海外移住channel は海外移住経験者へのインタビューを中心としたポッドキャストです
主に海外での生活・仕事・子育てに関するトピックを取り上げています
月2−4回 火曜朝更新
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#24-2 関西育ちのロシア人 会社経営&博士課程中 クセニヤ 2/3 ロシアから日本へ──移住した子どもが経験した名前とことばの壁
#24-2 関西育ちのロシア人 会社経営&博士課程中 クセニヤ 2/3 ロシアから日本へ──移住した子どもが経験した名前とことばの壁 https://kaigaiiju.ch/episodes/24-2ゲスト: 関西育ちのロシア人 会社経営&博士課程中 クセニヤ日本の関西で育ったロシア人です。ビジネスとアカデミア、2つを同時に進めています。アカデミアでは、ベルリン自由大学で修士号を取得後、東京大学大学院の教育社会学修士課程を修了し、現在は同大学で博士課程に在籍しています。研究テーマは、日本における移民第二世代を対象に、文化資本の観点から彼らの教育達成と職歴形成を分析しています。ビジネスでは、商社→GAFA→今は日本において通訳ガイド手配の会社を経営しています。女性のエンパワーメント、事業開発、異文化コミュニケーションの分野に特に関心があります。概要: 前回に引き続きロシア出身のクセニヤさんをお迎えし、「名前」と「アイデンティティ」、そして「子どものころの移住体験」について深く語っていただきました。クセニヤさんの話は、「名前」というとてもパーソナルなテーマから始まります。日本語で書くと「くせにあ」と読まれてしまう名前にまつわる、ちょっと切なく、でもユーモアのあるエピソード。そしてそこから派生して、ローマ字表記が政府によって突然統一されたロシア国内の事情、日本で暮らす中での公的書類との表記ズレといった、「名前が変わる/変えられる」ことによる違和感や混乱についてもお話いただきました。さらに話は、クセニヤさんが7歳の時に家族とともに旧ソ連から日本に移住したときの記憶へ。言葉もわからず、周囲に頼れる人もいないなか、小学校1年生として日本での生活を始めたクセニヤさん。最初は苦労が絶えなかったものの、「本を読みたい一心で」家族がロシア語を話す中、日本語を日本の学校教育で身につけていったというエピソードには、聞き手の私たちも思わず胸が熱くなりました。子どもとして、外国人として、そして“家族内通訳”という立場で育った彼女の語りからは、「移民第2世代」のリアルな視点と、それでも前に進んできた力強さがにじみ出ています。今を生きる私たちにとって、「名前」や「言葉」、「文化の境界線」とどう向き合っていくか——見所です、是非聞いてください。リスナーのみなさまからクセニヤさんに「こんなことが聞きたい!」という希望を募りたいと思いますので、フィードバックフォームからのご連絡お待ちしています! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/newweb site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/newホスト: * 所 親宏 - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst#24-2
#24-1 関西育ちのロシア人 会社経営&博士課程中 クセニヤ 1/3 移民第二世代のリアルと未来
#24-1 関西育ちのロシア人 会社経営&博士課程中 クセニヤ 1/3 移民第二世代のリアルと未来 https://kaigaiiju.ch/episodes/24-1ゲスト: 関西育ちのロシア人 会社経営&博士課程中 クセニヤ日本の関西で育ったロシア人です。ビジネスとアカデミア、2つを同時に進めています。アカデミアでは、ベルリン自由大学で修士号を取得後、東京大学大学院の教育社会学修士課程を修了し、現在は同大学で博士課程に在籍しています。研究テーマは、日本における移民第二世代を対象に、文化資本の観点から彼らの教育達成と職歴形成を分析しています。ビジネスでは、商社→GAFA→今は日本において通訳ガイド手配の会社を経営しています。女性のエンパワーメント、事業開発、異文化コミュニケーションの分野に特に関心があります。概要: ゲスト紹介: ロシア人の両親をもち、7歳で日本に移住し、関西で育つ。日本の公立教育を受けながら、ひらがなも関西弁も一から習得。その後、大手商社に就職し、ハンガリー駐在を経験。現地には逆帯同で夫を連れて行くという珍しいキャリア展開を実現。現在は、「博士課程での研究」「通訳ガイド手配会社の経営」「2児の子育て(うち1人はベルリンで出産)」という三足のわらじ生活中。キャリアも家庭も国際生活も、地に足つけてしなやかに切り拓いてきた実践派。育休中にベルリン自由大学の大学院に進学し、修士号を取得。人生の選択肢をしなやかに、でも本気で生きるクセニヤさんのライフストーリーは、多くの人に勇気とヒントを与えてくれます。本エピソードでは、ロシア系でありながら日本で育ち、現在は東京大学の博士課程に在籍しつつ、自身の企業を経営、二児の母でもあるクセニヤさんの多面的な人生に迫ります。彼女の研究テーマは「第二世代移民の教育社会学」で、自身の経験をもとに、日本社会における移民の子どもたちがどのように社会に適応し、アイデンティティを形成していくかを探求。ハンガリーやドイツ・ベルリンでの生活、修士課程を二度経験するユニークな学術的背景、そして国際結婚・子育てまで、多文化環境の中で生きる知見をシェアしてくれます。特に注目すべきは、「働きながら博士課程」「子育てしながらビジネス運営」「アイデンティティの葛藤と再構築」など、常識を覆すライフスタイルとその背景にある思想。クセニヤさんの視点から、社会が抱える移民・教育・アイデンティティーというテーマが鋭く切り取られていきます。クセニヤさんのお話には、まだまだ伺いたい濃い内容がたくさんあると感じました。リスナーのみなさまから「こんなことが聞きたい!」という希望を募りたいと思いますので、フィードバックフォームからのご連絡お待ちしています! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/newweb site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/newホスト: * 所 親宏 - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst#24-1
