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こんにちは、かいほです。
毎日5%の習慣で好循環に変わる。
このチャンネルでは、週休2日未満で働くわあままの私が、
悪循環を断ち切り、思考や行動を好循環に変えていくためのヒントを共有するチャンネルです。
役在室としての仕事のこと、忙しい中で続けているヨガの習慣、子育てなど、
聞いてくれるあなたの暮らしがより良いサイクルで回るようなお話を平日毎日6時にお届けしています。
今日は、点と点を線にするための方法2つというお話をしていこうと思います。
よかったら最後まで聞いていってください。
まず、なぜこの点と点を線にするための方法についてお話ししようかと思ったかというと、
私、4月から3ヶ月間、ヨガの対面レッスンに3ヶ月間行ってたんですね。
その学びが6月30日をもって一旦終了となりました。
資格自体はまだ取得が終了していないので、7月中には終わるんじゃないかなというふうに思いつつ
レポートを出しているわけなんですが、この3ヶ月間結構苦しいこともありました。
なぜかというと、自分がただ楽しいなと思っていたヨガの学びが、
やっぱり一つ何か目標に向かうにつれ、何かを深めるというのは痛みも伴いますので、
先生が目指しているヨガが自分の目指しているヨガとまず違っているんじゃないかという葛藤に一番最初にぶち当たりました。
あとは自分の練習時間が足りていないとか、
でも一番は最初に言った、自分が目指しているヨガが先生の思っているヨガの目指し方とは違うんじゃないかというところが一番苦しかったかな。
そこからそれを打開するためにこの3ヶ月間、みっちり向き合って、結果的に本当にやってよかったなというふうには思っています。
このヨガの学びを深める間にも、私はスタイフの毎日平日配信というのを止めなかったんですけど、
それに葛藤するという時期が結構あったんですよ。
今はもうスタイフを一回止めてヨガに一点集中した方がいいんだろうな。
なんならヨガの先生はもう時間がない中で本業しながらヨガをやるんだったら絶対そっちを望んでいるはずだなんていうふうに思ってたりしたんだけど、
どうしてもスタイフが楽しいから、あとはそのサードプレイス的な意味だったり、
自分がアウトプットすることですごく1日健やかに過ごせるから止められなくてずっと続けてたんですけど、
最終レッスンの時に先生や他に受講していた方々に対して模擬レッスンみたいな形で時間をもらって、
自分が先生となって生徒さんに教えるということをやってそのフィードバックを先生からもらったんですけど、
それが自分が思っていた以上にいいポジティブフィードバックが多かったんですね。
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でももちろん技術的にここの手の伸ばし方だとか、あとは教え方でもこういうふうにサポートしていく方がいいとか、
そういう指摘はもちろんたくさん受けましたが、全体的な感想としては私が思っていた以上にすごくポジティブなものだったんですね。
まず発声の仕方だったり、生徒さんに伝えるっていうところを結構褒めてもらったんですね。
これは確実にスタイフのおかげだって自分の中では思ってたんです。
先生にはスタイフやってるなんて言わないから先生に結構練習したって言われて、
その声の滑舌とか声のトーン、あとは発声の仕方、伝え方ですね。
それは結構今すぐでもやっても、あなたの雰囲気とかもトータルしてたと思うけど、今すぐでもやってもいいんじゃないかっていうふうな最終的にはヒードバックでね、すごく嬉しかったんですね。
今まで葛藤してきた自分がちょっと報われたように、先生だからね、そういうふうにネガティブに終わらせないように、ポジティブで終わらせてくれるように、
そういう声掛けとかもきっとされてると思うんだけど、すごくすごく自分の中では全てが報われた6月30日っていうところだったんですね。
やっぱりスタイフをやってるとこの10分間で自分の気持ちを伝えるとか思っている自分の意見を伝えるっていうこと、
携帯に向かってですけど、ある意味リスナーさんに自分の思いを伝えるっていうことを400回以上してきた中で、やっぱりそれがヨガに生きてくる、来ないわけないよなっていうところですね。
だからこれが私にとっての点と点が線になった瞬間だったんですよね。
今までの私だったら人前に出て発言をするとかっていうことも全然できなかったからね。
仕事場でも自分の意見は言えないから何か質問されてもその人が思っている最適な答えを言ってあげなくちゃみたいな。
で、自分がどう思うって聞かれたからこうしたらいいんじゃないかなみたいな風にして、
私もそう思ってたんだよね。ありがとうって言ってその人がいなくなるとほっとするみたいな。
この人が求めてた答えを自分が出せたんだって思うのがすごい心地よくてね。
それはストレングスファインダーで言うところの調和性とか共感性というのもあるのかもしれないんだけど、
そんな風にして生きてきた中で、ちきりんさんの自分の意見で生きていこうっていう書籍を読んだ時に、
私は自分の意見をもうちょっとアウトプットできるようになりたい、変わりたいって強く思ったんだよね。
だからこういう発信を始めて自分自身の内面が変わってきたことをすごく実感していて、
それがこのスタイフがヨガにめちゃくちゃ生きたなっていう風に思ったんです。
そこからこの点と点を線にするための方法2つっていうことを自分の中で考えた2つをまずお伝えしていこうと思います。
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結論から1つ目は楽しかっただけで終わらせないっていうのが1つ目。
2つ目、ゴールまでは直線距離ではないということを理解するっていうこの2つが
