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kai3
カイです。おだじんです。やってまいりました、2025年、最初の島袋寛子シリーズということで、
odajin
HIROKO SHIMABUKURO Live 2025「Dancing hiro?」感想回でございます。よっ、待ってました。
kai3
だいぶ前回から間が空いてしまって、ちなみに前回は6月末に開催された島袋寛子 FAN Me! TiDan! 2024の感想回というのが、
8月に配信しておりまして、その時は25年ぶりにSPEED、そして島袋寛子に会ったというすぎべさんをゲストに迎えてね、
お送りしましたけども、だいぶ空いてしまいました。空きましたね。はい、ただ残念なことに、実は9月に島袋寛子ディナーショーというのがあったんですよね。
そうなんですよね。だからこれが本当にピンポイント1日たった1回限りの時間で、僕がどうしても似て合わず、
odajin
泣く泣く諦めたんですけど、ディナーショーは行きたかったなぁ。今回ね、ライブのMCでもね、少し話題に、
前回何だったっけって言ってね、本人も忘れてるかのぐらいの間空いてましたからね。
kai3
まあ実際ね、9月だから、10、11、12、1、2でね、半年近く空いちゃってるわけですからね。
odajin
そうですね。待望のと、待ちに待ったということで。
kai3
年明けて、まあまあいつも通りUTAUTAIやるんでしょうねと思っていたら、UTAUTAI以前に、まず武道館で、まさかのね、アクターズスクール復活祭というのがアナウンスされ、
odajin
確かに、あれの方が先でしたよね。
kai3
あれが多分一番最初ですね。それが3月に開催されることになり、島袋寛子はもちろん、MAX、DA PUMP、知念里奈と、
そしてなんなら校長の牧野アンナさんがね、ドラゴンクエストIIの復活の呪文入力曲である、LOVE SONG探しても歌うという、割と大盤振る舞いのイベントがあり、
odajin
本当にすごい、大盤振る舞いですよね。全部入りみたいな、幕の内弁当豪華版みたいな感じですね。
kai3
今年はもうこれとUTAUTAIでいいのかなと思っていたら、まさかの一番最初に飛び込んできたのが、この2月のDancing hiro?だったわけですけど、
名前の通りね、ダンシングなのでダンスメインのライブになっておりまして、会場はまたニューピアホールでしたね。最近ニューピア多いですね。
odajin
昨年のゼロの東京公演がニューピアホールでしたね。行きましたもんね、我々ね。
kai3
私的にはね、別のサイドBシリーズのR1グランプリ準決勝も実はこのニューピアホールでして、ほぼほぼ同じ会場だなと思いながら、
全く逆方向のコンテンツを堪能しましたけど。
odajin
いやー今回ね、Dancing hiro?は2月16日のこの竹橋ニューピアホール一発勝負でしたからね。
kai3
そうですね。1日で、ファーストステージ、セカンドステージはあったんで、昼夜はあったものの、結構日付も1日しかないし、地方もなかったので、関西から来てるみたいな発言チラホラ見かけましたね。
odajin
ありましたね。全国からね、結構来ていらっしゃる感じで、数少ないSNSの投稿でも、わざわざ来てよかったみたいなね、コメントされている方がいたので、
ファンとしてはね、しばらく間空いて、一発目で東京だけっていうのはね、結構皆さん大変だったんじゃないか、地方組の方は大変だったんじゃないかと思いますけどね。
kai3
ちょっと我々できれば地の利でありがたいところでしたけど、そして今回もおだじんさんのチケット力により前から2列目というね、非常にいい場所を引き当てまして。
odajin
ちょっとね、自分が怖いですよ。
kai3
やっぱね、これ名前でチェックされてるなと思うな。多分スタッフ聞いてくれてるんですよ、このポッドキャスト。
odajin
いやーもうほんとね。
kai3
そう信じているよ。
odajin
そう信じたい。だってあれですよ、その昨年ゼロの時に行った時、7月30日のですね、公演も2列目だったんですよ。
その時は二十数番っていう番号だったんですけど、今回も2列目の二十数番ということで、ステージ中央からやや右寄りくらいでしたけども、非常によく見える場所でしたね。
