自分探しの始まり
こんにちは、かいほです。
今日は、やすさんの爆速する何か、とはという配信を聞いて、
なんかすごい自分と重なりまして、そこでコメントさせていただいたときに、
ぜひそのお話を聞かせてくださいというふうにリクエストをいただきまして、
それの回答、自分なりの考えを話していこうと思います。
自分の好きを仕事にするとか、自分の好きを発見、発信するとか、
あとは、自分が本当に楽しいと思えることをやりましょう、みたいなとか、
自分の本当にやりたかったことをやりなさいって言われて、
その何かがわからないんだよって思っている人に、ぜひ最後まで聞いていただきたいです。
私、ずっと5年ぐらい自分迷子だったんですね。
で、そのときに全く同じようなことを思っていました。
やぎじんぺいさんの、自分の本当にやりたかったことを見つけるみたいな、
自己理解の書籍を読んだりとか、ボイシーを聞き始めて、
今の自分って何がしたかったんだっけとか、何が好きだったんだっけ、
それを仕事にしている人っていうのを目の当たりにして、
なんか憧れるし、自分もそういうふうに生きていきたいんだけれど、
その何かが自分にはないと思っていました。
その夢中になる何かっていうことですね。
きっと幼少期の小学生とか、それよりもっと前とかだったら、
夢中でね、なんか親にね、これやめなさいとか言われても、
やってたものっていうのがあったのかもしれないんですけど、
大人になるとどんどんどんどんそういうのがわからなくなってきて、
でも小学校の途中から結構習い事をたくさんしてたんですけど、私ね。
もう週2日ぐらいしか習い事ない日がなくて、それ以外全部習い事してたら、
習い事で1週間のうちのほとんどが埋まるようになってきちゃって、
なんかそういうふうにしてると、なんか好きだからやってるのか、
スケジュールが埋まってるのかわからないみたいな感じの現象が、
たぶんすでに小学校4年生ぐらいであったと思うんですけど、
いやなんか大人になって、それまでね、なんとなく小学校に通って、
そのままその中で勉強をやって、部活やって、なるべく偏差値の高い学校に行って、
で、希望の大学に入って就職して、みたいな形で今病院で薬剤症しているわけなんですけど、
なんかね、夢中になるその中で、これだ!みたいなのにどんどん見失って大人になってきたわけですよ。
で、今30代になって、あれ?私何がやりたかったんだっけ?ってなった時に迷子になるわけですよ。
で、とにかく自分の歴史とか、自分史みたいなのを書いたり、
いろんなワークをやったり、ストレングス受けたり、いろんなことあるけれど、
なんか自分の好きがわからないとか、なんかこう、
FP陽子さんもね、ここ最近、FP業をプラス、今ヤギさん活動、ヤギ活をされていて、
メディアで取り上げられたり、地上波のテレビに出られたりとか、
そういう輝かしい活躍をね、みんなで企業ストーリーを聞こうっていうズームにね、
ちょっとしか私、子供たちがわちゃわちゃしすぎてちょっとしか参加できなかったんですけど、
そんな話を聞いた時に、とにかく面白いと思うことをやる。
爆速できる何か、それをやるっていうところでね、
すごい良い話というかありがたいお話を聞けたなーって風に思ったんですけど、
そこで陽子さんが、その爆速する何かが自分にとっては何なのかわからないなーって風に、
なんかもがいている。それを知れれば、それに向かうだけだから。
その目的地がわからないっていう風に配信を撮ってたのを見て、
いやめっちゃ私も同じだったーって風に思ってコメントさせていただきました。
で、そのコメントをしている時に、ここ最近はその、なんかもやもやーっとした霧がね、
そんなになかったなーという風に思って、そしたらなぜその霧が晴れたのか、
ぜひ聞きたいですという風に言ってくださったので、ちょっと配信を撮ろうという風に思っています。
行動の重要性
ちょっとここまでで5分経っちゃったんですけど。
で、結果的に言うと、その絶対的なその使命感、自分はこのためにこの世に生まれてきた、
これをやらなくちゃいけないとか、これで絶対死ぬまで生きていくんだみたいな、
その何か、爆速する何かっていうのが、自分の中で絶対的に明確になっているわけではないです。
で、ちょっとした持論ですけど、それをこれが自分の使命ですって言ってる人って、
フィフティフィフティで半分勘違いの可能性も結構高いと思いません?
