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2024-09-07 39:05

#94 【ライブレポ】宇多田ヒカルライブ2024 SCIENCE FICTION|セトリとライブグッズと台風と

1.【ライブレポ】宇多田ヒカルライブ2024 SCIENCE FICTION


今回は先日開催された「HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024」のKアリーナ横浜のライブレポ回になります。

ホントに幸せで贅沢な時間をありがとう。

宇多田ヒカルと同じ25年を歩めて幸せです。

(^^)/


■ 今回ご紹介した映画作品

♬今回ご紹介した楽曲

宇多田ヒカル 「Automatic」

https://www.youtube.com/watch?v=rJwLPcL2u3c



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「1日の中で1つだけ明るいニュースを届けたい」をコンセプトにゆるりと雑談をするライフログ系番組です。


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また次回の放送でお会いしましょう!

ではでは~(^^)/


#ミドラジ #本格ラジオ #雑談 #ぼっちラジオ

#宇多田ヒカル #ライブ #SCIENCE FICTION

#セトリ #台風 #Kアリーナ横浜 #倍率 #グッズ

サマリー

宇多田ヒカルの2024年ライブツアー「SCIENCE FICTION」に関する詳細が語られています。25周年を記念したこのツアーは、日本とアジアで多くの観客を動員しており、チケットの倍率の高さや公演中の台風の影響についても触れられています。ライブ「SCIENCE FICTION」では、25周年を祝う特別なセットリストと共に、代表曲や新曲が披露されており、特に「ファーストラブ」のアカペラパフォーマンスや「オートマティック」での感動的なフィナーレが印象的です。また、宇多田ヒカルのライブ2024についてのレポートが行われ、彼女の楽曲の魅力やライブの感動が語られています。このイベントはファンにとって特別な時間であり、オリンピックと同じように重要な体験として捉えられています。

