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2025-09-10 19:23

【第294回】IoT居酒屋をやろう

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このポッドキャストは、Webニュース編集者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

第294回は、カイの老後の夢について語ります。

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取り上げた話

◇ 以前にお店をやりたいと話した回

こちらの回をどうぞ。

【第177回】お便りで振り返る過去回とイベント、そして理想のお店 - かいだん - LISTEN

◇ LuckyFes

4年目の今年、他の音楽フェスに並ぶほどの成功を収めたフェス。詳しくは徳力さんが書いた回をどうぞ。

4年目で4大音楽フェスと並ぶ快挙。「Luckyfes」の躍進に見る「ファンカム」の力。(徳力基彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

◇ 宇野さんの書店

評論家の宇野常寛さんが大塚でオープンした書店。カイがオープン前日の内覧会に行ってきたのでこちらをどうぞ。

書店で新たな場所作りを目指す宇野書店のメディア内覧会に行ってきた - カイ士伝

◇ 歌舞伎町の1日店長

ただしくはゴールデン街のこと。普通のお店でもたまに見ますが、1日店長専門の「無銘喫茶」というお店もあります。

無銘喫茶

◇ 酒販免許を取ったことがある

カイが以前勤めていた会社で酒販免許について書いたブログをどうぞ。

ハードウェアメーカーがビール屋さんになるために必要なこと | Shiftall blog

編集後記

カイ

とりあえず年内にイベントですかねー。1日店長はイベントでは意味ないので、お店の仕掛けとかで何かできないか考えます。

うすだ

IoTいまいちよくわからないけど、できたら行きます

サマリー

IoT居酒屋のアイデアは、飲み会としての重要性と居酒屋の新たな可能性を探求しています。キャッシュレス技術を活用して、居酒屋での体験を向上させる方法について話し合っています。参加者は、具体的なビジネスモデルや場所選び、イベントスペースの活用について真剣に考えています。