#23-3 ドイツ・ベルリン 製造業開発職 阿部 ⻯太 3/3 グローバル製造業の最前線で見たリアル──日本・韓国・ドイツを渡り歩いて見えた“技術”と“文化”、そして“未来”
#23-3 ドイツ・ベルリン 製造業開発職 阿部 ⻯太 3/3 グローバル製造業の最前線で見たリアル──日本・韓国・ドイツを渡り歩いて見えた“技術”と“文化”、そして“未来” https://en.kaigaiiju.ch/episodes/23-3ゲスト: ドイツ・ベルリン 在住3年目 製造業開発職 阿部 竜太 二児の父。SF小説・映画好きが転じて飛行機、鉄道、車の機械が好きです。産業革命前後の歴史にはまっていて、ベルリン近郊の遺構を訪ねて関連本、資料読むのにはまってます。概要: 阿部竜太さんのエピソード3回目、いよいよ最終回です。今回は、日本・韓国・ドイツという3つの国で製造業の現場を経験してきた阿部さんに、それぞれの国での「技術」「文化」「働き方の違い」についてリアルなお話を伺いました。大学では機械工学を学びながら、フランスへの研究留学にも挑戦。英語による議論や多国籍なチームでの研究活動を通じて、自らの視野と自信を広げていきました。卒業後は日本の製造業に就職。現場に飛び込み、日本の職人文化や品質へのこだわりを肌で感じながら働く日々からキャリアが本格的に始まります。その後、韓国の製造業にも挑戦。現地の優秀な技術者たちと肩を並べて仕事をするなかで、スピード感とリスクを取る姿勢が根付いた「若い企業文化」に触れ、衝撃を受けます。そして次の舞台はドイツ。阿部さんは現在、ベルリンを拠点にグローバルな製造業に携わっています。ヨーロッパならではの環境規制や持続可能性の要請の中で、日本とは異なる価値観や技術開発の方向性を日々向き合っています。これら複数の国と現場を経験して見えてきたのは、それぞれの「違い」だけではありませんでした。どの国にも共通していたのは、“モノづくりへの誇り”と“信頼関係を土台にした現場文化”。国や制度が異なっても、現場レベルでは「良いものをつくるために、人と人が信頼し合って働く」という姿勢が共通していた――その気づきこそが、阿部さんが見つけた“本質”でした。阿部さんがアジア・ヨーロッパを渡り歩くなかで感じた、“技術”と“文化”、そして“未来”への展望をたっぷり語っていただきました。ぜひお聴きください!web site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから! https://en.kaigaiiju.ch/feedbacks/newホスト: * 所 親宏 - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst#23-3
#23-2 ドイツ・ベルリン 製造業開発職 阿部 ⻯太 2/3 “海外に出たいのに出られない”葛藤の日々──航空宇宙に憧れた彼が、日本人として日本で働く道を選ぶまで
#23-2 ドイツ・ベルリン 製造業開発職 阿部 ⻯太 2/3 “海外に出たいのに出られない”葛藤の日々──航空宇宙に憧れた彼が、日本人として日本で働く道を選ぶまで https://kaigaiiju.ch/episodes/23-2ゲスト: ドイツ・ベルリン 在住3年目 製造業開発職 阿部 竜太二児の父。SF小説・映画好きが転じて飛行機、鉄道、車の機械が好きです。産業革命前後の歴史にはまっていて、ベルリン近郊の遺構を訪ねて関連本、資料読むのにはまってます。概要: 阿部竜太さんのエピソード2回目です。今回は、浪人生活の中で日本語を一から学び直した経験からお話が始まります。大学では開発職を志し、機械工学を専攻。アメリカの航空宇宙産業への強い憧れを胸に、自らの進路を模索していきました。しかし現実には、英語ができてもアメリカ国籍がなければ道が閉ざされているという厳しい壁が。“海外に出たいのに出られない”という葛藤のなかで、最終的に選んだのは「日本人として日本の製造業で経験を積む」という選択でした。「アメリカ人の心を持ちながら、日本人のふりをして働く」ことを決めた阿部さん。夢と現実のはざまで何を思い、どんな覚悟を持って進んできたのか。海外で働くという夢をもちながら、それでも日本という現実の中で道を切り拓いてきた阿部さんの歩みを、たっぷりと語っていただきました。ぜひお聴きください!web site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/newホスト: * 所 親宏 - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst #23-2
#23-1 ドイツ・ベルリン 製造業開発職 阿部 ⻯太 1/3 バーレーン生まれ・マレーシア育ち、英語が母国語ー“日本語が話せない日本人” 11歳の日本帰国物語
#23-1 ドイツ・ベルリン 製造業開発職 阿部 ⻯太 1/3 バーレーン生まれ・マレーシア育ち、英語が母国語ー“日本語が話せない日本人” 11歳の日本帰国物語 https://kaigaiiju.ch/episodes/23-1ゲスト: ドイツ・ベルリン 在住3年目 製造業開発職 阿部 竜太 二児の父。SF小説・映画好きが転じて飛行機、鉄道、車の機械が好きです。産業革命前後の歴史にはまっていて、ベルリン近郊の遺構を訪ねて関連本、資料読むのにはまってます。概要: このエピソードでは、ドイツ・ベルリン在住の製造業開発職、阿部竜太さんをゲストにお迎えし、幼少期から学生時代にかけてのリアルな体験を語っていただきました。バーレーンで生まれ、マレーシアのインターナショナルスクールで育った阿部さん。日本人の両親を持ちながらも、母国語は英語。11歳で“日本に帰国”したとき、彼は「日本語が話せない日本人」でした。当時の日本での学校生活は困難の連続。授業の内容が理解できず、周囲と意思疎通が取れないことも多々ありました。それでも部活動のバスケットボールや、漫画との出会いを通じて、少しずつ言葉を覚え、日本での生活に慣れていきます。日本語の敬語表現や文化的な違いに戸惑いながらも、まわりの友人や先生のサポートを受けて過ごした日々。特にスラムダンクや遊戯王といった漫画が、言語習得の大きな助けになったという話も印象的です。帰国子女としての経験、そして日本で過ごした小中高時代のリアルな苦労と工夫を、当時のエピソードとともにたっぷり語っていただきました!web site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/newホスト: * 所 親宏 - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst#23-1
