1. かいだん
  2. 【SIDE-B 002】今年は当たり年..

このポッドキャストは、Webニュース記者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

今回は前回のSIDE-Bの続編として、お笑いイベント「R-1グランプリ2023」 の決勝大会を中心としたお笑いトークを、前回ゲストの白坂さんと、お笑い好きのSakakuraさんとで徹底的に語りました。

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取り上げた話題

◇ R-1グランプリ2023

ピン芸人日本一を決めるお笑いイベント。

R-1グランプリ2023 公式サイト

番組中でも触れていますが、決勝および復活ステージのネタはYouTubeにアップされているので是非ご覧ください。

R-1グランプリ - YouTube

◇ 敗者復活ステージ上位5人は同じネタ

と思い込んでいたけど山口コンボイは違うネタでした。この場を借りてお詫びと共に訂正いたします。

◇ 徳原旅行準決勝のネタ

残念ながら該当のネタが見つからなかったのですが、昨年は復活ステージのネタをアップしてくれているので、今後アップしてくれる可能性はあるかも? 代わりに準決勝落ちた動画をどうぞ。

R-1準決勝落ちたけど元気 - YouTube

◇ナイツ塙のR-1評

こちらの動画をどうぞ。

「R-1グランプリ2023」勝手に採点してみた - YouTube

◇ 阿部寛のホームページが落ちる

ラパルフェ都留がネタにしたことでアクセスが集中したとのこと。

【R-1】ラパルフェ都留のネタ効果!「阿部寛のホームページ」トレンド入り→ネットざわつく「ローディング遅い」 | ORICON NEWS

◇ ものまねネタのR-1優勝者

番組中で触れた博多華丸のほか、じゅんいちダビッドソンもものまねネタ。ハリウッドザコシショウはものまねと言っていいのか悩ましいところ

◇ ラパルフェがM-1をいじる

M-1グランプリ2021の準々決勝でM-1をいじるネタを披露。

『M-1グランプリ2021』決勝直前の「とんでもない火ダネ」!「M-1の結果は全部吉本が決めている!」準々決勝でタブーに「大ブッコミしたコンビ」の命運 | 日刊大衆

その後日談ネタはこちらをどうぞ。さすがのいじりっぷり。

【M1】ラパルフェ「カフェ」【阿部寛】 - YouTube

◇ サツマカワRPGのファイナルステージ用ネタ

2本目に取っておいたと思われるネタがこちら。

【サツマカワRPG】コント『だるまさんがころんだ』【R-1グランプリ 2本目】 - YouTube

◇ 疑惑の田津原理音

番組で詳細をほとんど語りましたが一応Webニュースも。

『R-1グランプリ』田津原理音470点やらせ疑惑 テレビ局員が明かす「できること、できないこと」 | FRIDAYデジタル

◇ コットンきょんのコンビネタ

詳細はこちらをどうぞ。なお、こちらの書き手の方はR-1にピン芸人以外が参加すべきではない派の人らしい。

R-1でコットンきょんのネタが物議…バカリズムの辛口採点が象徴するピン芸の今|日刊サイゾー

◇おいでやす小田と三浦マイルドの R-1事前番組

残念ながら本編はTVer配信で現在は公開されていないようなので、YouTubeにアップされているこぼれ話回をどうぞ。

【おいでやす小田×三浦マイルド 泥酔ガチトーク】こぼれ話その① - YouTube

【おいでやす小田×三浦マイルド 泥酔ガチトーク】こぼれ話その② - YouTube

◇ 敬礼が左手

本来敬礼は右手で行うものとのこと。

警備員なら知っておきたい敬礼に関する知識 | 警備員の求人・転職・募集ならセキュリティーワーク

◇ ザコシショウに認められたかった寺田寛明

こちらの記事をどうぞ。この話題以外もいろいろ示唆に富んでいて面白いです。

R-1グランプリ3位・寺田寛明は「ヤラセ疑惑」に何を思ったのか? 「ネタの最後に入れた『叩こうと思えばなんでも叩ける』は、R-1に対して批判すればいい、みたいな姿勢のネット民に対して向けた言葉です」<決勝舞台裏・本人手記> | 集英社オンライン | 毎日が、あたらしい

◇ 銀河一平場が弱い田津原理音

優勝後の囲み取材でそう語ったとのこと。

田津原理音が「R-1グランプリ」優勝! 21代目王者の素顔は「銀河一、平場が弱い」【優勝会見リポート】 | TVガイドWeb

◇ THE SECOND

M-1の年齢制限を過ぎてしまったお笑い芸人たちに向けた結成16年以上のコンビを対象とした初のお笑いイベント。

THE SECOND~漫才トーナメント~ - フジテレビ

編集後記

カイ

徳原旅行の準決勝ネタは残念ながらネットに上がっておらず。決勝進出者は納得の選出なのですが、惜しくも準決勝進出できなかったピン芸人にも逸材が揃っているので、もっとピン芸人が活躍する場所が増えるといいなとピン芸人好きとして思う次第です。

しらさか

個人的に応援していた寺田寛明が優勝できなかったのは残念ですが、田津原理音さん、優勝納得の面白さでした!今年は色んな意味で注目度があがっていたR-1だったように感じました。来年も準決勝から追いたいです!

Sakakura

テレビで活躍したり、他の大会でも好成績を残してる芸人のなかで存在を知らなかったピン芸人の優勝。あれだけ夢がないとイジられて盛り上がったので夢を勝ち取ったら最高ですね。

平場は銀河一弱いとのことだけど、ネタも大喜利系だったし大喜利強そう。即興的な強さがあるならIPPONグランプリでも活躍しそう。 あと、ポッドキャスト内で触れられていた田津原理音の写真、本当にすごいな!!→@rion_tadzuhara