ツアーの概要と規模
おはようございます、美堂恭二です。この番組は、一日の中で一つだけ明るいニュースを届けたいおコンセプトに、私、美堂恭二が各種媒体からミックス配信しているライフログ系雑談番組になります。
本日のお品書きは、
【ライブレポ】宇多田ヒカルライブ2024 SCIENCE FICTIONについてお話ししていきます。よかったら最後までお聞きください。
はい、改めまして、美堂恭二です。 本日はですね、タイトルにあります通りライブレポ回ですね。
宇多田ヒカルのライブ2024 SCIENCE FICTIONについて言ってきたので、その内容の振り返りと言いますかね、ちょっと今熱が高まっている状態で話していこうかなと思っています。
宇多田ヒカルさんのライブ、やっぱね、最高でした。正直。 もうぶっちゃけ誰もが行ったらそういう感想になるんじゃないかなと思うんですけども、
いやもうこのね、胸の高まりと言いますか、 ちょっとこの熱き思いをですね、ぜひぜひ伝えたいなと思いまして、ということで早速撮っていこうかなと思うんですけども。
まずですね、最初のツアーの概要とかですね、ちょっと話していこうかなと思ってますね。 まずヒカル宇多田SCIENCE FICTIONツアー2024というタイトルのツアーだったんですけれども、
宇多田ヒカルさんがですね、今回デビューして25周年ね、今年迎えましたので、そちらの25周年ツアーという形でね、今回ツアーが開催されておりました。
2024年の7月の13日から9月の1日にかけてですね、 全部で9都市18公園のね、ツアーでしたね。
あの日本でこれ、ツアー今回開催されたんですけども、あの日本でね、ツアーやるのね、6年ぶりなんですよ。
で、日本でツアーやるのって実は宇多田ヒカルさんって、あの通算今回も入れて4度目なんですね。
意外とね、ツアーやられないんですよ。特に国内のツアーはやらないアーティストさんなんですよね。 結構珍しいかなと思うんですけども。
で、今回ですね、あのアジアツアーもちょっと兼ねていた日程で、 アジアで単独公演となったですね、あの台北の公演ね。
あのこちら2万人動員したということと、 あと香港の方でもね、公演されていたということで、こちら2万4千人動員ということで。
こちらの海外のね、2会場も含めますと、全部でね、 総動員数ですかね、ほぼ公式で発表されていたのが25万8千人動員ということで、
過去最大級のツアーだったということで、いや素晴らしいですね。
結構ですね、日本各地を今回ね、会場あったんですよ。 で、今まではこう宇多田ヒカルさんってこうあんましね、
地方と言いますか、あの都市部にはね、よく行ってたんですよ。 なんですけれども、あんましこうその間と言いますか、
っていうところってね、行かなかったんですよね。 しかも今回アジアツアーって言いますか、
台北と香港でもね、ライブやったってのはかなり、 初めてなんじゃないですかね、初めてではないのかな。
でもなんかそれを含めた形のツアーってのは今回初めてってことで、 素晴らしかったですね。本当に25周年をね、記念すべきいいツアーだったんじゃないかなと思いますね。
台風による影響
日程かなり大変な時期だったんですけれども、 いわゆる夏のシーズンのツアーだったので、
かなりやられていたスタッフの方とかも含めてね、 大変だったんじゃないかなと思うんですけれども、
無事に全部ね、何事もなく開催されたということで、お疲れ様でした。
スタッフの皆さんね、あと宇多田ヒカルさん本人もね、 かなり疲れたんじゃないかなと思うんですけれども、
本当に本当に素晴らしいツアーでした。 ありがとうございます。
大変だったといえばですね、今回ですね、 台風がですね、後半の方来てまして、日本にね。
で、ツアーファイナルの日程と、 ドンピシャで被るんじゃないかみたいなね、台風の進路的にも。
っていうところですごくね、心配だったんですよ、私も。 台風15号がですね、えーと、まぁ、もうね、
ノロノロ運転と言いますか、時速10キロぐらいでね、なんか、 九州らへんから、なんか沖縄とかぐらいで止まっちゃったりして、
いや来るのか来ないのかわからないみたいな感じで、 なんかちんたらちんたらね、なんかこう進んでいきながら、
で、8月27、28日ね、大阪でね、大阪城ホールの方で 公演があったんですけども、その辺に、
少し近畿地方に近づいてくるんじゃないか、 みたいな予想もあったりだとかして、このラスト4公演ね、