#22 元ドイツ・ベルリン 土居 将之 あれから一年、再登場!濃密だったベルリンでの日々の振り返り
#22 元ドイツ・ベルリン 土居 将之 あれから一年、再登場!濃密だったベルリンでの日々の振り返り https://kaigaiiju.ch/episodes/22ゲスト: 元ドイツ・ベルリン 葵酒造 マーケティング責任者 土居 将之1993年大阪生まれ。東京大学在学中に日本酒に目覚め、日本酒のブランド要素研究や酒蔵への住み込み修行を経験。広告会社、山形の日本酒蔵を経た後、欧州の食と酒の文化を体感すべく2024年頭にベルリン移住。日本酒・焼酎のインポーターと日本食ビストロで勤務しつつ、ポップアップで焼酎バーを実施。現在は新潟・長岡に移住し、事業継承により新しい日本酒蔵としてスタートした葵酒造 ( https://aoi-brewery.jp) の立ち上げを実施中。https://lit.link/masayukidoi概要: 以前に出演いただいた土居さんに再びきていただきました!ベルリン移住直後のフレッシュな想いを語ってくれた前回から約1年、土居さんはすでに日本に帰国しているのですが、今回は海外移住の“その後”のリアルを聞いてみた、初の追い出演回です!土居さんは、ベルリンに到着した当初は全く仕事が決まっていない状況からスタートしましたが、人との出会いに恵まれ、ワインショップ、日本酒・焼酎のビストロ、インポーターで働くチャンスを得ました。ワインショップでの接客や日本酒の普及活動に関する体験談や、言語の壁に直面した際の工夫など、貴重なエピソードが満載です。まさに爆速で駆け抜けていった日々、短期間で土居さんほど人との関係性などを掘っていった人はいないだろうという声も聞きましたが、その理由が少し見えた気がしました。日本に帰りはしましたが、場所が変わっても海外に出ていた生活自体は明確に続いていってるような感じがする、という言葉も印象的で、なかなか聞けないレベルの濃密な経験談を聞かせていただきました。そんな土居さんは今は新潟で酒造の立ち上げという新しい挑戦に奮闘していて、相変わらずすごい変化の速度で土居さんには目が離せません!今後の活躍も楽しみにしています!リファレンス:【RiCE Web連載】豊かさってなんだ?令和のベルリンフードライフmachiko's kitchenWorld Sake Importsweb site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/newホスト: * 所 親宏 - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst#22
#21-2 元日本 ドイツ人現役大学生 ラヤ 留学で見えた“ちがい”ーラヤが語る日本とドイツの教育と暮らし
#21-2 元日本 ドイツ人現役大学生 ラヤ 留学で見えた“ちがい”ーラヤが語る日本とドイツの教育と暮らし https://kaigaiiju.ch/episodes/21-2ゲスト: 元日本へ留学 大学生 ラヤ Rajaベルリン在住・ドイツ人現役大学生・ベルリン自由大学ジャパノロジー(日本学)専攻。2023年から1年間、上智大学の留学生として日本留学を経験。日本語と日本文化を専門として勉強中。日本・東京での日常生活と異文化交流の経験について話します。概要: ラヤさんのエピソード2回目です。このエピソードでは、日本に留学経験のあるドイツ人現役大学生ラヤさんに、日本とドイツの教育制度や文化の違いについて語っていただきました。ラヤさんが語るドイツの学校制度──特に10歳で進路が分かれるという仕組みは、日本との大きな違いとして注目されます。日本では中学卒業まで同じ教育過程を多くの生徒が共有するのに対し、ドイツでは成績によって異なる進路に分かれることが、平等性と個別化の違いを浮き彫りにします。また、ドイツでの大学進学資格「アビトゥア」やコロナ禍でのオンライン授業の体験についてなど、実際の学生生活のリアルを話していただきました。文化面では、日常の食事の違いから、クリスマスやお正月の過ごし方まで話題が広がり、日独の価値観や家庭の在り方が比較されていきます。エピソードの終盤では、多様性と異文化理解の重要性について、文化交流がもたらす学びと気づきの可能性を話していただきました。異文化に関心がある方、教育や暮らしの違いに興味がある方にぴったりの内容です!web site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/newホスト: * 所 親宏 - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst#21-2
#21-1 元日本 ドイツ人現役大学生 ラヤ 侍に恋してーコロナ禍を乗り越えて実現した日本留学のリアル
#21-1 元日本 ドイツ人現役大学生 ラヤ 侍に恋してーコロナ禍を乗り越えて実現した日本留学のリアル https://kaigaiiju.ch/episodes/21-1ゲスト: 元日本へ留学 大学生 ラヤ Rajaベルリン在住・ドイツ人現役大学生・ベルリン自由大学ジャパノロジー(日本学)専攻。2023年から1年間、上智大学の留学生として日本留学を経験。日本語と日本文化を専門として勉強中。日本・東京での日常生活と異文化交流の経験について話します。概要: このエピソードでは、日本に留学経験のあるドイツ人現役大学生ラヤさんをゲストに迎え、日本での1年間の生活や文化体験について語っていただきました。彼女は子どもの頃にアニメや漫画をきっかけに日本に興味を持ち、コロナによる渡航延期を乗り越えて、日本語を学びながら留学を実現しました。滞在中に感じた言語の壁や文化的ギャップ、大学の授業スタイルへの驚き、さらにはドイツと日本の食文化や社交スタイルの違いについても率直に語ってくれています。また、日本で友人を作る難しさや、異文化交流を通じて自身がどう成長したかも共有していただきました。特に、侍や歴史文学に対する情熱が、彼女の日本体験にどのような意味をもたらしたかが印象的です。将来も再び日本を訪れたいと語るラヤさんの話は、日本文化に関心のある人、そして留学を考えるすべての方に響く内容となっています!web site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/newホスト: * 所 親宏 - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst#21-1