kai3
素晴らしかったですよ、場所最高でした。
そして僕はちょっと今回直前に予定があったのでギリギリになっちゃったんですけど、グッズですね、まずは。
odajin
ライブのね、グッズが、わざわざこれ1日のライブのためにちゃんとグッズをね、用意されたり、気合入ってるなと思いまして。
kai3
前回はTiDanの時ってピンクのハートマークで、いやちょっとこれはさすがに無理ですって言って諦めたんですけど、
odajin
あ、そうでしたね。
kai3
今回は僕は、そうそうそうそう。僕は今回のは割とオシャレでDancing hiro?ぐらいだとパッと見分からないし、
雰囲気もね結構オシャレで落ち着いていい色だったんで今回僕はTシャツは購入いたしまして、ちょっと普段着で使おうかなと思ってますけど。
odajin
なんか黒っぽいけど真っ黒ではなかったですかね。
kai3
うん、黒ほどではないですね。ちょっとGLAYというかカーキっぽいというか。
odajin
僕ちょっとあの階段のシャツと色似てんなと思って。
kai3
いやそれよりもうちょい落ち着いていいんじゃないかな。
odajin
あ、そうですかね。なんかパッと見あれ階段っぽいぞってちょっと見て思いました。
kai3
なかなかいいデザインで。でも僕はもう着いて10分ぐらいで始まるんでもう急いで上から服を着て、
本当はねUTAUTAIのTシャツを持って行ってたんですけど、まあそれはもう良かろうと思ってしまい込み。
odajin
僕はね、今回はねUTAUTAIの2024で挑みました。
kai3
逆にね、そっちも参加してるぞアピールもありますからね。
odajin
あと今回結構グッズはあれでしたね。
スウェットとか。
kai3
上下スウェットとか。
odajin
タオル、フード付きタオルみたいなかぶれるタイプのタオルとか、
あとアクリルキーホルダーとか結構色々ありましたよね。
kai3
割とね使いやすくなってきましたね。
あといいなと思ったのがTiDanの時に使ったペンライト。
あれはここでもう一回使っていいですよっていう。
結構アーティストによってはペンラ毎回変えるとかいうちょっとお金かかる人もいるんだけど、
おそらくあれが公式としてずっと使っていいよってことなんであればファン的にも嬉しいですからね。
odajin
あのペンライトって今回売ってました?
kai3
売ってました一応。
odajin
あ、売ってたのか。
kai3
おそらく売ってると思います。
odajin
いや僕なんかあのペンライトTiDanの時に、ファンミーティングの時になんか買いそびれて、
やっぱ買っとけばよかったかなって今回ちょっとライブ中に使ってる様子を見てね、実は思ってたんですよね。
あれ売ってたのか。
kai3
多分僕もパーッと見たからだけど一応書いてはありましたね。
変えたんじゃないかな。値段まで見てないけど。
odajin
それはちょっと迂闊だったなぁ。
なんかライブ中にペンライト振ってる方結構いて。
kai3
いましたね。
odajin
うん。あのカイさんの隣に二刀流の人とかもいましたけど。
kai3
二刀流の人すごかったですね。ちょっと僕の方まではみ出してくる勢いだったからな。
odajin
そう、でもやっぱなんかライブでペンライト振るって結構いいなって見ててちょっと思っちゃって。
kai3
アーティストからも見やすいですしね。
odajin
そうですよね。わかりやすいですよね、すごくね。
いやちょっとあれだな、次回、次回でもUTAUTAIだからな。
kai3
UTAUTAIはそうですね、使わないだろうな。
確かねグッズ売り場のとこにTiDanのと同一製品ですみたいな説明を読んだ気がするんで、そういう表現だと多分売ってたんじゃないかな。
odajin
ほんとですか、いやそれはうかつだったな、ちょっとチェックしとびれてた。
kai3
まあそんなこんなで始まったライブですけど、まさかの一曲目。
ME AND YOUから始まるっていうね。
odajin
いや意外な選曲でしたよね。
kai3
始めてきたな、あれは毎回でも結構やっぱ凝ってますよね。
今回セットリスト考えてる話もしてくれたけど、いや凝ったセットリストできたなと思いましたね。
