1. かいだん
  2. 【第172回】ポッドキャスト書..

※収録設定のミスによりカイの音質が低いです。ご了承ください。

このポッドキャストは、Webニュース編集者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

第172回は、ポッドキャストの書き起こしサービス「LISTEN」の面白さについて2人が語ります。

各種ポッドキャストアプリへの登録はaboutページをご覧ください。

About - ポッドキャスト「かいだん」

取り上げて欲しいネタ、過去配信回へのツッコミなど、以下のフォームからお気軽にご投稿ください。

お便りフォーム

SNSやコミュニティはこちらをどうぞ。

Twitterアカウント

● ハッシュタグ #kaidancast

Twitterコミュニティ

Discordコミュニティ

ニュースレターはじめました

登録していただくと、番組が配信された時にメールでお知らせします。

「かいだん」ニュースレター

取り上げた話題

◇ LISTEN

ポッドキャストの書き起こしサービス。現在は無料でサービスを利用可能

LISTEN

◇ 近藤さん

id:jkondoことはてな創業者近藤さんのこと。なお、近藤さんが運営している「物件ファン」について語ったのはマンション回ではなくオウンドメディア回でした。

【第131回】テクノコア鷹木さんと語る、オウンドメディアって何なのさ - LISTEN

◇ 開発コミュニティ

LISTENの開発コミュニティはDiscordで運営されています。だれでも気軽に入れるので興味のある方はどうぞ。

LISTENのDiscordコミュニティ

◇ Substack

このポッドキャストでも使っているニュースレターサービス。最近はポッドキャストも配信できるようになっており、この番組もSubstackで配信している。

Substack

◇ Whisper

話題の対話型AI「ChatGPT」を運営するOpenAIの書き起こしサービス。詳細はこちらの記事をどうぞ。

OpenAIの自動文字起こし「Whisper API」は1分1円以下! 簡単に使える? - Impress Watch

◇ noteのタグ機能

noteは指定のキーワードを設定することで、同じキーワードを書いた人とつながれるタグ機能がある。

人気タグ|note(ノート)

◇ はてなダイアリーキーワード

かつてはてなダイアリーで提供されていたキーワードサービス。はてなダイアリーで書いたブログ日記に同じキーワードが含まれていると自動でつながることができる。その後はてなダイアリーキーワードがはてなキーワードにリニューアルし、はてなダイアリーがはてなブログへ移行するタイミングで後継サービスの「はてなブログ タグ」に移行されている。

はてなキーワードとは [単語記事] - ニコニコ大百科

はてなブログ タグとは - はてなブログ

◇ Voicy

ポッドキャストのような音声配信サービスだが、配信できるのはVoicyに認定された人のみという限定サービスであるところが特徴。

Voicy - 音声プラットフォーム

◇ Substackでやりたかったけどできなかった限定配信機能

Substackの限定配信機能は有料会員のみのため、「無料でSubstackを購読してくれている人のみ」という配信ができない。

◇ PayPayのコードでお布施

実際にはPayPayは対面販売用なので、個人アカウントのQRコードを使ってネットでやりとりすると怒られる。

編集後記

うすだ

Web 2.0とフルオープンの魔力

カイ

久々のオンライン収録で設定をミスりました……。以後気をつけます。

LISTENは便利なのはもちろん、開発スピードを見守るのが楽しいので、興味ある人はお気軽にコミュニティへお越しくださいませ。



This is a public episode. If you would like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit www.kaidan.fun

