1. かいだん
  2. 【第177回】お便りで振り返る..
2023-06-14 24:31

【第177回】お便りで振り返る過去回とイベント、そして理想のお店

spotify apple_podcasts

このポッドキャストは、Webニュース編集者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

第177回は、番組にいただいたお便りを元に、過去回の感想やカイが参加したポッドキャストイベント、理想のお店造りについて語りました。

各種ポッドキャストアプリへの登録はaboutページをご覧ください。

About - ポッドキャスト「かいだん」

取り上げて欲しいネタ、過去配信回へのツッコミなど、以下のフォームからお気軽にご投稿ください。

お便りフォーム

SNSやコミュニティはこちらをどうぞ。

Twitterアカウント

● ハッシュタグ #kaidancast

Twitterコミュニティ

Discordコミュニティ

ニュースレターはじめました

登録していただくと、番組が配信された時にメールでお知らせします。

「かいだん」ニュースレター

取り上げた話題

◇ 第173回

「ご遠慮ください」について語った回はこちら。

【第173回】「ご遠慮ください」はご遠慮ください - by kai4den and Usuda

◇ 了解と承知

了解は目上の人に対してふさわしくないので承知がいい、という意見がある一方、それは勝手にできあがった文化という指摘もある。

【敬語の意味・違い】承知しました/了解しました/かしこまりました/了承しました - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