そういう風に自分で言うことで自分を奮い立たせているとか、
ちょっとした勘違いだったり思い込みっていうのも、フィフティフィフティであるんじゃないかなという風に思っていて、
これかもしれない、でも違うかもしれないっていう可能性がフィフティフィフティの時に、
自分はこれが夢中になれる、爆速される、爆速できる何かなんだって、
50%だったとしても、そっちのそうだと思う50%の方を信じる。
信じて、私これが夢中なんです、これが使命感なんです、みたいな風にして進んでいくっていうことが結構あるんじゃないかな、
本人が気づかなくても結構世の中そういうことが多いんじゃないかなって私はちょっと勝手に思っているわけですね。
で、ちょっとそれは置いておいて、ここ最近私が爆速する何かを、
自分が本当に夢中でこれだって思うものの自分探しから逃れられたのはなぜかというと、
とりあえず何かっていうゴールは100点じゃなくてよくて、さっきも言ったようにフィフティフィフティでいいので仮押さえしたんですよね。
私にとってはずっとずっと自分探ししてたんで、多分それだけで3年とか経っていると思いますね、息子が今5歳なんで、
2年3年経って仮押さえしたわけですよね。私にとってはそれがウェルネスっていうワードだったりとか、
ヨガ哲学っていうワードだったりとか、これかもしれない、でも違うかもしれない、そのフィフティフィフティなわけですよね。
でもそのゴールを仮決定しても、あとはもう一旦、ベストを探すのをやめて、ベターを見つけたらそこまで、それでとりあえず爆速してみる、
動いてみる、走ってみる、ゴールどこで始まるのか分かっていないけれど、とりあえず行動するというか走り出したわけですよ。
私にとっては目的もなく、自分の商品もないままインスタグラムを始めたりとか、目的のないままスタイフを始めたりとか、
なんかいろいろ、とりあえずインスタ講座に入った時、旗から見たらなんで?みたいな、あったと思うんですよ。
爆速するそのゴールが、なんかこの人大丈夫みたいな、自分のサービスないけど、爆速してるけど大丈夫そうみたいな、
ところから、走り出してみたら、その先にリール講座をやる自分が出てきて、結果的にそこで人とやりとりをする中で、
あれこれね、勇気を与えてもらったり、勇気を与えて何か活力になって、それをエネルギーに新しいその方が発信のスタイル、リールを作ったりとか、
することにつながったりとか、聞くヨガっていうものも、自分がもうこれだって、絶対このヨガ、聞くヨガを教えるみたいな、
ヨガで私は人生の使命感で、ヨガを絶対にこの世で教える人として生まれ落ちたなんていうふうには、今でも思えないわけですよ。
だけれど、そのこれかもしれない、これを伝えたいかもしれないって、やっぱり好きかもしれないの50-50にぶち当たったときに、
その残りの50%を削除できるようにして考えるのではなく、もうこれかもしれないの、それが仮抑えして、
ヨガ、哲学、ヨガ、ウェルネスみたいなそんなふわーっとしたものを、一旦ピンで止めて、それのためにとりあえず爆速している姿を見せていくわけですよね。
なんかカイホさんどうしたみたいな、なんか目的まだ明確じゃないのかもしれないけど、とりあえずめっちゃ動いてんじゃんみたいな、
めっちゃなんか走り始めているじゃんみたいな、で走っている人ってやっぱり気になるじゃないですか。
前なんか動く虫に例えたことあったんですけど、こうじーっとその場にいる虫よりもわさわさって動いている虫の方が人って目に止まるじゃないですか。
それってもう生理現象的にね、動いている人ってそれだけ視線を集めるわけですよ。
そしたらなんか、あの人なんだか動いてるなぁみたいな、でもその向かっているゴールがね、
例え、私世界中で一番ヨガができそうな使命感持ってそうな人じゃないから、それの私でもとりあえずわさわさ動いてたらなんか応援してくれる人が出てたりとか、
そこからまたさらにつながることが起きたりとか、で動いている時って、自分が走っている時っていわば目の前のことに集中していて、
夢の探求と集中
マインドフルネスな状態なんでしょうね。他のノイズがない状態、とにかく走っているからね、目の前で息上がって夢中になっているから、
それが夢中になっているその先が、なんだろう、そのゴールが、例え超つまんなかったらそれはそれで手放したらいいと思うし、
100点のゴールじゃないかもしれないけれど、今ここっていうことに集中して頑張っていることで、
ノイズがない、その将来の不安というか、本当はこれじゃないかもしれないし、これかもしれないの迷いから抜け出すことができるんですよね。
それは今を生きるっていうことだと思うんですけど、一手ほっといて頭がお暇になると、
