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こんにちは。このチャンネルでは、役剤使用しながらヨガインストラクターを目指す、わんまかいほが今よりちょっと自由を手に入れるための思考のヒント、人体暮らしのこと、子供のこと、今後のキャリアのことなど、ゆるゆる配信するチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
ちょっと新しいお家に来てから、声が少し響くようになってしまって、なんか配信のこの声を自分でも聞き返しても、毎度ちょっとね聞き、聞こえ方が変わってしまったかなというふうに思っていて、
聞きづらかったらすみません、ちょっとうまく撮れる部屋をね、少し模索しながらやっていこうかというふうには思っております。
今日は、ズボラではなくなってしまったってお話をしようと思います。よかったら最後まで聞いていってください。
私このスタイフの名前をね、ズボラミニマリストっていうふうにずっとしてたんですけど、ちょっとなんか名前変えようかなというか、その前につけてるのやめようかなって、なんかねちょこっと今考えていまして、
なぜかというと、私楽をするのが好きなんですよね。
昔から結構ソファでだらだらしたりとか、何もしないで動画見ちゃったりとか、時間を溶かしてしまうような、とにかくめんどくさいことは嫌だとか、そういう性格で、それが芸能力となって、
物を減らしたりとか、あとは試行錯誤してね、楽に家事を行なすためのテクニックみたいのを自分の中で考え出すのも好きでね、それを見るのも好きだったから、まずボラっていうふうにしてたんですけど、
引っ越し?引っ越し話ばっかりじゃんって感じなんですけど、この日が引っ越しだってなった時に、なんか私前とね、自分の性格が変わってるってなんか思ったのと、夫にもそれを言われて、
なんか、ママになって私はズボラでいられなくなってしまったんだなっていうか、それが良いのか悪いのかもわからないから、ズボラでいられなくなってしまったのか、ズボラを卒業したのかわからないんですけど、
なんで自分がズボラではいられなくなってしまったのかっていうふうにちょっとね、自分の中ですごく考えていたので、それの理由が自分の中では2つ見つかったので、それをお話ししようと思います。
まず1つ目は、他にやってくれる人がいないからっていうことですね。
ズボラではいられなくなった理由。
1つ目は、他に誰もやってくれないから。
これがまずズボラではいられなくなった理由の1つ目。
っていうのは、前私が子供の頃というか実家に暮らしてた時、一人暮らししてた時とか、そういう時は多分自分がしてなくても誰かがやってくれてたんですよね。
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自分がやってない分を自分の母だったり自分の父だったり兄だったりかわからないんですけど、やってくれてたんですよ。
だからそれを自分の性格のせいというか周りの優しさに甘えてただけっていう部分がすごくあって、マイペースに過ごさせてもらってたわけですよ。
それが今この家で例えばこの日に引っ越しますって言われて、家族は私だけじゃなくて夫もいるんですけど、
明らかに夫の仕事、今の仕事の状況と私の家族構成を考えたらもう他にやる人がいないんですよ。
私以外誰もやることができないんですよね。
そうなったらもうやらなきゃいけないんだからやるしかないわけですよ。
その瞬間に私はもうズボラではいられなくなってしまって、仕事もあるし育児・家事もあるしだからやってたことといえば、
引っ越し2週間前までにはこれをやるというトゥードゥリストにレ点を入れていく。
そして引っ越し前日までに何をやるかということにレ点を入れていく。
そういうことをしてたんですけど、もう私ね多分5年10年くらい前の私だったら全く考えられないことでしたね。
私がぼーっとしてたらいつの間にか周りがやってくれて、いつの間にかなんとかなっちゃったみたいな。
でも直前はちょっとバタバタだったけど、なんとかなっちゃったってへえみたいな感じでね。
そういう感じでいけたのができなくなったわけですよ。
だってそれは他に代わりがいないから。
そういうことって結構子供が生まれて女性が変わっていくのって、
あとママになったら変わってしまったみたいなとかよく言うけど、
やっぱりそこなんですよね。
他にだってやってくれる人いないんだもん。
ゼロ歳の赤ちゃんをほっといたら死んじゃうんだから、
世話しなきゃいけないんだから、やらざるを得ないってなると、
そういうふうに元々ゆったりとした性格でズボラだったのが、
今、せかせかしててずっとずっと焦ってるわけですよね。
それが一つ目ね。
二つ目は、守るべき人ができたからっていうことですよね。
っていうのは、自分が子供生まれる前までは、
自分は守られた存在だったっていうことに気が付きますよね。
自分の親だったり、自分のおじいちゃんおばあちゃんだったり、
あとは職場の周りの人だったり。
私結構家の鍵をよく紛失してたんですよね。
新入社員の頃とかそれぐらいの時も、
一人暮らしの家の鍵をよく落としてたんですよ。
携帯も落としてた。どこかに忘れたりとか。
もう何個忘れたか分かんないぐらい。
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それで家の鍵がなくなったって言ったら、
自分の兄の家が新婚なのに私を止めてくれたりとか、
今の夫が付き合ってたときに一緒に鍵を探してくれたりとか、
一緒の職場の先輩も心配してくれたりとか、
もうそんな風にして守られてたわけですよね。
今度は明らかに守らなきゃいけない存在ができたことで、
もう誰も私のことは守ってくれない。
夫は守ってくれるかもしれないけど、
そうじゃないんですよね。
夫に守られる存在っていう感覚とも違うようになりましたね。
夫も私が守らなきゃいけないみたいな。
何なんですかね、これ。
子どもも私が守る。
夫も私が守るみたいになってんのかな、私。
何を目指してるんだろう。
本当にこれは守られる存在から自分が守る存在に変わった。
でもこれがきっと悪いことじゃなくて、
循環していくから流れていって、
何か立場が変わったんだろうなという風には思うので、
何かこう、ふとね、私ズボラなのかしらって、
何かね今ふと思ったわけですよ。
至らないことはたくさんあるし、
食器洗うのも大嫌いだし、
洗濯物畳むのも大嫌いだし、
洗濯物干すのも大嫌いだし、
嫌いな数って読むほど今もあるけれど、
今も発注すれば形とかサイズ間違ったりとかもするし、
何かそんなことばっかりだけど、
それだけの何かズボラかって言われると、
何か私もズボラでいられなくなったんで、
ちょっと今違うかもっていう風に思ったので、
何かきっと私のように、
感じてる人もたくさんいるんだろうなって。
でもそれはネガティブじゃなくて、
これから今ね、ライフステージが変わって、
またきっと、また、
40代、50代、後半が50代くらいになったら、
もう一度ズボラに戻れる日が来るかもしれないね。
自分の母見てても、
5字脱字が多いLINE送られてくるじゃないですか。
そういう時に、
何かまた戻れるかもしれないなって思いながらね。
何かロケット鉛筆のように、
いろんな風に代替わり代替わりしてね。
自分が守られてた存在から、
自分が守る存在にっていう風にして、
仕事も何か自分が新入社員で教わってた立場から、
今度は教える立場にっていう風に、
どんどんどんどん循環していくっていう風になると、
いろんなことが変わっていくんじゃないかと、
今度は教える立場にっていう風に、
どんどんどんどん循環していくっていう風になると、
今の自分の状況を目いっぱい、
任務を遂行していこうと思っています。
ここまで聞いてくださってありがとうございます。
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とっても嬉しいです。
それでは皆様が日々自由にご機嫌に過ごせますように、
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素敵な一日をお過ごしください。
カイホでした。