自分の中ではこの点と点を線にするための方法の中で大事な2つじゃないかなというふうに思っています。
もう1回言いますね。1つ目が楽しかったで終わらせない。
2つ目がゴールまでは直線距離ではないということを理解するということですね。
1つ目のこの楽しかったで終わらせないというのは、この点打ち、何をしたらいいかわからない、自分が何が好きかわからない、
何か自分で自分業とかやりたいとか、今の自分から変わりたい、何か始めたいって思っている人結構スタイフの中でもたくさんいると思うんだけど、
それが点打ち、たくさん行動してとにかく一歩目を踏み出す。
それって本当に大事だと思うんだけど、その1つ1つの点を何か一回一歩行動して、
ああ楽しかったってふうに終わらせる。私が今のヨガで言ったら多分このタイミングレッスン受けてなかったら、ああ楽しかったって終わってたと思うんですよね。
そこから1つ楽しかっただけじゃなくて、そこからもう一歩穴を深く掘る。
その穴を深く掘るっていう一歩踏み出すよりもちょっと痛みを伴うんだけど、
その先で何を学んだかっていうところを、例えば一歩踏み出した時に1冊ノートでまとめてみるとか、
ここから何を得たかを、何か1つの知識を得たいと思ったら本を10冊読むとか、
そしたらその10冊で共通点は何だったのか、違ったことは何だったのかとか書き出してみるとかね。
全員が全員そういうことをしなくてもいいと思うんだけど、
この私が点と点が線になった瞬間っていうのは、ああ楽しかったって終わらなかった時にもう一歩学びを深めた時に線になったなって思ったんですよね。
スタイフももう何かやめようかなって思ってたことも正直あったりとか、
あとはそのヨガの学び中も、今はスタイフじゃなくてヨガをやったほうがいいからやめようかなって思ったりしたけど、
それでも楽しいからやってたんだけど、そこからどういうふうに伝えたらいいかなとか、
チャンネル名をこういうふうにしたほうがいいかなって、もっとよくしたいっていう気持ちで楽しかっただけじゃなくて、
その一歩、もう一歩深くしてみるみたいなところが線になった要因の1つ目かなというふうに思いますね。
2つ目のゴールまでは直線距離じゃないということを理解するっていうことなんだけど、
このスタイフを発信している時なんて、これがヨガに生きるなんてことはもう一切思ってないわけですよ。
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ヨガをまず教えるっていうことすらも、そんな自分になるなんて3年前2年前の自分は全く思ってなかったから、
その点打ちが必ず今の線につながったから、その一歩目ってすごい大事だし、
楽しかったの内発的動機、そのモチベーション、最初の一歩って本当に良かったんだけど、
全部直線距離でゴールまで行こうって思うと、たぶん最初の一歩目ってすごい苦しくなるし、
点打ちしている時期も結構苦しいと思うんですよね。
今こんなことでやってていいのかなとか、今はもうちょっと子どもに向き合うべきなんじゃないかとか、
もうちょっと本業に力を入れた方がいいんじゃないかとか、いろんな迷いが出ると思うんですけど、
どんな道を選んだとしても最終的に同じゴールに向かっているっていうところを理解しないと、
完璧主義じゃなくて最善主義にならないと、この線にするまでの道のりは結構辛いものになっちゃうじゃないかなと思うんですよね。
いろんな間違い、選んだ道がね、例えばちょっと子どもとこの事件に向き合っておけばよかったかなとか、
その時々で後悔することもあるかもしれないし、間違った道を選ぶかもしれない。
例えば工学の情報商材みたいなの買っちゃったとか、意味のないセミナー受けちゃったとかね、
そういうこともいろいろあるかもしれないけど、間違いの最後の最後は必ずゴールが待っててくれるみたいなことを思っていれば、
その曲がり道も、これは完璧じゃないかもしれないけど、その時の最善を選んだ、その時の選択肢で、
自分がその都度いい方を選んで一歩踏み出してきたというところを認めてあげれば、
その道中もきっと楽しめるんじゃないかなということと、最後ゴールにたどり着いた時に後ろを振り返ったらきちんと線になってるじゃないかななんていう風にも思ったんでしょうね。
それを自分が夫と結婚する前に、学生時代に付き合ってた人と別れた時に、結構苦しかったけど、
もう別れなきゃよかったかなとか思ったんだけど、最終的に結婚、夫と出会った時に、
この人がいたから、あの時別れたっていう、あの時はこの道間違ったと思ってたけど、そんなことなかったなってその時は思えたんですよね。
ゴールで誰かが、それは子供かもしれないし、パートナーかもしれないし、あとはビジネスの成功かもしれないし、あとはビジネスじゃなくても自分らしい生き方かもしれない。
ゴールから後ろを振り返った時に、間違ってたうねり道、曲がり道も愛おしく思えるような気がしてそんなお話をしてみました。
ちょっとニュアンスが多いお話だったので、ちょっと具体的じゃなかったかもしれないんですが、今きっと迷っている方もきっと同じように私が今ね、ほんのまだ全然成功はしてないしゴールもしてないんですが、
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スタイフ400回やる中で苦しかったこともあったし、ヨガをやる中で苦しかったこともあったけど、
でも、それがすべてこのヨガに生かされてた?線と繋がっただよということがあったので、スーパー一人称ということで私の実体験をお話ししてみました。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
それでは今日も一日素敵な良いサイクルで過ごしていきましょう。
かいほでした。いってらっしゃい。