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こんにちは。このチャンネルでは、週6日勤務のワーママかいほが、今よりちょっと地位を手に入れるための思考のヒントや、家事・育児のこと、美容のこと、キャリアのこと、いろいろお話しするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、自我の強いイヤイヤ期の子を育てるのは、投資だと思おう、っていうようなお話ししようと思います。よかったら聞いていってください。
私は今現在、3歳の息子と5歳の娘を育てております。上の5歳の女の子が、とても自我の強い子供だったんですね。
それはね、0歳の時から感じていました。1歳、2歳と、イヤイヤ期とか言われるぐらい。もう1歳の時からイヤイヤ期だと思ってるんですけど、まあ自我の強い子だったわけですよね。
自分が納得しないと、何事も進まない。納得できないことはね、テコでも動かないみたいな子で、それで納得できないことがあったら、すぐに感触を起こして、手がつけられないような状態になって暴れるみたいな子供だったんですね。
例えばお洋服も、ワンピースは一切着ないっていう時期だったり、その着る色だったり、その着る洋服に関してもかなりこだわりが強いので、もう2歳、1歳半ぐらいからこちらが買った洋服、こちらが良かれと思って買った洋服に関してはもう全然着ないですね。
あとは、メガネを娘は3歳時検診で、弱視という病気がわかってメガネをかけなきゃいけなかったんですけど、そのメガネということに対しても、自分が受け入れられるようになるまで非常に苦労しました。
まあね、それはちょっと別の要素もあったのかもしれないんですけれど、何かこちらがね、親が良かれと思って進めるっていう、こちら主導でやるっていう風にしても絶対にうまくいかないんですね。
お風呂入ろうっていうのも、こちらから声描きをするとかも無理ですし、おやつをあげるっていうのでも、なんだろう、こちらがこれが最後だよって、こっちが決めたルールじゃないですか。
そういうのもね、揉めてね、散々大喧嘩してっていうのをやってたんですが、5歳になって非常に落ち着いたんですよね。
落ち着いたっていうのは、ただただメンタルが落ち着くっていうこともあると思うんですけど、自我が強かった娘はその自我ももちろん残っていて、その意志の強さっていうのは今でもとても感じるんですよね。
自分の頭でしっかり決めている、いわば娘からはとても自分軸みたいのが垣間見れるなっていうふうに思うんですね。
大人になると、ついね人と比べてしまって落ち込んだりとか、もっとなんだろう、ああいう風なお金持ちの家だったらとか立派な家に住んでたらとか、ホームがあったらとかね、そんなことばっか考えて比べては
それで比べるのはいけないって言って自分軸を探そうなんて言いながら自分軸手帳を毎日書くわけですよ。そんなことをしなくても子供っていうのは常に自分軸で生きてるんだなと思うと本当に見習うべき存在だなというふうに日々感じてるんですね。
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自我が強かった娘が今その自分軸を持っているっていうのが、将来の娘が自立する時にきっと私はこう心配、親心としては心配だから全部追跡したいみたいなところがあるじゃないですか。
例えば進路だったらね、ここの中学の方が偏差値がいいんじゃないかとか、ここの就職先の方が福利構成がいいんじゃないかとか、そういうふうに思ってついつい子供のする選択に口出しをしてしまいそうになるけれど
娘のその自我の強さというのが、なんかこの子はきっと生きていけるんだろうなっていう私なりの安心感というか、信頼感がこの小さな5歳の娘に対して今あって
子供、自分はこの子をコントロールしようって思っていたそのイヤイヤ期の時代に全くコントロールが効かなかったので、言わばねこの子をコントロールしようっていう思考すらもう諦めたんですよ。
もう一人の大人として、大人じゃないんですけど一人の人間として、ここ最近は娘に対しても夫と同じような、夫に対しても考えるリスペクトの気持ちを娘に対してもなんか持つことができたりとかして一緒にあやとりをしていても
この子あやとりを、私が幼少期にやってたあやとりもただただその手の動きだけで覚えてたんじゃなくて、この子なんか立体をきちんと理論立てて捉えてるんじゃないかとかね、すごいなんか頭の回転の良さというか
なんかそんなことを、自分がね幼少期の頃多分ぼーっとしたことがあったのか、なんかその時と比べて、この子すごいなって尊敬できるなって思うことが増えたら、この子の自立に向けての支援も意外と楽になって、5歳になって非常に楽になったんですよね。もちろん娘とね、いいえになって結構大きな喧嘩をすることももちろんありますが
なんだろ、それも一人の人間と一人の人間が意見を交わすみたいな感じでね、ここ最近になってきて、ママさ今日さおやつ買わないって言ってたけど、何また、で私がねもうその場でね、もういいよおやつ買ってもう帰ろうみたいなのがめんどくさいからね
スーパーに入る時は今日おやつ買わないとか言ってたのに、後でおやつ買って帰ろうなんてね、私がねまた前言撤回でねポロッと言うと、最初はおやつ買わないって言ってたのに買うって何、明日のおやつを買うっていう意味なの?みたいなとか言ってきたりとかして、もうグサーみたいな感じになって
だから自我の強い子を育てている時って、家中にあるいやいや気って本当地獄のような毎日だって、もう本当に逃げ出したいって思う時もあるんですけど
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いやそれが落ち着いたら非常に頼りがいのあり、さらにその人間として自立する第一歩目、そこから先その子が歩んでいく人生のその自分軸を、その子はもうすでに手にした状態で生まれてきているので
それは未来への投資だよと、今資金を使ってね、今体力を使ってこのいやいや気で体当たりで頑張っているのが、その未来ね、福利の力で大きくなって大きくなって、その子がね大きな一人前の人間になっていくための本当にね投資だというふうに思って
なんとか乗り切ってくださいというか、私もねこれからまだまだ高層で長く続きますので、そんなことを思った1日というか、ご細勤でした
もう下の息子がね、ママでずっとぼーっとしてたのが、ここ最近息子がかなりいやいやがすごくて、もう逆転現象ですね
上の子が大変だったのに、今いやもう上の子がどうするママみたいになって、もうやだやだしてるからね、この状況どうするみたいな、帰れなくないみたいな感じでね
もう困っちゃって、今これ言って泣いちゃったら大変、あれだからやめとこうよみたいなとかね、私アドバイスくれたりとかして、相棒みたいな感じですね娘が
いやー下の息子もねただぽわぽわしてたのに、もうここ最近はもう手こずっております
皆さん頑張っていきましょう、というような子育て雑談でした
ここまで聞いてくださってありがとうございます
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それでは素敵な1日をお過ごしください、かいほでした