「了解しましたの悲劇」を繰り返すな。今起きかけている「取り急ぎお礼までの悲劇」は火が小さいうちに消し止めなければならない - Togetter

結論としては「そういう言葉遣いを気にしそうな組織では承知がいい」という空気読みになりそう。

◇ 東中野雑談

この番組でも何度か紹介したポッドキャスト収録スタジオのあるクラフトビアバー。

【第166回】美味しいビールが飲めるポッドキャストバー「雑談」で収録してきた - by kai4den

◇ 雑談でのイベント

ゴールデンウィークに行われたこのイベント。日替わりでポッドキャスターたちがクラフトビールを注いでいる。

【2023GW】5Days 連日ポッドキャスターがビアサーブ!「Podcasters Week」開催のお知らせ | 雑談

◇ キリンのホームタップ

クラフトビールサーバーを家で楽しめるというキリンのサービス。

キリン ホームタップ|自宅で本格ビールを愉しめる家庭用ビールサーバー

◇ 二兎を追う者しか二兎を得られない

「二兎」という日本酒に書かれているキャッチフレーズ。

丸石醸造株式会社 | 商品 | 二兎

◇ 五反田ヒルズ

五反田駅から徒歩圏内にある「リバーライトビル」に入居している飲食店の総称。このエリアをプロデュースしているノオト宮脇さん渾身の紹介記事をどうぞ。

五反田のゴールデン飲食街「五反田ヒルズ」へようこそ! スナック、バー、居酒屋、小料理店など全40店舗をレビュー【2023年】 - ぐるなび みんなのごはん

◇ 家賃のしない味

正しく? は「家賃を払ってない味」。土地が自分の所有で経費に組み込む必要がなく、原価を思いっきりかけられて結果安いのにおいしいお店、という意味のバズワード。

不動産屋さんに教えてもらった店でクレープを食べたら『これは家賃を払ってない味だな』と思い謄本を見たらやはり“自己保有店舗”だった - Togetter

編集後記

うすだ

雑談優秀

カイ

とりあえずイベントなんかやりたいなーとたくらんでいます。詳細はそのうち。



This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit www.kaidan.fun
遠曲表現と日本のコミュニケーションの変化
うすだ
うっすらです。
kai3
かいです。お便りをいただきまして、東京都庁市熊尾パパさんからですね。かいさん、うっすらさん、おはこんばんちはということで、ペンギン村からお便りをいただいてますね。
第173回を拝聴し、私が思うところをお伝えしたくお便りしましたということで、この173回っていうのが、ご遠慮くださいはご遠慮くださいっていう。
なんかこれね、妙に反応良かったんですよね。みんな。あんまりね、うちの番組無風なんですけど、これはわりといろんなところで面白かったって言っていただけて、ちょっと面白かったんですけど。
これについて結構厚い感想をいただいていて、仕事の中でメールを送らせていただきますとか、予定を組ませていただいてよろしいですかなど、相手に減り下っているのか、許可を得ることで相手の責任をしたいのかよくわからないコミュニケーションが増えていて、
同僚や部下にはメールを送ります。スケジュールしましたと自分がいることをはっきり伝えろと話をすることがありますっていう。
わりと近い感じですね。ご遠慮くださいみたいな。別にメールを送ればいいじゃんみたいな。予定を組み合わせていいのにっていうところをはっきり言いましょうみたいな。
これについて、やっぱり日本のコミュニケーションの変化、手段と機械の変化があると思いますというお感想をいただいていて、
昔は手紙のコミュニケーションが中心だったので、相手が読む時間も違うし、どんなタイミングで読むかわからない。
それが、電話の時代でも電話をした時に、彼女に電話した方がお父さんが出たり、母が出たりみたいなことがあった中で、今はもうメッセージの時代で、
その人に直接届くっていう時代なのに、ちょっとまだ遠曲っぽさが残っているっていう。
今までの歴史とか文化が、今の直接コミュニケーションについてうまく合ってないんじゃないかみたいなご指摘いただきまして、
1番組のリスナーが偉そうにMCに直接思いを伝えていることができるんですからっていう、ちょっとメタな展開ですね。
まあでも実際に、文化としてちょっと日本人の、ちょっと遠曲に行って自分の責任をなかったことにしようみたいな。
ところと直接的なコミュニケーションの時代に、そこがいろんな、これだけじゃないですけど、いろんなところでそこが生まれていると思うんですけど。
うすだ