居酒屋の重要性
うすだ
うすだです。
kai3
カイです。先日ちょっとした僕の友達たちを集める飲み会をやりまして。
うすだ
はい、行けなかった。
kai3
はい。そこで、近況報告的な僕がプレゼンをしまして。
うすだ
はい。
kai3
真面目な話は仕事、最近こんな話をしたんですけど、最後におまけで、今後やりたいことということで、IoT居酒屋を作りたいという。
うすだ
IoT。
kai3
IoT居酒屋を作りたいという話をしてきました。
なるほど。
居酒屋やりたいねみたいな、多分以前にそういう話をしてて、これは第177回ですか?
イベントをやったついでに。
そうか、僕らが。
うすだ
ついでに。
kai3
東中野の雑談で、僕がクラフトビールをサーブするっていうイベントをやった時の話で、こんなお店やりたいねみたいな話をしてはいたんですけど。
まあね、僕ももういい年になってきて、どうこう考える中で、割と最近いろんなとこでいろんな人と話す時に、やっぱり場所って結構大事だなっていう。
コロナ明け入れまさにそのムードが来たと思うんですけど、一回コロナで全部オンラインでいいんじゃないみたいなムードになった。
けど結局、コロナがある程度落ち着いてきたタイミングで、集まるものがすごいニーズが上がってるじゃないですか。
ライブとかも今、LuckyFesもすごい売り上げが上がっているし、人と集まる場所って大事だなみたいなことが起きており、僕の身の前でもそういうことをやる人が結構増えてるんですよね。
この間、評論家といっているのかわからないですけど、有名な宇野常寛さんという方が本屋を作ったんですよね。
そこもただの本屋じゃなく、イベントスペースっぽい設計になっていて、普段はコワーキングで仕事もできるし、イベントもできる。
みんなが集まれる場所みたいなのを作るみたいなものになっていて、こういうのいいよなぁと思いながら、僕も多分こういう場所が作りたいんだなという熱意がちょっと湧いており、
IoTの活用
kai3
そろそろね、どんどん働けなくなってくるじゃないですか。
そろそろこういう、とはいえお店やるのって結構体力いると思うんですよ。
最初のうちは多分自分でシフト入らなきゃいけないとかあるし、大きくなるまでは。
そろそろ何かやろうかなと思って、設計図というか企画書とか考え始めようかなと思っているんですけど、
なのでそれをちょっとこの間の見返りはこういうことを考えているので、
ちょっと近々プロトタイプ的なイベントをやりたいと思ってますという、全く企画考えてないですけど宣言だけして、何かやらなきゃって自分今追い込んでいるんですけど。
うすだ
IoTが特徴なんですか?
kai3
IoTはちょっとおまけなんですけど、シンプルにいくつか僕の中でキーワードがあるんだけど、一番はIoTっていうよりキャッシュレスなんですよね。
これなんかキャッシュレス回にお話をしたんですけど、今ってキャッシュレス増えてきて僕はキャッシュレスの店じゃないといかないぞぐらいのテンションになっているのでキャッシュレスは当たり前なんだけど、
今のキャッシュレスってお金、現金払う代わりに便利ぐらいのことしかやってないじゃないですか。
でももうちょっと面白い使い方ができる気がするんですよね。
例えば今だと席の割り勘ぐらいはできているんですけど。
最近第2とかああいうのを使うと会計のときにみんなでログインしているから4人いるんで4人で割り勘するとこうですよ。
あれ実際には注文した人で課金してもいいじゃないですか。
例えば俺鶏の唐揚げって言ったら一旦注文した人に課金してもいいし。
何ならそこまでゲーム時代がどうかと思うんですけど、食べた個数分だけで課金してもいいし。
ビールを飲んだ分だけ課金とかしてもいいだろうし。
そういう割り勘をもっと精度を高めるのでもいいし、もっと遊び的にもできるかなと思っていて。
会場の人にいっぱいご馳走するのでもいいし。
あとは隣の席で見ているあの人のあれ食べたいんだけどみたいなオーダーができるとか。
そういうことを。
IoTでお話が大きすぎるんですけど、もうちょっとテクノロジーの力を使って面白い居酒屋ができないかなと思っている。
うすだ
あんまりピントが来ないですね。
居酒屋の運営とデザイン
kai3
これでもね、あくまでおまけなんです。
それがめちゃくちゃやりたいというのは、一番やりたいのは場所なんですよね。
場所の提供が一番やりたくて。
極論僕だけの場所でなくみんなで使える。
僕がもしお店を作れたとしたら、もちろんオペレーションとかやるんだけど、たまに誰かに1日1日やってもらうのもいいし、
なんなら共同経営みたいな感じにして、その人が毎週月曜日はこの人の店とかにしてもらうし。
そこに多分キャッシュオンとかキャッシュレスが多分ついてくるなと思っていて、
その人のお店に立ったときは全部その人に支払いくべきとか。
その人の裁量で発注ができたりとか。
そういうことがテクノロジーの力でもうちょっとうまく回るんじゃないかな。
極論人がいなくても回る場所にしたいんですよね。
もちろん店長とかいますよ。
