1. かいだん
  2. 【第83回】「THE FIRST」を見..

カイが最近ハマっているTHE FIRSTについて語ります

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番組で取り上げた話題

◇THE FIRST(Hulu)
https://www.hulu.jp/the-first-bmsg-audition-2021/

◇THE FIRST TAKE - YouTube
https://www.youtube.com/channel/UC9zY_E8mcAo_Oq772LEZq8Q

◇【第37回】J.Y. Parkがすごい。ニワカにNiZi Projectにハマる
https://anchor.fm/dashboard/episode/ekj64s

◇SKY-HI(スカイハイ)OFFICIAL WEBSITE
https://avex.jp/skyhi/

◇スカイハイ|ドラマ|テレ朝チャンネル
https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/drama/0920/

◇AAA(トリプル・エー)OFFICIAL WEBSITE
https://avex.jp/aaa/

◇AAA日高光啓が、ポップスターSKY-HIである理由!
https://shop.mu-mo.net/st/event/concierge/160129/

◇プロフィール | J.Y. Park | ソニーミュージックオフィシャルサイト
https://www.sonymusic.co.jp/artist/jypark/profile/

 

00:00
kai3
(ピロン)
うすだ
うすだです
kai3
カイです
最近ですね、すごいハマってる映像コンテンツがありまして
うすだ
はい
kai3
THE FIRSTって言うんですけど、ご存知ですか?THE FIRST
うすだ
またご存知ですか?あれじゃないの、あの、一人で歌い出しじゃなくて
kai3
あー、ファーストテイクね、近い近い
僕もね、そう、勘違いしたんですよ
THE FIRSTって言われてファーストテイクのことって勘違いしてる
まさにそれなんですけど
これ何かと言うと
オーディション番組で
もうすごい、ざっくり言うとこの
ポッドキャストの前に紹介した「NiziU」ってアーティストがいたと思うんですけど
「NiziProject」っていうプロジェクトで女の子が集まって
ガールズユニットでデビューして「NiziU」ってアーティストになったっていう
で、その模様をスッキリで放送して
Huluで配信するっていう
で、それのボーイズグループ版ですね
もう仕組み的にはほぼ一緒です
うすだ
はい
kai3
オーディションする
スッキリで放送する
Huluで配信するっていうワンセットができてるんで
もうほぼほぼ男版「NiziProject」なんですけど
っていう印象が僕にもあったんで
正直ね
あんまり最初
見る気がなかったんですよ
僕オーディション番組好きなんで見たらハマっちゃうんですけど
「NiziU」みたいなのもう一回見るのかと思って
ちょっとね
まあいいかと思ってるんですけど
以前この番組もゲストで来てもらったの
「Zaim」の閑歳さん
うすだ
はい
kai3
が最近ものすごいこの「THE FIRST」にハマってて
うすだ
へぇ
kai3
そこまで言うだらっていうのはちょっと気になっていたのと
あのとどめというか
僕がこれはちょっと見ようかなと思わせたのが
その「NiziProject」の比較をしていて
で、閑歳さん曰く
「THE FIRST」を見るまでは
J.Y. Parkっていうね「NiziProject」のプロデューサー
すごいと思っていたけど
「THE FIRST」を見たら
一世代前に見えてしまうっていうことを言ってて
うすだ
あぁ面白そう
kai3
ほうほうそこまで言いますかと
うすだ
なるほど
kai3
それなら見てやろうじゃないかっていうノリで見たら
本当にそうだった
うすだ
へぇ
kai3
すごかった
で「THE FIRST」っていうのは
