ってるから、幼稚園に行ってるからっていうのは差が出るんだろうかって最終的にね思ったら、
いやまあ出ないよなって思ったんですよね。それは適応能力もあるし、
いわばその保育園がいいのか、幼稚園がいいのかっていうのは、もうもはや野球がいいのかサッカーがいいのかみたいな感じの論争になってくる、来てるよなーなんていうふうに思っていて、
野球の方が絶対全身で投げる運動で肩回りがすごいいいからとか、こっちの方がいいんだみたいなとか、サッカーの方が足には一番大きな筋肉がついてるからサッカーの方が優れてるんだみたいなふうに論争しててもしょうがない。
ある一面ではこっちの方がいいかもしれないし、ある一面ではこっちの方がいいかもしれないしみたいな、それには別に正解がないじゃないですか。
なんか保育園と幼稚園のそのどっちがいいのかみたいな論争も、結局どっちもいいところもあるし、どっちも悪いところあるよね、なんていうふうにも思って、なんかそういう世の中になっていくんじゃないかなーなんていうふうに思ったわけですよね。
という私はね、自分は幼稚園育ちなんですが、もう全然その幼稚園だからっていうふうには全然全く思ってないし、むしろ友人でね、めちゃくちゃこう生命能力とか行動力もあって、もう生命力の塊、そしてメンタル、鋼メンタルみたいな友達がいるんですけど、その子は保育園育ちだったりしてね、もう保育園だからっていうことはもはやその子に対してはないと思うんだけど、
なんか目先のね、やっぱり子供を見ると、この子は保育園だからこうなのかなーとか、幼稚園に行ってたらこうじゃなかったのかなーなんていうふうに思うわけだけど、でもそれってずっと人生ってさ、じゃあ例えば私立中学に行ったらどうかとか、中高一貫校に行ったらどうなのかとか、
どっちが優れてるというよりも、やっぱりもう適正で選んでいくしかないし、適正だけじゃなくて経済状況とか、それもはや価値観で決めていくしかないし、言わばもうその子が多分どうしても切り開いていく道もきっとあるんだろうなーなんていうふうにも考えたわけです。
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なんか話がね、とちらかっちゃって最後、何の話って感じになっちゃったんですけど、そんなことをお話ししてみました。
ちなみに追加で言われたのは、私たち夫婦は子供に対して叱るのが非常に下手だというふうに言われました。
もうちょっとね、夫も私もちょっと雨明かしている側面があるんじゃないかっていうふうにも兄からね、そういうふうに見えてるらしいんですよね。
そういうふうに言われるとちょっとブレそうになるんだけど、なんかここ最近は娘が今6歳になって、娘と過ごした6年間を思うと、いろんなことを試したわけですよ。
もう力でねじ伏せようと思った時期もありましたが、全くうまくいかなくって、そんな中やっぱ苦しかったからいろんな書籍を読んだりとかして、
HSC、繊細な子供に対してどういうふうに接したらいいかみたいな、そういう書籍を何本か読んだ中で、自分たちがこういうふうに育てていこうというふうに夫と決めたのでね。
叱り方が下手とか、雨明かしてるっていうふうに見える人もいるだろうし、実際叱るのは下手だと思います。
だからもう爆発して自分が泣いちゃったりとかね、もうちょっとうまく付き合える方法もあるのかもしれないけれども、今自分と夫がやってる子育ては今これが100%なんだって。
もう本当に泣いたり思考錯誤しながら今に至っているから、まだまだこれから旅は続きますので、そこからもうちょっとよくうまく叱れるようになるかもしれないし、付き合い方が叱らずにもうちょっとうまく子育てしていけるようになるかもしれないけれど、
家族だからこそ、こういう子育ての指摘だったり、思っているところを本音ベースで聞けるっていうのはね、本当に家族ならではだなっていうのと、その意見は意見として受け止めようかなというふうに思ったわけです。
皆さんも周りでもマウントみたいなありますか?
私最近そういう、地域によってはあるのかな?
なんかそのことも思いつつ、そんなところからそういうね、しがらみから皆さん自由になっていきましょうよなんていうふうにも思いながら、なんかちょっとそういうふうに言ってる人がいたら、野球がいいのかサッカーがいいのかって話になってるなぁなんていうふうに思いつつね、それはね、ふっとさる将来やりたいんだったらサッカーやっといた方がいいかもしれないし、
なんかドッジボール強くなりたいんだったら野球のほうがいいかもしれないし、みたいな感じでね、その都度変わっていく話をしてるんだなぁみたいなふうに思って眺めていればいいんじゃないかなぁなんていうふうにも思いました。ここまで聞いてくださってありがとうございます。気軽にいいねやフォロー、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。
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ちょっとなんか喋るのが早いっていうふうに夫からね、ちょっとこの間言われて、私人の放送ね倍速で聞いてるから、早送りにして常に聞いてるから、そんなふうになんか自分も多分なってきちゃって早く喋っちゃってるんでしょうね。でも実際あの夫と会話する時とか全然こういうスピードで喋ってないから、もうちょっとなんかゆっくり喋るように意識しようかなぁなんていうふうにも思っています。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。それでは皆さん今日も良いサイクルで過ごしていきましょう。かいほうでした。いってらっしゃい。