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うすだ
うっすらです。
kai3
かいです。お便りをいただきまして、東京都庁市熊尾パパさんからですね。かいさん、うっすらさん、おはこんばんちはということで、ペンギン村からお便りをいただいてますね。
第173回を拝聴し、私が思うところをお伝えしたくお便りしましたということで、この173回っていうのが、ご遠慮くださいはご遠慮くださいっていう。
なんかこれね、妙に反応良かったんですよね。みんな。あんまりね、うちの番組無風なんですけど、これはわりといろんなところで面白かったって言っていただけて、ちょっと面白かったんですけど。
これについて結構厚い感想をいただいていて、仕事の中でメールを送らせていただきますとか、予定を組ませていただいてよろしいですかなど、相手に減り下っているのか、許可を得ることで相手の責任をしたいのかよくわからないコミュニケーションが増えていて、
同僚や部下にはメールを送ります。スケジュールしましたと自分がいることをはっきり伝えろと話をすることがありますっていう。
わりと近い感じですね。ご遠慮くださいみたいな。別にメールを送ればいいじゃんみたいな。予定を組み合わせていいのにっていうところをはっきり言いましょうみたいな。
これについて、やっぱり日本のコミュニケーションの変化、手段と機械の変化があると思いますというお感想をいただいていて、
昔は手紙のコミュニケーションが中心だったので、相手が読む時間も違うし、どんなタイミングで読むかわからない。
それが、電話の時代でも電話をした時に、彼女に電話した方がお父さんが出たり、母が出たりみたいなことがあった中で、今はもうメッセージの時代で、
その人に直接届くっていう時代なのに、ちょっとまだ遠曲っぽさが残っているっていう。
今までの歴史とか文化が、今の直接コミュニケーションについてうまく合ってないんじゃないかみたいなご指摘いただきまして、
1番組のリスナーが偉そうにMCに直接思いを伝えていることができるんですからっていう、ちょっとメタな展開ですね。
まあでも実際に、文化としてちょっと日本人の、ちょっと遠曲に行って自分の責任をなかったことにしようみたいな。
ところと直接的なコミュニケーションの時代に、そこがいろんな、これだけじゃないですけど、いろんなところでそこが生まれていると思うんですけど。
うすだ
ご遠慮くださいが、結局丁寧にしたつもりが不幸になっているっていうのが、不幸というか完全なミスコミュニケーションになっているっていうのが、ところが気になるよねっていうお話だったと思うので。
遠曲表現自体はとても別に悪いことではないし、ケースバイケースでね、丁寧にお伝えというか遠曲的に伝えた方がいいコミュニケーションを生む場合もあるんですけども、
定型化するというか、テンプレ化するとあんまりよろしくない機会が結構最近目立つよねみたいな。
kai3
ご遠慮くださいの厄介だったところは、遠曲表現なのくせに、謹慎の意図を読み取ってくださいっていう。
うすだ
はい、そうなんですよね。相手に下り下ってるつもりが実質的な指示になって。
kai3
空気読めよみたいなところがちょっと厄介な部分なんだなと思うんですけどね。
まあでもね、感想として、いつも最先端のテックや社会インフラを取り上げられている会談で、日本の文化や昭和末期からの歴史を振り返る新鮮な機会を頂戴しということで。
うすだ
そんな体操な話をした。
kai3
思わぬ、そんな体操な話になっちゃったけど。
うすだ
話をしたつもりは持ってくれなかったですけど。
kai3
結構ね、僕はこういう普段当たり前に使ってるけどよく考えたら違うねみたいな話結構好きなんで、
ちょっとこういうネタはまた思いつき次第ちょっとやっていきたいと思うんですけど、
もしこういう言葉おかしくないとかそういうのがあったら、ぜひそれもお便りいただければと思います。
kai3
もう一通お便りいただいてまして、神奈川県のおだじんさんから、
いつも楽しく聞いています。5月3日の東中野雑談でかいさんがビールサービスされたイベントがとても楽しかったのですが、
宇佐田さんにお会いできなかったのが残念でした。
ぜひ今度はお二人揃ってのイベントを企画していただければ嬉しいですということで、
僕が実は5月3日にこの番組のちょっと何度か話した雑談っていうポッドキャストバーで、
一日店長みたいなイベントがありまして、実際に一日店長っていう名前だったんですけど、
行ってみたらひたすらビールをつくアルバイトみたいな仕事をしてたんですけど。
うすだ
お金もらえたの?