だけど、僕が毎回行って電気つけて閉じまる人とか面倒だから、
それは全部ある程度契約者とかが店に入って発注管理とかうまいことやってくれるようなことをして、
いかに人件費とかのコストを下げつつ、
みんなが気軽に集まれる場所にするかみたいなところができるといいかなと思っており、
それができそうな技術とかがだいぶ揃ってきたのかなと。
うすだ
そうなった。
kai3
何とかのイメージですけどね。
僕なんか最近Vibe Codingでいろいろ遊んでるけど、
そういうアプリとかでちゃちゃっと面白くできそうかなという気もしてきているので。
うすだ
でもあれじゃない、お金を扱うのはやっぱり危ないんじゃないですか。
kai3
最終的にはちゃんと作りますよ。
作りますよ。ただイベントの企画レベルだとまず試すぐらいは簡単にできそうだなと思っていて。
バグとかもちろんあるだろうけど。
そこらへんの企画をまとめてやってみようかなと思っています。
うすだ
だいたいキャッシュオンのお店にすれば8割が解決しないもんですかね。
kai3
でもキャッシュオンはキャッシュオンで結構疲れません?
うすだ
そう?
kai3
毎回キャッシュオンも。
だからそこもうまく切り替えられてもいいかなと思っていて。
キャッシュオンを選ぶ人もいてもいいし、まとめて最後に良くないって人もいてもいいし。
あと僕結構あれ好きなんです。
せんべろっぽい居酒屋でカゴみたいなのがあって、みんなとりあえずそこに1000円とか取り入れて、そこからアイドルもあるじゃないですか。
うすだ
この予算で今日は飲もうみたいなのができるっていうのは面白いかもね。
kai3
それが喜ばれるかどうかは別として、ある程度生体データを取って、ちょっとそろそろ酒量多いから止めておきましょうかとか。
アルコールの成分とかうまいこと計算して、今日飲むんだったらあと一杯はハイボールぐらいがいいですよとか。
なんかそういうことをやっておけばいいかもしれないし。
うすだ
なんかでもそれは資本がある人がやりそうな、やったほうが良さそうな。
kai3
でもこっちに行き過ぎると多分つまらなくなるんですよ。
基本的にはちゃんと集まれる場所であるべきなんで。
うすだ
今のところそっちのほうが聞きたいかな。
集まれる場所をどう考えてるか。
それはどういう集まり?
なんかイベントスペースがあるとかそういうこと?
kai3
基本イベントスペースのイメージですね。
うすだ
飲み屋、居酒屋っていうよりはイベントスペースがやりたい感じなんですか?
kai3
イメージはだから、普段はお店としてちゃんとオペレーションしている。
プラスイベントにもうまく使いやすくなっている。
僕は今までの経験からすると、そこにライブ配信とか簡単にできるような設備を設けたいなとか思っちゃうけど。
要は僕がお店をやったところで、最初は僕の知ってる人が来ないじゃないですか。
僕の営業努力しないと広がらないんだけど。
他の人が来てくれれば、その他の人の人間関係でまた増えていくわけじゃないですか。
そうやったほうが広がるかなと思って。
あれも近いですよね。
歌舞伎町とか行くと、一人店長の店とか結構あるじゃないですか。
あのノリ。
あれを今、それ専用でちゃんと再設計するとうまくいくのかなと思って。
そう言いつつ、そういう場所を作りたいんですけど。
結局何が一番大事かって、うまい酒とご飯だと思うんですよ。
そこも今、完全に飲食の度資料とか内部モネラリで理想論で語ってるんですけど。
クラフトビールと日本酒を置きたいですね。
クラフトビールうまい店はある、日本酒うまい店はあるんだけど、両方置いてる店はあんまないんですよ。
いくつかはあるんですけど。
うすだ
ユーザーが被らないってこと?
そんなことないですよね。両方好きな人いる?
kai3
両方好きな人結構いる。
うすだ
でも同時に飲みたいかって話なんじゃないの?
kai3
同時じゃなくていいんですよ。だから今日はクラフトビールでいいし、日本酒飲みたいときでもいいって言われる感じにする。
うすだ
つまみが分かれちゃう?そんなことない?
kai3
意外とそこはね、あるんじゃないかなと思ってるんですけど。
シンプルにこれはただ僕が好きなだけなんで、別にそれはジンでもいいんですよ。本当だったら。
ただ、僕の中で。
うすだ
好きなものの方が仕入れもそうだし、当たりはつきますよね。
kai3
ご飯に合うお酒って言うと、僕はビールと日本酒かなと思っているので。
どうしてもお酒を楽しむ方が強いなと思って。
ハイボールとかは餃子に合うとかはあるんですけど、お酒って割っちゃってる時点で。
ただ原価とか考えると実はその方がいいとかはあるんでしょうけど。
クラフトビールのタップをつけ、日本酒を並べておいて。
クラフトビールと日本酒の商業的なメリットは、ブランドが好きな人が結構いるんですよね。
クラフトビールはこの銘柄が好きとか、日本酒もこのお酒のこれが好きみたいなので集まれるんで。
その要素が多分他の焼酎とかジンとかよりも強いっていうところもある。
あとおつまみに関してもね、これまた素人が言ってるんですけど。