目次

リッスンの紹介と開発スピードの速さ
kai3
うすだです。カイです。 今日はですね、
webサービスのご紹介したいんですけど、リッスンっていうですね、 ポッドキャストの書き起こしサービスで、本当そのままのサービスで、ポッドキャストを登録すると、その音声全部テキストに書き起こしてくれるサービスで。
これ、元ハテナのですね、ハテナを作った創業者の近藤さん。
ハテナ界隈では、IDでJ近藤さんと呼ばれるんですけど、J近藤さんが作ったっていうサービスですね。
J近藤さんといえば、いつぞやのマンション界で、この番組で紹介した物件ファンも近藤さんの作ったサービスなんですけど、
今回新たに、これここまで個人でやっているのか会社でやっているのかちょっとね、 よくわからないんですが、近藤さんがゴリゴリ一人で開発を進めているサービスですね。
うすだ
一人で作れるんだこれ、すごい。
kai3
ほぼ一人だと思うな、見てる感じ。
何が楽しいって、書き起こしもすごい面白いし便利なんですけど、新規ロー実装がとんでもないスピードなんですよ。
これ開発コミュニティみたいなのがDiscordにあって、リッスンっていうサービスの一番下にDiscordマークがあって、ここから入れるんですけど、多分普通の人は全然わからない気になるんで。
よっぽど意識しないとわからないんですけど。
そこから入って、結構ヘビーユーザーの人たちがこんな機能欲しいですとかワーワー言うんですけど、
本当その日に実装されるとか、次の日に出来上がるみたいなスピードでガンガン機能が生まれていって、ちょっと懐かしくて楽しいです、この感じ。
僕がまだ、来た時代だった頃にWeb 2.0とか言ってた頃って、こういう感じで使ってる人の意見バンバン聞きながら、
どんどん機能追加していくみたいなのが、それがすごい楽しくて、この世界楽しいなーっていう思いがあったので、この感覚は久々に楽しいですね。
うちの番組も登録してあるんで、ぜひ見てやってください。
うすだ
入ると言われて、ちゃんと見ましたよ。
kai3
招待コード送ったんですけど、登録しました?これ登録してくれると、
うすだ
え?僕?
そうそうそう。一回招待コード送ってるんですよ。
kai3
今送り出しましょうか。
うすだ
見たけど。
kai3
ダッシュボードから、これ管理者を追加できるんですよ。
うささんの個人アカウントに招待メールが飛ぶはず。あれ?選択された。あ、いかない。違う。違うわ。嘘でした。招待しなかった。
登録してくれないとダメだ。登録してくれると、これ管理者として追加できるようになる。
うすだ
登録どこですんの?
kai3
右上ですね。右上に、これね、かなり立ち上げたベータ版なので、そういう説明があまりないんですけど、右上に
うすだ
リススンの上にユーザー登録ってあるやつか。
kai3
そうそうそうそう。そっからです。
ユーザー登録だけ済ませたら入れんじゃないのかな。
うすだ
入りましたよ。
kai3
はい。そしたら、
追加できた。これで入りました。
これで番組にホストが2人になりましたね。
リッスンのコミュニティ機能とプロフィール充実
kai3
これちょっと面白くて、書き起こしがメインの機能だったんですけど、いつの間にか機能重製ってコミュニティ機能っぽくなってきてて、
例えば行く前に津田さんにゲスト来てもらったんですけど、津田さんをゲストとして登録できるんですよね。
うすだ
ほんとだ。
kai3
だからこう、この番組に誰か出たみたいなのをどんどん登録して出る。
うすだ
俺いないけど津田さんいるじゃん。
kai3
そうなんです。これはね、デフォルトで、今は津田さんが登録したら過去の番組にいないんだと思う。
うすだ
なるほど。
kai3
で、こっちはね、これも多分名前で一致するから多分出てくると思いますよ。ちょっと待ってください。やってみよう。
うすだ
自分で登録すればいいのかな、津田さんの。
kai3
あ、いたいた。出てきた出てきた。で、ポストにして、サミットすると、あ、出てきた。
なるほど。
面白い。だからこれ、サブスタックにも似たような機能があるんですけど、サブスタック完全にユーザー登録してもダメなんですよ。