27、28の大阪と、8月の31、9月の1日のあの横浜、 ケアリーの横浜ね、この辺がどうなるのかなーという、
ちょっとファンのみんなと言いますか、今回ね、ツアー当たった方は、 やってほしいけれど、台風どうなるかなーみたいな感じで、
すごく心配だったと思うんですよ。 新幹線でね、来られる方もいたと思うので、どうなるかなーと思ってたんですけど、
なんとかですね、無事に、あのー、 雨は降ったんですけれども、あの台風は直撃はしないで済んだということで、
この4公演ね、最後、あのー、全部ね、予定通り開催されたということで、 本当にドキドキしていたんですけれども、無事にね、
あのー、大きなね、本当事故とかもなくと言いますか、 みんな予定通り開催されて良かったなと思いますね。
はい、こういうね、なんか夏の時期のこのツアーはね、 まあ天気との戦いでもありますからね、本当読めないなーというところだったんですけれども、
まあなんとかっていうところですかね。 で、今回のその、今回ね、ツアーなんですけれども、
チケットとグッズ
あのー、まあ全部でね、この9都市、18公演ということだったんですけれども、 あのー、
宇多田ヒカルさんのね、ライブやられるたんびに、あの結構ちょっと話題になるのが、 あのチケットの倍率が半端ないっていうね、結構ちょっと話題になるんですよ。
SNSだとかで。 で、
どのぐらいなのかなーって、ちょっとね、今回のツアーね、振り返ってちょっと調べてみたら、 あのー、会場にはよるらしいんですけれども、
だいたい6倍から31倍っていうところだったらしいですね、倍率的には。 結構高いですよね。
で、宇多田ヒカルさんって、あのー、ファンクラブがね、ないんですよ。
なので、もう完全抽選って形のね、あのチケットを手に入れ方なんですけれども、 私は結構このファンクラブがない形での、
このいわゆるアルバムをね、今回ベストアルバムを販売されてるんですよ。 まあそれを引っ掛けて、まあ今回ツアーを回ってるんですけれども、
このアルバムを購入した人だけが、 まあそのCDRコードを手に入れることができて、それで応募することができるっていうね、
形でのまあ完全抽選の販売だったんですけども、 個人的にはこの販売の仕方が私はなんかすごく公平だなぁと思っていて、
あのー、 いろんなアーティストさんがいろんなこう方法でね、あると思うんですけども、
やっぱりこう、 なんかね、CDを買って応募してくれるっていうのが、やっぱりなんか一番シンプルだし、
なんかそこにね、会員のランクだとかっていうのはない方が、 なんか気持ち的にスッとするというか、っていう気がしたんですよね。
私ももちろんあのアルバム買いまして、 シリアルコードを入力して応募して、当たるか外れるかっていうとドキドキしながらね、
あのー、投落日待っていたんですけども、 まあ無事に当たってよかったなぁというところで、やっぱり
なかなかね、こう、倍率が高かったってことで、 結構ね、あの大変だったっていうね、あの声なんかもSNSで聞いたんですけども、
で、 チケットのね、価格もね、その時ちょっと話題になったんですけども、
チケット高いんですよ、まあまあ、やっぱり。 一番高いプレミアチケットっていうのがですね、27,500円なんですよ。
で、次のランクが、レギュラーチケットSってやつが、これ18,700円。
で、最後がレギュラーチケットAってやつで、これが16,500円という形なんですけども、
一番安くて16,500円っていうところが、まあまあな値段だなーっていうところを感じるじゃないですか。
けどまあ、 私、過去にあのー
ヒッキーのね、ライブね、あの行ったことあるんですよ、もちろん。 あの前回のね、あのラフター・イン・ザ・ダークの方の時のツアーは行ったんですけども、
その時も結構高かったんですよ。 ただ、ダラヒカルのライブって、この大体ね、5,6年ごとにやるんですよ。
で、それも加味しておそらくチケット代って少し高めに設定されているのかなっていう気はしたんですけれども、
まあそれでも、個人的には、5,6年ぶりのこのタイミングをやはり逃すわけにはいかないという気持ちがあって、
ファンだからっていうところで、やっぱね、多少高くてもっていうところで、この、やっぱ応募しちゃいますよね。
で、 なんていうんですかね、座席がね、また今回も
おやと思って、あのー 当日ね、会場に行かないとどこの座席なのかがわからない仕様になってたんですよ。