odajin
うん、確かに。
kai3
僕はやっぱ島袋寛子はアルバム曲が好きなんですよ。
シングルもいいんだけど、シングルに入ってるアルバム曲が好きなので、そこでやっぱね、Naked & Trueのオープニング飾るME AND YOUはちょっと良かったですね。
なるほどっていう。
odajin
でもあの若干ですけども、ファンの皆さんこう座ってたじゃないですか。
kai3
そうですね、最初一曲目誰も立たなかったですね。
odajin
やっぱME AND YOUのあの感じで、こうどうする立つ?座った方が効く?みたいなちょっとそういう虚取りというか戸惑いが若干会場内にあったなと思いましたね。
若干乗り切れない感じのスタートになっちゃった感は。
kai3
あれ2部はどうだったんでしょうね。多分前の人が立ったらわーって立つんですよきっと。誰も立たないから何も起きなかったんで。
odajin
そうなんだろう、結構いつものライブ見てるとやっぱり前の方に毎度おなじみみたいな人って結構いて、割とスッて立ち上がること多かったなと思うんですけど。
kai3
現実問題は前立たれたら後ろ見えないから、後ろもね立たざるを得ないから前の人次第ですよねこういうのはね。
odajin
多分後ろの方の人もなんかスッと立ち上がってるみたいな雰囲気なかったんで。
kai3
後ろ僕ね見たんですよそれで。みんな立たないなと思ったら後ろもずっと座ってましたね。
odajin
ですよね。
kai3
ちょっと不思議な空気だった。
odajin
なんかあれはその選曲のゆえだったのかちょっとライブ久しぶりだったからなのかちょっとファンとしてもなんかドキドキした感じがありましたね。
kai3
あとねオープニングちょっとこれはまあ贅沢な話かもしれないんですけどかぶせが結構強くて。
odajin
あーそれね。
kai3
割とバックボーカルで出てくる品奥ひろこの声がでかくて。
まあちょっとオープニングだからこんなもん。前も確かライブそうでしたよね。
最初の数曲ぐらいは結構かぶせでやってたんで。
まあまあ後半はちゃんと歌うのかなぐらいには思っていたんですが。
まあただそれ以上にME AND YOU聞けたのは多分ライブ初ですね。僕らが参加してからME AND YOU歌ったのは。
odajin
初めてだと思いますよ。プレイリスト見返してましたけど載ってなかったですもんね。
kai3
まあ今回ここがちょっとテンション上がる1曲目で素晴らしかったですね。
odajin
いや良かったですよね。
kai3
そしてね2曲目は安定の愛が泣いてる。
odajin
そうあの2曲目からこれ来るのかっていう。
kai3
ね毎回パターン変わってて面白いですね。
まあDancing hiro?っていうのが前例がないので完全に新しいライブだからっていうのもあるんでしょうけど。
odajin
そうなんかもうこれ来ちゃうってこの後何くんのみたいな。
乗っけからだいぶ盛り上げてくれるなって思ってすごいちょっとテンション上がってましたねここね。
あの2曲目始まるところであの島袋さんがみんな立とうかって思わず言ってましたね。
kai3
そうね流石にね愛が泣いてるは流石に愛が泣いてるは言わなくても立ってるんじゃないかな。
みんな立ち始めたもんね流石にこの曲の時は。
odajin
やっぱなんかだからその出だしの1曲目の意外さだったんですかね。立ち上がらなかったのはね。
kai3
まあちょっとバラードっぽい曲ですからねME AND YOUはどっちかっていうとね。
ダンサブルだけどちょっとバラードテイストだから。
odajin
愛が泣いてるはねやっぱり良かったですね。
本人がPVの話してましたよね愛が泣いてるの。
kai3
ああしてましたねちょっと肌がすごい露出してるでしょみたいな話をしてましたけど。
odajin
やっぱでもこう年重ねてきてのこの愛が泣いてるはやっぱり
僕終わってから当時の原曲原曲というか当時のリリースされたCD音源聞いてたんですけど
なんかこう若さとこの若さの良さもあるんですけど今歌う良さもあるよなっていうのはすごいね
kai3
まあこれ毎度言ってますけど感じますね。
そしてねここまでの昔のソロ曲2曲披露してからのゼロのアルバムから2曲ねまたPRAYとI'm Here To Stay