どうやって原価率をあんまり下げずに廃棄ロスを減らして、トータルのコストを下げるかみたいなところをむちゃくちゃ意識してメニューを作るとか。
どこだっけ?もう行くと必ず4000のコースしかありません。全部お任せみたいなお店があって。
要はそこはお店が全部材料とか管理してるから排気ロスが全然出ないらしいんですよ。
みたいなアイデアベースでいかに排気を出さずに、さっきのマクドナルドの話もそうですよ。
別のガイドだったマクドナルドのいかにオペレーションする人に負担をかけないかみたいな。
作る人がむちゃくちゃわかりやすい手順で作れるけど美味しいみたいな。
リュウジレシピみたいな感じ。あれはちょっと手間かかるのもあるんだけど、簡単なやつはむちゃくちゃ簡単じゃないですか。
でも美味しいみたいなものを頑張って取り揃えるとか。
うすだ
でも聞いてると裏側のことをやりたいことが多すぎて大変そう。
kai3
だからこれはちゃんと書き出すとダメだなとか整理して最後に着地するんだろうけど。
一回ノリでイベントスペース借りて、こういうことやってみたいんですよねって何回かやるのはいいかなと。
絶対にうまくいかないんですよ。脳内で考えた理想像は。
やってみるの大事だなってここ最近すごい思ってるんで。
とりあえずやってみてダメなら引き裂かれるし、やってみたらもっと面白いことできると思うので。
うすだ
出す料理、飲み物、飲食側に振りたいのか仕組み側に振りたいのか。
kai3
全部やりたいから。
うすだ
雰囲気に、場の雰囲気にしたいのかみたいなので、どこを重視するかで全部変わりそうな気がしますよ。
kai3
なのでまずは全部やってみて、いや無理だわってなると思うんでそこから削っていく。
多分一番最後にまで目的にしたいのはやっぱりみんなが集まれる場所だなと思ってて。
大人の物質感みたいな感じですね。
たむろできる場所みたいな。
なんかあそこ行くとみんながいるよねみたいなことがあり、かつ常連化しないような仕組みができる。
うすだ
常連化ダメなの?
kai3
常連はいいんですけど、常連しか入れない店はよくないですよね。
うすだ
なんかさビーコンみたいな常連がさ、今日の常連割合は30%を超えると、
なんか外に黄色くなって6割を超えると赤くなるみたいな。
kai3
そういうのをいろいろ考えるじゃないですか。
居酒屋のアイデアと挑戦
kai3
もしくは新しく来たい人はちょっと安いとか、なんか一品おまけが来るとか、
なんかそういうやり方かもしれないし、カメラでなんかちょっと全部撮っておいて、
いかにも常連、でも常連がいるから行きたいもん多分あるだろうし、
そこらへんがうまく回るような仕組みとか、僕は全然今いいアイデア思いついてないんだけど、
これやってみないとアイデア生まれない気がしてるんで、
なんかそういうものをちょっと挑戦してみたいなと思ってますね。
うすだ
いつやりますか?
kai3
まあ300回記念。
うすだ
今何回なの?
kai3
今290を超えたんですよ。だからもう10切ってるんですよ。
だから2ヶ月くらい。残り2ヶ月くらいやらなきゃいけない。
やっぱり300回ぴったりやらなくていいから、300回超えた記念で告知とかでもいいかもしれないですけどね。
なるほど。
僕は多分いろんなところの飲み会で、居酒屋やりたいんですよねみたいな話をずっとしてるんですけど、
なんか言ってるだけじゃ本当にやらないから、ちゃんと発言のね。
うすだ
でもお酒出すとかやっぱあれでしょ?免許とか要るんじゃなかったっけ?
kai3
でもイベントスペースとかだったら多分大丈夫ですよ。
そこをお店が免許持ってるところで、多分そういうところだとスタッフの人に行ってもらうとかはいると思うんですけど、
歌舞伎町の1日店長とかってそういうことできるわけじゃないですか。ゴールデン街の。
それ自体は多分できる。本当にやろうと思ったらちゃんと手版免許取りに行ったら必要だと思うんですけど。
何をかくそうと僕は酒販免許取ったことあるんでね。
もう効果切れてます。
うすだ
あれもうない?もう切れちゃうんだ。
kai3
手版免許は年数とプラスあれね、いろいろあるんですけど、基本的にはお店に紐付くんですよ。
ビジネスモデルとアプリ開発
kai3
だからお店を辞めたらまた取り直し。
うすだ
会社辞めたら取り直し。
kai3
あとはオンラインかオフラインかでも違うんで。
僕が取ったのはオンラインのやつだったので、
お店でやろうとするとまた別の免許。
うすだ
そうなんですね。
kai3
とかいろいろあるんですけど。
そういう現場でやるのも楽しいなと思いつつ、
最終的にはチャリンチャリン入るビジネスを作っておきたいという、
身も蓋もない夢もある。
うすだ
ダイニー入れます?
kai3
ダイニー入れないですね。
ダイニー以前にLINEを強制するオーダーサービスは入れない。
それはでも一から作った方が楽しそうじゃないですか。
オーダーアプリはそんなに難しくないと思うんですよ。
エラー出ない。
金額の計算だけしてさいごにQRで飛ばすなりすればいいから。