#かいだんSIDEB #かいだんお笑いシリーズ

00:01
kai3
かいです。
しらさか
白坂です。
Sakakura
坂倉です。
kai3
今回ですね、以前にサイドBで収録したR-1グランプリ10決勝に続きですね、テレビ放映されたR-1グランプリ決勝についてですね、白坂さんとお笑い好きの知人のですね、携帯総合研究所所長の坂倉さんに来ていただいて、
あれこれ決勝について語っていきたいと思います。よろしくお願いします。
しらさか
よろしくお願いします。
kai3
今日は一人ずつ、登場順にコメントを入れていこうかと思うんですけど、全体的にどうでした?お二人感想。今回のR-1グランプリについて。
しらさか
全体的にレベル高かった気はしましたけどね。どうですかね。
Sakakura
そうですね。レベル高かったですよね。かなり。
kai3
高かったですよね。全体的にすごい面白かった。ハズレはほとんどいなかった気がするな。
しらさか
そうですね。
kai3
ちょっとね準決勝の収録の時はワーワー言いましたけど、結果納得のメンバーが出てるなっていう。
確かに。
ありましたね。で、前回との差分で言うと、前回の時点だと敗者復活枠誰か分かってなかったんですが、
当日の直前に決まりまして、私が推していた小竹正義館が見事に決勝進出しまして。
しらさか
素晴らしかったですね。
kai3
いやー良かった良かった。
しらさか
でも割と本命ですよね。
kai3
いやーでもね、面白さで言ったら本命なんだけど、フリップ系っていうところでちょっとね、被るかなと思ったんだけど。
これ確かどっかに順位出てたよね。復活ステージの順位。
えーとですね、復活ステージ勝者は1位小竹正義館で、2位がね、
しらさか
赤城さん。
kai3
赤城さんです。あのー、卒業式のね。
大カンペを無くしちゃったっていう。
彼が2位。で、3位がエルフ荒川。
4位がヨネラ2000真子と、そして5位がなんとケビンス山口コンボイでしたね。
意外。
この5人に関しては準決勝のネタと、敗者復活の復活ステージでネタ同じも出してきたんで。
で、今復活ステージのネタYouTubeで出たんですよね。
なので興味ありました。それも見ていただいて。
で、若干ちょっと話を戻して復活ステージの話をすると、準決勝と同じメンバーが出ていたんだけど、ちょっと違うネタをやった人が多かったですね。
これは準決勝行ってた白坂さんしか分からないと思うんですけど。
それが若干残念。
僕の中では徳原旅行を是非見て欲しかったんですけど、いろんな人に。
しらさか
あー、準決勝のやつですね。
kai3
好きそう。
いや、あれね。本当に面白かったんですよ、準決。
しかも復活ステージのやつはYouTubeに残るから、この後みんなにシェアできるんだけど、準決が見れないので。
03:00
kai3
ちょっとね、準決のあれはすごい良かったんだけどな。
まあまあでもしょうがない。
復活ステージで出た人もYouTubeで見れるので是非見ていただきたいと思いますが。
Sakakura
でもね、僕が見た中で、
kai3
おー、準決、復活ステージ。
Sakakura
A評価は2人いて、小竹聖機関と変身凌介。
kai3
あー、あれね。
面白かったですけどね。
Sakakura
女の子のやつだよね。
kai3
長野のヴィンタってやつね。
Sakakura
そうそうそうそう。
長野のキックね。
kai3
意外、あれ良かったですか?
Sakakura
あれ良かったですね。
kai3
で、なんかね。
Sakakura
敗者復活見たんですけど、なんかこれ、投票が12時まで。
当日12時までで、12時超えちゃうともうネタ見れなくなっちゃうんですよね。
すごい。で、途中までしか見れなかったんですよ。
kai3
そうそう。しかも配信が始まったの結構前日のイベント終わってからだから、
Sakakura
すごい短期間で。
kai3
投票できる時間すごい少なかったんですよね。
ギリギリ滑り込みで一応全員のネタ見たけど。
Sakakura
その2人ですかね、A評価。面白かったのは。
kai3
分かります。僕もそこは面白かった。
まあ本当に重ね重ね徳原旅行を見ていただきたかったんですが残念。
どこかでYouTubeで上がることを期待しよう。
いよいよ本選のメンバーを一人ずつ感想言っていただきますけど、
トップバッターイエス・アキトどうでした?
彼はネタはほぼ一緒でしたね、準決勝とね。
しらさか
トップバッター抜きかもしれないですね。
kai3
そうね。すごい温めてくれたし。
流れとか関係なくできる。
しらさか
それはあると思う。
kai3
やっぱり準決と変わらなかったんで感想も変わらないんだけど、
ただのギャグ100連発はちょっと飽きちゃうんだけど、
ストーリー自立にすることですごい見やすくなったし、
研ぎ澄ましたネタが多かったから、こういう時はすごい良かったですけどね。
しらさか
良かった。
Sakakura
ケンタッキーフライドチキンをヒヨコに見せつけるとかね。
kai3
あそこね。
Sakakura
馬の真正面とかね。面白かったですね。
kai3
あそこからいきなりブラックに来た後に色々ね。
僕はグルコサミンがすごい好きなんですけど。
悪い方向に働くグルコサミンね。
しらさか
いやでもやっぱプーマ級がもっと欲しかったっていう。
kai3
そうね。プーマは結構爆発力あったな。
これちょっと後でそういう話になると思うんですけど、
壁ポスターの中身と同じことになっちゃうなと思って。
結局頑張ってストーリーに繋げたんだけど、
一個一個はストーリーに絡んでるわけじゃないからボケ自体は。
そうするとやっぱりね、繋がりがなくて、
どれだけ一本一本が面白いかになっちゃうから。
Sakakura
積み上がっていかないですよね。
しらさか
いやでもそれ結構みんなそうじゃないですか?
あ、フリップ芸とかは特に。
kai3
ピン芸人はどうしてもそうなりがちですよね。
もう一人いたら突っ込んでくれてストーリーが繋がるんだけど。
06:00
kai3
10年目だったんで今回で最後ですね。
ラストイヤーだったんで。
しらさか
あ、イエスアキト。
kai3
イエスアキトとサツマカRPGは、
もう一人加えてイエスドングリRPGってユニットも組んでるんですけど、
その二人は仲良く揃って今年がラストイヤーでしたね。
トップバッター向きのネタだったなと思いますけどね。
他の人よりはあそこで良かったって全体が面白くなる流れを作ってくれたなと思いましたけど。
二人目、寺田ひろあき。
いかがでしたか?
しらさか
出た。
出ましたね。
僕一番押してたんですけどね。
kai3
僕も一番押してました。
結局最後までギリギリまで粘ってましたよね。
Sakakura
そうですね。
しらさか
緊張してましたね。
kai3
手が震えてたからね。
