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お疲れ様です。子供と一緒に片付けをしたので、そのことについてお話ししたいと思います。
我が家はですね、小学3年生と小学1年生の男の子がいるんですけど、
そうですね、今まではですね、部屋の一角に子供のスペースを作っていたんですね。
自分の場合はリンゴ箱を使って棚を作って、その棚を左右に分けて、
兄と弟という感じで分けて収納をしていたんですね。それもまあ、
自由にどうぞという感じでやってもらってたんですけど、なんかですね、
見ててですね、物がだんだん増えてきてるなぁというふうに思ったんですよ。
特に弟の方が。なんでかなって考えた時に、
うちの次男房の場合は、工作とか絵を描くのがすごい好きで、
それをね、結構溜め込んでいたんですよ。
壁に貼ったりとか、壁に貼らずにそのまま箱の上にどんどん積み重なってたりとか、
飾ったりとか、粘土を棚の上に置いたりとか、
せっかく作ったのに、雑に扱ってる感じがしたので、
どうしようかなというふうに思ってて、このままじゃどんどん積み重なっていくんじゃないかなって見守ってたんですけど、
ちょっとですね、聞いてみたんですよ。
ちょっとかっこいい部屋作ってみるっていうふうに、声をかけてみたところ、
一緒にやってくれるということだったので、はたづけをすることにしました。
最初は一人、次男坊だけやろうと思ってやりました。
まずはですね、好きなものとか、どんな部屋にしたいかっていうのを聞きました。
聞いていったら、ドラゴンが好きとか、トンボが好きとか、ホウジロザメが好きとか、
そういう感じですごい生き物が出てきて、
壁にですね、結構世界地図とか日本地図を貼っていたので、
あれ地図はどうなん?地図は好きやない?って聞いたらですね、あんまりっていうふうに言っていたんですね。
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あれ?今までめっちゃこだわって地図貼ってる感じしたけど、
地図は今はそんなにときめかないんだとか思いながら、
なるほど、なるほどっていう感じで好きなものを聞いていって、
次に、ピンタレストでわかりやすいように画像でですね、部屋のインテリア、好きなインテリアを選んでもらったんですね。
子供部屋で調べて、選んでもらったところ、全部ロフト付きの部屋、なんか、
そう、なんか、はしごがあったりとか、柵があったりとか、ロープがあったりとか、すごい楽しそうな部屋だったんですね。
で、まあ物は見えない、すっきりしているっていうので、
画像をいっぱい、すごい楽しそうに選んでたんですよ。これも好き、これも好きって、全部ロフト、全部ロフト付きっていうのを選んでて、
で、最後に、この全部の画像を選んだけど、なんか同じとこあるかねっていうふうに聞いたら、
そう、まさに1階と2階があるというね、ことを言ってたりとか、
今の現状というか、今の時点で自分の棚はぐちゃぐちゃだとかね、もっとすっきりしたいとかね、そういう気づきというか、
ことを言っていて、あ、歩き出てるじゃんっていうふうに思って、まあじゃあこの中で一番好きなちょっと写真を教えてって言って、
選んでくれた写真をちょっと立てかけて、スマホで見せるように置いて、
で、まあじゃあこれを目指して片付け頑張ろうっていうふうにしました。
でですね、そこからもう1回棚のものを全部出して、そのリンゴ箱で作っている棚なので、簡単に
変形できるんですよ。そう、だからもう全部出して、棚とかも全部分解して、
そうで、まあまずは物選びをしてもらうようにしたんですけど、
あの、子供にまあ、これをね全部手に取って自分が大切だなとか、この一緒にね、
えー、何だろうな、一緒につる、未来に連れていきたい、大切にしたいって思えるものだけを、まあ、
母ちゃんに渡してねっていうふうに言って、これはね大事とか言って、選んでもらいました。
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で、あの、そう地図とかはですね、
これは、あの、
思い出ボックスに持っていくっていうふうに言ってましたね。そう、やっぱ大切なんだって思って、
くるくる丸めて紐で結んで、
ましたね、そう、で、
他には、なんか今まで作った作品とか粘土とかっていうのは、
なんか、さよならしてましたね。なんかそういうふうに、
一旦自分で理想の部屋を見たことで、あれに近づけるためには、
どうしたらいいかっていうのはね、やっぱ意識するのかなっていうふうに思いましたね。
そうそう、だから壁に貼ってたものも全部一旦剥がして、自分が好きなのだけ貼ろうっていうふうに
言ったので、そうですね、
今は貼ってないの。まあ今後増えていくかもしれないんですけど、まあそういう変化がありました。今まで地図貼ってたのに、
ちょっと心境の変化があったのかなっていう感じです。
で、まあそういうふうに自分でもの、
選びをするとですね、やっぱりすごくいいんですよ。そう、なんかね、
すごい自分で選ぶことによって、
なんか、ものを選ぶのが上手になって、自分でやりたいことを、
やりたいことも選べるようになるんですよ。なんて言ったらいいの、行動も選べるようになる。そして自分がやりたいことを、
なんか見つけれるっていうので、すごいなんか自分で選ぶのを、私大事にしているんですけど、
そうあの、だから今回の場合はその、目指す部屋に向かって、
もの選びをするっていうので、この部屋を作るっていうのがまあ、うちの次男坊のやりたいことで、
だから片付けって、結果が大事っていうよりは本当に、結果も大事なんですけど、まあその、
もの選びの成長とか、過程がすごい大切なんですね。
うん、っていうふうに思って、