ご遠慮くださいが、結局丁寧にしたつもりが不幸になっているっていうのが、不幸というか完全なミスコミュニケーションになっているっていうのが、ところが気になるよねっていうお話だったと思うので。
遠曲表現自体はとても別に悪いことではないし、ケースバイケースでね、丁寧にお伝えというか遠曲的に伝えた方がいいコミュニケーションを生む場合もあるんですけども、
定型化するというか、テンプレ化するとあんまりよろしくない機会が結構最近目立つよねみたいな。
kai3
ご遠慮くださいの厄介だったところは、遠曲表現なのくせに、謹慎の意図を読み取ってくださいっていう。
うすだ
はい、そうなんですよね。相手に下り下ってるつもりが実質的な指示になって。
kai3
空気読めよみたいなところがちょっと厄介な部分なんだなと思うんですけどね。
まあでもね、感想として、いつも最先端のテックや社会インフラを取り上げられている会談で、日本の文化や昭和末期からの歴史を振り返る新鮮な機会を頂戴しということで。
うすだ
そんな体操な話をした。
kai3
思わぬ、そんな体操な話になっちゃったけど。
うすだ
話をしたつもりは持ってくれなかったですけど。
kai3
結構ね、僕はこういう普段当たり前に使ってるけどよく考えたら違うねみたいな話結構好きなんで、
ちょっとこういうネタはまた思いつき次第ちょっとやっていきたいと思うんですけど、
もしこういう言葉おかしくないとかそういうのがあったら、ぜひそれもお便りいただければと思います。
マナーと言葉遣いについて
うすだ
なんか最近、何だっけ、了解しましたと承知しました、どっちが正しいかみたいな議論とか。
ああいうのも結構つらくて、どっちでもいいとしか言えないんだけど。
kai3
昔は承知しましたの方が減り下ってるからいいと言われてたけど、
もう今一周回って了解しましたでいいんじゃないみたいな。
承知しましたの方が逆に減り下りすぎて気持ち悪いみたいな話もあって、
僕は最近も了解派になりました。
うすだ
ここまで了解でいい、了解のは上の上長がする場合だけなんだみたいな感じだったんだっけ。
kai3
下の人は承知って言うべきだって思ったんですけど、
最近こういうマナーって誰決めたんだっけみたいな。
わかんない。
謎マナーだったりするから。
世の中で使われてる認識でいい気はするんですけどね。
うすだ
わざわざ承知って言ってくれてるんだなって思うことにしますけど。
kai3
あとこれは遠距離ではないというか減り下りすぎだなと思うのが、
最近よく行くそば屋ですごい言葉遣いが丁寧な店員さんがいるんですけど、
全然待ってないのに、
お待たせして申し訳ございませんって言うんですよ毎回。
全然待ってないし、出してそばを普通に茹でて、
茹で上がったおそばをくれてるので、
通常時間ですよねって思うんだけど、
毎回お待たせして申し訳ありませんって言われちゃって、
申し訳ありませんまで言われると逆にちょっと辛いですわってなりますね。
うすだ
おはようございますぐらいの挨拶だと思えばいい。
kai3
そう思い打っちゃえばいいでしょうけどね。
うすだ
お待たせしたぐらい軽くいいのにって。
kai3
申し訳なくないけど。
そもそも申し訳なくないですけど、ちゃんとお金払って出してくれるんだから、
お待たせですらそんな待ってないからいいと思うんだけど。
うすだ
とりあえず謝っとけばいいじゃんみたいなね。
その人の中ではもうこんにちはぐらいの感じなんだろうなと思ってます。
kai3
すごい言葉遣い丁寧な人なのでそれ自体はすごい気持ちがいいんですけど、
なんとなくその丁寧イコールちょっとひりくだる謝っておけばいいみたいなところも、
もしかしたら今の時代ちょっと謝りすぎて相手にちょっと負荷かけるっていうのはあるのかもなって最近思いましたね。
お便りありがとうございました。
うすだ
ありがとうございました。
イベントについての感想
kai3
もう一通お便りいただいてまして、神奈川県のおだじんさんから、
いつも楽しく聞いています。5月3日の東中野雑談でかいさんがビールサービスされたイベントがとても楽しかったのですが、
宇佐田さんにお会いできなかったのが残念でした。
ぜひ今度はお二人揃ってのイベントを企画していただければ嬉しいですということで、
僕が実は5月3日にこの番組のちょっと何度か話した雑談っていうポッドキャストバーで、
一日店長みたいなイベントがありまして、実際に一日店長っていう名前だったんですけど、
行ってみたらひたすらビールをつくアルバイトみたいな仕事をしてたんですけど。
うすだ
お金もらえたの?
え?
kai3
一応アルバイト料みたいなのもらいました。
いただきました。
実際にはこれポッドキャスターたちが連日ビールをつきますよみたいなイベントだったので、
僕がその中の一人としてお呼びいただいて、