え?
kai3
一応アルバイト料みたいなのもらいました。
いただきました。
実際にはこれポッドキャスターたちが連日ビールをつきますよみたいなイベントだったので、
僕がその中の一人としてお呼びいただいて、
このイベントの一週くらい前かな、普通にフラット飲みに行ったら、かいさんこの日空いてる?って言われて、
いいっすよってノリでオッケーしたら、まるでダイソーみたいな企画になって、
そうそうたるメンバーですよ。
ユトタワとか、ドングレヘムとかの人たちが他の日会えるって聞いて、
やべえ集客に差がつきそうとかドキドキしながら、
友達をガンガン呼んでなんとかしましたけど。
楽しかったです。
規模感的にね。
うすだ
3日くらい前に空いてる?って言われて、あんま空いてなかった。
kai3
あの時点で僕が知った日ですから、
そのぐらいだったんですよスピード感的に。
ほんとはねこれ、うちの番組で公式にやってるんだったらちゃんとね、
うすらさんと日程開けてってやるんですけど、
飲みに行ったらフラッと僕が頼まれたみたいな感じだったんで、日程ありきでやったんで。
結構ね言われましたよ、うすらさんいないんですか?って結構言われたんで。
ちょっとそういう機会はまた別途ね。
規模感的にはあそこでやると、どんなに入っても30人とかなんで、
ちょうどいい感じでできるんで。
あそこでやるかどうかはまた別として。
うすだ
ビールは次やりたいんですけどね。
kai3
やりたいですか?楽しかったですよ。
うすだ
ビールを継ぐのに、でもそんな何時間もやらなくて20分くらい満足する。
kai3
20分だとうまくなれないかも。
うすだ
本当ですか?そんなに変わります?
kai3
結構変わります。タイミングだけなんですけどね。
グラスの傾け方ぐらいでしかないんですけど、本当はもっとすごいかもしれないけど。
うすだ
僕でもあれですよ、この間ホームタップ借りたんですよ。キリンのやつ。もう返しますけどね。
kai3
じゃあもううまいんじゃないですか。
いいですね。じゃあちょっと今度借りましょう。
じゃあ今度は牛田さんがビールサーブ。
ビールサーブね、すっげー楽しかったんですけど、
意外とね、これ多分イベントによるんですけど、
ビールサーブしてみんなでビールを足した後、みんな飲んでるんですよ。
すげー暇で。カウンターの奥にいると。
うすだ
やっぱり20分くらいでよくない?
kai3
隣にバイトの女の子がいてくれたんですけど、意外と暇だねーって言いながら。
でも僕別の日も視察しに行ったんですけど、他の人がどんな風にやるか見たいから。
牛田湾の時はもうみんなファンが集まってるから、
ずらーっとカウンター並んで写真撮らせてくださいとか、
お話しさせてくださいって張り付いてるんですけど、
僕のとこだけビール持ったらみんな隅っこいちゃって、
友達と喋ってるみたいな。
全然それで嬉しいんですよ。みんな仲良くしてて嬉しいなと思うんですけど。
うすだ
それくらいじゃないとちょっと無理ですけど。
kai3
ずっと張り付かれても困るんだけど。
意外とね、ビール次終わると暇でしたね。
うすだ
それがいいです。
kai3
でも楽しかったです。
じゃあ1時間交代ずつやりましょうか。
次は30分ずつ交代とかね。
じゃあちょっとそういう機会も作りたいと思います。
小田陣さんからはですね、ご質問もいただいておりまして、
東中野雑談、とても面白いお店だと思ったのですが、
会社さん、牛田さんは、もし今何の制約もなく、
自分の好きなようにお店を作れとしたら、
うすだ
どこにどのようなお店を作ってみたいですか?
kai3
ありますか?
うすだ
ないですね。
kai3
ないんですか?
うすだ
ないですね。
kai3
僕はありますよ。
うすだ
店をやりたいという気持ちはそんなにないです。
kai3
僕はありますよ。
なんですか?
バーをやりたいです。
僕もバーをやりたいです。
うすだ
バーやるのはいいけど、店長は嫌なんですよ。
kai3
バーの運営をしたいんですよ。
うすだ
同じです、それは。
kai3
毎日シフトに入ってお店を盛り上げてくれる店長さんは、
ちゃんと雇うので、しっかりお金も払って、
そのバーにフラッと行って、暇なときに飲んでて、
おじさんはいつもいるねっていう謎の存在ぐらいで飲んでる。
おだてると気まよくおごってくれる謎のおじさんみたいな。
うすだ
そういうのやりたい。
そういうお店を作りたいです。
kai3
それいいね。
できれば僕は日本酒が好きなので、日本酒バーと、
クラフトビールも好きなので、
日本酒とクラフトビールが両方飲めるお店をやりたいですね。
意外とないんですよ、両方が飲めるお店って。
日本酒だけだとちょっとみんなハードルがあるみたいで、
クラフトビールぐらいカジュアルなお酒もあり、
それで日本酒もちょっと試してみるみたいなのができるようなお店をやりたい。
うすだ
ビールメインですか?
