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【第336回】熱量高めのファンと映画好きで語るそれぞれの映画「Michael」評
2026-07-08 36:12

【第336回】熱量高めのファンと映画好きで語るそれぞれの映画「Michael」評

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このポッドキャストは、Webニュース編集者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

第337回は、ポッドキャスト番組「ほっとテック」準レギュラーの大西さんを迎えて、映画「Michael」について語ります。

カイが映画視聴後に書いたこちらのブログも合わせてどうぞ。

映画「Michael」で語られなかったエピソード - カイ士伝

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取り上げた話

◇ Michael

キング・オブ・ポップと称された希代のスーパースター、マイケル・ジャクソンの半生を綴った映画であり、今回のテーマとなる作品

映画『Michael/マイケル』

◇ マイケルの火傷

当時のCM収録の模様がばっちり残っています

Michael Jackson PEPSI Commercial Accident - ALL ANGLES Synced to Original Audio! - YouTube

◇ ジャファー・ジャクソン

マイケルの兄ジャーメインの息子であり本作の主役。

ジャファー・ジャクソン - Wikipedia

なお父であるジャーメインは元々はメインボーカルだったのがマイケルの参加によりサブボーカルとなり、映画でちょっとだけ触れられたように途中でジャクソン5を離脱、ソロアルバムでは「Word to the Badd!!」というマイケルをDisる曲をリリースするなど、まあ兄弟の関係性もいろいろありますよねという小ネタ。

マイケル・ジャクソンの光と影はいかに? 映画『Michael/マイケル』をレビュー | Vogue Japan

また、マイケルの甥では亡きティトの息子3兄弟「3T」のために曲を提供してデュエットしたりもしている。

3T - Why? (Official Video) ft. Michael Jackson - YouTube

◇ ジャネット・ジャクソンとダイアナ・ロス

どちらもマイケルの人生に欠かせない人だが、報道によると2人とも映画出演を断ったとのこと。

ジャネット・ジャクソン、『Michael/マイケル』登場を“丁重にお断り”していた | Vogue Japan

『Michael/マイケル』、ダイアナ・ロスが登場する幻のシーンが存在した | Vogue Japan

◇ ILM

ジョージ・ルーカスが設立した特殊映像の制作会社。

インダストリアル・ライト&マジック - Wikipedia

◇ ネバーランド

本来はピーターパンの舞台だが、ここではマイケルの豪華な自宅のこと。家の中に観覧車や映画館があるなど豪華という言葉では語りきれないレベルの豪邸。

マイケル・ジャクソンが15年を過ごしたネバーランドの歴史

◇ マイケルの整形回数

マイケルはインタビューでことあるごとに「鼻の整形は2回」と公言している。

「鼻に対する強い嫌悪感」マイケル・ジャクソンはなぜ何度も整形手術を受けたのか? | madameFIGARO.jp(フィガロジャポン)

◇ 肌が白くなる

映画で少しだけ触れられていたが、マイケルは肌が少しずつ白くなる尋常性白斑という病気にかかっていた。なおマイケルの家族も尋常性白斑を煩っているほか、故・森光子も尋常性白斑にかかっていた。

マイケル・ジャクソンの外観 - Wikipedia

(2ページ目)突然年をとらなくなった森光子さん「濁らない澄んだ声を出すようにしてるんです」 | AERA DIGITAL(アエラデジタル)

◇ マイケル・ジャクソン: ザ・バーディクト

マイケルの死後に製作された、少年への性的虐待疑惑に関するドキュメンタリー。

マイケル・ジャクソン: ザ・バーディクトを観る | Netflix ネットフリックス 公式サイト

◇ ポップスが最高に輝いた夜

かの名曲「We Are The World」収録を巡るドキュメンタリー。数名は現在の年齢でインタビューに答えています。

ポップスが最高に輝いた夜を観る | Netflix ネットフリックス 公式サイト

◇ マイケルがムーンウォークを披露

実際のパフォーマンスはこちら。ジャクソン5メドレーから始まりビリー・ジーンに切り替わる一連をお楽しみください。

The Jackson 5 & Michael Jackson - Motown 25 Performance Remastered - YouTube

◇ マイケルがベスト10入り

8位どころか4位だった

XユーザーのBillboard JAPAN(ビルボードジャパン)さん: 「【今週の総合アルバム・チャート“Hot Albums”】 1位 なにわ男子 2位 BTS 3位 HANA 4位 マイケル・ジャクソン 5位 ILLIT 6位 TREASURE 7位 BOYNEXTDOOR 8位 オリヴィア・ロドリゴ 9位 King & Prince 10位 Mrs. GREEN APPLE https://t.co/QAlh0NPig3 https://t.co/M14JSv8EGb」 / X

◇ 映画の条項

そもそも和解の時点で性的虐待疑惑について言及しないとの条項があったとのこと

映画『マイケル』で性的虐待疑惑がカットされた理由 遺族の意向ではない「想定外の事情」とは? | ライフ | 東洋経済オンライン

◇ キャプテンEO

ディズニーランドのアトラクションとして製作された幻の作品。円盤化が切望されているが、なぜかこれもYouTubeを調べると出てきます。

◇ ブカレスト

DANGEROUSツアーの映像が当時のブカレストで記録的な視聴率をたたき出した。公式のYouTubeチャンネルで視聴できます。

Michael Jackson - Live In Bucharest (The Dangerous Tour) - YouTube

編集後記

カイ

※お詫びと訂正:番組中「BADより売れたDANGEROUS」と発言していますが実際に言いたかったのは「BADの後のDANGEROUS」でした。

若干ネガティブ目ではありつつファンから見た視点ということでご査収ください。

うすだ

楽しい映画ですよ!!!