ゲートね、入場ゲートのところで ダラヒカルの専用のアプリにね、QRコードが表示されるようになってるんですけれども、それを提示してゲートを通る時に
係の人から紙でね、チケットを発券されるんですよ、その場で。 で、こちらの座席になりますって言ってね、ピーって紙を渡されるんですけども、
その紙でしか座席の位置がわからないようになってるんですよ。 これがまたなんかちょっと特徴なのかなと思って、他のアーティストさんって最近どうなのかわかんないんですけども、
この、座席がわからないで当日を迎えるっていう、それもなんかね、ドキドキしてて、なんかライブ感がすでに始まってるなーって感じがして、私は結構楽しかったんですけども、
いった方どうですかね。 で、よくあるのがチケットの転売の防止の方法とかね、あるじゃないですか。
で、あれはもう、あのー、ダラヒカルさんのこのライブに関してはかなり徹底されていたなと思っていて、あのー、まず転売無理だなと思ったんですよ。
まずあの、個人情報と紐づいてる形でアプリの中で、あのー、ライブチケットと紐づいてるんですよ。 このダラヒカルのライブって。なんか前回もそうだったんですけども、
なのでほぼほぼ転売無理みたいな感じで、しかも座席がね、当日までわからないっていう仕様なのをまたね、それに拍車をかけてて、
正直チケット転売したところでどこの座席になるかわからないから、転売の仕様がないっていうところもあったと思うんですよね。
なんかそういうのもなんか、いい仕組みと言いますか、転売防止としてもいい仕組みなんじゃないかなという風に個人的に感じました。
でね、そんな形でまぁ色々とありまして、でまぁ会場を着くじゃないですか。
でまぁ、私はね、あのー、Kアリーナ横浜だったんですけども、
まぁ、もう満員を、満員御礼って感じで、もうすごいね、すごいお客さんが来てて、
Kアリーナ横浜っていうこの会場は比較的新しいんですよね。去年できた会場で、私はコケラ落としのゆずのライブに行ったんですけども、
それ以来だったんで久しぶりだったんですけども、まぁいい、すごくね、ステージと近いような感じのね、あのー、
なんか作り方なんですよね、会場的に。 でまぁ始まりまして、
でまぁ、ね、なんて言いますか、最高レスという感じですよね、本当に。
ちなみにグッズね、グッズも私もちろん準備していきまして、あのー、タダヒカルさんのライブグッズって結構ほんと毎回シンプルだなと思うんですけども、
Tシャツ各種にトートバッグ、アクリルスタンド、マフラータオル、キャップが2種類とかな、白と黒があって、
マグカップがあって、マグネットライトがあって、キーホルダーみたいな感じのね、ラインナップなんですけども、
今回私Tシャツだけ揃えて行ったんですけども、あのマグネットライトって結構みんなつけられてること、今回多かったんですよ、会場で。
腕に巻くタイプのマグネットライトって、スイッチ入れると光るんですけれども、
なんか最近このライト系、光る系グッズがね、なんかね、他のアーティストさんでも普通にありますね。
なんか昔ペンライトだった時代、私は知ってるんですけど、ペンライトじゃなくてもはや手に巻いて、なんかね、
あのBluetoothかなんかと接続、会場でなんか演出でね、光る色が変わったりとか光り方が変わったりとかってするような感じのグッズってのが最近は当たり前みたいですね。
ちなみに宇多田ヒカルさんの今回のマグネットライトは、特にあの会場のBluetoothと演出されることなく、ただ光り続けるというね、シンプルなタイプのマグネットライトだったんですけれども、
それもなかなかね、シンプルでいいな、潔いなってところで、あの、言ったことがある人だとわかると思うんですけど、宇多田ヒカルさんのライブって、あの、とことんね、シンプルなんですよね。
ライブの始まりとセットリスト
なんか、演出というか、こう、小道具だとかグッズだとかに関して、なんかね、特にないようなもんなんですよ。
なんかそういうの別になくても、もう現地に行って、ライブが始まって、ただ音楽に浸ってくれればいいみたいなね、それが極上の時間を過ごせるので、そんななんか小細工はいりませんみたいな感じがするんですよ。
これがまた潔いなと思ってて、いや、どれだけ歌に自信がある、演奏に自信があるんですかっていうところですけども、それの自信があるほど本当にすごい実力と言いますか、っていうね、完成度の高いライブパフォーマンスなので、やっぱり素晴らしいなと思いましたね。