ゲストの人にPodcast登録してもらって、さらにサブスタックもユーザーアカウント作っても面倒だから言ってなかったんですけど、
これ勝手にゲストのアカウント登録できちゃうから、どの人が出たかっていうのは。
うすだ
これは津田さんもカイさんが追加しただけ。
kai3
そう、勝手に登録しました。
で、これ僕が勝手に登録したんですけど、津田さんがすでにこのサービス使ってたら呼び出せるはずなんです。
そういう意味で言ったら、あの人登録してたぞ。いるはずだな。
メールアドレスが分かんないから招待できてないんだな。
うすだ
なるほど。
kai3
これ後で津田さんに聞いとこう。
そうやって横のつながりみたいなのができていったりするのと、
あと番組のプロフィールとか、自分のプロフィールでも結構充実できるんですよ。
どんどんそういうふうにサービスが横転化していって、
今は聞いたポッドキャストのどれ聞いたかとか、どれ聞き終わったかみたいなところも分かるようになったり、
この番組が誰が聞いてくれてるかとか、そういうフォローフォワーみたいなのが出るようになってきて、
ちょっとね、ただの書き起こしからポッドキャストコミュニティっぽくなってきててね、すごい面白いんですよ。
うすだ
なるほど。
kai3
どうですか津田さん、このサービス。
うすだ
いや、すごい面白いし、いいサービスだなと思うんですよね。
こういうの欲しかったなと思うんですけども、
一方でポッドキャストって拡散しないのがいいとか、
ある意味見つけづらいからつながってるように感じられるみたいなところがあったけど、
これ書き起こされると結構延長可能性というか、
テキストで読めばいいじゃんみたいになってしまうのがどうなんだろうねってちょっと不安に追うところも少しあるんですよね。
kai3
それは非常に分かりますし、実際そういう声は結構出てますね。
書き起こししてくれてもいいけど、多分検索で見つからないようにしてほしいとか。
Podcastのコミュニティ化
うすだ
そうですね、ロボット的な。今見つかるのかなこれ。
kai3
今は多分見つかるんじゃないですか。
うすだ
本当。
kai3
ちょっと分かんないですけど。
そういうニーズは多分あるとは思いますね。
それはね、それですごいよく分かる。
だけどちょっと厳しいことを言うともうしょうがない時代に生きてるかなという気もするので難しいところですね。
だから選択があっていいと思うんですけどね。
結構コミュニティ機能が充実してきたから書き起こしはやらないけどつながりたいっていう人はPodcastをつなぐしなくてもいいし、
Podcast登録して書き起こしはしたいんだけど検索されたくないぞって人は検索除けとかの機能が実装されれば、
むしろそれニーズだったら全然あると思うんで、機能実装。
うすだ
書き起こしめちゃくちゃ便利なんで、例えばDiscordだったりサブスタックのコミュニティに入るとこれが見えるみたいなのが結構理想型かなって気がする。
kai3
それ面白いですね。
Podcastの書き起こしの活用
うすだ
フルオープンじゃなくてその開放度合いもPodcaster側が決められるみたいな。
そうするとリスンってどうやってビジネス展開みたいなのが。
kai3
そうね、これビジネス展開僕もよく分かんないんだよな。
うすだ
謎ですよね、これ書き起こして。
これあれですよね、Open Whisperか何か使ってたですよね、APIのやつ。
だから書き起こしに必ず金がかかっているはずなので。
kai3
そうなんですけど。
これもでもビジネスモデルはWeb 2.0っぽいというか、とりあえずユーザー全てから考えようぜ形式なんじゃないかなというふうには思ったんですけどね。
うすだ
それがWeb 2.0っぽいなと思いつつ、このPodcastとかちょっとコミュニティっぽいサービスで、
2.0アンチじゃないけどやっぱその反動的な考え方みたいなちょっとエンゲージメント重視というか、
そういうところってPodcastってあるじゃない。
うん。