大西

初めてゲスト出演させていただきました!厄介なオタク感を出してすみません!

感想

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00:05
うすだ
うすだです。
kai3
カイです。
大西
ほっとテック準レギュラーの大西です。
kai3
はい。ということで、今回はですね、ちょっと特別企画ということで、ほっとテック準レギュラーの大西さんに来ていただいてですね、映画マイケルについてですね、もう一億国民全員見たと言っても過言ではない大人気作品、これについてですね、ついに語っていきたいと思うんですが、ちなみに私はですね、この番組のちょこちょこ公言してるんですが、一番好きなアーティストがマイケル・ジャクソンで、これがもうぶっちぎりナンバーワンなので、
今回の映画はもう見る前から見るかどうか悩んでたレベルだったんですけど、みんなが見るからには温度感知りたいなぐらいの感覚で私は行ってまいりまして、でもこの間、大西さんと会う機会があって、そこでちょっとマイケルは盛り上がりましてですね、
大西
これはせっかくなんで収録しましょうということで、ちょっとお呼びした次第でございます。
はい、よろしくお願いします。よろしくお願いします。
マイケルの映画が好きな人はちょっと早めに止めてもらった方がいいんじゃないですかね。
kai3
そうですね、僕と大西さんの盛り上がりは若干ネガティブ方向に振り切れる可能性があるので、そこはちょっと過去で聞いたりしたいんですが。
大西
あとネタバレの配慮とかは大丈夫ですか?
kai3
ネタバレはね、もうこんだけ経ったらいいでしょ。4週間経ったらいいでしょ。っていうのと、ポッドキャストはわざわざ聞いてる時点でちょっと諦めてくださいと思ってるんで。
大西
ということで。
kai3
ということでいきたいと思うんですが、説明する必要ないと思うんですが、世界で一番売れたアルバム、スリラーを代表作とする世界トップアーティスト、キング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンの人生を伝記として描いた。
基本はフィクションですね。史実そのままではなく、映画用にいろいろアレンジしながらも、マイケルが子供の頃からデビューして、
大人になって本当に大売れ、モンスターアルバム、スリラーを出すぐらいのところまでが描かれているわけですけれども。
あれから一番最初にうすださんの聞いたほうがいいのかな、これ感想。
順番で言うと。
うすだ
なんかさ、結構良かったですよ。
kai3
どんな感じでした?
うすだ
いった感じで言うと、そもそもなんだかんだでデカい音、IMAXでいい音で、
マイケルの作品が見られて、本人じゃなくても楽しいねっていうのは本当に良かったかなっていうのと、
結構人も入ってて、しかも老若男女割といる感じで、結構マイケルって実は知られてないのかなと思って、
こうなんだっていう声が結構多かったんですよ。マイケルってこういう人なんだみたいな。
僕も忘れたこと結構多くて、やけどしたエピソードとかさ。
kai3
やけどは若干マニアックですけどね。
うすだ
そういうのを見て、こんな時代だったんだなみたいな振り返りだし、
初めて見る人にとっても結構満足度高そうだったんで、面白かったなっていう感じですね。
あとね、
kai3
まだまだあります。どうぞ。
03:00
うすだ
多分これからネガティブな話が出るだろうが、先に僕の感想を言っておくと、
僕が見た感じだとやっぱりそういうふうに、マイケルの時代ってこうだったなって思ったんですけども、
やっぱり今の人って知らないじゃないですか。
やっぱりビデオ時代とかMTVが出てきた時代とか、スタジアムライブみたいなのを
走りとしてのマイケルみたいなのをちゃんと位置づけようとしているみたいな意思を感じたんですね、映画に。
こういうのって今当たり前だと思ってるけど、
マイケルが作ったとまでは言えないけど、
なんかそういう時代、スタジアムでやるのが本当のステータスになるみたいなのを作り上げた人なんだみたいなことを
ちょっと言いたいのかなみたいなことはちょっと見てて感じましたね。
なるほど。
うすだ
ちょっと誇張しがちなMTVのエピソードとかも含めて、
マイケルが時代を作ったんだよっていうことを知らない人に伝える映画なんじゃないかなって思ってて、
それは僕リアルタイムよりちょっと遅いですけども、
それを見てて確かにそうだったな忘れてたなとか、
今に通底するものがあるなって思って、
うすだ
なかなか楽しい映画だったなって思いました。
kai3
なるほど。
じゃあ大西さんの感想いかがでしたか、映画を見て。
大西
私は1975年生まれなので、
マイケル・ジャクソンは特に洋楽をすごく聴いてたわけではなく、
でも我々世代的には普通に目にするぐらいな感じで、
あと楽曲もそうですけど、いろいろエピソードとか、
事件を起こしたりとかね、そういうのも含めて見知ってきたって感じで、
そういう伝記映画として見ると、
大西
僕はちょっと映画を見終わった後、
今年一番話のない映画を見たなって感じになっちゃった。
kai3
すごい。
大西
映像的な。
私もドルビーでドルシネで見たんで、
やっぱり映像音楽はすごく良かったんですけど、
話がなさすぎてびっくりしたみたいな感じがありましたね。
その回収されない伏線、そして父親との決別をするようでしない、
なんかスッキリしないで終わったなっていう感想が一番大きかったですね。
この後出てくると思うので、まずはこんな感じ。
kai3
僕はまず大前提として、
マイケル・ジャクソンが好きすぎるあまり、