で、まぁライブのね、実際始まりまして、まぁ今回はなんかね、セットが宇宙船のコックピットみたいなね、感じのセットでした。惑星の中のなんかこう、なんか連想させるようなセットだったんですけれども、でまぁ、宇宙を感じながらオープニングが始まっていくって世界観でオープニングが始まるんですけれども、
まぁ1曲目ね、まずあの1曲目がですね、まぁ演奏が始まって、おおっと思ってもうピンライト、スポットライトがねパッてステージに照らされて、ドラヒカルが登場して、第一声がですね、第一曲目がタイムビルテルから始まるんですよ。
この曲からスタートするとはね、思ってもみなかったというか、やっぱりこの、私が前回ですかね、なんかどっかであのドラヒカルさんの大好きな曲という隠れた名曲としてね、このタイムビルテルに関してね、お話ししてたんですけれども、まさかここから始まってくれると思わなくて、
デビューシングルのB面の曲なんですよね、この曲。で、今回25周年を記念したライブで、このデビュー曲のB面から始まるっていう、なんてエモいでしょうかということで、いやもうすでに感動しちゃいましたね。
でまぁ、もちろん歌うまいので、もうなんか素晴らしい、もう一気に世界観に引き込まれていくって感じのスタートでしたね。
で、その後は名曲のLettersから、あとWait and Seeリスク、あとIn My Roomという風に続いていって、結構初期の頃の楽曲が続いていくって感じですかね。
で、その後あのー、Hikariというね、これ2024年アルバムバージョン、リレコーディングバージョンでね、ちょっとアレンジ加わってるバージョンなんですけども、Hikariもあったし、あとFor YouとあとDistanceなんかもあったりって形で、この辺を怒涛の感じで一気に歌い上げていくんですよ、メドレー風で。
これが素晴らしくて、まぁまぁもうどの曲ももちろん歌えるし知ってるしっていう曲で、なおかつ結構初期の頃の曲に近かった曲ばっかだったので、なんか一気にHikariのこの25年の歴史に浸りながら進んでいくって感じの、結構テンポ感も早くてって感じで素晴らしいスタートだったなと感じますね。
で、前半のやっぱり一番盛り上がったところとしては、トラベリングね。これもあのー、レコーディングし直した新しいバージョンでのトラベリングだったんですけども、このイントロがねまた素晴らしいんですよね。
このイントロが本当まぁライブによく合うと言いますか、こう会場のね一気にボルテージが一気に上がるんですよ。で、サビのところね、あのコール&レスポンスなんかも入れてくるのでこの辺がやっぱ最高に盛り上がりまして、あのー
トラベリングのコール&レスポンスって、あのー、すごくね贅沢なコール&レスポンスだなと思ったんですよ。だって歌田ヒカルと一緒に歌えるんですよ。幸せすぎるでしょっていう感じで、もう本当に最高のトラベリングでしたね。
これで一気にもうみんなね、もうボルテージ上がったんじゃないですかね。こっからまだあるのかいってところで、そのボルテージ上がったところで少しMCが入って、この後どういう流れでいくのかなって思ったら、バラードに入っていくんですけども、バラードの1曲目がファーストラブなんですよ。
マジかと思って。この時に、あのー、ケアリーナ横浜って、あのー、まぁセンターのステージがあるんですけども、そっからあの花道があって、少し客席側にだいぶ近づいてくるね、あのBステージみたいなところがあるんですよ。
客席にも完全に360度囲まれるみたいなところのステージがあるんですけども、そこに本当にスタンドマイク1本とスポットライトだけ当てて、ほぼアカペラの状態でね、ファーストラブが始まるんですよ。
でもこれがまあすごいということで、名曲中の名曲ってのはやっぱりね、心が震えるんだなって思いました。ファーストラブは、なんか、別格でしたね。やっぱり、豚田ヒカルの生ファーストラブはやっぱりすごいです。
もう誰もが聞き入ってましたね。時が止まったんじゃないかっていうぐらいに。さっきまでトラベリングであれだけ盛り上がってた客席が、みんなもね、息を飲むのももったいないぐらいに聞き入ってしまうっていうね。すごい緩急だなと思って。
で、そこからね、バラード系が始まっていくんですけども。ビューティフルワールドがあって、あとカラーズがあって、あと僕はクマね、あって、あとキーブトラインと、あとキス&クライという、あと最後、誰かの願い叶う頃っていうね、楽曲がありまして、これもまた素晴らしくて。
