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おはようございます。このチャンネルでは、ズボラミニマリストの私が、ご機嫌に暮らすための知恵をゆるくお届けするチャンネルです。
今日もよろしくお願いします。 今日は何の話をするかというと、
おもちゃについてお話ししたいと思います。 どうぞ聞いていってください。
わが家はすごく小さなお家に住んでいて、賃貸住宅なんですけれども、子供部屋というのが存在していません。
子供2人いるので、もちろんおもちゃがお家の中にあって、ミニマルな生活とはいえ、おもちゃが全くないわけではなくて、
やっぱり子供のおもちゃって増えていくんですよね。 そこまでの制限をまず子供にかけていないというのと、
少ない物で生活したいということと、子供にそれを教養するというのはちょっと違うかなという考え方のもと、
もともとミニマルな生活をしていたわけではなくて、もともと物にあふれた生活からスタートしたというのもあって、
おもちゃがなかなか減らないというのもあります。 おもちゃの収納をどうしているかというと、
2パターン、2パターンというかポイントが2つあります。 まずは1群と2群に分けるということをしています。
物理的に収納スペースが限られているんですよね。わが家は狭いお家なので。
なので、1群のおもちゃ、2群のおもちゃというのがあります。 2群のおもちゃは全く目の届かないクローゼットの奥に、
衣装ケースでも蓋付きのものの中に入れてあって、ずーっとしまってあります。
その入れ替えは定期的にやるというか、ほとんどやってないんですけど、 よく使っているおもちゃとよく使ってないおもちゃってやっぱり差が出てくるんですよね。
それをよく使ってないおもちゃをすぐ捨てたりとかするのは、子供も後になって、これ遊んでたのにとか、あれどこにあったのとか
ということになりかねないので、すぐに捨てたりはしてないです。 子供に聞いて、これ捨ててもいいよとか、もうあげちゃってもいいよというものに関しては、
誰かに譲ったりとか、廃棄しちゃったりということもあるんですけど、 基本的には子供と相談して、おもちゃの数を増やしたり減らしたりはしてます。
2群のおもちゃに関しては、正直聞いてないで、そっと2群の箱にしまっておくものも実はあります。
そこの中にあって、意外と子供ずっと忘れてるんですよね。 忘れてて、久々に出した時に、もうこれ全然やっぱり遊んでなかったなってなったら、
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2群からさらに人にあげたりとか、売ったりとか、廃棄したりということが取れます。 1群のおもちゃはどこに収納しているかというと、
それが2つ目のポイントですね。 2つ目のポイントは、ソファーの下を活用しています。
ポイントというか、物理的に子供のおもちゃを収納するスペースが足りてないというのもあって、
うちはちょっと高さがあるソファーなので、下が空洞なんですよね。 そうじゃないソファーだったらちょっと難しいと思うんですけど、
そこに無印の引き出しのついている、中身が見えないような引き出しタイプのものと、
あとは無印の木のボックスでも、ただの箱ですよね。それを3つそこに入れてあって、その中におもちゃが収納してあります。
3つプラス、レゴはまた違う箱だ。レゴがソファーの下に置いてあります。
そこが基本的には1群のおもちゃという風になっています。それ以外に、実は絵本棚というのもあって、
絵本はなかなか1群と2群という風に、私の教育方針上はけたくなくて、
読みたい絵本とか、好きな絵本とかはいつだって手に取ってやりたいなという教育方針があるので、
2群の絵本というのは存在していません。娘がとにかくぬいぐるみが大好きで、ぬいぐるみが本当にたくさんあって、
かさばるんですよねぬいぐるみが。だから、1群2群に分けると言っても、ほぼ1群のぬいぐるみと2群のぬいぐるみという感じになっています。
雨の日とかに、もう家でやることないみたいな、今最近台風もすごい来てて、もう毎日雨じゃないですか。
外にも出られなくて、そういう時に2群のおもちゃ箱を出すんですよ。
そうすると、1群のおもちゃというか、家にあるおもちゃももう飽きちゃって、結局はYouTubeざんまいみたいになりがちなのが、
2群のおもちゃ箱をパッと出したら、上の娘も下の息子も、新しいおもちゃを見つけたかのように夢中で遊んでくれて、
それで結構2群のおもちゃ箱というのはおすすめです。
全部のおもちゃが散乱せずに済む。そもそも片付けるおもちゃの数を減らすっていうのは非常に大切なものなの。
大切なことだと思っているので、そういう意味でも1群のと2群に分けるということと、
やっぱり定期的にハッピーセットのおもちゃとか、本当に無限に増えていくじゃないかっていうぐらい増えていくんですよね。
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細々したやつ、あとガチャガチャのやつとか、その場の苦渋の決断でガチャガチャするって、
それも最近もうちょっとやりたくないんで、娘にちょっとお母さんがガチャガチャできないっていうふうに言ってるんですけど、
そういう細々したおもちゃ、そこからまたそのおもちゃに夢中になる未来が見えないようなものに関しては、
もうこっそり捨てることも実はあったり、あとは聞いて、娘意外とそこまでもうそういうおもちゃって執着ないので、
いいよっていうふうに言って捨てたり、あとハッピーセットだと回収箱があってその後トレーニングしてくれるみたいなので、
そういうところに入れて、また循環していければっていう感じでしています。
本当に下の息子に関してはもうおもちゃ、お姉ちゃんと共有みたいな感じで、
ぬいぐるみで遊ばせてるような感じなので、あんまり男の子っぽい遊びのプラレールとかそういうのもないんですけど、
でもレゴとかは一群、二群落ちせずにずっと一群いるんですけど、レゴって大きいレゴデュプロのやつですね。
それのデュプロの動物園シリーズだったかな、結構ピースがいっぱいあって、
あれは本当に娘も息子も長く遊べて、やっぱりレゴってすごいんだなっていうふうに思って、
二群落ちせずにずっと一群のままいます。
なのでちょっとポイントといったら、なんか二つで一群、二群、二群に分けることと、
あとは家具の隙間とか、狭いお家の場合、子ども部屋っていうのが設置できない場合は、
家だとソファーの下とか、あとは人によっては何かの家具の隙間とか、
ダイニングテーブルのすぐ横とか、それがいいのかな、なんかそういうちょっと隙間収納みたいな感じで、
あとはそもそも片付ける、まずおもちゃの数を絞って定期的に子どもたちと見直していくっていうのが大切かなと思います。
何よりもちょっとおもちゃの収納は、自分のことだけじゃなくて子どものものなので、まず自分のものじゃないんですよね。
だからやっぱり必要最小限にするっていうのはすごく難しくて、それはまだまだ私も課題ではあります。
どういうふうにすっきり暮らしていいのかとか。
私もゾボラだし、子どもたちも片付けて分類別とか、ある程度大体は決めても基本的にはぽいぽい収納ですよね。
蓋が、毎日毎日蓋が外してしまわなきゃいけないとか、あとは全部もの自体が指定されているものだと、やっぱりこっちもちょっとストレスが高くなるし、
だから結構ざっくりとここの場所にも全部入れれば片付けはおしまいだよぐらいのかなり簡単な片付けのステップで、
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それも年齢によると思うんですけど、4歳の娘とかはもうそんな感じでちょっとゆるくやってます。
それでも本当にお友達が家に来たときは、いつも片付いてるよねってびっくりしてもらえるので、
本当に5分あれば家のおもちゃって全部見えないところに収納できる家なので、本当にそれだけでもかなり快適です。
何らかの参考になったら嬉しいです。
それでは素敵な1日をお過ごしください。
かいほうでした。