マイケル・ジャクソンを誰かが演じてること自体が、
僕の中ではもうノーサンキューなんですよ。
なに見にいってんだって話なんですよ。
kai3
よくマイケルが亡くなってからミュージカルとかいろいろあったじゃないですか。
マイケルを誰かが代わりにやること自体がNGなんで、
そもそも興味ないんですよ。
kai3
だけどなんで見に行ったかっていうと、
やっぱりみんなが見ててどういう感想を言うんだろうなっていうのが
気になったっていう理由だけで行ったっていうのがあるので、
そもそも若干ネガティブ目に行ってるんですよね。
それは別に誰が悪いじゃなくて、
マイケル好きすぎるから何を見ても無理なんですよ。
っていうところでちょっと申し訳ない大前提があるのと、
あと今回一伝記ものではありながらフィクションであるっていうところと、
06:00
一個で大きなポイントが主演を演じたジャファー・ジャクソンが
kai3
マイケルの甥っ子なんですよね。
マイケル・ジャクソンのお兄さん、
ジャーメイン・ジャクソンの息子さん。
さらに映画を見ると映画の最後に、
ジャクソン5含めたジャクソンの兄弟は全部で9人いるんですけど、
生き残ってる人たちの名前がバーって出てきて、
俺たち兄弟が全部チェックしてますよという、
そういうメッセージプラス、
kai3
これはいろんなニュースで出てくる話ですけど、
マイケルの次に兄弟で売れた世界トップアーティストのジャネット・ジャクソンは、
どうやら私は出たくないというのに断ったらしい話と、
あと今回の映画でも一切描かれなかったダイアナ・ロスというスーパースターもですね、
私は出たくないというので結構いろいろひともんちゃくあったという話があり、
結構制限を受けた中作ってるんで、
ストーリー的には多分大変だったんだろうなと思うんですよね。
kai3
っていう大前提はあるけど、
それはアウトプットとしては一つの作品で見たときに、
中身ねえなっていうのを僕も率直に思ったのと、
あとこれはもうかわいそうなんだけど、
kai3
どんなに頑張ったんだとは思うけど、
マイケル・ジャクソンを見過ぎている自分から見ると、
ジャファー・ジャクソンの一挙手一投足が、
マイケルやっぱ死んじゃったんだなって思ってしまうというですね。
そこで中身がないプラス、
やっぱジャファー・ジャクソンはすごい頑張ったのはわかるんだが、
マイケル好きから見るとやっぱりごめん物足りなさすぎるって思ってしまうという、
僕はそんな感想でございました。
じゃあちょっとポイントで、なんか気になるポイント大西さん、
特に今回の映画で気になったポイントあります?
大西
そうですね、でもやっぱりそのライブシーンとか、
あとねMVの撮影シーンとかが、
多分あれILMですよね、
Industrial Light and Magic、
めちゃくちゃCGも使って人も使って、
現代で高解像度によみがえって、
なんか再現度は、自分はそこまでマニアじゃないんで、
その細かいとかわかんないですけど、
いやよく再現したなみたいなのと、
やっぱ大音量でね聞いてると、
大西
そういう視覚聴覚的な楽しさはあったなと思ったんですけど、
ただやっぱ話がなんか、
その僕も途中で終わるって知らなかったんですよね。
まあまあぶった切ってるじゃないですか。
kai3
結構バスッと切りましたね。
大西
バスッとね。
なんでその子供の頃のマイケルが、
そのピーター・パンの絵本にすごい熱中して、
で、ネバーランドっていうキーフレーズを出して、
絶対あとでネバーランドが描かれると思うじゃないですか、
kai3
あれ見たら。
大西
それが全く増えずに終わっちゃうみたいな、
そういうこう、
まあさっきね、
カイさんもいろいろあったんだろうなっていう感じは、
その脚本も多分ね、
大西
なんかもともとはもっといろいろ事件とかも取り上げるような脚本だったのが、
結構撮影中も変わっていってなったっていうのを、
僕も後から見て聞いて、
なるほどなと思いましたね。
そういうちょっと残念さがあったかな。
kai3
僕はそのストーリーの中身だけで言うと、
これはどういう描き方をしたかったかが、
監督によって違うと思うんですが、
09:00
kai3
マイケルのそれなりの半生を追ってきた自分からすると、
ちょっと死んじゃったお父さんに全てをなすりつけすぎてるなっていう、
完全に悪者じゃないですか。
だけど、あそこでもうちょっと僕は描いてほしかったというのは、
これはもう無い物ねだりですけど、
そもそもお父さんも音楽目指してたんですよね。
で、いきなり結構売れた感じで来ちゃってるんだけど、
kai3
すごい貧乏生活で子供9人も育てて、
その中で貧困から脱出するためにはもう売れるしかないって言って、
自分たちでバンド組んだけど、それはうまくいかず。
で、ある時息子たちが自分のギターを勝手にいじってて、
kai3
で、弾かせてみたらすごいうまくて、
これはもしかしたら、
俺たちもDreams Come Trueできるかもしれないっていう。
家族全体を幸せにするためにお父さんは、
確かにその暴力は良くなかったし、
それ自体は完全にNGなんだけど、
お父さんがあれをやらなかったら、
ジャクソン5は生まれてないだろうし、
さらにもう一つ言うと、途中で事務所が変わるんですよね。
それも今回がさらっと描かれちゃったんですけど、
モータウンっていうすごく黒人中心のレーベルから、
新しいEPICというのに移るんですけど、
そこも結構大きな転機で、
ずっとモータウンというのは買い殺されていた。
kai3
モータウンって絶対アーティストに好きに作らせてくれないっていうので、