#20-3 インドネシア・ジャカルタ 会社経営 福村 志郎 3/3 “日本人であること”と“親であること”ーーインドネシアの多様性の中での子育てと家族のかたち
#20-3 インドネシア・ジャカルタ 会社経営 福村 志郎 3/3 “日本人であること”と“親であること”ーーインドネシアの多様性の中での子育てと家族のかたち https://kaigaiiju.ch/episodes/20-3ゲスト: インドネシア・ジャカルタ 在住11年目 会社経営 福村 志郎インドネシア在住11年目。インドネシア人の妻と3歳の娘を持つ父親で、日本人ムスリム(イスラム教徒)です。現在、インドネシアで教育事業の会社を4社(留学支援、日本語学校、就労支援、保育園)運営しています。2009年に大学を卒業後、日本で約5年間人材紹介業へ携わり、20代後半にしてご縁があってインドネシアへ渡りました。またご縁があって日本の教育事業会社の現地法人代表を担い、2019年にその現地法人をMBOさせていただき独立。そこから現地大手財閥とのジョイントベンチャーなど数社を立ち上げ、運営しています。Jellyfish Education Indonesia : https://www.instagram.com/jellyfish.indonesia/Joyful Care Indonesia(Joycare): https://www.instagram.com/joycare.indonesia/Ananda Global Edukasi(Starchild): https://www.instagram.com/starchildbyage/概要: 全3回にわたってお届けしてきた福村さんのインタビューも、いよいよ最終回を迎えます。これまでの2回では、MBO(マネジメント・バイアウト)を経て会社を経営するに至った経緯や、その裏にある想い、試行錯誤の過程などのお話を聞いてきました。最終回となる今回は、少し視点を変えて、「インドネシアでの暮らし」に焦点を当ててお話を伺います。文化も言語も異なる国で、家族を持ち、生活を築いていくとはどういうことなのか。そこには、旅行者としてではわからない、暮らしの中での発見がありました。福村さんの奥さまはインドネシア人で、家庭内では英語、日本語、インドネシア語の3言語が飛び交います。言葉の壁を越えた先に、信頼や尊重がどう育まれるのか。そこには国際結婚ならではの試行錯誤がありました。さらに今回は、3歳になるお子さんの子育てについてもお話が広がります。インドネシアにいながら、「日本語をネイティブにしたい」という思いから、今春からは日本人学校の年少クラスへ入園。どの言語をどのように育てていくのか、親としての工夫や葛藤も伺いました。「インドネシアに住むことで、自分の当たり前が通じなくなった。でも、だからこそ、相手を理解しようとする努力が生まれた。」——そんな福村さんの言葉には、異文化の中で生きることの難しさと、それを乗り越える中で得たものの深さが込められています。インタビューの最後には「教育への興味と多様な文化を持つ子供たちへの教育機会の拡大」という今後のビジョンについてもお話していただきました。ビジネスの最前線で奮闘する一方、家族と共に暮らしを丁寧に築いていく福村さんのお話は興味深くとても貴重なお話でした。web site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/newホスト: * 所 親宏 - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst#20-3
#20-2 インドネシア・ジャカルタ 会社経営 福村 志郎 2/3 海外での新しい挑戦―インドネシアでのMBO、経営の最前線での試行錯誤
#20-2 インドネシア・ジャカルタ 会社経営 福村 志郎 2/3 海外での新しい挑戦―インドネシアでのMBO、経営の最前線での試行錯誤 https://kaigaiiju.ch/episodes/20-2ゲスト: インドネシア・ジャカルタ 在住11年目 会社経営 福村 志郎インドネシア在住11年目。インドネシア人の妻と3歳の娘を持つ父親で、日本人ムスリム(イスラム教徒)です。現在、インドネシアで教育事業の会社を4社(留学支援、日本語学校、就労支援、保育園)運営しています。2009年に大学を卒業後、日本で約5年間人材紹介業へ携わり、20代後半にしてご縁があってインドネシアへ渡りました。またご縁があって日本の教育事業会社の現地法人代表を担い、2019年にその現地法人をMBOさせていただき独立。そこから現地大手財閥とのジョイントベンチャーなど数社を立ち上げ、運営しています。Jellyfish Education Indonesia : https://www.instagram.com/jellyfish.indonesia/Joyful Care Indonesia(Joycare): https://www.instagram.com/joycare.indonesia/Ananda Global Edukasi(Starchild): https://www.instagram.com/starchildbyage/概要: 福村さんのエピソードの2回目です。このエピソードでは、インドネシアでの仕事をメインテーマに、現地法人で教育事業の責任者になり、言語・文化の壁を乗り越えてその後ビジネスを展開していく福村さんの挑戦の歩みについてお話を聞きました。事業を軌道に乗せるまでは言語や文化の違いによる苦労や多くの試行錯誤がありましたが、事業を黒字化させるまでに成長させました。その後、成長させた事業をMBOして事業を拡大していくお話はとても興味深いです。買収後は無給での経営が続くなど苦労もありましたが、「ゼロから起業するより、既存の事業を引き継ぐ方がリスクは少ない」という冷静な判断で一歩ずつ前進しました。直後にはコロナ禍という大きな壁にも直面しましたが、それも乗り越え、現在もインドネシアで事業を継続しながら、現地に根ざした経営を続けています。言語や文化の“違い”を乗り越えることで、むしろ信頼と強いチームが築かれていったというお話は、海外ビジネスに関わる全ての人にとって、大きな示唆となるはずです。また、インドネシアで働く日本人スタッフとの関わり方、現地の人々とのパートナーシップの築き方、そして何より「自分の足で立って経営する」ことへの意志と発想のしなやかさをインタビューを通して感じました。海外でのビジネスに興味のある方、マネジメントに悩む方、自分の道を切り拓こうとしている方へ――福村さんのリアルな体験談が、きっと新たな気づきを与えてくれるはずです。福村さんの会社では今後一緒に働く仲間も含めて、現地での体験に興味がある人向けにインターンなども受け入れているとのことですので、未来が動く場所、日々発展を感じるインドネシアに飛び込んでみたい方、ぜひご一報ください!web site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/newホスト: * 所 親宏 - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst#20-2
