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こんにちは、かいほです。今日も皆さんお疲れ様です。
このチャンネルでは、30代になり母になった私、ワンママかいほが、
何が好きかわからない、好きを仕事にするって何だろう、悩める大人たちと一緒に自分探しをしていく、
そして自分探しになることのヒントをお伝えするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、言葉はギフトっていうお話をしようと思います。よかったら最後まで聞いていってください。
私ね、先日美容院に行ってきたんですね。息子も通っているし、私も通っているし、夫も通っている。
そして私の実の兄も通ってたり、義理の姉も通ってたり、みんなで一族でお世話になっている美容院なんですけど、
カットしてくれる人はいつも同じ人でね、代表の人でやってもらってるんですけど、シャンプーの方って結構いろいろ変わるじゃないですか。
で、私、思いを言葉にするとか、自分が思い浮かんだ後に言葉にするまでの時間、タイムラグがすごい長いんですね。
何かって言うと、ちょっと分かりづらく言っちゃったけど、何かって言うと、友達と会いますとか、
友達と会った時に、その洋服素敵だねって、ナチュラルにすぐに会って待ち合わせして、5分後とかに言ってくれる友達とかいるじゃないですか。
持ち物をすぐに褒めてくれる人とか、髪切ったらね、すごい素敵だよとか、ナチュラルに人のことをそういう風に言える人っていっぱいいるじゃないですか。
私はね、そういう風に待ち合わせして、何かこの人素敵とか、何かコーディネートいいなって、頭の中で思うじゃないですか。
そこから、なかなかね、言葉にするまでの道のりが結構長いから、いろんなことを頭でぐるぐる考えてるから、
言葉にすべきか、すべきじゃないかみたいなことまで、頭でぐるぐる考えちゃうから、結局言わなかったり、思ってても言わないってことはね、結構あるんですよね。
それは結構、対人関係とか仕事上でも、何か私はこういう風に思ったけどなって思っても、
その後、私がこういうことを言うことで、この人とこの人の関係がこういう風になって、こういう風になって、何か言わないとこ、みたいな感じでね。
頭の中でぐるぐる考えただけで、なかなかアウトプットしないっていう性格だったのが、
何かやっぱり、そういう風に大人になってナチュラルに人を褒められるとか、褒めてマイナスになることってないじゃないですか。
だから、この洋服素敵だねって思ったら、なるべく口に出すっていうことを意識するようにするんですね。
無意識にできればそれが一番素敵だけど、その無意識にできるまでには、意識的にやって自分を染めていく。
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味付け卵のように外側から染めて、ナチュラルにできるようにするっていうところを目標にしているわけですね。
で、冒頭のね、その美容院に行った話になるんですけど、今回シャンプーをしてくれた人が、
シャンプーしながらね、うちの美容院では、ちょこっとヘッドマッサージみたいなことも多少するんですよ。
それは当たったシャンプーしてくれる人によっては、結構一瞬で終わる人もいれば、少し丁寧めにやってくれる人もいたりとか、
それは無料の中のシャンプーの中のサービスとしてやってくれるから、短いなと思っても、もちろんそれは言わないし、長くても別に言わなかったんだけど、
今回のやってくれたシャンプーの人が、なんかすごい丁寧で、私ヘッドマッサージオプションでつけたっけな?みたいな感じでね、ちょっと長くてね。
しかも時間帯も14時半とかの時間帯で、朝から息子を先に美容院に連れて行って息子をカットして、その後公園で遊ばせて、
そこからドーナツ買って家に帰ってとか、そこからまた公園でとか言ってね。
ひとしきり結構私は子供たちと外でね、天気も良かったから遊んだ後に14時半に美容院に行ったから、もうその時間がすごい至福だったわけですよ。
ちょっと子供はね、パパに見ててもらって、美容院でシャンプーしてもらって、そこからちょっと長めの無料の範囲内なんだけど、
ヘッドマッサージしてくれたらもうすごい至福の時間で、めっちゃ眠たくなってもう寝落ちしそうみたいな感じだったんですね。
で、なんかすごいありがたいなと思って、いつもだったら心の中でね、もうあれ今日ラッキーって思ってたんですね。