いろんなアーティストがそこでぶつかってきた歴史の中で、
kai3
マイケルたちにはもっと才能があるんだから、
自分たちやらせたいということで、
お父さんが頑張ってEPICに移籍をやったりしてるんですよね。
そういうお父さんが頑張ってきた功績は全部なしにして、
ただただ暴力親父、才能があるマイケルだけをボコボコにしてみたいな、
感じになっているところもね。
ちょっと僕は一番、死んだ人だけにストーリーを全て押し付けているというか、
kai3
家族構成でいうと、お父さんとマイケルと、
あとジャクソン5のお兄さんのティトが亡くなっているんですけど、
基本的に兄弟たちの話は一切なし。
ただただお父さんを悪者に仕立てているところに、
確かに暴力は本当に良くなかったんだけど、
とはいえお父さんの功績を全くなしにするんだみたいなところがもやもや感でしたね。
なのでこれはね、あれなんですよ。
医療業界の人がナースのお仕事を見て文句言うみたいなところはちょっとあるんですよね、僕からするとね。
知りすぎてるが故に文句言ってしまうんだけど。
大西
事実と違う。
ところがせっかくこれだけのストーリーがあるのにちょっとあっさりしてしまったなというのが。
大西
お父さんとの話だけに集約して、
じゃあそれで話がスッキリしたのかというと、
このライブが終わったらお父さんの目を見て話すって言って、
結局話さないみたいな。
もやっとした感じで終わっちゃうのが、
話としては何なのって感じちょっと思いましたよね。
kai3
もともとマイケルがお父さんが怖くて嫌いすぎて、
そもそも本人は話さないんですよね。
だからあれ自体は史実としてはアリだと思うんですよ。
だけど他のところで事実バリバリにねじ曲げてるんだから、
映画としてはあそこお父さん見て喋ってもよかったかもしれないですよね。
最後ステージの最後ビシッと見るとかね。
大西
なんか2回くらい言ってましたよね。
今度こそ目を見てみたいな。
でも喋らない。
12:00
kai3
喋らないで終わってしまって。
他をいじる割にここはそのままかみたいな。
どこかちょっとありましたけど。
大西
そうそう、事実通りなんだろうけど、
映画として盛り上げるならもうちょっと別の映画だったかなとか、
中盤でぶった切るならもう少し伏線の張り方とかも
あったんじゃないかなとか思っちゃいましたね。
kai3
そうですね。
ただそれを全てを上書きしてしまう、
マイケルの音楽の良さ。
kai3
もうそこで全てを乗り切ったなっていう感じもしてしまい、
なのでマイケルの曲聴けることとしては嬉しいんですけど、
それを取り除いてしまった時にね。
大西
予備知識ほぼなしで見に行って、
見た感想がさっき言った感じだったんですけど、
映画見たらめっちゃブログとか読みやすいじゃないですか。
kai3
読みますね。
大西
そうしたら思ったより褒めてる人というか喜んでる人が
思ったよりずっと多くて、それでびっくりしましたね。
kai3
そこがやっぱりマイケルの歌の力だと思うんですよね。
そうですね。
kai3
あとジャファーは結構頑張ってたんで、
そんなにマイケルを詳しくない人から見ると、
マイケルだってなるんだろうなとは思う。
ただ子供の頃はよかったんですけど、
スリラー期くらいまで来た時のダンスのキレが
全然レベルが違うので、
kai3
頑張ったこと自体は認めるし、
僕は同じことできるかとはできないんですけど、
マイケル偉大すぎたなという、
ただただそれを持ってしまったような感じですね。
うすださんどうですか?
だいぶネガティブな意見がついてますが。
うすだ
でも父親との関係でいうと、
結局向き合えないっていうのを描きたかったんじゃないですかね。
そういう意味では。
目を合わせられない弱さみたいなのは
克服できなかったっていうような流れなのかなって
ちょっと思いましたけどね。
結構さ、ネバーランドの話が出てくるのも、
ちょいちょい絵本見るけど、
向き合えずに、ちょっと前後関係忘れたけど、
ドリーミーな方向に逃げたみたいなような
描写に見えたんですよね。
なので、金を稼いでも、
どんなにスターになっても、
親から逃れられないみたいな
雰囲気を出したかったのかなって思って。
そういう意味では親にすべて押し付けたっていうのは
当たってるのかもしれないですけども、
ある意味マイケルの弱さ描写として、
解決できない問題として出したのかなって
事実は知らないんですけども、
かなって今聞いてて思いましたかね。
kai3
そうですね。
最初に言った通り、今回の映画って
今生きているジャクソン兄弟、
ジャクソンファミリーが監視に回ってるんで、
どう考えてもその人たちの悪いことは描けないわけじゃないですか。
でも実際にいろいろな話を聞くと、
kai3
ジャクソン兄弟自身もマイケルと結構ひともんちゃく起きてるんですよね。
でもそこを一切描けてないから
お父さんに押し付けざるを得なくなって、ストーリー上。
だから結局単調なストーリーになっちゃったなとは思うんですが、
これまた一方、史実を知るからこそ
kai3
こういう風にしてほしかったなと思うのは、
マイケルの音楽的才能があんまり描かれてないなっていう。
kai3
歌うまい、ダンスうまいしか描いてなくて。
でもマイケルは自分で曲を作るとか、
15:01
自分でパフォーマンスしたいんだとか、
kai3
もっと自分で音楽作りたいんですけどみたいなものがあって、
ずっとソロでやりたかったし、
移籍もしたかったし、
移籍しても好きなことやらせることないから、
クインシー・ジョーンズ組んで大雑把を作ってってところが、