このイベントの一週くらい前かな、普通にフラット飲みに行ったら、かいさんこの日空いてる?って言われて、
いいっすよってノリでオッケーしたら、まるでダイソーみたいな企画になって、
そうそうたるメンバーですよ。
ユトタワとか、ドングレヘムとかの人たちが他の日会えるって聞いて、
やべえ集客に差がつきそうとかドキドキしながら、
友達をガンガン呼んでなんとかしましたけど。
楽しかったです。
規模感的にね。
うすだ
3日くらい前に空いてる?って言われて、あんま空いてなかった。
kai3
あの時点で僕が知った日ですから、
そのぐらいだったんですよスピード感的に。
ほんとはねこれ、うちの番組で公式にやってるんだったらちゃんとね、
うすらさんと日程開けてってやるんですけど、
飲みに行ったらフラッと僕が頼まれたみたいな感じだったんで、日程ありきでやったんで。
結構ね言われましたよ、うすらさんいないんですか?って結構言われたんで。
ちょっとそういう機会はまた別途ね。
規模感的にはあそこでやると、どんなに入っても30人とかなんで、
ちょうどいい感じでできるんで。
あそこでやるかどうかはまた別として。
うすだ
ビールは次やりたいんですけどね。
kai3
やりたいですか?楽しかったですよ。
うすだ
ビールを継ぐのに、でもそんな何時間もやらなくて20分くらい満足する。
kai3
20分だとうまくなれないかも。
うすだ
本当ですか?そんなに変わります?
kai3
結構変わります。タイミングだけなんですけどね。
グラスの傾け方ぐらいでしかないんですけど、本当はもっとすごいかもしれないけど。
うすだ
僕でもあれですよ、この間ホームタップ借りたんですよ。キリンのやつ。もう返しますけどね。
kai3
じゃあもううまいんじゃないですか。
いいですね。じゃあちょっと今度借りましょう。
じゃあ今度は牛田さんがビールサーブ。
ビールサーブね、すっげー楽しかったんですけど、
意外とね、これ多分イベントによるんですけど、
ビールサーブしてみんなでビールを足した後、みんな飲んでるんですよ。
すげー暇で。カウンターの奥にいると。
うすだ
やっぱり20分くらいでよくない?
kai3
隣にバイトの女の子がいてくれたんですけど、意外と暇だねーって言いながら。
でも僕別の日も視察しに行ったんですけど、他の人がどんな風にやるか見たいから。
牛田湾の時はもうみんなファンが集まってるから、
ずらーっとカウンター並んで写真撮らせてくださいとか、
お話しさせてくださいって張り付いてるんですけど、
僕のとこだけビール持ったらみんな隅っこいちゃって、
友達と喋ってるみたいな。
全然それで嬉しいんですよ。みんな仲良くしてて嬉しいなと思うんですけど。
うすだ
それくらいじゃないとちょっと無理ですけど。
kai3
ずっと張り付かれても困るんだけど。
意外とね、ビール次終わると暇でしたね。
うすだ
それがいいです。
kai3
でも楽しかったです。
じゃあ1時間交代ずつやりましょうか。
次は30分ずつ交代とかね。
じゃあちょっとそういう機会も作りたいと思います。
小田陣さんからはですね、ご質問もいただいておりまして、
東中野雑談、とても面白いお店だと思ったのですが、
会社さん、牛田さんは、もし今何の制約もなく、
自分の好きなようにお店を作れとしたら、
うすだ
どこにどのようなお店を作ってみたいですか?
kai3
ありますか?
うすだ
ないですね。
kai3
ないんですか?
うすだ
ないですね。
kai3
僕はありますよ。
うすだ
店をやりたいという気持ちはそんなにないです。
kai3
僕はありますよ。
なんですか?
バーをやりたいです。
僕もバーをやりたいです。
うすだ
バーやるのはいいけど、店長は嫌なんですよ。
kai3
バーの運営をしたいんですよ。
うすだ
同じです、それは。
kai3
毎日シフトに入ってお店を盛り上げてくれる店長さんは、
ちゃんと雇うので、しっかりお金も払って、
そのバーにフラッと行って、暇なときに飲んでて、
おじさんはいつもいるねっていう謎の存在ぐらいで飲んでる。
おだてると気まよくおごってくれる謎のおじさんみたいな。
うすだ
そういうのやりたい。
そういうお店を作りたいです。
kai3
それいいね。
できれば僕は日本酒が好きなので、日本酒バーと、
クラフトビールも好きなので、
日本酒とクラフトビールが両方飲めるお店をやりたいですね。
意外とないんですよ、両方が飲めるお店って。
日本酒だけだとちょっとみんなハードルがあるみたいで、
クラフトビールぐらいカジュアルなお酒もあり、
それで日本酒もちょっと試してみるみたいなのができるようなお店をやりたい。
うすだ
ビールメインですか?
kai3
両方メインです。
うすだ
両方メイン。
kai3
両方メイン。