これが結構面白いけどカニバルというか、どういうふうにブレンドしていったらいいのかなかなか微妙な立ち位置だな。
kai3
そうですね、ブレンドの仕方が結構重要な気がする。
うすだ
とりあえず面白いから何となくやっとこうって思うけど、
何かいつかこういうことがコミュニティ内でできたらいいなっていうのがもうサクッと実現されてるみたいなところはあるかなってちょっと思うんですよね。
kai3
これそのまま炎上とかの可能性もちろんあるんで、テキストが完全に100%いいとは思わない一方で、
これちょっと面白いのが場所だけシェアできるんですよね。
ただ僕らで言うと30分ぐらいの番組の中の15分目のここのフレーズからシェアしたいみたいな。
それをやることによって文脈、普通テキストの書き起こしって文脈分からずに拡散されるから炎上したりとかもあるじゃないですか。
もちろんひどいこと言ってる場合もあるんだけど、これの場合テキスト見たらすぐ再生できるから、
普通の書き起こしって特にラジオの書き起こしとかそうですけど、テキストと音声が完全にバラバラじゃないですか。
だから元を辿るものがいいんで、すごい長い書き起こしを聞いて、本当にこれ言ってるのとか、この部分が聞きたいっていう時にわざわざ、
ラジコとかでその時間帯指定してって人は相当熱意のある人じゃなくてダメだけど、
これはそれができるから、多少そのテキストの炎上性みたいなところで言うと、そっからすぐ文脈辿れるっていうのがいいことなのかなというのは思ってるんですよね。
しないわけじゃないけど、一応正しい原点に当たりやすいというところ。
Podcast同士のつながり
kai3
どんな口調で言ってるのかとか、前後でどういうこと言ってるのかも、これリンク飛べばすぐわかるんで。
そこはちょっと面白い試みかなっていうのと、あと僕がこれ将来的に面白いなと思うのは、テキスト化されることで、
ポッドキャスト同士のつながりが番組同士でできるなと思ってて、
要は僕らもたまに映画の話をするじゃないですか。
同じ映画の感想をポッドキャストで言ったら聞きたいなと思うんだけど、タイトルとかで書いてない限りちょっとつながれないじゃないですか。
たまたま話の流れで、スラムダンク面白かったんだよとか、ブールジャイント良かったんだよみたいなことって、
わざわざその人がポッドキャストの概要欄とかに書かない限りつながれないんだけど、
番組をテキスト化して、書き起こしが精度が正しいっていう前提ではあるんだけど、
スラムダンクって言ってるポッドキャストだけ集めてくるみたいな。
そういうつながり方がテキスト化することでできそうだなっていうのは、ちょっと面白いなと思っていて。
うすだ
ノートのタグ機能みたいな感じですか。
kai3
そうそうそうそう。タグってのも手動でやらなきゃいけないじゃないですか、本来は。
うすだ
ノートとかはそうですね。今月の企画みたいなのがありますよね、確か。
kai3
ただ、みんながみんな手動でつけないなと思ってて。
うすだ
そうですね。なんか盛り上がってるキーワードはこれだって言って、スラムダンクが入ったらスラムダンクをポチってやると、
それのポッドキャストが相当で出てくるみたいなイメージですかね。
kai3
それが、ただ喋ってるだけでつながるといいなっていうのが。
そういう意味ではノートよりは、はてなダイアリー、はてなブログになるキーワードでつながる機能があるじゃないですか。
もうあれに近いなと思ってて。
そこに、はてな創業者の近藤さんのサービスがそこにつながっていくっていうのは、僕が勝手に妄想してるんですけど。
うすだ
この意味ではちょっと面白いなと思ってて。
はてなキーワードって言われると、ちょっとタグのイメージになる気もするんだけど。
kai3
タグって僕、能動的に言わなきゃいけないから、ちょっと違う気がしてて。
勝手に喋ったのに、それがキーワードとつながっていく方が面白いなと思ってて。
ポッドキャストとテキストの関係性
kai3
僕、最近結構いろんな人のポッドキャストも聞くようになったんですけど。
有名人じゃないような本当の一般人の人とか。