ちょっと噛んだりもしたしね。
多分なんですけど、
しらさか
僕らが優勝候補って言い過ぎたからですよ。
kai3
すげえ面白かったからね。
確かにツイッターとか見ててもそのプレッシャーはあったかもね。
しらさか
結構なんかの記事でも優勝候補って書かれてたんですよ。
ちゃんとした芸能記事っぽいやつで。
kai3
それはでも分かるな。
しらさか
プレッシャーを感じた気がする。去年より。
kai3
緊張がちょっと伝わったせいで点数伸びなかったのかなっていう気はちょっとしましたね。
あとあれナイツの花輪が勝手にR1決勝の批評してたんですけど、
多分そこの番組で言ってたと思うんだけど、
去年フリップでやった時にちょっと上手くフリップがめくれなくて、
そのバカリズムがなんか突っ込んだっぽいんですよね。
僕もちょっと覚えてないんだけど。
今回はもう潔くパソコンに変えてきたっていう。
あ、そうか。
フリップにパソコンの方がめくりやすいし、タイミングでボタン押さえていいから。
そこの改善はあったっぽいですけどね。
いやでもこれは僅差だったんじゃない?だって3位でしょ?ギリギリ。
点数も何点差?
寺田裕明が464点なのでコットン・キョンと4点差。
まあそれで言うとね、その下も462点で僅差なんですけど。
5人だと点差が開きづらいな。
少ないっすよね審査員。
まあすごい面白くて場も受けてただけに。
ちょっと惜しかったけどまあまあ。
そうですね。
ただこの人順調に10位上がってるんですよね。
10位、6位、3位かな?かなんかなんで。
次あたり優勝してくれると思いますけど。
いやでもこのネタは5位あんのかな?
しらさか
そこね。
kai3
面白すぎるネタで優勝できないと次が辛いと思う。
最高峰すぎる。
まだもうちょっといけそうだけどあの視点でもう一個ぐらいは頑張れそうな気はするけどな。
kai3
まあちょっとすごい贅沢な期待ですけどね。
頑張れそう。
Sakakura
一番湧いたところはやっぱフワライドのとこなんすかね。
フワライドじゃない?あそこが一番。
kai3
そうね。
しらさか
全部上手かったけど。
Sakakura
そうですね。後半を持ってきてすごい最後ね。
09:00
Sakakura
いい締め方したなみたいな感じになりましたもんね。
kai3
最初は言葉を言ってただけなのにあそこからね擬人化してユニットにするあたりがすごい化けたから。
あの展開すごい良かったですよね。
そういう意味ではフリップゲーなんだけど一発単発じゃなくてちゃんと繋げてストーリーにしてるっていうのもすごい上手かったですね。
しらさか
フワライドを最後に持ってきたら微妙だったんすかね。ネタの最後、落ち。
うーん。
kai3
あのぐらいでいい気はするけどな。
しらさか
画末的に話題をちょっと締めたら点数高そうと思ったけどそんなことないのかな。
kai3
でも後半でやっと星5が出るじゃないですか。
あーそうですね。
あれを最後に送ってみればあの順番でいいんじゃないですかね。
確かに確かに。
Sakakura
落ちとしては綺麗でしたよね。
kai3
昇天的な流れだけど最後にめちゃめちゃ面白いより真ん中ぐらいで面白い方がその勢いで後半のネタも面白がれそうな気がする。
はいはいはいはい。
素晴らしい。本当に優勝候補の人だったなということで。
さあそしていろいろ話題殺到のラパルフェス3人目。
結局最下位か。
10位でしたね。
あ、そうだったんだ。
しらさか
えー。
あんな話題殺到なのに。
kai3
で、点差も下の2人はイエス・アキトも7位なんですけどそのあたりから点差がだいぶ開きますね。7位8位で。
えー。
Sakakura
なんかやっぱ寺田博明の後に見るとなんかやっぱちょっと落ちるなっていう。
場所が悪かった感はあるなー。
kai3
そうですねー。
しらさか
安倍博志推しじゃなくても良かったのかなって気がする。
kai3
あの人結構モノマネ多彩じゃないですか。
せっかく他のキャラもできるし実際に審査員との絡みで森泉やったりとかトイストーリーやったりしたじゃないですか。
あっちに変化しても良かったのかなって気は。
2回目考えてたんですかね。
あー確かにね。2本目で置いてったのかもしれないけど。
2本目何だったんだろう。
ね。
そういう意味ではネタ面白いんだけど安倍博志の出落ちで終わっちゃった感はあるかもしれないですね。
うーん。
ただ当日安倍博志のホームページが軽いって不良意に発言させるで当日ね安倍博志のウェブサイトがパンクするっていう。
すげー事件起きてて。
初めてじゃないですか。
この人なかなか話題、結局最下位だったんだけど一番爪痕残した気がする。
うん。
安倍博志のホームページもしっかり。
記憶には残ってますからね。
うん。
この人結構若いでしょ。まだ何年もある。6回ぐらいチャレンジできると言ってた気がするからまだまだいけるんで。
モノマネ芸がもっといっぱい使っていろんなキャラでやったらもっといけそうな気がしますけど。
モノマネはでも優勝は厳しい気がしますけどねモノマネネタで。
しらさか
過去何人か2人ぐらいいたのかなモノマネで優勝した人も。いなくはない。
kai3
博多花丸のアタックチャンスとかもそうですよね多分ね。
12:00
Sakakura
そうかそうか。
kai3
だからモノマネが面白いんだったらダメなんでしょうね。モノマネしてネタが面白くないと点数が入らないかもしれない。
モノマネのフレーズ集になっちゃうと難しいって感じですかね。
しらさか
そんな気しますね。
Sakakura
発展させていかないと。
kai3
安倍博志に似てるで終わっちゃいかねなかったとかな。
Sakakura
そうですよね。
kai3
今回は準決みたいにいろいろしたせいでちょっと熱が上がっていていろいろ終わった後みんな調べたりしてるんですけど。
この人結構過去のM-1でもいろいろ波紋を広げていて。
知ってます?何年前かな。2,3年前の時に。
吉本。
準決ぐらいで。
M-1なんて吉本が優勝するって決まってんだろみたいな。
割と尖ったネタをぶち込んで話題にもなってて。
変わってんなー。
それはあそこでやるんだっていうのがね。
ちなみにその後、多分これ本人の公式動画だと思うんですけど。
それ話題になった後自分たちのステージでもう一回そのネタを続けるんですよ。
M-1で吉本のことをディスっちゃって。
最後結局いろいろ展開していくっていう。
ちょっと後でリンク貼っておくんで。
それも結構面白かったですね。
ただちょっとずるいですけどね。
あれよりずるいじゃないですか。
井口がM-1とR-1をいじるよりもずるい笑いではあるから。
はいはいはい。
タブーというかね。
それはあるかも。
しらさか
さてじゃあ次行きますかね。
kai3
基本純潔と同じネタだったけど最初の和田彦って純潔の時あった?
そんなクダがありましたっけ?