欲張るね。
両方欲張りますよ。
ニガメみたいな。
ニガメみたいな、そうそう。
二頭追うものしか二頭得られないんだよね。
あとね、僕がバーやりたいのもあるんだけど、
ちょっとやりたいなと思ってるのは、
イベントスペースっぽい場合がやりたいんですよね。
そういう意味でも雑談はかなり僕の理想に近いですけど、
もちろん僕だけでもいいんだけど、
友達が日替わりでイベントをやってくれるとか、
あとは希望次第だけど、
会場貸しできちゃうような場所とかで、
イベント会場でやるリアルイベントって、
特にコロナ禍によりそうだと思うんですけど、
理想のイベント会場についての話
kai3
オンラインイベントでは味わえない体験とか価値があるじゃないですか。
そういうのにうまく使える場所ってそうはないので、
もし本当に制約ないんだったら、
そこそこでかい箱のそういうのをやってみたいですけどね。
うすだ
それは店長じゃない?
kai3
それもオーナーできます。
オーナー。
運営も全部任せる。
だけど箱だけ用意して、
うすだ
大きめな箱をやりたい。
kai3
大きめで数十から百ぐらいまで入るような規模感のところ。
でも好きなときに使ってもらっていいよみたいなのを、
企業がいるときはその辺にお金を取るけど、
個人とかで面白いことやってる人は別にいいよ使ってみたいな感じの場所があって、
ライブ配信の設備とかも全部揃えて、
オンラインイベントもできるし。
うすだ
でも良い日本酒も置いてるんでしょ?
kai3
もちろんですよ。
もちろんそこの後ろの方で良い日本酒も置いてるって。
場所の話
kai3
何の制約もなく持って行ってるから、
夢を詰め込みましょうよ。
でも思ったんですけど、
イベントって集まるのも楽しいんですけど、
ちょっとワンポイント、
美味しいお酒とかがあると、
うすだ
ちょっと面白くなるんですよ。
kai3
それは分かります。
味付け的に、イベント味付け的に。
そういう意味で、美味しいビールが揃ってるとか、
美味しい日本酒ここだったらちょっと変わった日本酒飲めますよみたいな。
とかをやったりとか、
あと飲食イベントができるとか。
そういうのがあって、
コミュニケーションできる場所みたいなのを使い方できる場。
あとはもう本当に制約なくっていうのもすごい重要に言いますけど、
上手いことレイアウトを区切って、
広いんだけど、
3つのイベントを同時に回すとか。
そこまでできたら最高ですけどね。
そんなに数十人ぐらいでやりたいけど、
この場所は広いとかになってもあれだから。
じゃあビル一棟借りちゃうか。
贅沢です。
ぐらいのこともやりたいですね。
僕の理想はそんな感じですけど。
場所は?
場所はね、でもやっぱりアクセスがいいとこにじゃなくて、
山本線圏内じゃないですか。
この制約がないっていうか。
うすだ
圏内がいい?
kai3
山本線圏内なんだけど、
山本線のちょっと大きすぎる駅がいいですね。
多分渋谷とかね。
東中野はバランスはいいんですよね。
うすだ
東中野、もうちょっとアクセスしたいな。
kai3
そうなんですよね。
山本線の沿線でちょっといい感じ。
うすだ
目黒とか。
kai3
そう、目黒、御坂田とかね。
ぐらいがちょうどいいかもしれない。
うすだ
大崎だと山本線しかアクセスできないから、
kai3
ちょっと微妙。
御坂田でもね、御坂田ヒルズっていうね、
あの会社の宮脇さんとかが結構いろいろプロデュースしますけど、
っていうのがある程度もうポジションというか存在感があるので、
そこに相乗りしてもいいし、
ちょっとこの思いっきり渋谷新宿みたいな
うすだ
どでかい駅よりはちょっと外れたところなんですね。
kai3
実はね、大塚とかも池袋から一駅でいいんだけど、
イメージがね、どこにあるんですかってなるんですよね。
うすだ
地下鉄通ってなくない?
kai3
確かに。地下鉄大事だな。
うすだ
菅野とか駒込とか。
kai3
菅野とか駒込とかね、イメージが悪いんですよ。
なんかそういうのに来るイメージを持たれにくい。
うすだ
目白とか。
kai3
目白意外といいかもしれないですね。
うすだ
でも内側何もなくね。
kai3
目白こそあれがないか。地下鉄がないですね。
山本線だけですもんね、あそこ。
うすだ
でもあれじゃない?内側に通ってなかった?福都新線みたいなやつ。
kai3
そう、ちょっと歩くとあるかもしれないですね。
そのぐらいがいいのかもしれない。
うすだ
内側、早稲田とかもいいかもしれない。
kai3
早稲田ね、でも早稲田の学生がめんどくせそうだから。
飲食についての話
うすだ
そうね、ボーイズがこうね。
だからちょっと離れたさ、なんだっけ。
あれも福都新線の上の方に通ってたりする。