たまたまクインシーと出会って
何か作れちゃったなみたいな感じになっているのが
ちょっと寂しいなっていう。
これも演出上ね、そこまでやると
もうますます2時間で収まらないってなっちゃうから
しょうがないところではあると思うんですけど、
歌がうまくてダンスがうまいだけの人に見えちゃったところが
ちょっとファンとしては寂しかったところですね。
うすだ
モータウンのプロデューサーの人とさ、
父親を剥がす時があるじゃないですか。
すごい話が盛り上がって。
ああいうのはマイケルの才能みたいなのは
明らかに感じさせる。
集中力とか、そういう描写結構あった気がするんだよね。
kai3
そこは。
うすだ
天才性みたいなところ。
あと一人で作曲ルームでの変なのやってるとか。
うすだ
結構まあまあ描写あったかなって俺は印象はあるけどね。
kai3
作曲はそうなんですけど、
これは完全にファン目線のただの贅沢ですよ。
もっと作曲を超えた新しいものを作りたいとか、
そういうところのクリエイティビティの表現は
ほとんどないかったなって思っちゃった。
あれもマイケルが主導的に全部を作ったみたいな感じでもなくて、
一生懸命こもって頑張ってやってたけど。
っていうところが、
これはファンだから目線なので
偏った視線であることは重視を承知をしつつ、
マイケルは歌とダンスがうまい人って思われがちなんだけど、
それはそうなんだけど、
曲はほとんど自分で作ってるし、
新しいパフォーマンスを自分で編み出すみたいなことを
すごいやったりする人なんだけど、
そういうところはあんまり描き換えなかったのが、
これは映画どうこうというより
ファンとして寂しかったなって思うんですね。
大西
一応なんかね、曲を作るシーンあるはあるんですけどね、スタジオでね。
kai3
スタジオ最後こもってね、スリラー期とかにガッとこもるんですけど。
もともと僕自身が若干ネガティブ目線でいって、
kai3
その中で、ジャファーすごい確かに声似てるし、
頑張ってるなっていう感じは得たものの、
kai3
思った以上にやっぱりストーリーが
お父さん悪者で全部終わってしまって、
ちょっと寂しかったなぁ。
でもそのぐらい単調で分かりやすいんですかね。
ここもちょっと好きすぎて
多分僕はかなり偏った視点になるというのは自覚はしてるんで。
うすだ
そう思いますよ。
すごいかっこいいライブを見て、
わーって言って終わる映画でいいと思うんですよね。
大西
そう、確かにね。
うすだ
僕完全にそういう需要をされてるんだと思ってたんで、
こんなにネガティブな声を聞くと、まあカイさんなんでね。
kai3
これはだから多分3人と見方が違って、
僕は完全にファン視点じゃないですか。
大西さんはそういう映画というよりは
ストーリーとしての映画、
kai3
描き方とかストーリーテリングみたいなところで見てるんで、
多分全員微妙に視点が違うんだと思うんですけど。
だから基本的にみんなが満足するなと思ってるんですよ。
満足するだろうなとは思ってはいたけど、
自分の目で見たかったっていうのが今回の感想なので。
18:00
kai3
どうしてもネガティブになりがちではあるんですけど。
あともう1個ネガティブついて言っちゃうと、
基本的に僕は映画なので事実通りやる必要はないと思ってますよね。
なのでちょこちょこ時系列がおかしかったり、
ダンスの振り付けが違ったりとか色々あるんで、
それは別にいいんだけど、
1個だけさすがにそれはなって思ったのは、
マイケルが望んで整形したっていう話になっていて、
実際には確かにマイケルもすごい整形したがってたんだけど、
本当のきっかけはマイケルが事故にあって、
鼻の手術をしなきゃいけなかったからなんですね。
それが渡りに船で、
これいいきっかけだから鼻整形できるなって思ったかもしれないし本人も。
その後も自分でガンガン整形してるから、
整形したかったし、
映画でも出る気もするけど、
kai3
デカッ鼻って家族に言われてすごい嫌がってたっていうのもあるので、
整形したかったのは事実なんだろうけど、
そこのきっかけをマイケルが整形したくてしたんだは、
若干ファン目線からすると、
整形でいろいろ心ない報道をされていたマイケルに対して、
ああ、そういう描写にしちゃいます?
そこぐらいは真実に乗っ取ってほしいなとちょっと思いましたね。
大西
整形の後、
イメージでは整形しすぎてめちゃくちゃになっていったみたいなイメージがあるんですけど、
実際どうなんでしたっけ?
kai3
実際は本人は、
BADより売れたDANGEROUSの後ぐらいに、
鼻を2回しか整形してないよと本人は言ってはいるんですが、
結構してるんだろうなと思います。
大西
なんか結構整形失敗してめちゃくちゃになっちゃったみたいな雰囲気がありましたよね。
kai3
やっぱり見てたら明らかにね、
違和感のある鼻にはなってたので、
整形しまくってたこと自体は事実はあるんですけどね。
それはでも映画で描かれてるよりも後の時代ってことなんですよね。
kai3
そうです。あの時代に1回整形をついに始めてしまって、
だからOff The Wallの頃には整形はしてるんですよね。
kai3
だけどそれ以降は本人はあんまやってないって言うんだけど、
意外にやってるだろうなっていうところではあるんですが、
ただでさえ整形にネガティブな報道があったマイケルなので、
kai3
そこはちょっとセンシティブにしてほしかったなあということで。
あと意外にあれですね、
肌が白くなる話はちょっとだけできた途中で。
大西
あの白斑症みたいな話がありましたよね。
kai3