しらさか
いきなり和田彦から入るんですよ。
あー。
kai3
純潔賞ではやってないですね。
やってないですよね。
ネタもちょっといじってたでしょ。
しらさか
転びながらね。
kai3
転びながらね。
しらさか
転びながらね。
転びながらね。
転びながらね。
kai3
ちょっといじってたでしょ。
しらさか
転びながらね。
kai3
あーそうかそうか。
しらさか
転がって入ってくるっていう。
kai3
なんか中盤のネタも入れ替えてる気がするんだよな。
ネタ自体は純潔賞に似たような感じなんですけど。
これは純潔賞見てなかった坂倉さんどうですか?
Sakakura
ショートコントの完全な羅列というか。
kai3
うんうんうん。
Sakakura
やっぱ笑いが積み上がっていかないというか。
kai3
ぶっつけりな感じですかね。
つながってはいるけど。
Sakakura
そんな感じかなっていう感じですね。
難しいですよね。見方というか。
点数のつけ方っていうんですかね。
一発一発面白いけど。
しらさか
なんか伏線回収期待してますよね。
15:02
kai3
最初と最後つながってるくらいしかなかったから。
前の人のバトンを受け取るくらいしかなかったですからね。
それだけだと思うね。
惜しかったな。
Sakakura
ラパルフェ鶴のモノマネの羅列の後にショートコントの羅列になっちゃったから。
kai3
確かに。
Sakakura
ちょっとね厳しいのかなっていう感じがしますよね。
しらさか
全部面白かったんだけど、大爆発のお笑いはちょっとなかったかもしれないですね。
kai3
そうですね。大爆発はなかったかもな。
Sakakura
意外とバカリズムが90点でトップ3なんですよね。
kai3
バカリズムの中で。
Sakakura
ちょっと意外だなと思いましたね。
kai3
まあなんでしょうね。さつま川RPGとかって僕のイメージですけどお笑い芸人の中からもちょっと評価されてる感がなんとなくあって。
その評は入ってるんじゃないかっていう気がします。点数はめっちゃ高いですもんね全体的に。みんな90点台だから。
ちょっとこの話は後でもうちょっとしたいんですけど、今回審査員の点をどうバランスするのかすげえ難しい大会だったなと思うんで。
そういう意味ではさつま川RPGは全体的に満遍なくいい点取れてるっていうのは強かったですよね。
それでも4位なのがちょっとあれだけど。不思議な着地だけど。4位と言っても実際には同率サインですけどね。
ちなみにさつま川さんですね。R1でやろうと思ったら2本目がこれまたYouTubeに上がっておりまして公式で。
しらさか
あー見ました。
kai3
見ました?すげえシュール芸できたなと思った。
しらさか
いやー本当にやったらすごい。
衝撃的な。
kai3
衝撃的なネタすぎて。
サイレント芸でしたね。
アリオンとコットン卿のどっちかに勝てるかっていうときつかった気がする。あれはもう前半ほぼ捨ててるからね。
しらさか
確かに。
kai3
職人なんだろうな。普通にステージを見に行った方がすごい面白く笑えそうな気がする。この人の世界観に入った方が。
しらさか
ショーレースはちょっともしかしたら不利なのかもっていうちょっと思いましたね。
kai3
でも彼もラストイヤーなので。
しらさか
あーそうでしたね。
kai3
じゃあ後半戦。壁ポスター長見。
しらさか
いやー面白かったですね。全部面白かったですね。
kai3
作家倉さんどうですか?
Sakakura
こっちはフレーズの羅列な感じですよね。
kai3
ここまでだから羅列系が続いちゃってるんですよね。
Sakakura
すごい多いんですよね。
でも面白かったら税込みで行ってくれないんだみたいなやつ。
kai3
あーそこ。
Sakakura
あれ面白かったです。
しらさか
えーそれなんだ。そこまででしたね。
Sakakura
マジっすか?
こういうやついるよなみたいな。
kai3
いるいる。確かにちゃんといるタイプね。
僕はやっぱりロープウェイだったな。
18:01
しらさか
ロープウェイ後で回収したじゃないですか。
kai3
そうですね。
しらさか
なんでパパだけロールプレイに乗れないのみたいな。
ああいうのがもっと欲しかったかもしれないですね。
kai3
そうね。
しらさか
忘れた頃に前半のやつを絡みで持ってくるみたいな。
もっとあってもよかった気がしたんですけどね。
kai3
これ全体的に言えますよね。
もうみんな単発なのが繋がるといいなっていうのが多分
ここラパルフェ、ツル、サツマカ、アルビジ、カメポサ、ナガイみんなそういうことなんだろうなときは。
それ思いましたね。
結構繋がりがあったのでストーリーが。
しらさか
はいはいはい。
kai3
そこは違いでしたかね。
キラーワード自体はさすがのセンスだなと思って。
本当に一発で絶対面白いこと言うてすごいレベル高いことやってるなと思うんで。
僕はM1の壁ポスターよりはR1の壁ポスターの中身の方が面白かったですね。
正直。
そのぐらい面白かったです。
あのすげえ贅沢なこと言ってるなと思う。今回みんな面白かったからね。
本当にそういうわずかな差な気がしますけど。
Sakakura
でもなんか人によって分かれる感じなんですかねこれね。
バカリズムと陣内最低点で、野田と小屋部が最高点っていう。
すごいなみたいな。
いやバカリズムこういうのさすがにね。
しらさか
バカリズムこういうの好きそうですけどね。
kai3
この辺の点数はちょっと全員一旦終わったところで話したいんですけど。
割と面白いですね点数見るだけでも。
審査員の点数の入れ方ちょっと面白かった。
6番目。復活ステージから勝ち上がってきた小竹正義館。
しらさか
いやーまずね復活ステージから来ただけで相当すごいですけどね。
kai3
Rは今まで復活ステージから来た人で優勝した人がまだいないんですよね。
全例ゼロ。
しらさか
結構これもフリップ芸だけどちょっと繋がってたじゃないですか。
パンの下りとか。
kai3
信号機も一回後で持ってきたりね。
しらさか
そうそうそう。やっぱこういうのうまいなと思って。
そうすると単発単発じゃなくなってくるから全体で面白かったになるから良かった。
Sakakura
面白かった。
kai3
ネタ自体は素晴らしかったんですけど。
これも贅沢な話なんですけど。
ここにイエス・アキトっぽいステージ感。
例えば裁判所でやるなり。
道路のところで信号の話をするなり。
とかやるとコント仕立てにするとか。
したらもっと面白かったのかちょっとつまんなくなっちゃうのかわからないですけど。
21:01
kai3
あとこれも個人的な好みなんですけど。
泣かなくていいんじゃないかなと思うしね。
しらさか
あーそうですか。
kai3
正解の意味と泣いてもいいんだけど、泣き崩れるところで声が聞こえにくくなっているところが結構あって。