そういうところがいい。ちょっとずらしたい。
kai3
ちょっとずらしたい。だから中央駅、山本線の駅からちょっと歩けるぐらいの
場所が割といいかもしれませんね。
うすだ
山本線からも歩けるみたいなのがいいですよね。
kai3
そういう意味では秋葉原周辺の浅草橋、末広町みたいなのも
悪くはないかもしれないですね。
うすだ
力遠いんだよな。
kai3
でも知名度でいうと秋葉原の方が多分ね、須賀もより人が来ると思うんですよ。
うすだ
来ますよね。
kai3
イベント会場、人来てなんぼなんでね。
イメージ結構大事だなっていう。
これも含めて。
いやーちょっと、あと何十年か、もう何十年も残ってないかもしれないけど
ある程度、一仕事終わったなと思った時に
そういうバーとかで、食って蹴るぐらいのお金があれば全然いいですよみたいな
イベント会場っぽいバーがあるのは僕の夢ではありますね。
須賀さんの時はないですか?なんかそういうの。
うすだ
いやーでも、自分が店長はしたくないのは全く同じで。
kai3
そうですよね。もうね、もう辛いですよね。
うすだ
たまにこのオーナーポジションでやりたい。
飲み屋で食べ物が美味しい。
kai3
食べ物方向でね。
うすだ
食べ物も美味しいけど、ビストロまで行かない飲み屋みたいな感じで。
ビールは美味しい。日本酒はよくわからないから何でもいい。
kai3
シンプルにね、食べ物は排気ロスとか大変そうだなと思って。
お酒の方がまだ多分タップ開けるまでとかビールはタップ開けるまででいいし
日本酒もまあまあ運用次第では開けたのから飲んでいけとかできるんで
食べ物はなんか大変そうですね。
うすだ
そうですね。なんかさ、ピンチョスとかそういうの決まったものが出てきて
kai3
あとついでにピザがあるみたいな。
まあなんか隣の店から頼めるとかね。
それが理想だな。
ちょっとね自前でやるときに、だからといって缶詰とかもちょっと味気ないじゃないですか。
うすだ
どんな美味しくても。
理想のお店の設計
kai3
ちょっとこだわったつまみがそこそこの値段でワンコインで。
これそういう意味だから制約なく考えていいって言うんで
隣がゴーストレストランっていうのはどうですか。
うすだ
それも経営しちゃう。
もうちょっとね格式あるレストランの良いものが。
kai3
そっちの方が大変じゃないですか。
うすだ
でも制限なくでしょ。
kai3
制限ないけど。
うすだ
いやゴーストレストラン僕あんま好きじゃないから
なんかゴーストレストランテンション下がるじゃない。
kai3
めちゃくちゃ美味しいゴーストレストランなんですよ。
うすだ
ゴーストって言わなくていいじゃん。
表現がね表現の問題ですけどすごく美味しいテイクアウトとかをやるお店を作って
kai3
そこで回転を回してそこだけで儲けていただいてそれごと作る。
隣の美味しい店ごと作る。
うすだ
別にでもあんま責任持ちたくないから。
kai3
結局そこでしょだって店長やりたくないから。
うすだ
シフトとかの計算も一切したくない。
kai3
したくない。
うすだ
そこはなんか自分がやってほしい。
店長というかオーナーみたいなこの自分が気持ちよく行ける店が欲しい。
家の近くに欲しい。
kai3
結局そういうことなんですけどね。
うすだ
で自分が飲みたいものがしかもちょっと詳しい人がいい感じでセレクトしてくれる。
今来てるねクラフトビールがちょっと月2回ぐらい入れ替わって入るとか
誰かが選んでくれて美味しいっすねって言って帰る。
kai3
あとはそのお店をやってくる人のメリットがどこであるのかだけ作る。
うすだ
金銭以外は何も作らない。
kai3
自分のお店持てるよみたいなね。
好きにしていいよっていう。
もう一切オーナーだけどそんな言わないから
お店がんがん好きに使っていいよみたいなところでうまく折り上げ作るといいのかもしれないですけどね。
うすだ
やっぱり1回がいいですか?
kai3
1回じゃないですか。
うすだ
1回がいいですね。
kai3
そうあるよね。
うすだ
ビルのすごい最上階とか。
kai3
あえての屋上もありなきゃ。
屋上というか上の方もありはありですけどね隠れ家っぽくなるから。
うすだ
なんかでもね僕のイメージもキャッシュオンの。
kai3
そうそうキャッシュオンキャッシュオン。
キャッシュオンでできる店がありたいですね。
フラット入れる。
イベントやるときもキャッシュオンの方がやりやすいんですよね。
それもやりたいな。
うすだ
制約なくてもいいんだけどなんだかんだで手離れがいいというか。
手離れがよくてみんなが割り切って来れる店がいい。
kai3
そういう意味では店長は誰かに任せたいんですけどお店の設計はやりたいかもしれないですね。
