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こんにちは、かいほです。今日は皆さんお疲れ様です。
今日は短めのショート放送にしようと思っています。
以前も配信でお知らせした、日曜日の早朝6時から夫婦ライブをするというお知らせを再度リマインドさせてもらいます。
今のところ、自分の中では、夫婦の朝活の過ごし方についてと、ファミリーキャリアについても、ちょっとずつ触れようかなと思っています。
今日は完全なる雑談なんですけど、今、小一の娘、ちょっと前に小学校に行けなくてお休みしたんですが、最近は調子よく通っています。
ただね、プールの授業がスタートしたんですよ。
プールに入りたくない娘は、プールを見学したい、お休みしたい、という風に言っています。
皆さんだったらどうします?この場面。私も結構悩んで、
いやぁ、小学校1日お休みして、その後はなんとかね、夏休みまで頑張るっていう風にお約束して、
そこから、今日休みたいっていう風には言わないで、本当にね、その約束を守っているので、
6歳でやっぱりね、お約束って守れるようになっていくんだなぁ、なんていう風に思っているのと、
頑張っているなぁっていう風にも思うし、その娘の努力もね、認めてあげたいなぁと思うわけですよ。
プールが元々そんなに得意じゃない娘にとっては、プールの授業どうかなぁ、なんていう風に思っていたんですが、
何回かプールに入って、その後、今日はお休みしたい、見学したいなという風に言っていて、
ちょうど1回目の前日に目が腫れてしまって、目が充血して、結構白目のところがぐちぐちになってしまったので、
次の日眼科に行くということも含めて見学ということにしたんですね。
ちょっとそれを理由付けしたような感じではあるけれど、事実、目がかゆそうにしているのは事実だから見学をしましたと。
その週のまたプール、週に2回ありますので、その木曜日お休みしたいという風に言っていて、
もうこれは完全にけびょうだなって感じだったんです。
どうですかね、私としては、プールお休みしちゃっていいんじゃないかなって思ったんですね。
で、パパはどうかというと、どうだろう、これはやらせるべきなんじゃないかなって、ちょっとやらせる側の意見だったんですよね。
休む時にも、一度休ませたら休み癖がついちゃうんじゃないかとか、理由がないんだったらプールに入るべきじゃないか、頑張ってプールに入るべきじゃないかとかね。
これって本当に正解のない、子育てって本当に正解のない戦いだから、
もうまさにこのプールを休ませるか休ませないか、見学させるか見学させないかなんていうのは、本当に正解のない議論なわけですよね。
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私も夫ももちろん小学校毎日通ってて、私もプールをズル休みというか、ズルで見学したことは一度もありません。
学校をズル休みというか、行きたくないから休むっていう経験も一度もありません。
かと言う私はね、プールは大嫌いでした。泳げないし、プールに顔を水につけるっていうのがね、すごい嫌いだったんですよ。
でもプールを休んだことはないです。
休むという選択肢がそもそもね、自分自身になかった。
そういう希望を親に言うという頭すらなかったと思いますね。
なんかそれでどうしようかなーって思ったんですけど、
なんか私としては、休んでいいんじゃないかな。
見学、なんだろう、学校に行きたくないんじゃなくて、学校に行ってプールを見学するって言ってる娘だったら、
なんかいいんじゃないかなって思って、私はね、OKっていうことで、
で、パパもちょっと最初は、
ズルってどうなの?ズル休みなんじゃないの?
それはいけないことなんじゃないの?ってちょっと娘にも声をかけてたけど、
それでまたしくしく泣いてるのを見て、結局パパも今回のプールを休ませることにしました。
休ませるというか、見学ですね。
なんかこれで良かったのかなと思いつつ、
なんか学校に行ってそこで見学をするっていう選択を娘がしてるんだったら、
なんかそこを無理しなくても、別にプール一回休んだぐらいで別にどうにもなんないな。
この先の娘の10年後、20年後の未来は、このプールを一回休ませたことが影響するかなと思ったら、
なんか自分で、今回プールを見学するのは今回を最後にするって言ってた。
その最後も、前回ね、その学校をお休みするの、
この一回だけやったら夏休みまで頑張るって言ったことを、
今約束が守れてる娘の姿があるから、
なんかプール見学したいって言ってる娘も今回も信じてあげようっていう風にも思ったりしてね。
正解、まあ人から見たらあまやかしじゃないって思う人もいるかもしれないけれど、
なんかそれでもいいかななんていうふうにも思っているわけです。
私は自分自身が末っ子で育っていて、上に兄がいるんですけど、
今娘の宿題にも音読があるんですけどね。
私ももちろん、私の時代も音読がありました。
音読カードに書いて、なんか半コースみたいな感じだったんですけど、
読んでなかったですね。もう今でも覚えてる。
うちの母も、別に教育熱心でもなくて、私は割と放牧されて自由に育てられたので、
もう半コースここにあるんだから、自分で押しなさいと。
自分で丸して自分で押しなさいなんていう風に言われて、
私は音読もせずに半コースして、それをそのまま持っていってたなっていうのを思い出したら、
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なんか娘のそういう音読も別にきっちり、たまにはサボっちゃってもいいよなんてね、私はね。
娘にちょっと、ママもそういう時あったからとか言っちゃってるわけですよね。
それはもう子供がね、結構娘が繊細であることと、割と完璧主義。
まあいいかっていう風に言えないタイプだからこそ、
ママはまあいいかって思ってこんな風にサボっちゃってたけど、
今楽しくなんかできてるよみたいなところを見せるのもまあいいかななんていう風にも思って過ごしているわけです。
皆さんはどうですか?自分の幼少期と結構フラッシュバックしてね、なんか娘と重ね合わせたりとか、
あとはこの娘の姿を見て、この子にどういう声をかけてあげたらいいんだろう、正解って何なんだろうとか思いながらも、
声かけをしてあげよう、まあいいかって風になんか思えるように育てていきたいな、
特に繊細だからこそね、なんかそういう風にマインドを伝えていこうかななんていう風にも思っています。
雑談なのにちょっと7分も喋っちゃった。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。気軽にいいねやフォロー、コメントなどいただけるととっても嬉しいです。
それでは素敵な一日をお過ごしください。かいほでした。