滑舌の問題かもしれないけどね。
ビシッと突っ込んでもいいんじゃないっていう。
全部泣くじゃん。
突っ込むところと悲しむところがなくて。
わりとパターン化しちゃってたんで。
しらさか
結構感情を爆発した方が面白いなと思った。
泣くでも怒るでもいいんですけど。
kai3
全部泣くと思いました。
っていうぐらいかな。
ちなみに小竹正義館もこの人かなりR1こすってるんで。
R1に出た決勝戦のネタを一人一人これは法律的に大丈夫かっていう視点でチェックするっていう。
しらさか
リーガルチェックしたって。
kai3
M1の時もやってるらしいんですけど。
しらさか
さっき見ました。面白かった。
kai3
Youtube時代というか、M1もそうだけど、ネタを決勝も国家政治もYoutube出るし、
結構その後の話題とかがみんなYoutubeでネタにしたりできてるんで、その広がりは面白いですね。
R1だけじゃなくて、鈴木を眠られるっていう面白さだったな。
Sakakura
あとはトウモロコシコの写真やったじゃないですか。
パンって書かれたトウモロコシコ見つけるの多分苦労しただろうなと思いました。
あれね。
苦労が見えましたね。
kai3
見つけた瞬間でも勝ったと思ったかもしれないですね。
しらさか
日本で買えるのかなあれ。
kai3
ね。
あれもう売り切れになったかもしれない。
でもトウモロコシコパンってちゃんと検索するとあるわ。
7番手。疑惑の人、タザハラリオン。470点。
しらさか
470点ね。
kai3
ちょっとね、これR1の番組中に一瞬だけ、誰の時だっけ?
BSアキトの時にタザハラリオン470点って一瞬出てしまい、実際にタザハラリオンが470点だったせいでやらせじゃないかっていうのが言われたんですけど。
Sakakura
そんなわけないって。
kai3
あの審査員たちにやらせさせらんねえだろって思うんで、まあ偶然でしょうね。
しらさか
まあでも全然知らない人はね、お笑いとか全然。
kai3
まあちょっとあれ見るとね、思っちゃうね。今回手際めっちゃ悪かったからな。
しらさか
あの事実だけ見たらそう思っちゃうのもしょうがないのかなっていう。
kai3
さらに言うとラパルフェの時も間違って450点って出てて。
しらさか
あ、そうなんだ。
kai3
で、ルーラパルフェの場合は451点なんですよね、実際の点数は。
だからまあまあミスなんだろうなと。
しらさか
へえ。
24:00
kai3
ちなみに50だから、イエスアキトを基準に440点から5点ずつ積んでいくと、
ちょうどラパルフェツルが450点で、タザハラリオンが470点になるらしい。
しらさか
へえ。
kai3
まあリハのテストで1人5点ずつ刻んでやったんじゃないのみたいな見方かかってますけど。
まあね、そんなちょっとかわいそうな事件が起きましたけど、
結果優勝したタザハラリオンさんの1本目、いかがでしたか?
Sakakura
よかった。
しらさか
会場がめっちゃウケてた気がするんですね。
kai3
ね、めっちゃウケてた。
Sakakura
めっちゃウケてた。
最初の入りが、設定の時点であ、面白いんだろうなと思いましたね。
カードゲーム世代の自分からすると、あ、面白そうって思いましたね。
kai3
ちゃんとね、最初から最後まで繋がってて、
見せたりするし、途中飛ばしたりするし。
しらさか
飛ばすの面白かったな。
kai3
いや、飛ばすの勇気色わずだなと思ったけど。
しらさか
スリーブ入れたりね。
kai3
あれも入れてすごいね、やっぱ。
全体的に飽きなかったですよね。
ボケ方がすげえ上手いなと思った。
Sakakura
ボケ方がめちゃくちゃ、キラーカード入れてきたりね。
めくれるカード入れてきたり。
でしたよね、めちゃめちゃ。
kai3
最初のパッケージでボケてきたりとかね、パッケージと同じやつって喜んで。
こんなに来るのかよとか。
ちょっとその、カードゲームとかああいうのを引いたことある人にはちょっとあるある要素が入ってるじゃないですか。
同じのばっか来るみたいな。
Sakakura
そうそうそう。
kai3
あの辺の上手さもね、結果優勝になるほどなって思いましたけど。
Sakakura
ちゃんとフレーズとかも面白くて。
晴れの日に周りを不安にさせる男。
kai3
説明文章がいちいち面白かったですよね、確かに。
しらさか
結局はね、フリップネタというかね、あるあるを出してるだけだから。
あれは別にフリップでやろうとしたらできるんだけどね。
フォーマットが新しかったから面白かった。
kai3
そのフォーマットならではのカードゲームっぽい見せ方も上手かった。
ただのフォーマットだけじゃないところもあって、素晴らしかったですね。
最後のコットンキョン。
これも疑惑のやつですか?
そうですね、疑惑というか、このネタがすごい面白かったんですけど、
元々コンビでやってたネタをピン芸用にカスタマイズしたっていう話なので。
しらさか
別にいいじゃん。
kai3
疑惑じゃないんだけど、むずいですよね。
だけどM-1の時もこれは漫才なのかとかいう人いるじゃないですか。
27:01
kai3
そもそもコンビ芸人が出てくるのってピン芸人なの?みたいなことを言う人もいて、
そこに新しいヒラネが生まれたなと思いましたね。
Sakakura
でもM-1でもサンドイッチ漫画はコントネタ漫才にしたりとかやってるじゃないですか。
kai3
ピザネタとかね。
Sakakura
別にいいんじゃないかなと思うんですけどね。
それ言ったらマジカルラブリーなんて漫才なのかって話だし。
kai3
ただネタがね、新しいパターンですね。
今までも言ったんだろうけど、露骨にコンビでやってたネタをピン芸用にカスタマイズした。
でもこれを言い出すと誰かにネタ作ってもらうのもアウトになっちゃうから。
キリがないですよね。
結構ピン芸人の中では相方に作ってもらったとかいう人もいるみたいだから。
別にね、誰が作ろうがいいじゃんって気はしますけどね。
ピン芸として面白かったらもうそれはしょうがないなと思ってて。
しらさか
ピン芸として面白かったらもうそれはしょうがないなと思ってて。
kai3
ピン芸として面白かったらもうそれはしょうがないなと思ってて。
ちなみにこれは、Rは盛り上げるための事前番組で、ミューラーマイルドとオイリアスオーダーが
酔っ払いながらR1で語るっていうのをやってたんですけど、
その時にオイリアスオーダーはむしろかかってこいっていう。
そういうのが出てきても勝てないとピン芸人じゃないみたいな。
ピン芸人の面白さはそこだみたいなことを言ってて。
結果そこっすよね。最終的に一人でやって面白いと思ってて。
まあ結果そこっすよね。最終的に一人でやって面白いかどうかしかルールがないんで。
