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2023-02-07 10:11

#93 書籍母という呪縛娘という牢獄のレビューを聞き母と娘の距離感を考える

母という呪縛娘という牢獄の本のレビューを聞き、

母と娘の距離感について話してます。

ほんと難しいわぁ

答えは出てません笑

#夫婦 #ワーママ #おうち時間
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こんにちは。このチャンネルでは、つぼらミニマリストの私がご機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵をゆるくお届けするチャンネルです。どうぞよろしくお願いします。
今日は、最近ね、話題の本で、母という呪縛娘という牢獄という本のレビューを、昨日ね、2件聞いたんですよね。
私自身はその本を読んでいなくて、その本を読んだ方のレビューを一気に2件聞いたんですね。
それでね、母と娘の距離感について、ちょっと私がね、考えたことをお話ししてみようと思います。よかったら聞いていってください。
最初に、その本のあらすじっていうのは、母という呪縛娘という牢獄という本は、ある事件をモチーフに、というかノンフィクションの本になっていて、事件というのは娘がね、母を殺害したわけですよ。
その事件をテーマに、というかその事件の中身はね、娘はずっと母親から教育虐待を受けていたわけですよね。もうずっと勉強を小さい頃からさせられてきて、勉強以外のことをしたらね、すごく激行して怒鳴られるとか、
あとは、母の目を盗んで、何か子供たちの交換日記をしてたりとか、いろいろ携帯を買ったりとか、いろいろなことをしてたら、その真冬の12月にレンガのところでバキバキにスマホを割られたりとか、ずっと何か棒で殴られたりとか、そういうことの虐待をずっと受けていたっていうお話をね、
私も実際読んだわけじゃないんですけど、レビューを聞いて、多分私その本読めないんですよね。ちょっと私、共感性が高くて、そういう本とかね、読むと気持ちがね、かなり持ってかれてしまって、多分ね、日常生活、普通に仕事をちょっとできないぐらい、気持ちが持ってかれちゃうので、おそらく私その本は読まないと思います。
ただね、レビューを聞いただけで、もう内容があまりにつらすぎて、そこからね、その娘は母を殺害するわけなんですけど、その裏に背景にある虐待とか教育虐待とか、そういうことが描かれているんですよね。よかったら興味ある方は読んでみてください。
結構ね、もう売り切れになってたりとか、そういう入荷入荷みたいな感じの人気のね、本みたいで、それぞれね、読んだら、いろんな感想とか気持ちが湧いてくるような本だと思うんですね。ノンフィクションっていうのがあまりにもつらいですよね。
なんか、その本をね、読んで、母と娘って、私もね、自分自身娘なわけで、自分の母親がいるわけですよ。で、私には娘がいて、私は娘にとっての母親でもあるわけですよ。娘という立場、母親という立場、どちらも経験することになったんですよね。35歳にして。
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で、母と娘って独特な距離感ってあるなというふうに、私も幼少期から思ってました。私には兄がおりまして、2人兄弟なんですよね。母は私に話すことと、兄に話すこと、内容を使い分けているような感覚をある時からね、私は感じるようになったわけです。
というのは、親戚のゴタゴタ、親戚の裏のね、ちょっとドロドロした部分。私の母自身も3姉妹だったんですけど、誰がね、家を継ぐか、相続問題で、結構ずっと揉めていて、それのね、愚痴を私は小さい頃からずっと聞かされてたわけですよ。
そこまでね、よくわからない時から結構母はね、私に愚痴をこぼしていて、そこからね、本格的に母の父、私にとってのおじいちゃんが亡くなった時とか、そこから私にとってのおばあちゃんが亡くなった時とか、そのことあるごとにね、いろんなそういう親戚関係を取り巻く相続問題だったり、遺産問題だったりでね、結構揉めているのを私は聞いてきたわけですよ。
で、それをね、あまりにも、小さい頃はね、それはしょうがないというか、母が言ってるんだからうんうんうんって聞いて、でね、思春期ぐらいになると、それはひどいねとか言って共感したりとかもしてたんですよ。一緒にね、母と一緒に怒ったりとかっていうのをやっぱしてたんですよね。
で、それが二十歳越えたぐらいから、ちょっとね、視点が変わってきたんですよ。で、ちょっと私、これ以上の母の荷物は持てないかもって思った時があって、それは一番のその相続とか遺産問題で、かなり母がつらかった時だったと思うんですけど、ちょっと私これ以上、母の荷物は持てないと思ったから、ちょっとね、あの兄の方にもちょっとこの話をね、あのシェアさせてほしいっていうふうに言ったんですね。