#20-1 インドネシア・ジャカルタ 会社経営 福村 志郎 1/3 海外移住からの会社経営、人生の転機となったジャカルタ移住のきっかけから、国のダイナミズムまで
#20-1 インドネシア・ジャカルタ 会社経営 福村 志郎 1/3 海外移住からの会社経営、人生の転機となったジャカルタ移住のきっかけから、国のダイナミズムまで https://kaigaiiju.ch/episodes/20-1ゲスト: インドネシア・ジャカルタ 在住11年目 会社経営 福村 志郎インドネシア在住11年目。インドネシア人の妻と3歳の娘を持つ父親で、日本人ムスリム(イスラム教徒)です。現在、インドネシアで教育事業の会社を4社(留学支援、日本語学校、就労支援、保育園)運営しています。2009年に大学を卒業後、日本で約5年間人材紹介業へ携わり、20代後半にしてご縁があってインドネシアへ渡りました。またご縁があって日本の教育事業会社の現地法人代表を担い、2019年にその現地法人をMBOさせていただき独立。そこから現地大手財閥とのジョイントベンチャーなど数社を立ち上げ、運営しています。Jellyfish Education Indonesia : https://www.instagram.com/jellyfish.indonesia/Joyful Care Indonesia(Joycare): https://www.instagram.com/joycare.indonesia/Ananda Global Edukasi(Starchild): https://www.instagram.com/starchildbyage/概要: このエピソードでは、インドネシア在住11年の福村さんをゲストに迎え、彼のキャリアやインドネシアの文化について語っていただきました。福村さんはもともと日本で人材紹介の仕事をしていましたが、あるきっかけでインドネシアに渡り、現地で教育事業を立ち上げました。最初はインドネシア語も全く話せず、まさに挑戦の連続でしたが、サバイバルを続けてきました。福村さんがなぜインドネシアに行くことをを選んだのか、その興味深い経緯とは。元々具体的な計画はなかったものの、ふと目にしたニュースがきっかけで、インドネシアでの仕事に飛び込むことを決意しました。それ以来、様々な経験を通じて成長し続けている彼のストーリーは、多くの人々にインスピレーションを与えることでしょう。ビジネスが進展する中で、言語の壁や文化的な違いがもたらすコミュニケーションの課題についても話しています。特に、仕事のスタイルや時間に対する感覚の違いを乗り越えて、いかにチームをまとめているのか、社員の育成やマネジメントについての思いも聞きました。自らが経営者となった彼の視点から、インドネシアという国のダイナミズムや人々の温かさについても触れています。福村さんのお話は異文化での挑戦がもたらす豊かな人生の側面を知る機会となるでしょう。web site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/newホスト: * 所 親宏 - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst#20-1
祝1周年!これからもよろしくお願いします&日独ユースネットワーク イベント告知
祝1周年!これからもよろしくお願いします&日独ユースネットワーク イベント告知 https://kaigaiiju.ch/episodes/a-6概要: 2025年3月で海外移住channelは1周年を迎えました!最初は一人で始めましたが、今では Mariko もホストも参加しここまでやってこれました。先日、リスナーの方々との意見交換会を開催し、ポジティブな声も多くてとても嬉しかったです。なんとこのポッドキャストがきっかけで海外移住を果たした方も現れました!なおこさんもお試しメンバーとして加わり、今後はチームとしてさらに強化していく予定です。これからもどうぞよろしくお願いいたします!また、日独ユースネットワークより「ハロープログラム」開催の告知協力として、下記に詳細を掲載いたします。タイトル: Hallo Deutschland 2025場所 : ドイツ(ベルリン・ドレスデン)参加費 : 7万円開催期間: 2025年8月8日(金)~8月19日(火)年齢制限: 18から30歳まで※ 若年者の交流を図る観点から、年齢制限を設けております。申し込み期限 2025年4月14日(月) 22:00〈主催:独日青少年協会、日独ユースネットワーク〉〈後援:在ドイツ日本国大使館〉詳細は下記の日独ユースネットワークのホームページからご確認ください。 https://jg-youth.net/halloprogramm/hallo-deutschland-20リファレンス:日独ユースネットワーク「ハロープログラム」 Hallo Deutschland 2025web site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/newホスト: * 所 親宏 - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst#a-6
#19-4 イギリス/オーストラリア/スペイン/ドイツ 書家 じゅじゅ 4/4 表現、つながり、そして自分らしさを見つける旅