コミュニタやってなかろうが、面白けりゃいいし。
コットン卿が僕は見てて思ったのは、一番ネタに対する感性力がすげえ高いのよ。
演技力とか、構成とか。
それに関してはもう、ちょっと他の人は緊張とか、手の震えとかね、噛んじゃうとかがある人もいたんだけど、
本当になんか、コットン卿もラストイヤーなんですけど、
そこはすごかったですね。
そしてこれは僕、準決のとき収録にも言いましたけど、
ちょいちょい挟んでくるトンカツギャグは嫌いじゃないので。
しらさか
気に入ってましたね。
kai3
入れ方がちょっと上手くないですか?普通のフレーズっぽく言うところの。
僕の好きなタイプなんですね。普通のフレーズに混ぜ込んでくるタイプね。
しらさか
ちょっとドヤ顔ね。ちょっとドヤ顔がかわいい。
kai3
お笑い自体はどうでした?お二人は。ネタについては。
しらさか
お笑いのクオリティーは高いのはでも分かるというか。
全然別に2位でしたよね最終的に。
30:00
kai3
最終的に2位ですね。
彼もバランスが良くて80点台が一人もいないですね。
しらさか
そうでしょうね。
kai3
陣内が最高点つけてますね。
しらさか
そう。確かに好きそう。
陣内さんはやっぱりひとりコントというか。
世界観を作るの陣内さんも上手いから。
kai3
坂倉さんはどうですか?コットン卿は。
Sakakura
警察ネタっていうか結構あるじゃないですか。結構ベタな設定だけど活動化っていうね。
設定自体でも面白そうだなと思って。
あとのコントも全部コットンの世界観ですごい面白いなと思いましたね。
kai3
コットンの世界観作ってそこに見てる人を引き込んだ時点ですごい強かったですね。
Sakakura
キングオブコントで2本とも女装でやってたじゃないですか。
今回男性役やってこういうのもあってすごい演技上手いなって思いましたね。
なんでもできそうな感じしますよね。オールマイティー感がすごいある。
どんな設定でもできそうな人だなと思いましたね。
kai3
さすが感はありましたけど。他ありますか?コットン卿。
しらさか
コットン卿はそんなところですね。あとは敬礼が開いてるのが気になったぐらいです。
Sakakura
そこはね。
kai3
ちょっと気になっちゃいましたね。
8人の中から最終的に7人目8人目がファイナルステージに行ったんですけど、お2人が2人選ぶ人は誰でした?
しらさか
決勝に行く2人ですか?
kai3
むずいですね。やっぱり壁ポスターと寺田さんかなと思っちゃいましたけど。
しらさか
坂倉さんは?
Sakakura
僕はこの2人で納得感あって、あるとしたら寺田博明と小竹正義館が入ってくるぐらいの感じなのかなと思います。
でもすごい納得です、2人でも。
kai3
ほんとね、ほぼ僅差なんで。僕は2人に絞るとすると、寺田博明と田津原リオンかな。
田津原リオンはね、準決勝を見た時に決勝いかないと思っちゃってたんですよね。
しらさか
全体のパッケージ感すごい上手かったね。
kai3
世界観の部分を覗いちゃった時に、一個一個データは僕は好きなんだけど、ちょっとダジャレだけだったので、弱いところはあって。
33:08
kai3
田津原リオンは強かったのと、笑いの取り方で言うと寺田博明のフリップは素晴らしかったので、僕はこの2人だったかなって感じですね。
ちなみに、全員終わったところで、審査員の、恒例の審査員を審査する話に戻ってきたいんですけど、
今回すごい割れてたというか、去年と同じメンバーなんですよね。
R-1史上、去年と審査員が全く同じメンバーだったんですよね。
ザコシ、野田、小山と、その後のバカリズム、陣内で、点数の傾向が似てるというか。
2人が割れてる。
しらさか
とその後のバカリズム陣内でなんか点数の傾向が似てるというか
Sakakura
割と前の3人はそこそこいい点つけてくれる 結構バカリズム陣内が厳しい点をドーンとつけてくるみたいな感じでね
kai3
はいそうですね やっぱなんかM-1に比べると点高すぎないっていうのがやっぱりあって
Sakakura
確かにね M-1の時って10年以内でやった時結構点数低かったじゃないですか
15年以内になってから結構上がってきて M-1の初期の頃ってあんまりあれこれ面白くないなぁみたいなの結構いて
でR-1もなんかそのレベルがいるけど90何点がつくみたいな M-1と比べてやっぱ高いなぁって思いましたね
kai3
そういう意味ではねM-1も 去年のM-1で山田久二子のおかげでね基準点が1回ちょっと下がるっていう
86点スタートというのができるようになったんで ちょっと今後変わるかもしれないですけど
前の3人はやっぱちょっと点数高い人はね全員90点スタートだからな 確かに
Sakakura
個人的にバカリズムと陣内の手のつけ方ってすごい納得がいくというか
kai3
低いとか言われてるけどこんなもんじゃないっていうのが正直思いましたね
バカリズム最低点はすごい低くて86点つけてるんですけど でも最高点が92なんで
点の配分的な6点ぐらいしかないんですよね差はとして最大点最低点が
しらさか
割と刻んでる M-うんでみんなね点数の配分はそんな感じ小矢部も97が最高90が最低だから7点ぐらいだし
kai3
点数が低く見えるんだけど最高点も低くしてるから 実はそんなに差がない感じがある
36:06
kai3
たぶん今回難しかったのは割と前の3人は なんてそのオーソドックスなネタに点数をつけてくれて
バカリズム陣内は凝ったネタに点数をつける方だったから その間を取れないとまんべんなくいい点がつかないのがちょっと大変そうだなって言う
しらさか
M-確かに審査員攻略があるわけ M-うん
kai3
壁ポスターの中身なんてね 前の3人が93、90、97つけてるのに
バカリズム86の陣内88ですから そこはね結構
今回明確に色が出たなって感じ去年ここまでの色は出てなかった気がするんだけど なんかちょっと
ネットの感想かなんかで見たんだけどちょっと頭おかしい系のネタやるザコ市長とか のだがオーソドックスなネタの点数が高くて
っていうところが逆じゃないというのが面白かったですね M-はいはいはい そうですね
前の3人が点数高いと後ろの2人が低めの傾向がちょっとあったっていうのが その中でバランスよく取れたのがタズハラ・リオン・コットンさんでしたね
M-結構顕著でしたね M-うん あとはね寺田博之がザコ市長に刺さりさえすれば優勝しないんだけどねきっとね
しらさか
ザコ市長がまさかの最低点って言ったから M-最低です M-意外だわ M-いや何でだろう何がダメだったんだろう
kai3
M-ね でもなんかこれも確か寺田博之がその後どっか文章かなんかで書いてたんですけど
バカリズムの点は今までより最高点もらったんですごい満足していて あとはザコ市長の攻略だけだって
