うすだ
うすだです。
kai3
カイです。先日、5周年記念収録したときにですね、お祝いのお便りいただきまして。
うすだ
ありがとうございます。
kai3
かいだん5周年おめでとうございます!番組が始まった当初から聴いているので、私もリスナー歴5年になりました。
今年は記念イベントの開催を楽しみにしています!ということで、お祝いの言葉をいただいた後に、ご質問いただきまして。
これまでで一番長い時間をかけてプレイしたゲームはありますか? というご質問いただきました、東京都 竹プロさんからのお便りです。
うすだ
竹プロさんありがとうございます。
kai3
我々のね、ロゴをデザインしていただいた、キャラクターをデザインしていただいた竹プロさんですけど。
ちなみに竹プロさんからですね、さらに同じお便りの中で取り上げてほしいネタに十八番の料理というのが入っていて。
うすだ
はい。
kai3
なかなか盛りだくさん投稿なんですけど、ちょっとまずはゲームの話をしたいんですけど。
うすださんはゲームにハマった時期ってどのくらいですか?すごいゲームやってたなっていう年齢というか。
うすだ
いや本当小学校中学校ぐらいまでじゃないですかね。
あとは大学生で友達の家と就職してみたいな。
kai3
はいはいはい。
そうっすね。
うすだ
ちょっとプレステ2以降でちょこちょこやってたぐらいですかね。2,3ぐらいか。
kai3
最初はファミコンですよね。僕らの年齢流と。
僕もそうだな。ファミコンから始まり、僕はゲーム大好きなのでファミコン、スーパーミコンと一通りハマったけど、
ちょっとそこからみんなと違う人生を得んでしまったので、任天堂64という世界にね。
はい。
行きまして、みんながやっているプレステのゲームを通らずに来てしまったので。
で、僕が社会人になってからぐらいの時にプレステ2が出たので、そこでやっと自分の給料でプレステ2を買って、
そこからやっとプレステに戻りました。
初代プレステのゲームは僕ほとんどやれてないですよね。
友達の家で遊んだぐらいしかない。裏側が黒くてびっくりした。
うすだ
僕も友達の家かな、初代プレステ。
kai3
そんな中で一番長い時間をかけてプレイしたゲームということなんですけど、
正直覚えてないよな。一番かはわからないけど、長い時間をかけてプレイしたゲームはいくつかありますね。
うすださんなんかありますか。
うすだ
長いって時間だけ言うと、大学生時代に友達の家で2日ぐらいずっとウイイレやってるみたいなのがありましたけど。
kai3
対戦ゲームはね、確かに。
うすだ
対戦ゲームはそういうのが結構あるけど、時間ってなんだろうね。
kai3
いろんな尺度があると思ってて、一つは1回は短いんだけど、何回もクリアしてるとかも長いじゃないですか。
うすだ
だって同じものを何回クリアしても何回もやってたから。
kai3
何回もやってましたね、同じゲームね。
そうですね、僕は時間軸関係なくいくと、まず1個はストリートファイターIIですね。
あれは対戦ものだし、僕の時はまずゲーセンで流行ってて、
あのゲーセンのストIIが家で遊べるっていうので、ゲーセンで勝てるように家でめちゃめちゃ練習するっていうのをずっとやってたので、
コンピューターと戦わずにひたすら昇竜拳を、無敵時間で起き上がり昇竜拳とかをひたすら練習し、対戦しまくってたので、
対戦型では多分一番長いかな、ストリートファイターIIですね。
ストリートファイターIIやっておくと、その後もまあまあ遊べるんですよね。
ダッシュ、ターボ、スーパーストII、スーパーストIIX、スト0ってどんどん繋がるんで、
3ぐらいからちょっと難しくなりすぎて離脱しましたけど、
ストII最初に頑張っとくと、その後他にもマーベルとカプコンのコラボゲームとか色々格闘ゲーム出てきたんですけど、
基本的にストIIのやり方ができればいける系と、あとは鉄拳みたいなボタン連打系と、
あとはバーチャファイターみたいな、まあ3通りくらいかな、僕の子供の頃だと。
とりあえずストII系が一番多かったから、ストIIを覚えておけば竜虎の拳もできたし、
一番コスパがいい格闘ゲームでしたね。
うすだ
割と格闘系が弱かったんで好きじゃないみたいなのが、割と離脱ポイントというか、
ゲーセン文化に馴染めなかった感じがあるので、ストIIをちょっとはやったけど、
あんまりいい思い出がないんですよ、対戦ゲーが。
kai3
僕もだから文化の違いで、僕の時はその中学校でストIIがめちゃくちゃ流行ってて、
でもやっぱり弱かったんで、全然お金吸い込んでも勝てないのを、やっと家で練習できるっていう、
練習用ゲームとしてむちゃくちゃやってた。
実際にただゲーセンとスーパーファミコンのボタンだと全然操作が違うんですけど、
まあまあ間合いだったりとかタイミングとかは一緒なんで、だいぶ練習しましたね。
うすだ
あとあります?