#19-4 イギリス/オーストラリア/スペイン/ドイツ 書家 じゅじゅ 4/4 表現、つながり、そして自分らしさを見つける旅 https://kaigaiiju.ch/episodes/19-4概要: ある日「あなたのパッションは何?」と聞かれたことで、心の奥底にあった本当の思いに気づかされます。自分のパッションを見つけて、新たな道を開いた内容を話されています。書道はただ美しい文字を書く技術ではなく、自己表現の手段であり、心の声を形にするアート。その気づきとともに、「書くこと」が私にとって欠かせないものだと強く感じるようになりました。やがて、パフォーマンス書道や様々な新しい表現方法を挑戦し、コラボレーションを通じて、書道の可能性が無限に広がっていることを実感していました。さまざまなアーティストやクリエイターとの出会いからも多くの刺激を受け、書道がもつ「つながる力」に魅了されていきました。さらに、コーチングを学んだことで、教えるという行為にも変化が生まれました。単に技術を伝えるだけではなく、その人自身の思いや個性を引き出し、一緒に作品をつくり上げる喜び。書道を通して、人と深くつながることで、私自身も成長し続けています。また、自分の話をすること、それを誰に話すか、などの大切さが語られています。このエピソードでは、書道との出会いからプロセス、挑戦、そして今に至るまでの旅を振り返ります。表現することの楽しさ、異文化の中で感じた気づき、人との出会いによって広がる新しい世界。「自分らしさ」について、じっくりとお話しします。web site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/newホスト: * 所 親宏 - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst #19-4
#19-3 イギリス/オーストラリア/スペイン/ドイツ 書家 じゅじゅ 3/4 言語の壁、アイデンティティーの模索、子供との関わり方
#19-3 イギリス/オーストラリア/スペイン/ドイツ 書家 じゅじゅ 3/4 言語の壁、アイデンティティーの模索、子供との関わり方 https://kaigaiiju.ch/episodes/19-3概要: イギリス、オーストラリア、スペイン、そして現在ベルリンに住む、異国での子育てや文化の違い、そしてその中での家族の在り方についてじっくり語り合います。日本を離れて3年ごとに異なる国へ移住してきたじゅじゅさんは、文化適応や言語の壁、生活スタイルの変化を経験しながら、ドイツでの出産を経験されました。驚きと心配に溢れていましたがそれをどう乗り越えたのかも見所です。また、言語の問題は、彼女の心に深い影響を与えています。スペイン語やドイツ語を学ぶ中で感じた難しさや葛藤、そしてそのプロセスで見えてきた自分のアイデンティティの変化について率直に語ります。また、ドイツの教育システムに対するカルチャーショックも大きなテーマです。ドイツ特有の自由で自己主張を重んじる教育方針が、子供の個性をどのように引き出し、自己表現や自立心を育むのかについて、実体験を交えて深く考察します。異国での子育ては、親にとっても子供にとっても、自分自身のアイデンティティを模索する旅でもあります。じゅじゅさんは、各国で出会った人々や文化を通じて、自分がどのように変化し、家族としての絆をどのように築いてきたのかを振り返ります。子供たちがさまざまな国の友達と関わる中で、どのように異文化を受け入れ、自分のルーツと新しい環境のバランスを取って成長しているのかにも焦点を当てます。さらに、国ごとの教育方針の違いや、子供の個性や興味を尊重し、自発的に学ぶ姿勢を育む方法についても議論。ドイツの学校環境における「自由」と「責任」のバランスが、子供たちの自己主張や判断力にどのように影響しているのか、じゅじゅさんの視点を通じてリアルな声を届けます。海外での育児を通して見えてきた、親としての役割、家族の絆の大切さ、そして子供がのびのびと自分らしく成長するために必要な環境とは何か。じゅじゅさんの豊富な経験と深い洞察は、異国で子育てに奮闘するすべての親にとって、共感と学びに満ちたエピソードです。web site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/newホスト: * 所 親宏 - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst #19-3
# 19-2 オーストラリア/スペイン じゅじゅ 2/4 スペインでの移住、大学生活。そして新たな挑戦と出会い。
#19-2 オーストラリア/スペイン じゅじゅ 2/4 スペインでの移住、大学生活。そして新たな挑戦と出会い。 https://kaigaiiju.ch/episodes/19-2ゲスト: イギリス/オーストラリア/スペイン/ドイツ 在住20年以上 書家/コーチング じゅじゅベルリンで書家/コーチングをしているJujuです。ワークショップやパフォーマンスで書の楽しみを伝えていくと同時に、違った文化を持つ国々での海外生活を通じて学んだ、人間関係を楽にする方法の見つけ方をコーチングを通じてお手伝いしています。https://www.instagram.com/stories/juju_sosekido/概要: 今回は、オーストラリア・シドニーでの生活からスタートします。初めて参加したキャンプでは、思いもよらないハプニングの数々が起こり、驚きに満ちた経験となりました。また、オーストラリアで新たに始めたスペイン語の学習が、その後の人生に大きな影響を与えることになります。3か月のビザ取得のため一時帰国した日本を経て、次に向かったのはスペイン。そこで始まった大学生活では、スペイン語での講義の難しさに苦戦しながらも、スペイン人の友人とのドライブや日常会話を通じて、徐々に言語力を高めていきます。その後、スペインで出会ったベネズエラ人の旦那さんと、さらに多文化の魅力を体験しました。スペイン人特有の気軽で親しみやすい人間関係や、友人や家族が訪問してくる際の温かな交流など、スペインの文化的な魅力に心を惹かれていきました。その後、旦那さんの仕事の影響でドイツへ移ります。そこで待っていたのは、預かっていた犬との別れやビザ更新の手続き、そしてなかなか上達しないドイツ語の壁など、慣れない環境での奮闘の日々。それでも多様な経験を通じて、多文化社会の中で生きる力を育んでいくお話しです。web site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/newホスト: * 所 親宏 - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst#19-2