ちょっと白くなってて隠してみたいになってたんで、
あ、それはやるんだと思ったら、
kai3
最後はでも褐色のジャファー・ジャクソンが肌の色で出てて、
そこも確かに史実知らない人が見た時に、
いきなりジャファーが真っ白になっててもわからんだろうから、
kai3
ここはまあしょうがないのかなと思いつつ。
やっぱりマイケルだと白くなった整形が結構ネガティブな話題では気になるんで。
大西
白斑の話題が出たので、
白くなる話題も踏み込むのかなと思ったら、
踏み込まないみたいな、
取り上げるのかと思ったら取り上げないみたいな話題が、
ネバーランドもそうですけど、
そこら辺がもやもやする要因になったのかな。
でもそういうのを知らずに見たら普通に楽しいと思います。
21:01
kai3
そうなんです。
で、おそらく一番オーソドックスな落とし込み方が、
厳しいお父さんに耐えて育っていったマイケルなんだと思うので、
たぶん一番万人受けする落としところだと思うんですけどね。
大西
そうですね。それをぐじぐじ文句言ってね。
そうそうそうそう。
kai3
ファンからするとね、
もやもやしてしまうっていう気持ちをぶつけたかったというのが今回の趣旨なので。
なので映画が面白くないと言ってないですよ。
ファンから見ると色々気になるところがあるというね。
ファンのどうしよう、出てしまうこの熱量ですね。
まあでもすごい頑張ってましたね。
頑張ったってすげえ上からなんですけど、
結構本人もちょこちょこ歌ってたんですよね、ジャファーがね。
特に若めの頃のとこだけは。
と、マイケルの歌と被せて、
上手いことをミックスして本人が歌ったという風にやってたんですけど、
割と最初の方は結構上手く歌えてたんで。
大西
なんか話し方とかも似てましたよね。
kai3
話し方はだいぶ似てましたね。
あれはさすがにすごいなと思って。
あと僕がびっくりしたのが、
ジャファーが整形の話で言うと、
ジャファーも鼻の形変わってたじゃないですか。
あれどうやったんだろうな。
大西
確かにCGですかね。
kai3
本人の鼻を見るとそんなに小さくはないんですよね。
だから小さいのを大きくするんだったらできるんだろうけど、
大西
確かに確かに。
kai3
あれCGなんですかね、どうやったんだろう。
ちょっとそこが謎に気になった。
もう整形が分かりやすいぐらいの鼻の大きさになってたんで。
いやーもうね。
なのでどうしても、
この映画のきっかけに、
This Is Itがやっぱり見たいから上映してくれみたいな話も結構上がってるんですけど、
kai3
This Is ItはThis Is Itで僕はまたファンの面倒くさい視点なんですけど、
あくまでリハーサルなので全然いいんですけど、
素晴らしいパフォーマンスしてるんですけど、
これが100%なんだよなっていうこのね、
もう存在しないマイケルの行われるはずのライブにばっかり思い馳せてしまうので。
なんか関連作品がね、いろいろ出ておりますよね。
大西
何だっけ、Netflixでこのタイミングでドキュメンタリーみたいなのも上がってましたしね。
kai3
割と性的虐待疑惑についてされたような話ね。
大西
マイケル・ジャクソン: ザ・バーディクトか。
これも上映期間中に公開されて。
kai3
明らかに金稼ぎに来た感じのドキュメンタリーですよね。
これもちょっと映画に関係ないところながらファンとしての補足をすると、
性的虐待疑惑というのは、あの映画の後の時代に
マイケルが子供たちに色々性的なことをしていたという報道が起きるんですが、
一応史実だけで言うと、2回の大きな裁判は、
kai3
片方が示談、片方が勝訴しているので、裁判的にはやってなかったということになっているというのと、
その後マイケルの死後のFBIの調査でも証拠は見つからなかったという話が出ているというところ。
ドキュメンタリーをやっていた人たちは、
ドキュメンタリーをやる前に結構いろいろネガティブな話がある人たちなので、
24:04
kai3
ちょっとどこまで本当なのかなという感じではある。
大西
ちょっとネガ寄りに偏ったドキュメンタリーではありましたね。
でも、ジャファーをいっぱい見て、
大西
そろそろ本物を見たいなと思ったら本物がいっぱい出てくるんで。
kai3
そういう意味では、これはあれですよ、その時に一番盛り上がった、
映画をマイケルを見た人が次に見るべき作品。
うすだ
何なんですか?
大西
「ポップスが最高に輝いた夜」ですかね。
kai3
これはマジで見てほしいですね。
これはどういう映画かというと、
あの時代にほんのちょっぴり後に、マイケルが作るWe Are The Worldという曲がございまして、
We Are The Worldは当時のアメリカの音楽のスーパースターたちが全員揃って、
アフリカの飢餓救済のために収録したチャリティーソングなんですけど、
kai3
すごく人気のある曲なので、いまだにWe Are The Worldといえば代表曲と言われていますが、
それを収録した日をそのまま収録していたドキュメンタリーがあり、
みんながあまりにVIPなので、集まれる日がたった1日しかない。
それももう夜しかない。
この1日に全部収録しなきゃいけないという1日をずっとかけたドキュメンタリーですね。
これはマイケルしか知らない人が見ても面白いだろうし、
むしろあの頃の音楽を視聴者から見るとスーパースターたちがマジでリアルな姿で出てきて、
なんなら有名人同士喧嘩とかしちゃったりしているので、
ちゃんと歌のパフォーマンスもWe Are The Worldの収録の音もいけて、
あの頃の熱量という意味ではこれもすごい良い作品ですね。
