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2022-12-07 12:17

#60風の時代に生き残れるママは?医療者は?

風の時代って聞いたことありますかー?

2020年から始まってるらしいです(今さら)


生き残れる医療者は?ママは?
 

と考えてみたよ

ちなみに風邪ひいてます(わたしは風邪の時代)


さむ
#ワーママ #ミニマリスト #朝活
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おはようございます。このチャンネルでは、ツボラミニマリストの私がご機嫌に暮らすための、ちょっとした知恵をゆるくお届けするチャンネルです。
どうぞよろしくお願いします。
風邪をひいていて、ちょっと喉の調子がすごく悪いんですけど、よかったら聞いていってください。
今日はお仕事の話、風邪の時代と呼ばれる時代を医療者はどう乗り切るかっていうお話をしようと思います。
よかったら聞いていってください。
風邪の時代って耳にしたことあるでしょうか?
2020年に風邪の時代というものが本格的に始まったらしいんですね。
先生術って占いみたいな形で風邪の時代が来るって言われてたみたいなんですね。
でも私、理系の人間っていうのもあって、あんまりスピリチュアルとかっていうのは好きじゃないって言ったらちょっと失礼なんですけど、
そこまで馴染みがないし、そこまで信じてないんですね。
でも風邪の時代っていう言葉がすごくいい言葉だなっていうのと、すごく実感していて、
占いとかそういうのはともかくとして、コロナ時代になってからこの風邪の時代っていうのは本当に明確になったなって思ってるんですね。
風邪の時代って何かっていうと、それまでは土の時代だったらしいんです。
土の時代っていうのは産業革命が起こって、資本主義社会の時代に移って、
物とかお金とかそういう資本主義の社会の中で物が溢れていくというか物がいっぱい作られて、
大量生産大量消費の世界から2020年風邪の時代になって、
風邪っていうのは目に見えないものなので、これからは物が多く欲しいとか物が多い方がいいっていうことじゃなくて、
目に見えないものがより重要視されるような時代、それはもう本当に皆さんも実感されてますよね。
情報とか知識とか、あとはそういう自分の好きなこととかやりたいことが行動することが大切な時代っていうのが風邪の時代だと思います。
風邪の時代になってコロナになって働き方とかもフレキシブルになったじゃないですか。
前までは地方都市とか東京にいないとできなかった仕事がオンラインとかで在宅ワークで全国どこにいてもできるようになったとか、
場所とか持つものっていうよりは自分の心地いい暮らし、住みたい場所、そういうものを大切にして情報っていうのもすぐに手に入る。
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でもその鮮度だったりとか、その情報元の重要性だったりとか、そういう知識とかそういうのも重要になってきてますよね。
私もまさにそういう風邪の時代を生きていくのに価値観がそういうふうに変わっていった人間なんですけど、
私、医療職をしているんですね。
医療職はこの風邪の時代をどう乗り切ればいいのかなっていうのをちょっと考えてみたんですね。
一般的な企業だと在宅している方も多数いらっしゃると思います。
どこでもZoomだったり会議が出たり仕事が家でできたりっていうのがあると思うんですけど、
医療っていうのは電話診療とかZoomでの診療っていうのも少しずつ普及はしているものの、
まだまだ現場で行かないと医療自体が成り立たないという患者さんもたくさんいるので、
やっぱりそういう昔のままの医療体制とか、あとは働き方、職員の働き方っていうのが
まだまだそういう風邪の時代というふうには思えないというか、まだまだ前のままだなというふうに思うんですね。
でも徐々に医療の発展とともにAIも進んできて、ずっと人間が手でやってきたものが紙カルテが電子カルテになったりとか、
いろいろなAIがいろんなロボットが医療の場に携わって人件費を抑えたりとか、危険なものもロボットが代役してくれるみたいな技術がたくさん取って変わられるようになるんですね。
そういう機械類もどんどん医療でも便利になっているので、より少ない人数で回せるようにどんどん進化しているとは思います。
私、復職するまでは、結構患者さんそれぞれに対して、医療者たちでみんなでチームになって、
その患者さんに最適な治療って何かなとか、そういうディスカッションする場だったりとか、
そこから退院してどういう治療方針を持つのかっていうディスカッションとかって、
そういう患者さん一人一人ずつ違うじゃないですか、そういうのをディスカッションするようなチームにいたりとかしたこともあったので、