声かけをしながら、
もの選びをしてもらいました。 そしてですね、それをやっていると、
なんかね、うずうずしたのが、まあ長男も、やりたいっていうことで、同じ流れで、
片付け始めたんですけど、なんかね、2人ともなんか結局、ロフト付きがどうやら好きらしくて、
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選ぶ画像の系統が全く一緒だったんですよ、そう、なんか。
で、そうやって、ものを選びきった2人に対して、
このうちの家で、どこのスペースが好きって聞いたら、2人とも押入れを選んだんですよ、そう。
え、待って、ちょっと押入れって、めっちゃまだものあるけどなぁとか思いつつ、
思ったけど、まあ、ちょうどですね、押入れが2つあるんですよ、そう。
ちょうど寝室に、あの、横が170、横行き90の、
この押入れがポンポンって、2つ、ちょうど並んでいる形なので、この、
この2つの押入れを、ちょうど2人に分けれる、じゃん!って思って、
分かった、じゃあ荷物ちょっと出すわ、って言って、全部出したんですね、その荷物。
押入れの荷物全部出すのも結構大変だけど、
まあ出して、で、まあ左右で、
空っぽになったので、2人に、もう、綺麗に掃除してもらって、
で、本当に空っぽですよね、そこに自分で、さっき選んだものを収納してもらうっていう形にした、したんです、はい。
で、なんかね、そのロフトを見たときに、どうやらその階段とかが、
あの、良かったというか、階段が作りたいっていう風に言ってきたので、
りんご箱をね、工夫して、段にして、
そう、なんかね、ドリル、ドリルじゃないな、あの、インパクトドライバーとかで組み合わせて、階段状にして、押入れの下に設置しました。
で、だんだんね、自分の理想がちょっとずつ現実になっていくと、すごいね、気持ち盛り上がったのか、
収納もね、自分で結構工夫してやっていました。
で、まぁちょっと、本当に出しづらそうな状態になった時とか、声かけしたんですけど、基本はもう見守ってて、
そう、だからね、ミニカーとかを、自分で駐車場みたいに並べてみたりとか、
押入れに、なんか棒を取り付けたいって言ったら棒を取り付けてあげたりとかして、
そうですね、なんか面白い部屋が出来上がったなっていう、そう、押入れ部屋がね、出来上がったんですね。
全然ね、違う、個性的な押入れが2つ出来たんですけど、
うん、なんか、なんだろうね、すごい、片付けって楽しいし、
その、すごい、物選びとかで成長が出来るんですね、そう、自分で選ぶってすごい大事なんですね。
で、それが実現するっていうので、うーん、
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なんだろうな、まぁすごいおすすめなんですけど、なんか前みたいにスペースを半分に分けていた状態から、
完全に本当に分離した状態、その、こっちの部屋とこっちの部屋っていう風に分けたことで、
なんか本当に自分の管理する場所っていう意識が芽生えて、
物の管理とかですね、物の把握、何がどこにあるかっていうのを自分で出来るようになったのではないかと思います。
私全然、ほとんどあんま手出してないんで、自分で収納したんで、うん、多分分かっているはずと思います。
で、今まではですね、共通のおもちゃ、例えばレゴとか図鑑とかはですね、
その、りんご箱で作ってた棚の、別の場所に収納してたんですけど、
だから、今までは3箇所に分かれてたんですよ。弟の棚、兄の棚、共通のおもちゃっていう棚があったんですけど、
これも無くして、3つに分ける必要ないなって思って、レゴをどっちが担当してくれますか、みたいな感じで聞いたりとかしてですね、
もう完全にこの2つの部屋に分けてみました。本とかもですね、2人が読むかなって思ってた図鑑とかも、
じゃあこれを誰がどっちが持つとか言って、担当してもらって、本当に完全に2つの部屋に物を分けれたので、
なんか私的にも、子供部屋は本当にノータッチでいいなっていうふうになって、親も楽になったかなっていうふうに思います。以前より。
以前3箇所に分かれてて、共通のおもちゃはなんだかんだちょっと並べ替えたりとか、ちょっと整えたりをしてたんですよ。
なので、これからは完全に兄弟2人に託したいなっていうふうに思います。これからね、どうなるのか分からないですけど、またどんどん壁に張っていったりとかして、
物がどんどん重なっていったりとかするかもしれないけど、なんかポロッと言ってたのは、
景品とかで、お子様セットとかで付いてくるおもちゃを結構、
選ぶときにさよならしてたんですけど、なんか俺もういいや、そういうのを選ばないようにするっていうふうにポロッと言ってたんですね。
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まあ、選ぶかもしれないですけど、目の前にすると、お子様セットでおもちゃを選んだりとかするかもしれないけど、
なんかそういうことに気づけたっていうのが大事かなって思います。成長を感じました。
はい、という感じで、だいぶ変化した部屋、期待したいと思います。
はい、で、追い出された。そう、私の押入れにね、部屋作ってたんですけど、私も。
あの、追い出されちゃったので、自分も一緒に片付けして、
引っ越ししたので、部屋の中で引っ越ししたので、結構模様替えとかして楽しかったので、
もしもですね、家で過ごす時間が、夏休みですし、なんかそういう外で遊ぶのもきついなって時に、ぜひぜひ片付け、おすすめです。子供との。
ちょっと大変、二人一気にやるの大変だけど、まあ一人ずつでもですね、やってみたら楽しいと思います。
はい、というわけで、今日は終わりたいと思います。
それではまた。