ちょっと私の方だけでも抱えるのはちょっと辛いからっていうふうに言ったんですけど、母はね、兄には言えないって言うんですよ。兄にね、話したってしょうがないとかね、なんか、なんだろう、娘のあなただから話せるとかね、そういうふうに言って、なんかね、あの独特な距離感、なんか離れたいんだけど離れさせてくれないような距離感ってやっぱあるんだなぁってその時思ったんですね。
で、その時に、母とどうしたかっていうと、私、物理的にね、一人暮らしをして家を離れた、実家から出たっていうのは結構良かったんですよね。
あの、心が、家も近くて、話もね、常に聞かなきゃいけないってなると、ちょっと母との関係が良くない時ってやっぱり辛いから、ちょっとね、離れてみるっていうふうになると、私もね、結構心が楽になるなっていうことに気がついて、そこからはね、母とも結構、昔から別に仲悪くなくって、今もね、一緒に母と一緒にライブに行ったりとかはするんですけど、
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本当にそのちょうどいい距離感になったなっていうふうに今となっては思うわけですよね。
で、私は娘がいて、今ね、5歳なんですけど、まあ自我が強い娘で、今日の朝も、最近ね、保育園に行きしぶりがすごかったんですけど、今日もね、また遅刻だったわけですよ。
朝6時にね、起きてて、出発するのは8時半なんですよ。2時間半あるんですけど、途中まではね、すごくご機嫌にパパと一緒にね、目玉焼き作ったりとか、パンをね、一緒にね、焼いたりね、してたんですよ。
でけどやっぱり結局、8時過ぎてから、あの、機嫌を損ねてしまって、感触を起こして、また行けないっていうふうになって、で、まあね、ちょっと母、母と娘という立場で、で、私そういうふうになると、私自身もイライラしちゃうんですよね。
やっぱり自分の思い通りに行かないっていう娘が、なんかどうしてなんだろうって理解できないとか、なんかこうあるべきだみたいなことが、なんか娘だと、息子だともしかしたら、同じ年齢の息子がいないのでわかんないんですけど、息子だったらもしかしたら寄せることかもしれないのに、娘だとどうしてもイライラしてしまうということがあって、
なんか、あまり今ね、自分と娘の関係があまり良くないなっていうのを自分でも実感してるんですよ。で、私結構そういうふうに人間関係に悩んだ時って、その人とのね、距離感をうまく話すことで解決させてきたんですよ。
それは、母とだけじゃなくて、例えば夫との関係もそうだし、友人関係も、まあ友人関係はトラブルはないんですけど、何かね、上司とか仕事とかそういう時でも、何かね、この人と今うまくいってないなーっていう時があったら、ちょっとね、距離を話してみるっていうふうにする。
男と話し合うとかじゃなくて、私は一回ね、スーッと引くっていうふうにすると、意外とね、時間が解決してくれて、その後うまくいくっていうことがあったんですね。ただ、5歳の娘、5歳とか、そういうね、幼少期の子供って無理なんですよ。その距離感を測るのがどうしても無理。それは一人でね、子供は生きていけないし、その、ママがちょっとね、今、あまりそっとしておいてほしそうだから、
ちょっと話しかけないとことかって、そんなこともしてくれないから、だからね、なかなかね、うまくいかないんですよ。その娘がね、これからもっともっと成長していって、あの、私が、昔ね、自分が思ってたような母親に、娘が私のことをうとましく思うかもしれない日が来るかもしれないなーとか、そんなこともね、考えつつ、
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どうやったらね、それを回避できるのか。なんか、行くところまで行くと、あの、レビューのような、あの、母親、まあ、教育虐待ってもうとんでもないね、レベルのところにいるんですけど、でもね、ちょっとした言葉がけとか、なんか声かけて、ほんと、なんか、自分も本当に気をつけなきゃいけないなーって風に、その本のレビューをね、見て思ったわけです。
母と娘って、どこまで行っても難しいですね。なんか、うーん、ちょっとね、あの、自分とは違う人間、人間なので、なんかそういう多様性もね、認めつつ、一緒に暮らしていきたいなーと思いながら、感情的になってしまう自分を時には反省して過ごしているわけです。皆さんもね、よかったら、本ね、読んでみてください。
えっと、素敵な一日をお過ごしください。茅保でした。
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