そこは結構作りやすい気がしているし。
僕ちょこちょこ会計アプリとか作ったりもしてるんで。
会計アプリはもっと面白いことできそうな気もするんですけどね。
使ってもらう人に説明コストが大変じゃないですか。
うすだ
毎回来た人にこうやって使いますよとか。
kai3
説明コストを不要にするくらいUXに優れてるアプリがあってもいいと思うし。
うすだ
やりたいこと多いね。
kai3
やりたいこと多いですね。夢だらけだな。
決められないときに何かに決めてもらうからもいいかもしれないし。
それこそAIに何か。
うすだ
おすすめしか出ないところでいいんじゃない?
kai3
どこでもいいけどそこでコストがかかりますしね。
めちゃめちゃわがままに言いたい人はプラス料金とか。
料金設計だけでも面白いこといっぱいできそうな気がするし。
毎月1000円入れてくれてる人は安くするとかそういうのもありそうじゃないですか。
ああいうのって会員に入ると絶対元取らないみたいなデータありましたよね。
大体20%ぐらいしか来ないみたいなデータもあった気がするんで。
そういうのも含めて。最終的には場所が欲しいですね。
ザックリスナックみたいなものが作れればいいかな。
地元の人たちが集まる。
僕の場合は地元じゃなく、いろんな繋がり。
ソーシャルの時代なんで。ソーシャルの人が集まるようなスナックか。
あとはイベントとして提供するとか。
場所はどこにしますか?
場所ね。場所問題なんですよ。
やっぱり大きい駅からちょっと離れてるぐらいがいいですよね。
それだからこの間の177回でも言った気がするけど。
五反田とかね。
五反田も結構人気なんだよな。
そうだよね。
でもね、場所がへんぴだと来てくんなくなるんですよ。
そこは結構ね。
この間の面白かった。
浅草橋に技研ベースっていう場所があって、さいきん移転したんですよ。
うすだ
え、そうなんだ。
kai3
移転したんだけど、本当に距離は徒歩数分ぐらいの場所で、
ちょっと川の近くに今移転したんですけど、
あそこで名物カレーがある。
ランチの時間にカレー売っててお弁当とかでも買えるんだけど、
本当に距離って言ったらとんとん大したことないんだけど、
移転して場所が変わったら結構お客さんが増えたらしいんですよ。
シンプルに川をわざわざ越えてまで買いに行きたくないみたいな。
うすだ
川の前の方が人がいなかったってことなんですよね。
kai3
そうですね。川の向こうは結構駅に近くなっているから、
オフィスとかいう住宅街ではなく、
うすだ
今の場所の方がお弁当を求めている人たちは多かった。
kai3
お弁当需要が大きい。
僕らもありません?お昼に行く時に何か信号を渡りたくないみたいな。
うすだ
それはありますね。
kai3
あれと同じで店選びもすごい面白いなと思って。
同じような場所に見えても信号1個渡るかとか、
それだけでも全然買いに行くのは大変そうだと思うんですけど。
うすだ
でも弁当と違って居酒屋は、弁当は1時間の休みで行って帰っているから、
2分とかが惜しい。信号の行って帰って5分潰したくないみたいなのがあるけど。
居酒屋は駅距離とかで結構決められそうな気がしますけどね。
kai3
今のはお弁当の例だけど、たぶん居酒屋でも同じような、
気がつかなかったけど同じような場所でも何か違う立地の面白さとかあるんだなと思って。
場所選びとイベント開催
kai3
そういうのも含めて。
でも立地ですね。
結局、この間も飲食店始めたい人のアドバイスみたいなのが、
はてな匿名ダイアリーでバズっていたんですけど、
結局場所だよねみたいな。見も蓋もない話になっていた気がする。
ちょっと完全に夢物語なので、
これは飲食のプロからしたら、青臭いこと言っているなと思うんですけど、
やってみないとわからないので、
とりあえずそろそろ人生終盤に差し掛かって、
やりたかったけどやれなかったなーって後でぐだぐだ言うぐらいに、
そろそろやろうかなみたいな気持ちで今考え通り、
ちょっと真剣に企画書とか作って。
うすだ
お店に企画書いるの?
kai3
自分の中の企画書です。
今ぐちゃぐちゃじゃないですか。
やりたいことって何だったっけっていうのを、
ちゃんと自分の中で落とし込むような企画書をちゃんと整理する。
ということをやろうと思っていたんです。
それで、しかもお店じゃないとできないことと、
イベントスペースでもできそうな、
例えばクラフトビールのタップ付けたいは、
イベントスペースで無理じゃないですか。
それあるならいいけど。
じゃあそれ以外のことを試した方がいいなとか。
みたいなどこまでやれるかなとかを、
ちょっと真面目に考えようと思いつつ、
いつまで経ってもやらなかったので、
ちゃんと宣言の力で何かやろうと思います。
というわけで、そういうオフ会をそのうちやりたいと思っていますので。
行きます。
番組をお聴きの方はぜひ、そんな日が来たら遊びに来てください。
19:23

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