なんか、豚田ヒカルのバラードってこう、世界観に引き込む力あるよなぁと思って、なんかもうすごかったですね。この怒涛の流れとって、どれもこれもまあ難しい曲なんですよね。バラードって結構難しい曲多いんですよね、豚田ヒカルのって。
なんですけど、それをもちろんね、歌い上げてくると言いますか、さらにその上を行ってくるっていうんですかね。なんかその曲に込められたいろんな思いとかを全部歌詞に乗せて歌って伝えてくるみたいなね。
なんか豚田ヒカルが思っているこのいろんな気持ちとかを全部の曲に込めて歌ってくれてるのが伝わってくるって感じがして、素晴らしかったですね。極上のバラードタイムを過ごさせていただいて。で、前半パートはこれで終わるんですよ。
バラードとMCの深いメッセージ
後半はね、この中中に確かね、あの判表されてた楽曲のバットモードっていう曲から始まるんですけども。私このバットモード結構好きなんですけども、衣装替えされまして豚田ヒカルさんがね、前半とは変わって。
で、後半はレインボーカラーのドレスになって登場されたんですけども、このドレスがね、おしゃれでかっこいいんですよ。可愛いっていうのもあるんですけども。いやー素晴らしい衣装替えだなと思いまして。で、前半パートまでは白一色の衣装だったんですよ。
ジャケットも白だし、インナーもパンツスタイルだったんですけど、パンツスタイルも全部白で、白コーデで統一してたのが前半だったんですけど、そこからのこのカラフルなレインボーカラーのドレスっていうのがまたね、ギャップがいいですよね。
で、このドレス見てて、やっぱり改めてカラーズっていう曲をやっぱり連想しちゃいましたね。なんかそういう、なんかいろんな色が楽曲にあるので、それをなんかね、表現しているような意味なのかなっていうふうに私は捉えたんですけれども、まあ素晴らしいというところですかね。
で、まあその後も色々と名曲もちろん入っていくんですけれども、やっぱMCがね結構後半は結構多めに入っていたんですけれども、この25周年ということに関して豚田ひかるさん自身がやっぱりちょっと特別感があるというか、いろんなことを思ってこのツアーをね、やろうとしたんだなって思いをMCに込めてまして、
あのーちょっとね、一つ読み上げていきますと、あの私覚えてるんですけれども、あのーこの25年間を祝ってもらうんじゃなくて、みんなと一緒に歩んできた25年間を振り返ったりお祝いしたり、お疲れ様ってね、こう言ってもらえるといいなって思って、こうやることにしましたみたいな。
で、みんなが来てくれないとできなかったし、こう集まれてね、こう同じ気持ちでこの瞬間を楽しめるっていうことが何より嬉しいですみたいなね。
ありがとうございます、ありがとうっていう風にね、確か豚田ひかるさん言ってくれてたんですよ。
いやもう、そうよねーって思いながらね。
で、この25年っていうこの月日に関してね、あのーいろんなことがみんなあったと思うんだけれども、楽しかったことも良かったことも嫌だったことも全部一歩ずつ、同じくらい自分ここに連れてきてくれたと思ったら、悪くないなって、いいじゃんって思えるようになってきたと。
で、なんか、何ですかね、いろんなことがですね、こう、自分が望んだことだったとしても、望まなかったことだったとしても、自分を成長させてくれたりだとか、何かを失ったりしたとしても、失ったってことを与えられたんだなって気づかされたりだとか、
そういういろんなことがですね、自分をすごく豊かにしてくれたなってことも最近わかってきたみたいな。
与えることも喜びとか満たされる気持ちもわかったし、なんか、この25年という月日がすごくいい年、いい25年だったって思うから、みんなもですね、こう、そうだと思ってくれるといいなと思うし、
これからのね、さらに25年っていうのも、いい時間になるといいなとふうに思うみたいなね。そんなことをなんかね、おっしゃってました。
なんかすごくやっぱ自分の言葉でこう、なんかね、紡いでいってる思いと言いますか、っていうのがすごくね、伝わってくるMCで、なんか25年ってやっぱすごいなーっていうところと、
たなひかるのこの25年って、すごいんだろうなーって思いましたね。いろんなことがあった25年だと思うんですよ。それをですね、こう、なんか直接ご本人の口から聞けたというところが、なんかすごい、すごい体験をしてるなーってふうに私は思ったんですけども。