未来への不安か過去への執着、この2つで頭がいっぱいになるわけですけれども、
いい意味で仮決定した目的地を、いい方だけ捉えて、とりあえず走ってみる、とりあえず提供してみる、とりあえず発信してみる、
とりあえずわさわさ動いている虫になってみるみたいなところになったら、自然となんかね、霧が晴れたというか、
なんか私、これじゃないかもしれないし、でもこれかもしれないしの、なんか渦から解放されて、
これかもしれないの、これかもがより50、始める時は50パー50パーだったのが、動いてたら80パー20パーぐらいの確率で、
私結構やっぱこっちの方向性かも、みたいな風になっていく、それは勘違いなのかもしれないし、
でも世の中の成功している企業家とか、ちょっと全員調査したことないかわかんないですけど、
ボイシーの綾島さんも今やっている活動も、今の時点でやりたいと思っていることで、これ一生やるかどうかわからないし、
それが翻訳家のけいこさん、本当に海外のセレブっていうかなんだろう、ハリウッドスターみたいな、そういう翻訳、同実役者の方でも、
これ本当にこれかどうかわかんないみたいな、まだに迷っているみたいなことがあるらしいから、みたいな風に聞いたら、
いや夢って別に変わってもいいし、みんな悩んでる、ずっと悩んでる、みんなずっと悩んでるんだ、みたいな、って思ったら、
あんなハリウッドスターの同実役者やってる方だって悩んでるんだったら、私が今立ち止まって100%これだって風に確信できるまで動かないんだと、
たぶんそのまま人生終わっちゃいそうな気がしたので、私の場合は、50%50%で、これかもしれないのワードにとりあえず出会ったら、
わさわさ動く虫になることにしたっていう感じですかね、なんか全然答えになっているかどうかわからないんですけれども、
私の考えとしては、とりあえず爆速する何かの何かは、仮押さえ、これかもしれないの内側のね、それは、そうそうこれかもしれないの50%50%は世間で言うこれじゃダメだと思っていて、
自己決定権と行動
それはね私が言わないでもみなさんスタイフにいる人全員多分そう思っていると思うんですけど、
なんかノートやった方がいいよ、ブログやった方がいいよ、インスタやった方がいいよのその外的要因じゃなくて、
私の場合インスタ始めた時も、なんかねインスタやっぱりやってみたいって思ったんですよね、それはなんかやってみたいの好奇心だったんですけど、
それがだって自分のサービスがないのにね、やってみたいって思ったからやってみたみたいな、その内側のどこかで言われているこれ稼げるらしいよじゃなくて、
それでもなんか、これ割と好きだな、みたいな、そのふわっとした何かの行為でもいいでしょうね、何かを教えることが好きとか、何かを並べることが好きとか、
資料をとりあえず作るのが好きとか、別にその資料が何であろうと別によくってその作業が好きみたいなこととかね、
なんかそういう内側の何かこれかもしれない、それは動作でも動詞でも名詞でもよし、ワードでも誰かの名言でもよしみたいな、
偉人の名言でもよしみたいな、何かこれかもしれない、みたいな、ワードが見つかったらとりあえずあのわさわさーっと爆速し始める、
あの人何か走ってる、目的地これで合ってるかわかんない、わかんないけど、みたいな、でも霧が晴れてきたなーってふうに思いました。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
どなたか今ね、やりたいことがわかりませんとか、自分迷子ですっていう方の参考になればなーというふうに思っています。
私も決して霧が全部晴れて人生の使命感やこれしか自分にはない、みたいな盲目的な考えは自分にはないです。
それはいい意味で自分を客観視できているし、自分を俯瞰してみているからだなというふうにも思っていて、
それをだから悩んでいるあなたも同じように自分自身を俯瞰してみれるからこそ、これでいいんだろうかという迷いが起きているんだと思うんですよね。
それを盲目的に全体自分はこれしかないっていうふうに思うのも逆に危険ではあるじゃないですか。
人生の選択肢ってこれしかないなんてことは絶対なくて、夢は変わってもいいし、いろんな形、姿形を変えるからこそ、
その50パー50パーの時にどちらを選択できる自分になるかっていうその自己決定権みたいなのを自分でもって、
それをとりあえず選んでみる。選んでみる。そっちを選んでみる。
あとで変えてもいいからとりあえず動いてみるみたいなところかなというのを思います。
ちょっと何度も同じこと言ってすみませんでした。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
それでは、かいほでした。またねー。