要はそのJ.Y. Parkにあたるプロデューサーの人がいるんですけど
「SKY-HI」っていうラッパーなんですよ
うすだ
知ってます?「SKY-HI」
全然知らないです
kai3
ドラマじゃないですよ
うすだ
そのくらいじゃない
kai3
能力者のドラマじゃないんですけど
これね僕もね実は全然後から知ったんですけど
「AAA」っていうアーティストがいたじゃないですか
いたというか今は活動休止中なんですけどね
そこでラップやってた
日高さんっていう人が別名義でやってる
ラップアーティストなんですよね
うすだ
日高さんは前からいたんだよね
kai3
もう「AAA」のデビューからいました
当時から「SKY-HI」を直したんですか?
そうそう
でそれもね調べたら結構面白くて
まぁAAAに普通にアーティストで入ってきたんだけど
途中でラップに目覚めて
俺はもうラップとかやりたいって言い出して
Wikipedia調べなんですけどね
あの非公認でそういうクラブイベントに出入りするようになって
そういうラップとかをどんどん実力で身につけていったみたいな
結構尖った人なんですよ
03:01
うすだ
その名義が「SKY-HI」だった?
kai3
「SKY-HI」さん
今回の活動のために1億円自分で出して
でも事務所立ち上げた
で世界に通用するアーティストここから育てなきゃいけない
っていうののために資材投げ売って
会社立てて社長になってこのプロジェクト始めたっていう
うすだ
なるほど
kai3
ってなんですよ
でまぁそれ自体もすごいんですけど
見ててさっきのね本題の
ちょっとJ.Y. Park
J.Y. Park悪く言うわけじゃないんですけど
一世代前に見るとちょっとすごいわかるなと思うのは
「SKY-HI」がねものすごい立場が紳士的なんですよ
うすだ
どういうこと?
kai3
プロデューサーなのに若い子に寄り添うというか
すごい今時ですね決して否定しないんですよ
リングフィットみたいな
あーそうですね近いかも
もちろん厳しいことは言うんですよ
プロデューサーだから
だけど否定ではないというか
絶対に最初褒めてから伸ばす
うすだ
それ同じじゃないのJ.Y. Parkと
kai3
そうでJ.Y. Parkはね上からなんですよやっぱり比べちゃうと
これねJ.Y. Park悪く言ったわけじゃなくてJ.Y. Parkもすごい人なんで
それ立ち位置の違いだけなんですけど
おそらくSKY-HIは会社作ったばっかりで本人も
社長1年目とかなんですよ
プロデュースこういうのするのも多分初めてで
本人もオーディション受けてるもんだからそういう意味では
こういうプロジェクトを自分がやってうまくいかっていう意味では
本人もそういう初心者というか下から目線だからできると思うんですけど
すごくねみんなの立場で物を話すんですよね
こういう寄り添い方確かに今求められているマネジメント力だなっていうのはすごい
褒め方もそのなんていうんだろうな
やっぱりJ.Y. Parkはプロデューサーとして褒めてくるんですよね
それよりはもう少し兄貴分としてというか
同じチームにいるリーダーとして褒めるというような感じで
すごいなと思ったのは言葉の種類がすごいんですよ
うすだ
ラッパーだけに?
kai3
やっぱりそこはそうラッパーだけにと思って
ラッパーってそうか確かに言葉の日出し多いなと思ったのは
褒める時に最初ねすごい数の男の方たちを選抜して
1回30人まで絞るんですよね
30人それぞれをみんなのまで評価していくんですけど
全部それぞれに違う言葉で評価して
聞いている方としてもなんて的確な言葉選びっていう
そこがJYパークもすごい人なんですけど
そこの言葉の使い分けと目線がものすごい
マネジメント力上下という問題ではなくて
どっちかというとスタンスの違いだけなんですけど
今の若者たちに寄り添うマネジメントというのは
この人本当にすごいなと思いましたね
僕まだ途中なんですけどね
すでにこれはオーディション終わっていて
もうデビューしてるんですよ
デビューというかプレデビューかな
うすだ
ユニットとしても決まって発表されてるんですけど
06:03
kai3
THE FIRSTから出てきたアーティストがね
名前もあるらしいんですけど