そうすると、たぶん喋るのだけで十分大変なので、ノート欄に僕みたいに真面目に書く人いないんですよね。
うすだ
概要欄ってあんま書いてないですよね。
kai3
そうそう。映画見てきたようぐらいしかなかったりとか、
押し勝ち始めましたって言って、その押し勝ちの内容書いてないみたいな。
聞く人前提にしてるんですけど。
その中で、この押し勝ち自分と一緒だみたいなのが、このテキストでつながれるのがいいなと思って。
あとこれも難しいとこなんですけど、音声聞かなきゃいけないかいいとこがメリットでもありつつも、
うすだ
でもやっぱり知らないポッドキャストだけど結構ハードルあるんで、ウェブ以上に。
kai3
それをテキストでパーッと見て、何か言ってること面白そうだから聞くっていう逆パターンがリスンのおかげで結構増えてるんですよね。
リスン並んでて、前からちょっと名前よく見たことあるポッドキャストだなってやつをちょろっとテキスト見て、
何かこれ好きそうかもって言って聞き始めたっていうのが、この分のみのおかげで2、3個できてて。
もちろん炎上の危険性もあるし、クローズドだから楽しいコミュニティってもちろんあるんだけど、
それよりもこっちのテキストが繋がる面白さみたいな方が僕としては魅力を感じるかなと思って。
とはいえね、もちろん炎上してしまったら元も子もないんで、いろいろ使っていただく人のために排除した機能は必要だと思うんですけど、
でもいろいろそういうのも要望、すごいフィードバックに反映してくれてるから、なんかうまいこと実装されそうですけどね。
あとすごいマメな人は全部手で直せるんで。
うすだ
手で直せる、本当だ、エディターが出てくる、すごい。
kai3
そうなんですよ。これもだからすごい人気のポッドキャスターとかだったらファックグラブの人に直してもらうとかいいですよね。
もうWikipediaみたいになってくると。っていうこだわりもできるかもしれないし。
うすだ
すごいね。
kai3
本当にマネタイズどうするんだろうって勝手に心配になりますけど。
うすだ
あとあれですよね、今もポッドキャストってやっぱ聞き手がいろんなプラットフォームに分散するじゃないですか。
kai3
うんうんうん。
で、またもう1個できるわけですよね。聞く場所。
うすだ
で、結構一番機能が豊富というか、この文章と紐付けて検索できたりとか、機能的にも多いんで、ここだけなんで。
でもこれ今のところ再生回数とかわかんないですよね。
kai3
そうですね、これ登録してるだけですからね。
うすだ
ダッシュボードみたいなのあるんだ。あ、ダッシュボードある。
けど配信設定だけですね、これ。
kai3
そうそうそうそう。ここで再生ができているけど、そういうアナリティクスがあるわけじゃないし。
うすだ
そうですね。なんかここがシェアされたとか、なんかヒートマップ的にここで盛り上がりがわかんないか。
なんかすごくシェアされている部分とかがわかると面白いかな。
ポッドキャスト配信の限定機能と課金モデル
kai3
あーいいですね。いやそれ本当にもう、この番組のここだけやたらシェアされてるとか、ここまでは聞いてくれてるとかね。
うすだ
ランキングになっちゃうとちょっと微妙だけど、なんかそういうね、すごいソーシャルで、どうなんだろう、
Podcastがソーシャルでシェアされるってあんまりイメージできないけど、
こんだけシェアしやすいと、そういう可能性はなんか今までと違ったものは出てきそうな気がしますよね。
kai3
そういう意味ではもう、僕今サブスタックに音声ファイルを上げてサブスタックから配信してるんですけど、
もうリストにファイルアップできるんだったらリストに移行してしまいたいなって思うぐらいですね。
ただここがサブスタックみたいなエディター機能があるわけじゃないから、
サブスタックとかAnchorとかで登録した情報がコピーされてるっていう仕組みだから直接はできないんだけど、
もしかしたらそういう機能にバージョンアップしてるかもしれないですけどね。
もうPodcastの配信まで全部背負っちゃうみたいな。
それは大変か。音声ファイルをまとめるのは大変そうだね。