この辺もちょっと定番感出てきましたねこの曲は割とよく聞くというか
PRAYなんか僕もなんかダンスの振り付けが目に浮かんじゃいましたもん聞いた瞬間に
ちょっとこう腰かがめてなんか左右に動くみたいな振り付けあるじゃないですかPRAYの時に。
odajin
ありますね。
odajin
ライブではね初めて聴く曲があるのは嬉しいし
あとこう知ってはいても改めてこうライブでそうやって聴くと
なんかいい曲多いなみたいなね。
kai3
いや本当思いますね。
odajin
思いますよね。
kai3
ライブ歴と好きになる曲ってありますよね。
odajin
そうなんですよねなんかやっぱ良さが改めて分かりますよね。
kai3
またこっからねさらにここで確かMCが入っていろいろ喋った時に
また大好きな歌を披露しますみたいなことで
DaysねDaysはYour Innocenceのカップリングでその後に
cloverのカップリングのBe Alright。
odajin
カップリングシリーズ。
kai3
いやもうこのねカップリングも僕大好き大好物なんでね。
人魚の恋もそうでしたけど。
odajin
ありましたね人魚の恋もね。
kai3
ファンがみんな知ってる前提でやれるからできるんだろうけど
カップリング曲バンバンぶっこんでいくっていうのはやっぱすごいですね。
アーティストとしても。
odajin
やっぱねそうそれは本当このもうコアなファンが多く来てるであろう状況だからこそ
できるみたいなのもありますし
なんかやっぱその今まさにこの曲売りたいからとかじゃない
たくさんストックがあるからこそその中から今歌いたいやつを本人が選ぶみたいな
選び方をしているのがいいなってすごく思いますよね。
kai3
よかった。でBe Alrightの時でしたっけ?Daysの時でしたっけ?
サポートでシンガーが2人ね追加になって。
あの2人はねディナーショーで協力いただいたお二人みたいですけどトークにあると。
odajin
言ってましたね。なんか確かあのこの曲はこう音がいっぱい重なってくるから一人じゃ歌えないのみたいな
なんかそんな感じで紹介してましたね。
kai3
実際ねBe Alrightは確かにこれ一人じゃ無理だわっていう
それこそかぶせを活用しないと無理なんで
あそこをねバックボーカル入れてやっていただいたのはよかったですね。
odajin
いやよかったしそういう不正規化みたいなところも若干ねありましたよね。
その後の流れに。
kai3
そうね。でねこのタイミングでちょこちょこ言いたいことはあるけど言えないって言って
こうセットリストについてなんかちょこちょこMCで
言いたいけど言えないんだよねーを繰り返した後
すごい期待させてましたよねなんかね。
そう期待させといてまあまあそういうことを言うってことはまあまあわかりますよ僕らも
要はSPEEDですよねっていう期待はもちろん持っていたけど
そこのMCもいろいろ説明がありましたねやっぱり
SPEEDはすごい思い入れもあるけどその分そのSPEEDに
曲に頼っていいんだろうかみたいなところのやっぱりね葛藤もあって
それが最近やっと自分の中でね落ち着いて消化できて
歌えるようになりましたみたいな前口上の後に
SPEED曲が来たわけですけどこれがまあ度肝抜かれましたね。
ちょっとねえ。ちょっとねえ。いやほんとねえすぎべさん来ればよかったのにって思いました。
odajin
それはねそれは間違いない。それは間違いないですね。
いやほんとみんな見に来たらよかったよって思いましたね。
kai3
歌ってもね2,3曲かなぐらいに思ってたんですけど
まあメドレーだったので実際には歌っても少ないんだけど
とはいえサビの部分をほぼほぼ歌ってくれて
合計8曲駆け抜けていきましたからね。
そうですね8曲ね。
しかもこれが途中ちょっとだけ違うんだけど
基本的にはリリース順じゃないですか
Body & Soul、STEADY、Wake Me Up!、White Love、my graduation、ALIVE
でここだけ一個順番違ってBreakin' out to the morningが来て最後ALL MY TRUE LOVEっていうね。
そうですねそこだけ順番がずれてましたね。