うすだ
THE FIRSTじゃないのねアーティストは
kai3
THE FIRSTはプロジェクト名
だからNiZiプロジェクトから出てきたNiZiUみたいなことで
うすだ
その象徴的なやつはまだいないんです
kai3
名前はあるらしいんだけど
僕はその名前を知ってしまうとメンバーがバレちゃうので
今追っかけしてるから見ないしねネットの情報
で頑張ってフルで追っかけて見てるんですけど
でももとはね今時の若者もね
今時はすごいおっさんなこと言いますけど
みんなすごい真摯なんですよね
要はオーディションなんで
自分だけが生き残らなきゃダメじゃないですか
他の人なんか気にしちゃいけないんだけど
すごいみんなに気を遣うんです全員が
僕の子供の頃に見てたオーディション番組っていうのは
もちろん仲良くはしてんだけど
やっぱり自分たちが残んなきゃみたいな
オーラを感じさせたんだけど
すごいチームワークとかも良くて
自分よりちょっと上手くない子に頑張って教えたりとか
自分と戦う別のチームなのに
わざわざ出かけて行って
ダンス上手い子が教えてあげるとか
なんかちょっとやっぱり時代が違うのかなっていうのはね
思わせるそういう意味でも
まあね本当ごく一部だしテレビ出てる人たちだし
テレビ映ってるからこういう態度なんじゃないかっていうのは
もちろんあるんですけど受かってみると
その若者のその今の若者っていう見方でも
うすだ
一つ面白いなと思いましたね
kai3
あと面白かったのは
NiZiU版って言っちゃうとちょっと良くないと思うのが
曲とダンスを全部自分たちで作るんですよ
NiZiUも確か振り付けとかは
自分たちで頑張ったりしてるんですけど
曲を作ったり
ラップの詩を作ったりまでやってくるので
本当にアーティストとして作ろうみたいなところがあるので
コンテンツとしても面白いですよ
みんなで歌を作るってこういうことなんだみたいなところは
NiZiUより普通にコンテンツとして面白いです
曲も作るんだ
そうそう
うすだ
だからパフォーマンスだけで評価するわけじゃない
kai3
だから作曲担当とかもいるんですか
正確に言うと曲だけもらってて
今の僕の見てる範囲の審査で言うと
ミュージックだけもらって
そこに詩を当てていって
うすだ
そこに対してどんな振り付けするかを自分たちで考えましょう
kai3
ちょっと楽しそうでした
確かに曲聴いて歌詞入れていくとかは
ちょっとパズル的というか
うすだ
キャラ出しやすいですよね
あと自分がどういうことをやりたいかみたいなのを
ダンスだけじゃなくて
歌詞でも
そこから聞き取ったイメージが全然違うとかが
人によって全然違うとかわかるわけですよね
確かに面白いですね
新しいかもしれない
kai3
いきなり曲から作れば大変だと思うんですけど
もうプロ中のプロが作った曲なんで
もうとりあえず聴くだけで
なんかかっこいいんですよもうすでに
こんなかっこいい曲に歌詞付けられるんだみたいなのもあるし
09:01
kai3
ちょっと詞が単調だとかフォローしてくれるんですよね
SKY-HIが
これもSKY-HIすごいなと思ったのが
審査を通った30人から
さらに審査して15人に選抜したとこで
1ヶ月合宿やるんですよ
それも合宿場にずっと寝泊りも一緒にしてて
食事も一緒にするし
なんなら一緒に温泉行こうぜみたいなこともするし
その接し方がものすごい
これもちょっとうがった見方なんですけど
言うてもJ.Y. Parkも何年もやってるんで
そんな1年目の社長と同じ寄り添い方は
多分できないと思うんですよね
SKY-HIがじゃあ逆に10年経った時に
同じことがずっとできるのかどうかは
ちょっと分かんないんだけど
でもこの人ならそういうことをしそうだなってぐらい
SKY-HIに惚れましたね
めちゃくちゃもうすぐ泣いちゃうし
みんながいい曲出すと
でも本当に感動
もう僕も思わず泣いちゃいましたけど
あれもね仕事にも伝わる
すごいいい言葉結構言ってて
僕が好きだったフレーズは
5人とかでチーム作って
振り付けとか曲作るんで
やっぱどうやってもぶつかるんですよね
俺がサビ歌いたいとか
お前のラップの歌詞イマイチだって
ぶつかれからするんで
でもやっぱり若いとぶつかるの恐れて