kai3
両方メインです。
うすだ
両方メイン。
kai3
両方メイン。
欲張るね。
両方欲張りますよ。
ニガメみたいな。
ニガメみたいな、そうそう。
二頭追うものしか二頭得られないんだよね。
あとね、僕がバーやりたいのもあるんだけど、
ちょっとやりたいなと思ってるのは、
イベントスペースっぽい場合がやりたいんですよね。
そういう意味でも雑談はかなり僕の理想に近いですけど、
もちろん僕だけでもいいんだけど、
友達が日替わりでイベントをやってくれるとか、
あとは希望次第だけど、
会場貸しできちゃうような場所とかで、
イベント会場でやるリアルイベントって、
特にコロナ禍によりそうだと思うんですけど、
kai3
ちょっとこだわったつまみがそこそこの値段でワンコインで。
これそういう意味だから制約なく考えていいって言うんで
隣がゴーストレストランっていうのはどうですか。
うすだ
それも経営しちゃう。
もうちょっとね格式あるレストランの良いものが。
kai3
そっちの方が大変じゃないですか。
うすだ
でも制限なくでしょ。
kai3
制限ないけど。
うすだ
いやゴーストレストラン僕あんま好きじゃないから
なんかゴーストレストランテンション下がるじゃない。
kai3
めちゃくちゃ美味しいゴーストレストランなんですよ。
うすだ
ゴーストって言わなくていいじゃん。
表現がね表現の問題ですけどすごく美味しいテイクアウトとかをやるお店を作って
kai3
そこで回転を回してそこだけで儲けていただいてそれごと作る。
隣の美味しい店ごと作る。
うすだ
別にでもあんま責任持ちたくないから。
kai3
結局そこでしょだって店長やりたくないから。
うすだ
シフトとかの計算も一切したくない。
kai3
したくない。
うすだ
そこはなんか自分がやってほしい。
店長というかオーナーみたいなこの自分が気持ちよく行ける店が欲しい。
家の近くに欲しい。
kai3
結局そういうことなんですけどね。
うすだ
で自分が飲みたいものがしかもちょっと詳しい人がいい感じでセレクトしてくれる。
今来てるねクラフトビールがちょっと月2回ぐらい入れ替わって入るとか
誰かが選んでくれて美味しいっすねって言って帰る。
kai3
あとはそのお店をやってくる人のメリットがどこであるのかだけ作る。
うすだ
金銭以外は何も作らない。
kai3
自分のお店持てるよみたいなね。
好きにしていいよっていう。
もう一切オーナーだけどそんな言わないから
お店がんがん好きに使っていいよみたいなところでうまく折り上げ作るといいのかもしれないですけどね。
うすだ
やっぱり1回がいいですか?
kai3
1回じゃないですか。
うすだ
1回がいいですね。
kai3
そうあるよね。
うすだ
ビルのすごい最上階とか。
kai3
あえての屋上もありなきゃ。
屋上というか上の方もありはありですけどね隠れ家っぽくなるから。
うすだ
なんかでもね僕のイメージもキャッシュオンの。
kai3
そうそうキャッシュオンキャッシュオン。
キャッシュオンでできる店がありたいですね。
フラット入れる。
イベントやるときもキャッシュオンの方がやりやすいんですよね。
それもやりたいな。
うすだ
制約なくてもいいんだけどなんだかんだで手離れがいいというか。
手離れがよくてみんなが割り切って来れる店がいい。
kai3
そういう意味では店長は誰かに任せたいんですけどお店の設計はやりたいかもしれないですね。
キャッシュオンなんだけどなんていうの手間のかからないキャッシュオンというか注文に関してもうまいこと注文できる。
こないだ話したペイペイの割り勘みたいなものがうまく導入されているとかそういう仕組みは考えたいなと思いますね。
そういうの結構凝った店にしたい。
どうしてもタブレットとかってちょっと距離が空くというかお店の楽しさみたいなところからするとちょっと距離感あるじゃないですか。
なんだけどあれは便利なものなのでタブレットとかスマホを使っているんだけどそれでコミュニケーションできるような。
そんなこともできるといいかなと思います。
でも僕はね割とカウンターとタッチテーブルがあるぐらいのイメージですけどね。
うすだ
僕はちょっとカウンタープラステーブルも欲しいな。
kai3
テーブル席欲しい。
うすだ
テーブルで注文するみたいな。
kai3
テーブルでも注文するしその時にただタブレットで操作する以外になんかができたらないみたいな。
奥にちょっと4人ぐらいで入れる個室が1個あるぐらいの店構えがいいですね。
うすだ
そうするとご飯を出さないといけない。
そうですよ。僕は隣に作るんですよ。
kai3
ご飯のおいしい店を作るんですよ。
そっからないといやもうすごいな。全く利益が上がる気がしない。
うすだ
貴族の遊びですよ。
kai3
ちょっとファイヤーしてね。もう本当に老後の養成。
月にお金儲かんなくていい。なんならお金すり減っていくけどやるぐらいの根性がないと無理な気がする。
5年間で1億使い切ろうとかそういう世界になる。