kai3
ぜひご覧いただきたい。
あとね、これはあまり合法ではないものの、
このタイミングでYouTubeにマイケルの映像がむちゃくちゃ上がっているんですよね。
大西
上がってそう。
kai3
さっき話題に出たマイケルが実は火傷していたみたいな。
ペプシーのCM中に火傷した映画でも出てくるシーンとかも、
あれは実際の映像が残っていたりするし、
大西
えーみたいな。
kai3
あと、ジャクソンズの最後のツアーで、
もうこれで最後だっていうのもマイケルが本当に言っているやつとか上がっているんですよ。
まあでも、そういう権利はだいたいね、
ちゃんと権利者にお金が入っているはずなので、
今のYouTubeの仕組み上は。
kai3
昔よりはそんなに海賊感なく見ていいのかなと思いつつ、
結構ね、YouTubeにはマイケルのすごい僕も知らんかったみたいな映像がね、
ガンガン上がっていて、なかなかこれはこれでありがたいですね。
大西
ポップスが最高に輝いた夜はね、たまたまですけどね、
マイケル見た直後に見たんですけど、
いや本当に良かったですね、あれは。
kai3
それともう一個あれですね、僕が見てほしいのは、
これは公式にたぶん上がっているんですけど、
映画の中であったマイケルがムーンウォークを披露する、初めて披露するシーン。
あれ映画だといきなりマイケルがムーンウォークやってるんですけど、Billie Jeanで。
あれ本来は、モータウンが25周年を迎えたんで、
パーティーやるぞと。
その頃はマイケルの人もEPICにいたんで、
27:01
事務所は違うんだけど、来てくれよと頼まれ、
kai3
その時にマイケルは、行ってもいいけど俺の新曲を歌わせろよというバーターで行ったんですよね。
モータウンのライブなのにEPICの曲を歌うっていう。
さらに実際には最初にジャクソン5の復活メドレーをやって、
一夜限りの兄弟が集まって全員で歌うジャクソンズ懐かしメドレーをやって、
それでワーって盛り上がって、観客がすごい喜んでいる最中に、
兄弟全員ハケさせてマイケルが一緒に残って、
kai3
あの頃はすごい良い思い出です。
でも僕が今一番好きなのは、この新曲ですってBillie Jeanやってムーンウォーク披露するっていう。
兄貴たちを出しに使って、一番美味しいところ持ってくっていう計算高さとか。
僕はマイケル大好きなんですけど、マイケルは割とそういうところ結構クールで、
パフォーマンスとか売るためには割とドライなことする人なんですけど、
そういうところもちょっと面白いので、これも本物の映像が残っているので是非見ていただきたい。
めちゃめちゃ前半盛り上がっているので、最後それを超える熱量でマイケルがBillie Jeanで持っていくという、
なかなか面白い映像なので。
そういう意味では、あの映画を見たからこそ見てほしい映像とかが山ほどありますね。
子供の頃のジャクソン5の映像とか全部元ネタがあるんですよ。
ほぼほぼね、エド・サリバンショーとかもそのまま出てたし。
なので、本当はあの映画を見た後に現存する映像だけで映画の通りにパフォーマンスを並べたら、
そりゃ面白そうな気がする。
大西
面白そう。
kai3
本当にこんな時代にやってたんだなというのが色々あって楽しみですけど。
そういう意味では僕は、そもそもネガティブなところから出発しているんだけど、
こうやってマイケルが話題になっていくことをしたらすごく嬉しいし、
この間あれなんですよね。日本のビルボードチャートでマイケルが史上初めてベスト10入りしたっていう。
なぜかというとビルボードの日本のチャートってマイケルがめちゃくちゃ売りとれることは日本ではなかったから。
大西
なるほどなるほど。
kai3
で、今映画で売れた結果、アーティストランキングでこの8位かな。
多分まだまだランキング上がってるんで、色んなところでランキング出てるんですけど、
色んな曲が再開されて、もちろん本国もすごいランキング上がってるし。
こうやってマイケルの曲が、死後もなおこうやって見てもらえるのはファンとしてはすごい嬉しいし。
kai3
音楽聴くためにIMAXに見に行ってもよかったかなとはちょっと思いましたね。
マイケル・ジャクソンというアーティストがすごく評価されるという意味では僕はすごい素晴らしい映画だとは思っているので、
ただもしこれでマイケルの人生とかどうしてこういうやつになったんだろうなと思ったら、
色々調べてみると、まあまあ割と大河ドラマにできそうなぐらいですね。色んなドラマが結構あるので。
大西
それはそう。
kai3
ぜひそっちもちょっと面白いなって。
あと僕はやっぱちょっとジョー・ジャクソンジョセフにちょっとかわいそうにってちょっと思うところも。
大西
お父さんね。
kai3
ちょうど子供たちのために身を粉にして頑張って、まあ確かに行動が良くなかったけど、
30:02
kai3
彼のおかげで生まれたアーティストでもあるので、ちょっとね、あそこまで完全に悪いだけの人ではないんだぞっていうね。
すごい丁寧なマネージングもちゃんとしてたんで。
というところだけお伝えしたいと思いますが。
大西さん、最後にそろそろ締めに行こうと思うんですけど。
大西
はい。いや、うすださんと初めて喋るのになんかめっちゃネガティブなおじさんがやってきたなって思われてるだろうなって思ってますけど。
はい。よろしくお願いします。
普段は良いやつなんで。
うすだ
マイケル・ジャクソンさ、死んだの50歳なんですよ。
kai3
はいはい。もう僕らの年ですね。
うすだ
そうなんですよ。
そこもちょっとやっぱりだいぶお兄さんだなと思ってたんですけど、