ザコ市長すごい尊敬してるのでザコ市長に今度いい点もらえ頑張るっていうこと言ってたので
しらさか
M-全然芸風違うけどな M-ねそう全然芸風違うのにね
kai3
M-尊敬してるなぁ M-多分寺田博之だと思うんだけどダウンタウンを通ってこなかったみたいなこと言ってて
M-へー M-その代わりにこの5人はすごい全員影響を受けてる審査員の5人って言ってて
M-はいはいはいはい M-うん ちょっと面白かったですけどね
M-まぁいよいよ最後のファイナルステージ タズハラリオンとコットンキョンでしたけど
しらさか
M-これはもうまとめて感想でいいかなどうでした? M-そうですね
M-まぁでもタズハラリオン優勝は納得感ありましたけどね どっちを選ぶって言われたら
kai3
M-まぁ同じようなタズハラリオンは同じようなネタだったじゃないですか結果 M-うんうんうん
M-でもちゃんと締めてきてるから M-ねちゃんとアレンジは入れたから
しらさか
M-そうそう M-そうフォーマット一緒だけどやっぱり一緒じゃないぞって感じが
M-見えたからやっぱ上手いなぁと思いましたね M-うん
Sakakura
M-なんか両方カードゲームネタだけど 1本目バトルカードで2本目コレクションカードで
39:06
Sakakura
M-とかね なんかちょっと変化つけてきてみたいな
kai3
M-で今度画面のボケ足してきたりとかね M-ねちゃんと面白かったなぁ M-そうそう
M-面白かった M-コットン今日はどうでした?2本目
しらさか
M-1本目の方が面白かったかもなぁって M-そうですね正直1本目が良かったなぁ
Sakakura
M-これ2本目は1人で考えたネタなんすかね
kai3
M-どうなんだろうでも言われてないからそうなんじゃないのかなぁ M-うん
M-だから弱かっただろう M-なのかなぁみたいな M-可能性はありますねもしそうだったらね
M-でも気になったのは
Sakakura
M-iPad持ってるのに Google Meetみたいな
M-そこフリースタイムで良くない?みたいな
kai3
M-なんでGoogle Meetなの? M-さすが研究所の人とは違うわいうことが
しらさか
M-確かにねその視点はなかったなぁ M-Google Meetとか知らない人いるんじゃないですか
kai3
M-それは思ったねちょっとお笑い芸人って結構コロナ期にああいうライブ配信とかZoomとかいっぱい使ってた感じだから
M-そこはね芸人の中では認知高いんだろうけど
M-2つを見てパソコンとタブレット見せてみたいなのってやったことはしてないとちょっと分かんない気がするよね
M-特に若い子とかだったら若い子の方が分かるのかなどうなんだろう今時は
M-授業とかもリモートで見てるし M-そうか
M-若干その業界寄りっぽいネタだったのと
M-あの1回戦がすげーテンポ良かったんで M-もうそれこそねサクサク進んだじゃないですか
M-勝つだけに M-あのテンポに比べるとちょっと
しらさか
M-間が悪かったなっていう気がするそのストーリー部分が多くて M-はいはいはいそれはちょっと
M-うん確かに M-うん1本目がねスピード感あっただけにちょっとそういう
kai3
M-勢いを期待しちゃったところがあったかもしれないですね M-うん
M-まぁそういう意味では僕は結構圧倒的タズハラリオンかなと思ったんだけど
Sakakura
M-評判割れましたねでも最後すげー面白いオチになったけどね 2位2位で
kai3
M-陣内に隠すっていう M-あれ多分手動じゃないですか開けてるの M-うんうんうん
M-すごいよく止めたなと思いましたね M-あれはでもね手止めるよねあんなん来たら
M-まぁでも結果タズハラリオンで良かったなぁと思うんですけど
M-タズハラリオンがその後のインタビューであの銀河一平場が弱い男って呼ばれてるっていう
しらさか
M-自分で結構 M-そうねこの後売れないってこと?
kai3
M-どうなんだろうトークが弱いって本人が自打共に認めるトークの弱さらしいので
しらさか
M-こっから頑張ってほしいですけどね M-いやー結局ねひなさんとかフリートークができないと
42:02
kai3
M-大変ですよね M-できないと厳しくなるね
しらさか
M-まぁしばらくはねなんか飲食レポートとかそういうとこから始まるんだろうけど
kai3
M-いやでもせっかくだからね売れてほしい M-あとあの人写真めちゃくちゃ上手いんですよね
M-なんかフォトコンテストで優勝したことがあるみたいな だから元々カメラの実力はすごいあるみたいな
しらさか
M-写真とかでちょっとブレイクするとかでもありなのかなっていう気は
kai3
M-いましたけどね
M-そんなこんなで全員振り返りましたが どうでしょう全体総括して
しらさか
M-いやー 結構注目されてたんじゃないですか過去
kai3
M-これまでのあれと比べて M-いやでもホントそれに関してはウエストランド井口のおかげですね
M-あれがなかったらこんな盛り上がってないでしょう M-確かにそれは多少あると思う
M-あと10年縛り最初いまいちかなと思ったけど いい方向に影響してるのかなっていう気はしましたね
しらさか
M-ここ2年くらいのネタを見ていると M-やっぱりねその15年とか20年にしちゃうともう
M-売れてる芸人が来ちゃうから
kai3
M-っていうのがあるんじゃないですか M-あとこのラストイヤに賭けるみたいなそういうエネルギーも
しらさか
M-出場する方には可哀想だけどあるんじゃないかなと思って M-ドラマがあっていいですよね
kai3
M-今年ダメでも来年というよりはもう通用しないって 残り2年くらいになってから結構シビアだと思うんで
M-いやでもすごい面白かったし 今回出たメンバーはみんなこの後活躍の場がありそうですけどね
M-全員面白かったから M-ね
M-で決勝もねライブ配信YouTubeでアーカイブが配信されてるんですけど
M-なぜかコットン今日の2本目だけ上がってないんですよ あれなんかヤバいとこありましたっけなんか音源使ってた?
Sakakura
M-あれ使ってましたね最後ウルフルズのバンザイ使ってました M-あーそれか
しらさか
M-それで流れないんだ M-なるほどね厳しい
M-これからはそういうのも考えないとですね 結構面白かったからシェアされるじゃないですかM-ワンとかもだってほら
kai3
M-あの鞘花の動画の方が再生回数多かったでしょウエストランドの井口より いやウエストランドよりも
M-みたいなことがあるから M-あのM-ワンの時に
M-あの 敗者復活と決勝で同じネタやると被っちゃうっていうのが1個問題としあったと思うんですけど
M-それでオーズワールドなんかは もう敗者復活のところがライブ配信してて
M-それをみんな見た上で決勝を見ちゃうから ちょっとね同じネタになっちゃったみたいなのがあって