エンディングと感動のフィナーレ
で、その最中ももうみなさん泣いてるんですよね。周りのお客さんはもちろんね。私もちょっとうるっとしながら聞いていたんですけども。で、それ終わって、MC終わって、じゃあ最後ね、アンコールってことで、アンコール何から始まるのかなと思ったら、あの新曲のね、あのエレクトリシティという曲から始まりまして、
これなかなかダンスミュージックに近いんですけども、そこから始まって、ほんと最後の最後の曲はオートマティックで締めるって感じだったんですけども、このオートマティックの演出がすごく良くて、黄色いソファーに座った状態から始まるんですよ。
ただヒカルがあの黄色いソファーに座ってまして、そこからね、あのオートマティックのイントロが始まって、っていうところから歌い始めるんですけども、これがね、本当にもう当時このね、社会現象になったじゃないですか。あのミュージックビデオですよ。
この演出でも会場はもう本当に、もう大興奮だし、大絶叫でしたね。まさか、まさかね、この令和のこの時代にですよ、あのデビュー曲のあのPVを見た時の衝撃をね、また感じることができるとはね、思ってもみなかったですよね。
本当粋な演出だなと思いまして、でもオートマティックはもう毎回ですね、歌田ヒカルがラストにね、やる曲ってお決まりの曲ではあるんですけれども、やっぱこの曲がないと終われないっていうところをやっぱりね、ありますよねっていう感じで、みんなでね、手をね、空中にこうね、突き上げながらオートマティックをね、一緒に熱唱するんですけれども。
いやー、やっぱこれをやりに来たのよって感じでしたかね、みなさんね。大満足なラスト、豪華なね、生オートマティックを聴いたんですけれども。
でまぁ、こんな感じでね、ライブ終わったんですけれども、やっぱりね、総括しますと、あのー、1曲目のやっぱタイムウェルテルから始まって、このオートマティックで締めるっていうこの流れ、一連の流れが、やっぱ天才だなと思いましたね。
デビューシングルで25周年ツアーのライブをね、締めくくってくる、オープニングとね、クロージングを締めてくるっていうね、これはやっぱり最高ですね。なんか、ほんと25周年ライブツアーだなっていうふうに感じがしましたね。
でまぁ、結構ですね、楽曲多かったと思うんですよ、今回。セットリストがですね、公式ホームページから既に発表されているんですけども、それ見ながらね、今ちょっと振り返ってるんですけども、アンコールの最後のオートマティックまで含めて、全部でね、23曲あったんですね。
で、23曲ってまあまあな曲数だと思うんですけども、なんかね、本当に夢を見ていたかのようなね、あっという間の2時間半で、本人もねMCで言ってたんですけども、なんかあっという間過ぎるって言ってましたよね。
あのー、10何曲やった時にもうなんかMCで言ってたのが、そろそろもう半分過ぎたんだけれどもみたいな。でもなんか、体感的にはまだ30分経ったかなぐらいの感覚なんだよねみたいな話をしてて、お客さん自身もそんな感じだったんじゃないですかね。
とにかくこの世界に浸ってるのがすごく心地よい時間だったので、濃厚でね、楽しい時間で、なんか25周年を一緒に振り返ってるっていう感じのなんか体感があって、あっという間でしたね、本当に。
宇多田ヒカルのライブへの期待
で、私はね、宇多田ヒカルさんを本当にデビュー当時から本当大好きで、ずっと聴き続けてきたアーティストなんですけども、なんかいろんな楽曲がね、人生の節目にやっぱり効いていたなぁと改めて思い出しましたね。
名曲、いっぱいありますけれども、ほぼほぼ全部聴いてるんじゃないかな。全部のアルバムを買ったり借りたりとかして、最初はiPodに入れてとかしてたんですけれども、今やサブスクになりましたけれども。
それでも今でも聴いてる昔の曲も多いですしって思って、なんか素晴らしいんだなぁって改めて思いましたね。で、宇多田ヒカルさんがこの先ね、どんな風に変化していくのかなとかね、どんな新しい楽曲をね、作って聴かして私たちの元に届けてくれるのかっていうのが、やっぱ楽しみだなぁと思いまして。
あのー、こういう方あれですけど、宇多田ヒカルとこの同じ時代に生きていられるってことがね、なんて幸せなんでしょうって私は思っちゃうんですよね。
なんかすごい、すごいアーティストをね、目の当たりにしてるんだなぁと思って、っていう気がしましたね。