#19-1 イギリス オーストラリア じゅじゅ 1/4 イギリス・ロンドンとオーストラリアで、多文化が交錯する環境で過ごした国際色豊かな日々
#19-1 イギリス オーストラリア じゅじゅ 1/4 イギリス・ロンドンとオーストラリアで、多文化が交錯する環境で過ごした国際色豊かな日々 https://kaigaiiju.ch/episodes/19-1ゲスト: イギリス/オーストラリア/スペイン/ドイツ 在住20年以上 書家/コーチング じゅじゅベルリンで書家/コーチングをしているJujuです。ワークショップやパフォーマンスで書の楽しみを伝えていくと同時に、違った文化を持つ国々での海外生活を通じて学んだ、人間関係を楽にする方法の見つけ方をコーチングを通じてお手伝いしています。https://www.instagram.com/stories/juju_sosekido/概要: 最初は日本語教師として派遣されロンドンに移住。その後、ホストマザーの一言をきっかけにスタジオフォトグラファーに興味を持ちましたが、仕事を得るのは容易ではなく、日々試行錯誤を重ねていました。また、国際色豊かなシェアハウスでの生活では、文化の違いに驚きながらも多くの経験を積みました。6年間のロンドン生活を経てオーストラリアに移住すると、友人の紹介でフォトグラファーとしての仕事が順調に進み、現地での生活や多様な人々との交流を通じて国際的な友人関係を築きました。オーストラリアは特に、カンガルーやコアラといったユニークな動物に関する体験や、現地の食文化を通じて感じたことが印象的です。さまざまなバックグラウンドを持つ人々との生活が大きな学びとなりました。 web site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/newホスト: * 所 親宏 - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst#19-1
#18-3 ドイツ・ベルリン ラーメン職人 吉田ショウヘイ 3/3 人との出会いで変わるラーメンの味、応援してくれる人がいるから頑張れる海外生活のリアル
#18-3 ドイツ・ベルリン ラーメン職人 吉田ショウヘイ 3/3 人との出会いで変わるラーメンの味、応援してくれる人がいるから頑張れる海外生活のリアル https://kaigaiiju.ch/episodes/18-3ゲスト: ドイツ・ベルリン 在住2年目 ラーメン職人 吉田 ショウヘイ2011年よりさいたま市にラーメン店を2店舗経営中。ラーメン歴20年以上!ラーメンを通してあなたの笑顔を作ります!日本人の思慮深さや美しい文化を伝えたいです。ベルリンお立ち寄りの際は Ostkreuz の Ramen Bones 3 に食べに来てください! https://www.instagram.com/ramenbones_berlin概要: ラーメン作りを続ける中で、ただ美味しいものを作るだけでなく、人との出会いや、その背後にあるストーリーこそが心を動かすものだと実感しました。また、ラーメン作りには、食材や技術だけでなく、人との関わりやエネルギーが影響を与えることにも触れます。懐かしいお客さんとの再会や、新しい仲間との出会いが、料理の味をより特別なものにしてくれるのです。さらに、海外での経験を通じて、言葉や文化の違いを乗り越えながら、リアルな日本料理に対するプライドや魅力を育んできた話もお届けします。挑戦することで見えてくる新しい世界や、成長の楽しさを伝えられたらと思います。最後に、これから何かに挑戦したいと思っている方へ向けて、失敗を恐れず一歩踏み出すことの大切さをお話しします。web site: 海外移住channel 海外移住channelフィードバックはこちらから! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/newホスト: * 所 親宏 - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst#18-3
#18-2 ドイツ・ベルリン ラーメン職人 吉田ショウヘイ 2/3 ラーメン二郎へのリスペクト、伝説のラーメン屋に向けて目指せヨーロッパ10店舗!
#18-2 ドイツ・ベルリン ラーメン職人 吉田ショウヘイ 2/3 ラーメン二郎へのリスペクト、伝説のラーメン屋に向けて目指せヨーロッパ10店舗! https://kaigaiiju.ch/episodes/18-2 ゲスト: ドイツ・ベルリン 在住2年目 ラーメン職人 吉田 ショウヘイ 2011年よりさいたま市にラーメン店を2店舗経営中。ラーメン歴20年以上!ラーメンを通してあなたの笑顔を作ります!日本人の思慮深さや美しい文化を伝えたいです。 ベルリンお立ち寄りの際は Ostkreuz の Ramen Bones 3 に食べに来てください! https://www.instagram.com/ramenbones_berlin 概要: 今回は、なぜ二郎系ラーメンを作り始めたのか、その熱い想いからお話が始まります。AIが何でもできる時代においても、人の手で作るラーメンには特別な価値がある。だからこそ、機械では生み出せない、人間だからこそ作り出せる“絶品の一杯”を追求する。そんな情熱が語られています。 ラーメン作りには、寝る間を惜しみ、試行錯誤を繰り返し、お客さんの目の前に最高の一杯を提供するという、並々ならぬ努力が必要です。今回のエピソードでは、そんなラーメン職人の苦労やこだわりについても深く掘り下げられています。 さらに、現在ラーメン業界がますます盛り上がる中で、「ヨーロッパで二郎系ラーメンのレストランを伝説にしたい!」という壮大な目標を掲げるしょうへいさんの姿が印象的です。収録時はオープン直前でしたが、2025年2月13日に無事にお店がオープンしました!ショウヘイさんおめでとうございます!!お店がどのように成長し、どんなラーメンを提供していくのか、目が離せません。ぜひ最後までお楽しみください! web site: 海外移住channel 海外移住channel フィードバックはこちらから! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: * 所 親宏 - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst #18-2
#18-1 ドイツ・ベルリン ラーメン職人 吉田ショウヘイ 1/3 二郎系ラーメンがヨーロッパに初上陸!ゼロから立ち上げるショウヘイさんの挑戦!