気がついたらあなたの年になりましたみたいな思いもあって、
それはみんな知らねえよなっていう。
この映画館の人たちが知らねえよなと思いつつ、
ああ、だからこういうふうに振り返ってくれる。
マイケルは何をした人なんだって知られるのはいいことだなと思って。
中身、まあライブも良かったよねって言って。
kai3
あとは。
うすだ
私は結構ポジティブ。かなりポジティブ。
kai3
あと続編やるって話もありますしね。
うすだ
そう、なんか実際には3時間くらい撮って思いっきり削ったみたいな話もあるんですよね。
まあなんでこう話が合ってないところはあるんだろうなと思いつつも、
まあライブ良かったからいいじゃんって思ってるんですけど。
kai3
なのでそれ自体はまあ否定してないんですけど、
ただ単にファンが面倒くさいっていう感情だけあったんで、
あの映画自体はすごいと思うと。
ただ続編ちょっと大変そうな気がしますね。
うすだ
そう、でも。
kai3
もう美味しいとかやりきっちゃったから。
うすだ
いらない気がしますよね。
大西
もうあとは暗黒面をやるしかないですね。
kai3
そうなんですよ。どうやってもダークになっちゃうので。
うすだ
裁判の話とかは別に満たさないような気がする。
大西
それだけやられてもね、
なんかいいところも悪いところも合わせてくれたらいいんですけどね。
悪いところだけ見てもしょうがない。
うすだ
せっかくそこに触れない期間で撮ってるのに、
自動虐待的な話のレビューとかがガンガン上がるわけじゃないですか。
それやっぱちょっと、見たかお前っていう。
史実を守らないっていう意味で、
そこをあえて避けるようなつくりにしてるんだから、
そこの話をしなくてもいいんじゃないみたいな。
kai3
一応映画の条項の中に、
そこの裁判については触れないことみたいなのがあったという話もあるので、
そもそも描けない可能性もあるんですけど、
今回は時系列的に描かなくていいんですよ。
だけど次やって時系列でそれが出てくるのに描かないのはさすがになと思うので
やらざるを得なくなったという。
うすだ
だから続編いるっていう気はしますけどね。
kai3
あと大きい話でいくと、
もう一回スリラーで売れました。
さっきのWe are the world収録しました。
ディズニーランドと組んでキャプテンEOを作りました。
はいはい、確かに。
kai3
で、あとはBADってアルバムが出るんだけど、
33:00
kai3
スリラーを超えられずに悩むマイケルみたいな。
あのさすがに絶頂期まで売れてないんで。
っていうところと、
その後もう一回DANGEROUSというアルバムを出して、
そこはでも世界的なライブがものすごい。
ブカレストで史上最高記録の収録を叩き出したとかで、
例のあれですね。
ジャンプして1分半止まってるみたいな。
あの辺は絵描き終わるんですけど、
スリラーが盛り上がりすぎちゃってるんで。
で、そこDANGEROUS期を終わるともう、
少年虐待疑惑がドドンと始まっちゃうんで。
もうどんどん疲れていく。
そこの誰にも認められないマイケルみたいなのは、
ちょっとどうしても暗い話になっちゃうでしょうね。
大西
そうね。
kai3
正直ファンの僕からしたら、
スリラー、BADぐらいを超えて、
やっぱりちょっとマニアックなパフォーマンスになっていくので。
映画としては難しそうでありますが。
大西
ブタペストのライブ、なんか最近ネットで話題でしたよね。
kai3
あの1分半経ったやつですよね。
大西
1分半経ったやつ、はい。
マイケルとすぐあれが使われますけど。
kai3
だからああいうピンポイントですごいエピソードがあるんですけど、
まあちょっと今回の映画でやりきっちゃったから、
やっても興業成績もそんな不安なそうな気もするんで。
ファンとしては見たいですが、
むしろそっちの方がどう描く気っていうの見たいんだけど。
どうなることやら。
うすだ
家族が監修してる時点でなんかね。
kai3
そうなんですよ。家族がついてるから。
うすだ
やりようない。
みんなが死んだ後に勝手にやるみたいなものじゃないと、
なんか描きづらいんだろうなっていう。
kai3
そうですね。
これはちょっと言い方が良くないかもしれないですけど、
やっぱり全ての関係者が亡くなった後に、
いろんな史実を元に作るマイケルの電機がもう1回作られてもいいかもしれないと。
うすだ
そうなって初めて構成の、
もう評価はされてるんだけど、また違う側面っていうのは、
そこまで待たないと出なさそうな気がしますよね。
kai3
なので、いろんな制限の中、
よくあの映画をちゃんと最後まで落とし込んだなっていう意味では、
良い結末だと思います。
大西
私もいい音響をスクリーンで見てた。
すごい楽しかったです。良かったです。
kai3
せっかくだから音響を楽しむための作品ですしね。
ということでちょっとマイケルをね、
若干ネガティブ面な話でしたが、
kai3
ファンとしてはこう思っています。
こういうファン目線の気持ちをお届けしたいというところと、
映画としての視点というところで大西さんにお越しいただきました。
はい、ありがとうございます。
かいだん
本日も番組をお聞きいただきありがとうございます。
ポッドキャストかいだんでは皆様からのお便りをお待ちしています。
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36:00
かいだん
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