時間で長いのにディアブロ。
kai3
あーディアブロね。
うすだ
ちょっとやってたけど、記憶が長かった記憶。
まあまあ時間を使ってた気はするんだけど、
たぶん数ヶ月とか、当時はやることがなくて、
でもそんなにやったら1、2ヶ月くらいの、こういうものかと思って、
ちょっとハマりかけたけど。
kai3
ディアブロはパソコンですか?
うすだ
パソコンです。
90…あれ何年くらい?2000年過ぎてるか。
で、PCでやると目がおかしくなるっていう。
kai3
そうなんだ。
うすだ
僕ね、基本的にゲームをやめる理由は目がおかしくなる。
多いですね。
あとは本当子供の頃はね、ファミコンとか時間制限されてるから、
されてて隠れてやってるみたいな感じだから。
kai3
そうですね。隠れてやってましたね。
うすだ
時間は短いんだと思うんですよきっとね。
kai3
よく寝てたし。
でもめちゃめちゃやってたな。よくあんなにゲームさせてもらってたな。
僕はね、あと思い出深いのは、ファイアーエムブレムっていう
シミュレーションRPGと呼ばれるゲームの元祖に近いようなゲームがあるんですけど、
あれって要は将棋のコマがレベルアップしていくみたいなタイプのゲームなんですけど、
これは多分僕のカートレッジが不良品だったと思うんですけど、
やってもやっても必ず、これ全25話あるんですけど、第7話でセーブデータが消えるんですよ。
毎回7話まで行ってセーブしてデータ消える、またやって7話でデータ消えるっていうのを繰り返し、
まだ子供だったから、まともな知識がないまま、
ここまで7話で消えるんであれば、7話を超えたら消えないんじゃない?っていう謎の理論に到達し、
とりあえず頑張って10話まで行ったんですよ。
もう途中でやめないで。1日で。そこまで何度も7話までやってるから勝ち方は全部わかってて。
で、10話まで行ったら本当にデータが消えなくなって最後までプレイできたんですけど、
そこの10話だったかな?
あ、7。違う違う。あれだ。違うわこれ。
未だにすごいな。タイトル全部覚えてるな。章だけは覚えてなかったけど。間違えた。
6話ですね。6話で消えてたんだ。
で、頑張って7話まで行ったら消えなくなったんですけど、
ファイアーエムブレムってちょっと変わったゲームで、まず、死んだら生き返らないんですよね。
ドラクエとかみんな簡単に生き返るけど、ファイアーエムブレムは死んだら生き返らない。
最後の最後で例外で魔法で何人かを蘇らせたらできるんだけど、基本的には蘇ってこない。
で、やっぱ殺したくないので、もう死んだらリセットで最初からやり直しをずっと繰り返していくゲームなんですけど、
もう1個の特徴が、フィールドにいる敵とは別に、しばらく時間が経つと増援部隊といって、
最後から敵がガンガン増えていくんですよ。
で、それをちゃんと全部倒していくとちゃんとレベルが上がって最後のボスにかなうくらい強くなるんだけど、
クリア優先で増援と戦わないとレベルがあんまり上がらないまま、
次のステージ行っちゃうんで、後で後悔するっていう、すごいシビアな仕組みになってて。
で、その中で、増援部隊が全部出るまで、増援部隊は一定の敵の数が出ると終わるんですけど、
第7話のですね、正確に言うと第7章って表現なんですけど、
港町ワーレンっていう、もう未だに名前を覚えてるんだけど、
そこで増援部隊をずっと倒すまでずっとやってたら200ターンぐらいって、
全然でセーブも怖くてできないから、ずっと200ターンやり続けた結果、
めちゃめちゃ強くなってしまい、そこからもう全てのボスがあっという間に倒せてしまうぐらいのレベルになり、
で、最後のボスは主人公の武器じゃないと基本的に倒せないんだけど、
主人公の武器じゃない最強の武器だと2ぐらいしかダメージ当たらないんですよ。
でも強くなりすぎて、主人公だと楽勝で勝てちゃうから、
他の主人公じゃないキャラでダメージ2なのにチビチビ削って勝つみたいな、
そんなんやるぐらいやりこみましたね。
多分トータル1つのゲームに費やした時間が多分一番長いのは僕ファイアーエムブレムですね。