そういうのってなかなかAIじゃとって変わられない仕事だと思うんですね。
一人一人にあったもの、一人一人の背景だったり家族構成だったり、お家2階建てに住んでいるのか、エレベーターはあるのかないのかとか、
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そういういろんな患者さんが抱えている状況に合わせた医療を提供するっていうのはまだまだAIよりも人間が強いんだと思うんですね。
そういうのも風邪の時代になっても残ると思います。
ただ私、仕事を復職して子どもを産んで育休後に配属された部署が、今はまだ全然仕事としてはものすごい山のようにあるんですけど、
ここから例えば50年後、自分の今の復職後にやっている仕事が残っているかどうか、そして価値がある仕事になって、
50年後も価値のある仕事なのかというと、やや疑問が残るような仕事の文章についているんですね。
機械でも取って買われるような仕事って未だに日本にはたくさんあって、それ自体もやっていることは尊いしすっごくありがたいことで、
その仕事の良し悪しとか大きさとか関係なく、自分の仕事には誇りを持って今はやっているんですけど、
でもこれから先の時代を見据えた時に、たぶん今このままの仕事のスタイル、今の仕事の業務を50年やっていた先では、
自分はそこから先何か転職したりとか、そこから先自分がその先の時代を生き残れるようなスキルではないってふうに思い始めたんですね。
ここでポイントなのは、今私復職して半年ぐらい経ったんですけど、
それでもやっぱり自分の頭の中に残されているリソースってすごく少ないんですよ。
仕事をして、復職したばかりなのでもう仕事場に行くっていうだけでもストレスで、
帰ってきて子供にご飯食べさせてお風呂に入れて寝かせるっていうその中のサイクル、家事をして育児をして仕事をするっていうその中のサイクルだと、
50年後の自分のスキルのこととかって考えてられないんですよ。
ゆっくり考える時間があればいいんですけど、そういう時間もない。
お金も稼がなきゃいけない。
でなると、今の仕事を続けることは何ら悪いことじゃないなっていうふうに自分では思っていて、
仕事内容としてはもしかしたら誰でもできるような仕事だったり、
そこまで新しい技術とかない場合でもできる仕事だったり、
体を動かしてその時間、働いて9時から5時まで仕事にいればお給料をもらえるようなお仕事だったかもしれない。
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自分はそういう仕事に今あるんじゃないかって自分でも危惧してるんですけど、
それでも今、子育てをして、今小さい子供2歳と4歳の子供を抱えて、仕事も復職したばかりで、
じゃあこれから50年先にも残るようなスキルを今から身につけるように、
自分の資金も体力も精神力も全部そっちに全部利しようっていうのはやっぱり無理じゃないですか。
だからもう全然私無理する必要ないなって思っていて、今の仕事をずっと続けていくには、
もしかしたら少しやりがいとか減るっていう人もいると思うんですね。
私も実は多少そうなんです。
でもその中で仕事しながらでも何か本当に小さなチャレンジ、種まきをしておくっていうのが本当に重要だなと思っていて、
それが私にとってはこういう大勢配信だったりとかブログだったりとか、
最近またアメブロを再開したんですけど、
そういうことも本当に小さな小さな発信なんですけど、
日々毎日9時、5時でただ体を動かしてやっているような仕事でお給料をもらえるような時間で区切られた仕事だとしても、
それ以外のところの種まきで自分の好きな勉強、好きなことだけの勉強だったりとか、
好きな分野のことだけちょっと勉強してみるとか、
そういう小さな種まきだけしておこうと思って、それが風邪の時代を乗り切れる。
その点と点が線になる瞬間がいつか起きるかもしれないなと思っていて、
それはちょっと前の放送でも言ったんですけど、
風邪の時代に残れる医療者っていうのはまとめると、
私の中ではそういう患者さん一人一人にオーダーメイドの医療が提供できるようなスキルがある医療者が、
風邪の時代もフレキシブルに対応できる。
既存のAIとかロボットとかで代替できるような仕事は、
風邪の時代ではどんどん減少していく方向にはあると思うっていうのが私の意見なんですけど、
でもわがままは無理しなくていいよっていうのが私の一つの最適解かなと思います。
その中で小さなチャレンジをしよう、小さな種まきをしていこうっていうのが私の一つ出た答えかなって思ってます。
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よかったら参考にしてみてください。
素敵な一日をお過ごしください。
カイホーでした。
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