今日ラッキーだなーみたいな、この人に当たって今日ラッキーだなーみたいな。
仕事でもあるじゃないですか、この人とのペアラッキーだなーみたいな思うこと。
心の中で思っても、それがなかなか口に出さなかった私だったんだけど、
そのシャンプーしてくれた人にね、すごい丁寧で、もうすごい眠たくなってもう最高でしたみたいなことをね、終わった後にフランクにちょっとお話をしたら、
そのね、シャンプーしてくれた女の子が、いや実は私この4月にね、入社したばかりで、
私結構髪が長かったんですけど、その髪が長い人も最初はできないから、
短い人からスタートして、最近ロングヘアの人にシャンプーさせてもらえるようになったんです。
で、なんかそのお客様のようなこんなに長い髪の毛の人をやったのは今回が初めてだったんでドキドキしてたんですけど、
そういう風に言ってもらえて、もうすごく励みになりました。ありがとうございますって言ってくれたんですよ。
いやもうなんかすっごい心が温かくなって、いやなんだ私がそういう風に言葉にしたことで、
向こうも言葉に、思いを言葉にしてくれて励みになってすごい嬉しかったですって、向こうも言葉のギフトをくれたんですよ。
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いや最高だなと思って、すっごいなんか癒されてね、なんか頑張ってほしいなっていう気持ちと、
新人さんだからこそきっとぎゅうごちないながらに丁寧にやってくれて、それがね私のその手からね、丁寧にやってくれたっていうのが伝わってたから、
なんかこの頃の中ではねラッキーって思ってたわけですよ。
やっぱり言葉っていろんな側面があるから、言葉は完璧じゃないから、うまく伝わらないこととかもあるし、子育てしててもね、言葉掛けってすっごい難しいんだけど、
でもやっぱ、なんだろう、せっかく会うんだったら、で、例えば久しぶりに会う友達だったりとか、
あとはそういう一期一会の美容師さんだったりとかしても、なんかその人に、なんか一つ、その日一日その人と過ごすんだとしたらね、
例えば久しぶりに会った友達に会うんだとしたら、なんかどういう言葉をギフトしようかなって考えて、
何かを、言葉をプレゼントして買えるような気持ちで、思ってないことをね、言う必要は全くないと思うんですよ。
心で思っていること、それは正直なこと、嘘をつかないこと、それはまあヨガ哲学的にもそういう決まりはあるんだけど、
思っていることで、私みたいに心の中でラッキーとかアコースティックとか思ったことをギフトとして出してみる。
でなると、向こうからもね、言葉のギフトが返ってきたりして、いやもうとってもいい循環になるなと思って。
お金もかからないしね、もちろん。
こういう言葉のギフトって、音声配信を聞いていても、聞いて今までは、いい話聞いたな、ラッキーっていうふうに心でね、終わらせていたのが、
自分が配信者になってから、コメントをね、わざわざいただいたり、あとはレターをいただいたり、いいねをくれたり、
そういうふうにね、リアクションしてもらえることが、本当にそれが本当にギフトだなっていうふうに気づくようになってから、
いや自分もね、ボイシーとかマスターフもそうだけど、いやすごいいい話聞いたなとか、自分がね、なんか感じたときにそれをコメントとして残したりとか、
それの時間がなかったらいいねを押すだけでも、なんかそれって相手に伝える、渡せる、手渡しできるギフトだなっていうふうにね、ここ最近は意識するようにしています。
いつもね、いいねやコメントくださる方、いつも本当に励みになってます。ありがとうございます。
言葉はギフトって、その人に何かをプレゼントするよ、みたいなのを言ってたのは、ボイシーのヨシイナナさんという方が、
コミュニケーション講師の方だったかな、その方も同じようなことを言っていて、それもすごい頭に残っていてね、
なんかそれを今回のエピソードとリンクした話でした。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。気軽にいいねやコメントなどいただけるととっても嬉しいです。
それでは皆様が日々自由にご機嫌に過ごせますように、素敵な一日をお過ごしください。
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カイハでした。