M-同じようなことがここからあるんでしょうねライブ配信というか この後アーカイブで配信されたりライブで配信されるネタを意識した上で
M-決勝ネタ2本目ネタ選ばなきゃいけないっていうちょっと 戦略が必要な感じでしたけど
45:03
kai3
M-確かに M-うん
M-まぁでもこうやってね配信してくれると せっかく面白かったのにってみんなでシェアしたりとかね
M-後から見返せるのが苦手いんで これは引き続きやってほしいし
M-できれば準決勝もね やってほしい 徳原旅行の動画探そう頑張って
しらさか
M-まぁどっかにありそうじゃないか M-うん
kai3
M-最近ねそういうあの衝撃状であるライブとかもガンガンみんなネットに上げてくれてるから
M-R1終わってからの薩摩川RPGの動画の上げ方すごいですからね
M-あの世界にはイエスドローグのRPGの上げ方が
M-あれはわざだなぁと思った M-すごいこと言ってる
M-いやでも本当に今回すごい面白かったんで来年も楽しみしながら
M-来年もまた準決は僕はチケットを取りたいと思ってるんで
しらさか
M-あーやっぱ準決勝から見るとちょっと決勝の楽しみ方がちょっと上がる感じがして M-そうなんですかね
M-ちょっと変わってくるんで M-いいですね
kai3
M-じゃあ次回はこのメンバーで
しらさか
M-準決 M-準決もう一回見に行きましょう新しい準決を
kai3
M-楽しみ M-はい
しらさか
M-辰原玲音はトロフィー持ち歩かないですかね
kai3
M-絶対やんないでしょかぶるでしょもう
しらさか
M-もうだもうできる
kai3
M-だってもうなんか悪いイメージついちゃったじゃないですかトロフィー持ち歩くときに
Sakakura
M-次のお笑いビッグイベントはTHE SECONDですかね
kai3
M-THE SECONDですね
M-これはだいぶビッグ M-うん
M-こっちはねあの条件何年でしたっけあれ
M-逆に若いと出らんないですよねあれね
Sakakura
M-16年以上だよ M-15年以上とかじゃないですか
kai3
M-16年以上の超実力派しか見られない上に
M-これ一対一対決なんですよね
M-あの天下一武道会方式なので
M-めちゃめちゃ辛いその
M-だって優勝した人と一回戦で当たったらもう負けちゃうわけですもんね
しらさか
M-うん M-なるほどね
kai3
M-なんだけど僕もこれ見どころは
M-今一回戦が全員終わって32組進出したんですけど
M-この32組一番美味しいと思うんですよね
M-うんもうノリに乗ったお笑い32人見るわけでしょ
M-でその後16組に減って8組でテレビ放映なんですけど
M-ちょっと僕はこの32組のチケットを真剣に狙っているので
M-引き続き吉本のね有料会員サービス契約してるんで
M-面白くないわけないですもんね
M-ねーだってもう早々たるメンバーですからね
M-ちょっとなんか嬉しくなる名前がいっぱいいて
M-もうM-1がないと出てこれなくなる人が多いじゃないですか
しらさか
M-そうすると M-例えば誰ですか
kai3
M-僕の中でも石橋狭間ですね
M-残ったのかな石橋狭間
M-すっげー好きなんです石橋狭間 M-いやいやいやお前
しらさか
M-久しぶりに聞いた
kai3
M-えー残ったのかなこれ
48:00
kai3
M-32人に残った中には
M-いない
M-残念 M-いない
M-ちなみに32人を順番にいくと
囲碁将棋 インポッシブル カウカウ カモメンタル 学転速 金属バット ギャロップ 三四郎
シャンプーハット ジャルジャル スーパーマラドーナスピードワゴン
スリムクラブ タイムマシン3号 タモンズ 超新宿
ツーナッカン テンダラー 東京ダイナマイト ドクター ハインリヒ
流れ星 ナス中西 二丁拳銃 ハイハイ
フルーツポンチプラスマイナス マシンガンズ 三日月マンハッタン
モダンタイムス モンスターエンジン ラフ次元 ランジャー隊ですよ
しらさか
いやー
M-すごいなこの総数 M-すごいなー
kai3
M-みんな見たいもん M-でも
Sakakura
M-ジャルジャル強そうだなー M-うん強そう
kai3
いやー
強いとは思うんですけど僕はもう
ここ最近見れなかった
スーパーマラドーナとかね スピードワゴンとかね
M-スピードワゴン M-スピードワゴンなんか二人でやるのとか
しらさか
M-なかなかテレビで見ない気がするから M-確かに
kai3
M-タイムマシン3号もすごい好きだし
いやーもういいっすね
マシンガンズもねもう
ゴミ清掃業者で行くのかと思ったらちゃんと戻ってきて
しらさか
M-あーそうですね確かに M-素晴らしい
M-個人的には金属バットを推してますけど
kai3
M-あー金属バットもいいですね
いやーこれはね全員面白いですよ
M-うん M-ただこれちょっとね本当この
天下一武道会方式はちょっと大変そうだけど
Sakakura
M-うんまあ
これ
M-トーナメントって他の大会やってます?
kai3
このやり方は
ない気がする
あの昔のR-1とかで4人
4人のうち1人っていうのはあったと思うんだけど
ここまで直接的に一対一ってのは珍しいんじゃないのかな
M-確かに
Sakakura
M-これ最後までトーナメントなんですか?
kai3
最後までトーナメントです
Sakakura
M-えーすごいな
kai3
いやこれめっちゃすごいですよ
だからねR-1とかM-1は決勝まで対戦でもすごいんだけど
これ優勝者だけですよね評価されるのね
しらさか
M-確かに M-優勝者に
kai3
M-確かに M-そうだって1回戦で負けてる人とかの可能性もあるわけだから
M-確かに
Sakakura
これ審査員とかまだですか?
kai3
M-審査員どうなんだろう
審査員もね結構ポイントですね
M-うん
Sakakura
どうするんだろうM-1の審査員多分使えないですよねこれね
kai3
M-ね
M-M-1じゃない人なんじゃないだって東野でしょ今回メインのMCが
だからもう全然M-そうですね
M-M-1と違うメンバーで来ると思うんですけど
いやこれさトーナメント表がすでに面白いですよ
だって
すごくねモンスターエンジンとカモメンタル戦うのかとかね
Sakakura
M-いやーそういうあれもあるんですね
組み合わせの面白さというか
51:00
kai3
M-ね組み合わせであるだろうなぁ
いやーこれもちょっと期待しながら
まぁね最終的にテレビで絶対にやるので8人は絶対見れるんですけど
頑張ってこれもね32組のチケットが取れるようにちょっと頑張りたいと思うんで
これ聞いてる人は
バイバルが増えるんでチケットを取らないでください
Sakakura
M-はははは
51:29
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