ライブはね、ほんと5,6年周期でしかね、やられないので、なんか今年ね、パリオリンピックあったじゃないですか。4年、前回から3年後でしたけれど、今回は。
あれのほぼ倍ぐらいの感覚で怒られるんで、ほんとに。私にとってね、オリンピックと同じぐらいね、なんか人生で何度かしか味わえないね、イベントっていう感じでね、あのすごく楽しみなんですけれども。
そんなね、宇多田ヒカルさんのライブに行ってきたよっていうお話でした。ライブレポね、行かれた方なんかもいろんな感想あると思うんですけども、私はもう本当に最高の時間を過ごさせてもらったなというふうに感じますね。
はい。でね、まぁ本日の曲ですけども、もちろんね、やっぱ宇多田ヒカルさんの曲をかけていきたいなと思うんですけども。
やっぱね、この曲でしょうということで、宇多田ヒカルでオートマティックですね。ぜひぜひ聴いてください、皆さん。はい。もう言わずとね、誰もが知っている名曲ですけれども。
デビュー曲なんですよね、もちろんこの曲ね。ただ、デビュー曲だってことを皆さん覚えてますか?っていうところですよね。
すでに1曲目にして完成された名曲ってことなんですよ、この曲。
いやもう本当にもう、何から何まで最高の出来な曲なんですけれども、ぜひぜひですね、もう一度ね、PVを見てほしいんですね、個人的には。
本当に最高のPVなので、ぜひね、YouTubeのリンクとかね、この概要欄とかに貼っておきますので、よかったら聴いてみてください。
はい、エンディングが入っていきます。
本日の振り返り、ライブレポ宇多田ヒカルライブ2024サイエンスフィクションについて、今回お話しさせていただきました。
募集中のコーナーのご紹介です。
次回のお久しぶりですえ、もすぎりん太郎のコーナーは、28年前の1996年を振り返っていきます。
もう一つコーナーですね、言いたいことも言えないこんな世の中に、通称独解のコーナーですね。
こちらはあなたの言いたかったけど言えないかったこと、ずっと気になってるけど言えないことなどありましたらね、よかったらコメントなどからメールを送ってくださいというコーナーになっております。
はい、あと番組からのお知らせ2つ目がですね、新番組ね、アフターセブンに私も参加していますというお話ですね。
ほぼ毎日19時ね、夜の7時に最新エピソード更新されてきますので、よかったらぜひ聞いてみてくださいということで。
私が出てくる回がちょうど明日とか明後日とかぐらいですかね、そろそろです。
私月1なんですけれども、あとね、何かあったら出てくるって感じなんですけども、よかったらね、皆さん聞いてみてください。
といった感じでですね、素晴らしいこのただひかるさんのライブの熱量をそのままね、勢いのまま話してきたって感じだったんですけれども。
そろそろですね、夏、まだまだ暑いですけれども、やっぱ夏ね、ライブ行きましたっていう方いらっしゃいますかね。
誰のライブでもいいんですけれども、アーティストのね。この間ね、屋外フェスと言いますか、色々とありましたけれども。
やっぱり、なんか違いますね。ライブに行くと、なんかすごくエネルギーをもらって帰ってきたなって感じがしてて。
正直ですが、夏バテもあったんですけれども、ちょっとね、エネルギー切れと言いますか、っていう状態だったんですよ、私最近。
なんかね、なんか元気ないなーみたいな感じだったんですけども、やっぱりこういうライブに行って、なんかね、そういうエネルギーとメッセージを受け取ってくると、
やっぱ元気出ますねーみたいな感じで、このエネルギーで、あとまた5年後とかですか、6年後ですか。
また宇多田ヒカルさんがね、日本に来てくれることを祈りながらね、どうにかね、毎日を乗り切っていきたいなと思っています。
そんな感じでね、皆さんね、推しのアーティストもしいらっしゃいましたらですね、ぜひぜひ行けるうちにね、行ってみてください。
本当にエネルギーもらえますし、元気もらえますし、毎年やられるアーティストさんだったらね、まだいいですけれども、
何年か越しにしかやらないアーティストさんなんかいたらね、ちょっとそれタイミング逃すとね、なかなか見れないと思うので、
ぜひぜひね、行けるうちに行ってみてはいかがでしょうか、というところでね。
本日はこの辺で終わりにしたいと思います。
募集中のコーナーは概要欄に記載しています。
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