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2022-11-08 08:02

【第41回】左利きの人と接するような気持ちで、すべての多様性を認めたい

朝の家族の会話から多様性について考えた話。

左利きって聞いても、
かわいそうーとか
そんなのは認めまめせん!
とかいう人はいないですよね。

娘の吃音や弱視など。
すべての多様性を同じテンションで認められるようになればいいのにな✨
と思った話です。

#ワーママ #朝活
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おはようございます。このチャンネルでは、つぼらミニマリストの私がご機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵をゆるくお届けするチャンネルです。
どうぞよろしくお願いします。
今日は、左利き・右利きのことから、多様性について家族で考えたお話をお届けしようと思います。
どなたか聞いていってくれたら嬉しいです。よろしくお願いします。
今朝、娘がコーフレークを見て、コーフレークに右利きの人はこことここを持ってください。
左利きの人はこことここを持って出すと出しやすいですよっていう表示があったんですね。
それの左利きっていう文字を娘は読んで、ひらがなを読んで、左利きって何?って聞いてきたんですね。
で、そこで朝、家族で何々ちゃん娘の名前を言って、ご飯食べる時ってどっちのお手手で持つ?って言ったらこっちって言って、右の手を言ったんですね。
で、同じクラスの子に反対のお手手で食べる子はいる?って言ったら、
なんとか君はこっちのお手手でご飯食べてるよってスプーン持ってるよって教えてくれたんですね。
何々君はじゃあそっちの方が持ちやすいね。それは左利きって言うんだよって。
何々ちゃんはあなたは反対のお手手、左手で持つとやりづらいんだよね。
いろんな人がいるんだよねって話をして。
で、うちの夫はもともと多分左利きだったらしいんですね。小さな頃は。
で、書くのだけは母さん、義理の母に小さい頃に右に矯正させられたらしいんです。
だから今も字を書くのは右手で書いてるんですね。
でもボールを投げたりするのは左なんです。
で、バット振るのとかも左手で。
で、掃除機をかけるのも左手で持つらしいんです。
だから字だけは右に矯正されたけど、
なんか左で物を投げたりとかそういうのは球技は左でっていういろんな人がいるじゃないですか。
で、パパは左でボールを投げる方がやりやすいんだよねって言って。
そういう話に家族でなったんですね。
それはじゃあ投げるのは左利きって言うんだねっていうふうにお話ししてたんです。
で、パパが左利き、右利きっているけど、
左で投げることで周りに左手で投げるからダメみたいなことはそういう扱いは受けないし、
周りからそういうふうに左利きなんだって書いて珍しく自分としては何もしてないんだけど、
左利きのバッターでやると何となく珍しがられて誇らしい気持ちになったことはあるんだよねみたいなふうに言ってたんです。
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で、いろんな今っていじめになる原因とかって、
日本だと昔からあの子だけ人と違うみたいな感じでいじめに会うことがあっても、
左利きだからっていうふうにいじめってなかなか起こらないじゃないですか。
それっていろんな人、こういう社会とかでも、
左利きの人って他にも職場でも左利きの人ってあの人し左利きだよねとかって話がした時に、
左利きはいじめの原因になることって絶対ないよねっていうふうに、
あの人左利きなんだ、そうなんだぐらいの感じでみんな受け入れているじゃないですか。
なんかそうやって、うちの娘ちょっと話は変わるんですけど、
うちの娘、以前もお話ししたんですけど、
キツオンというドモリがあって、
で、あとはジャクシーって、ジャクシーでメガネをかけてる子なんですね。
小さい子でメガネかけてるってやっぱり珍しいんですけど、
なんかそういうことも、いろんなキツオンのこととか、
ギリの母がすごい心配してて、小学校に入ったらいじめに会うんじゃないかっていう話があったりしたんですけど、
そういうキツオンの言葉のことだったりとか、発達のことだったり、
あとはメガネっていうその見た目的なものだったりも、
なんか全部、左利きと右利きみたいな感じで、
あ、あなたはそっち左利きなんだ、ぐらいの気持ちで、
なんか世の中が、なんだろう、
左利き、右利きぐらいの感じで、他の物事の多様性も受け入れてもらえたら、
もっと平和でご機嫌に暮らせるのになっていうふうに家族でそこの話になったんです。
話の途中から娘は全然もうその話を聞いてないんですけど、
なんか夫と私で、なんかそんなところに行き着いたんですね。
だからちょっと我が家の朝の会話をちょっとご紹介する感じだったんですけど、
なんか人と違うこととか、
なんか私も小学校の頃に、なんか誰々ちゃんより、
みんなと同じじゃなきゃ嫌だ、なんか自分だけ目立ちたくないとか、
なんか目立ったらいけないとかそういうふうに思ってたんですけど、
でも人それぞれそういうデコボコがあるし、
なんかそういうのもこれからはきっと自分の子供が大きくなる頃には、
もうそういう世の中になってるんじゃないって夫はちょっと未来に希望を感じているようで、
LGBTQの子だったり、そういうのも全然左利きなんだねぐらいの感じで、
全く無視するとか、
無かったことにするんじゃなくて、そのことを認める、
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左利きもそうじゃないですか、
左利きの子と見て見ぬふりしても認めないし、
もう全員同じと思いますじゃなくて、
あなた左利きなんだったら、
じゃあこっちに席に座った方が手がぶつからないって、
ご飯食べやすいよねとか、
あとは席のものを書いたりする時とかに、
隣の子に肘がぶつからないようにこっちの席に交換しようかとか、
そういう気遣いにつながるとか、
なんかそれぐらいの感じで、
違うことを認めてそれに対して不便を解消するけど、
それだからいいとか悪いとかそういうのじゃなくて、
そういう世の中になったらピースフルだなって思ったんですね。
そんな話をシェアしてみました。
お子さんがいろんなデコボコを持っている方とか、
自分自身も多少のデコボコがありつつも、
これからきっとそういう風になっていくよねっていう風に、
そういう世の中に今の子どもたちって、
そういう多様性を見てそれが当たり前っていう風に、
テレビとかいろんなマスメディアとかでもそういう世の中だから、
それがいいことだとか、
そういう無意識でもそういう多様性認められるぐらいの子になっていくんじゃないかなって思っているので、
夫は思っているみたいなので、
そういう未来が来ますようにと思いながら、
朝、娘とカズ・アウトと会話をしていました。
どなたか参考になれば嬉しいです。
素敵な1日をお過ごしください。
カイホでした。
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