うすだ
それだったらここだけでボイシーみたいな感じに、ボイシーってあれですよね。
自分のとこだけですよね。しかできない。
kai3
そうそうそうそう。
うすだ
なんかここだけでしか聞けないの方がなんかありな気がしますけどね。
kai3
限定機能いいですね。
さっきの会員の人しか書き起こし見れない感じで、
リッスンのフォローしてくれてる人だけ配信できる機能とかあったらそれもいいな。
うすだ
そうですね。
kai3
それサブスタックでやりたかったんだよな。できなかったんだけど。
うすだ
そうなんですね。どこの会員?今もさ、うちもディスコードがあってサブスタックがあって。
kai3
そうね。サミダインですね。
うすだ
なんかいろいろあるんですよね。
例明記だからそれでいいんだと思うんですけど、
なんかいい感じにサブスタックに入ってくれると書き起こしが読めるみたいな感じで、
kai3
リッスンに入ってくれるとか。
うすだ
それいいですね。確かに。
IDをひも付けてなんかできるとか、そんな感じにしたいですよ。
kai3
なんか全公開、全公開でも今のところ問題ないんですけどね。
全公開でいい人もいるし、会員向けにしたい人もいるしっていうのは、
うすだ
ニーズはそれぞれありそうですしね。
kai3
そうですね。
そこにやっとなんか課金の口が見えた気がするけど。
あと僕ね、ちょっとこれでPodcastも全然関係ないんですけど、
作ってすぐ外に出せ大事だなって改めて思いましたね。
これ今の機能を作ってる近藤さんがどこまで最初から想定してたか僕も分かんないんですけど、
ポッドキャスト書き起こしサービス「LISTEN」とポットキャストの未来
kai3
このすごい実装の仕方とか見てると、
多分予想してない機能もあるだろうし、
フィードバックもらってできてることもいろいろあると思うんですよね。
でもこれずっと頭の中で考えて完璧なサービスを出そうとしたから、
こうなってないと思うんで、
とりあえず書き起こし、ビジネスモデルかも考えないまま、
書き起こし楽しいじゃん、やってみた。
出していくことでみんなからフィードバック持って作っていくって。
Web2.0のことは当たり前だったけど、もちろん今もあるんだけど、
改めてあんまり考えすぎずに出す。
で、そこからどんどん作っていくって大事だなってちょっと思いましたね、
このサービス見て。
うすだ
どれくらいかかるんですかね。いくらくらいかかってるんですかね。
kai3
ねえ、ちょっとね。
うすだ
結構100とかあるって書いてありますよ、だって。
kai3
ポッドキャストとか。
そろそろオフセぐらいの機能あってくるんですけど。
うすだ
そうですね。
kai3
課金は作るの大変だからオフセの窓口があるとか。
うすだ
ペイペイペイのコードがあっても別にいいですか。
kai3
もちろんいいですみたいなね、そういうの。
いや、ちょっと楽しみなんで。
僕はね、その開発のコミュニティにも入って、
近藤さんと開発ミーティングみたいなのもやったりして、
いろいろある子がいったりお手伝いもしてるんですけど。
すごく面白いサービスなんで、ポッドキャストさんの人はぜひ使って、
いろんな意見を。
いや、書き起こしは嫌だとか。
見せたい人だけ見せられるから、いろんな好き勝手を言うと、
いい感じに踏まえて実装してくれると思うので。
そして、おそらくこれも書き起こされて、
多分近藤さん本人が読んでしまうと思うんですけど。
それも踏まえて。
ちょっとこれをね、
うちのポッドキャストのプロフィールで
結構メインで使っていこうかなと思ったりはしているので。
そうなんだ。
楽で良くないですか、こっちの方が。
僕は文脈を見てくれる方がありがたいので、
見てくれる方が。
これはむしろアピールしたいなと思ってるんで。
うそらさんもガンガン使って、
ぜひコミュニティにも参加いただいて、
ご意見お寄せください。
19:47
13 Stars

このエピソードに言及しているエピソード

コメント

ん?このコメントじゃなくて、ですか?あ、本文に??

スクロール