キャッシュオンなんだけどなんていうの手間のかからないキャッシュオンというか注文に関してもうまいこと注文できる。
こないだ話したペイペイの割り勘みたいなものがうまく導入されているとかそういう仕組みは考えたいなと思いますね。
そういうの結構凝った店にしたい。
どうしてもタブレットとかってちょっと距離が空くというかお店の楽しさみたいなところからするとちょっと距離感あるじゃないですか。
なんだけどあれは便利なものなのでタブレットとかスマホを使っているんだけどそれでコミュニケーションできるような。
そんなこともできるといいかなと思います。
でも僕はね割とカウンターとタッチテーブルがあるぐらいのイメージですけどね。
うすだ
僕はちょっとカウンタープラステーブルも欲しいな。
kai3
テーブル席欲しい。
うすだ
テーブルで注文するみたいな。
kai3
テーブルでも注文するしその時にただタブレットで操作する以外になんかができたらないみたいな。
奥にちょっと4人ぐらいで入れる個室が1個あるぐらいの店構えがいいですね。
うすだ
そうするとご飯を出さないといけない。
そうですよ。僕は隣に作るんですよ。
kai3
ご飯のおいしい店を作るんですよ。
そっからないといやもうすごいな。全く利益が上がる気がしない。
うすだ
貴族の遊びですよ。
kai3
ちょっとファイヤーしてね。もう本当に老後の養成。
月にお金儲かんなくていい。なんならお金すり減っていくけどやるぐらいの根性がないと無理な気がする。
5年間で1億使い切ろうとかそういう世界になる。
夢はいっぱいありますけど
kai3
もう家賃のしない味を作らない限りちょっと難しいですけどね。
コミュニケーションできる場所かな。
お酒はいろいろ言われてるけど程よく入れる分には楽しいし。
コミュニケーションを活性化するお酒の提供できる場所みたいなのは。
うすだ
イケてるノンワルみたいなのもちょうどいいですね。
kai3
それもいいと思う。ノンワルは結構入れたいですね。
アルコールもあるしおいしいノンワルもあると。
うすだ
手作り神社なんとかみたいなの入れてほしい。
kai3
正直最初に1,2杯アルコール飲んだらあとノンワルでいい気がするんですよね。
ただおいしくないので。最近はすごくおいしくなってきたからノンワルが。
それは確かにノンワルも揃ってるバー。いいですね。
うすだ
インテリアは自分でやりたいですか?
kai3
やりたくない。インテリア全然興味ない。
うすだ
雰囲気は決めたいけどあんまりね。
でもそれも立地によりますよね。
kai3
そうですね。あと駅の空気にもよりますしね。
そこも含めて。インテリアは僕はもう分からないからな。
うすだ
テラス席は欲しい。
kai3
だいぶ贅沢度上がってきましたね。欲しいけど。
それ言ったら僕もあれですよ。花火見えるところにしたいですよ。
川沿いにね。
花火は家で特等席。
花火はいいな。
うすだ
ビル建てるか。
kai3
このぐらいでしかないかもしれない。
夢はいっぱいありますけど。
でもそういう意味では僕は結構東中野雑談は割と理想に近い。
そうですね。近い。
うすだ
あんな場所を作りたい。
あとね、流れが綺麗でより緑が多い目黒川ぐらいのところに置いて。
kai3
贅沢な立地で来ましたね。
うすだ
ちょっと公園もあってね。そっちでも飲めるみたいな。
kai3
理想ですね。
どうですか?
直近1、2年ではできないですけど、10年後くらいにそういうのやりたいなと何となく思いながら。
隣のたこ焼き屋とかがあって、それを持ち込めるとか。
イベント企画
kai3
持ち込みいいですね。全然持ち込みしてもらっていい。
うすだ
隣とお隣のいい店は持ち込めるみたいな。
kai3
そういう意味では美味しくてテイクアウトしやすい飲食店の側に建てればいいですね。
たこ焼きとか確かに丁度良さそうな気がする。そういう店の。
じゃあ作りましょう。何回記念作りましょうか。
うすだ
2000回ぐらいか。
kai3
2000回だ。だいぶ先ですね。2000回生きてるかな。
うすだ
死ぬでしょう。
kai3
1年で50回しかできないのに。
うすだ
イベントではできるかも。
kai3
そうですね。
うすだ
たこ焼きはないな。
kai3
できるんじゃないですか。たこ焼きもできる。たこ焼きは行けますよ。
うすだ
たこ焼き好きいっぱいいるもんね。
kai3
じゃあまずは練習にどっかでそういうイベントやりましょう。
薄田さんにお会いできなかったら残念って言われてるんで。
確かにそういう声いっぱい言ってられたんで。
じゃあまずはこのポッドキャストのイベントで僕らの夢をちょっぴり叶えたいと思います。
うすだ
雑談でよくね。
kai3
そう思う。
24:31

コメント

スクロール