#18-1 ドイツ・ベルリン ラーメン職人 吉田ショウヘイ 1/3 二郎系ラーメンがヨーロッパに初上陸!ゼロから立ち上げるショウヘイさんの挑戦! https://kaigaiiju.ch/episodes/18-1 ゲスト: ドイツ・ベルリン 在住2年目 ラーメン職人 吉田 ショウヘイ 2011年よりさいたま市にラーメン店を2店舗経営中。ラーメン歴20年以上!ラーメンを通してあなたの笑顔を作ります!日本人の思慮深さや美しい文化を伝えたいです。 ベルリンお立ち寄りの際は Ostkreuz の Ramen Bones 3 に食べに来てください! https://www.instagram.com/ramenbones_berlin 概要: 今回は、ベルリンでヨーロッパ初の二郎系ラーメン店をオープンする吉田ショウヘイさんにお話を伺いました。吉田さんは、日本で14年間ラーメン業界に携わり、現在は2店舗のラーメン店を運営する職人です。そんな彼がなぜベルリンで二郎系ラーメン店を開こうと決意したのか、その背景や挑戦について語っていただきました。 きっかけは、日本の店舗に訪れるドイツ人留学生の多さ。彼らの熱心なラーメン愛に触れ、「ドイツでも本格的なラーメンが求められている」と確信し、ベルリンへの進出を決意しました。小麦粉と豚肉を主成分とするラーメンは、ドイツの食文化とも親和性が高く、現地での人気が高まる可能性を感じたそうです。しかし、ベルリンでの開業は決して簡単な道のりではありませんでした。言語の壁、VISA取得、家探しなど多くの困難が立ちはだかる中、POP-UPイベントで出会った仲間やお客さんの支えが大きな力に。人とのつながりが、数々のチャンスを生み出しました。今では、ベルリンのラーメン業界で注目される存在となり、日本人のラーメン職人として確固たる地位を築きつつあります。 web site: 海外移住channel 海外移住channel フィードバックはこちらから! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: * 所 親宏 - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/ * Mariko - ドイツ・ベルリン在住 大学生 https://www.instagram.com/mariko_inst #18-1
#17-3 ドイツ・ベルリン 元小学校教員・現フリーランス 中村 尚子 3/3 文化が生む平和:日本が簡単に世界とつながる理由
#17-3 ドイツ・ベルリン 元小学校教員・現フリーランス 中村 尚子 3/3 文化が生む平和:日本が簡単に世界とつながる理由 https://kaigaiiju.ch/episodes/17-3 ゲスト: ドイツ・ベルリン 在住2年目 元小学校教員・現フリーランス 中村 尚子 大学卒業後、教諭として約11年間公立小学校に勤務。アイルランド人パートナーの転職に伴い、2022年末にドイツ・ベルリンに移住。現在は日本の会社と契約社員としてリモートワークをしながら、ベルリンのスーパーマーケットにて勤務中。 概要: ドイツ・ベルリンでの生活を始めてから、多くの変化を感じる日々。ヨーロッパならではの美味しい料理を手軽に楽しめるのは嬉しい一方で、やはり日本食や日本の製品が恋しくなる瞬間もあります。そんな中、なおこさんが働いているベルリンの「Japan Plaza」は、日本の食材や製品を手に入れることができる革新的な場所。異国の地で日本の味や文化に触れられる喜びを届けてくれるスポットとして、私たちの生活を支えてくれています。ベルリンでの生活では、新しいコミュニティを築くことの大切さを実感する日々。なおこさんは、異国の地で人と人が繋がる力を語ります。そして、その背景には日本の「サブカルチャー」例えば、アニメやゲームなどが果たす役割もあります。実際に、「漫画の最新刊が読みたいから日本を攻撃したくない」という外国人の声もあるほど、日本文化が世界中の人々を結びつけているのです。また、実際に、アニメや漫画をきっかけに簡単に色んな国の方とお話が出来たりしています。 そんな日本文化の力を、最前線で発信していくことで、日本の平和、そして世界の平和に繋がると信じています。異国の地で築くコミュニティと日本文化の影響力が、私たちの未来に明るい希望をもたらしてくれるでしょう。 リファレンス: Japan Plaza Berlin 流出する日本人―海外移住の光と影(中公新書) 著者: 大石 奈々 #5-2 欧州アジア4カ国 海外就職支援サービス運営 伴 勇樹&えいみーさん夫妻 後半 海外出産や日本人の現地就職支援や子育てについて web site: 海外移住channel 海外移住channel フィードバックはこちらから! https://kaigaiiju.ch/feedbacks/new ホスト: 所 親宏 - ドイツ・ベルリン在住 ソフトウェアエンジニア https://chikahirotokoro.com/ #17-3
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