逆に言わないとかもあったりして
チームでバラバラなんですけど
SKY-HI的にはぶつかるなら
どんどんぶつかっていいって
ただぶつかった時に
何のためにぶつかっているのか
ちゃんと考えようって
ここはこうしたら
この音楽がもっと良くなるから
っていう答えにたどり着くような
議論しましょうって言ってて
めちゃくちゃかっこいいなと思ってこの人
うすだ
もうちょっとキャッチーなのないかな
kai3
これめちゃめちゃキャッチーじゃないですか
うすだ
なんか一言で
おおってなる感じはない?
kai3
一言でおおか
そういう意味で言うとね
多分SKY-HIはあんまり一言で
うすだ
ズバッて言うタイプじゃないですか
kai3
それはラッパーだからかもしれないけど
もうミスがないように丁寧に丁寧に
もうすごい長いセリフを言う感じで
わかります
なんか仕事をしてても
ちょっと学びになるなっていうのはありますね
その議論ってどうしても相手に負けたくないとか
俺を通したいってなっちゃうんだけど
それ並べた時に
それは良い仕事に繋がるために
やることなんですかっていう
割と当たり前っちゃ当たり前なんですけどね
そういうのをさっとアドバイスしてくれるっていう
ビデオはすごい面白い
でね集まってる人たちも才能すごいので
もう僕は今ね何人だ
30人から15人になって
今12人まで仕事があるまで見てるんですけど
もう感情にすごすぎて
もう一人も落としたくないってぐらいね
見えてしまってますね
これを見てないうすらさんに熱く語るっていう
この温度差が
ポッドキャストにも伝わると思いますけど
うすだ
なんか30分ぐらいで
ダイジェスト版でいいとこまで
kai3
ダイジェストあるんじゃないですかねどうだろう
12:01
kai3
なんか予告編みたいなのは
確か配信されてたんですけどね
ダイジェストはでかないかも
いやでもこういうのやっぱ難しいのが
やっぱ最終だけ見ても全然思い入れないですからね
歌うまいで終わるから
そういう意味でダイジェストとかの方が
見応えはある気はしますね
うすだ
なんかキャラだけ把握できると
長いよねやっぱり
kai3
そうなんですよ
だからそれもあって
僕時間吸われるのが怖くて
どうせ見ちゃうからなと思ってて
見てよかったですわ
本当にタイプの違いだけなんですけど
僕はJ.Y.Parkすごいなと思って
尊敬してたんだけど
SKY-HIのほうがより僕は
魅力を感じるプロデュースタイプだなと思います
うすだ
それはわかります確かに
J.Y.Parkが古く感じるっていう
そのキャッチは僕すごい刺さったというか
なんとなくビジュアルと雰囲気だけですけど
なんか古く感じさせる要素ありそうだなって
気はしますし
kai3
あとこれ多分しょうがないんですけど
J.Y.Parkがオーディションしてるのって
うすだ
女の子なんですよね
kai3
だから女の子がこうなりたいには
なれないじゃないですか
しかも歳も違うし
だけどSKY-HIは
年齢はもちろん10以上離れてるんだけど
まさに僕らはこうなりたいっていう人が
目の前で審査してくれて
しかもライブ配信とかで
かっこいいライブを見て
それに勇気づけられるようになるんで
さっきオーディションを率いる
プロデューサーとしても
すごくわかりやすいですよね
こうなりたいんだって人がやってくれるから
そこはもうあるな
そういう意味では一言で言っちゃうと
ニジプロジェクトのボーイズグループ版なんですけど
中身的にはむしろこっちの方が
プロデューサーとしても
集まってる人たちのコンテンツ
作詞とかラップも自分たちで作るっていう
内容の面白さも含めても
結構ハマりのが強いですね
NiZiProの時も同じようなこと
言った気がするんですけど
マネジメントとかそういうのにも
結構面白いロースがいっぱい出てくるんで
ちょっと興味ある人は是非見てみてください
僕もまだ最後まで見切ってないんで
もう最後まで見切ったら
ちょっとまた閑歳さん呼んで
THE FIRST回やってしまうかもしれない
はい
(エンディング)
14:30
2 Stars

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