2023-06-23 14:31

広島サミット開催で支持率上がる中、世襲議員や旧統一教会の問題も浮上

世襲議員について、「広島サミット開催中」で支持率が上がり閣僚や自民党議員らと旧統一教会との関係が次々と明らかになった、マイナンバーカードを巡るトラブルなど
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ニュースや世間の気になる話題を様々な角度から読み解いていきます。さて、月曜日の毎日新聞一面に岸田内閣の支持率がわずか1ヶ月で12ポイントも下がったという世論調査結果が載っておりました。
理由は様々あるのでしょうが、秘書官だった長男翔太郎氏らの秘書皇帝ファミリー忘年会に影響したのは間違いなさそうですけれども、今日はまずこの件からということですよね。
岸田 内閣長さんおはようございます。 内閣長 おはようございます。前回調査が広島サミット開催中で支持率が上がったということを割引いても、45%から33%へ1ヶ月で12ポイント減っていうのは大きいです。
閣僚や自民党議員らと旧統一地協会との関係が次々明らかになった去年の夏、7月から8月にかけて16ポイント下がったとき以来で、先週15日の木曜日、首相が今国会での解散はないと表明した背景にはどうやらその空気感もあったようなんですね。
ではその理由ですが、前回調査からの1ヶ月で言うとマイナンバーカードをめぐるトラブルが次々発覚したり、代言を示さないままの少子化対策が批判されたり、様々あったんですけれども、調査したときのタイミングで多くのメディアが取り上げたのはやはり長男翔太郎氏らの肯定ファミリー忘年会と、それからその後の対応の遅さでした。
この件、念のため経緯をされすると、翔太郎氏が首相肯定で親族と忘年会をして、赤じゅうたんの階段で写真を撮ったりしたと、文春オンラインが写真付きで報じたのは5月24日でした。
でも翌日の会見で松野官房長官は、首相が翔太郎氏を注意したとして処分はしない考えを示し、首相の参議院予算委員会での野党の質問に口徹を否定しました。
ところが直後の朝日新聞の世論調査で、ファミリー忘年会は問題かという問いに、大いにが44%ある程度の32%と合わせると8割近くが問題だと答えるなど批判が高まって、29日に口徹を決めましたよね。
時すでにおそしで、毎日新聞の同じ世論調査で、この判断をどう思うかという問いに、後退が遅すぎたが過半数の51%に上ったんです。
これをきっかけに実は再び注目を集めているのが国会議員の施術問題ですね。
今日の本題はこれです。
まず岸田内閣ですけれども、全閣僚20人のうち、妻の父も含めて父親が国会議員だった人が、首相を含めて8人います。
4割なんですね。
他にも夫や叔父など身内に国会議員経験者がいる人を含めると11人で半数を超えるんですね。
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歴代首相に限ると接種率はさらに高くて、
1996年に総選挙区制が導入されて以降の首相10人いるんですけれども、
このうち接種でないのは、菅直人さん、野田芳彦さん、菅義偉さんの3市だけで、自民党に限ると菅さん1人、他は全員接種なんですね。
また衆議院議員全体で見ると、今全465人のうち102人が、父母や祖父母または三信党以内の親族に国会議員がいて、
同じ選挙区から立候補して当選した、いわゆる接種議員です。
党派別では自民党がダントツで261人中84人、3人に1人の割合で、この中には3世4世も含まれます。
ご記憶だと思いますけど、中でも最近話題になったのは防衛大臣だった岸伸夫さんの辞職に伴う、
4月の衆議院山口に補欠選挙で当選した、ご長男の伸夫さんでした。
選挙前に立ち上げたホームページに、曹操夫の岸信介氏や、その弟の佐藤英作さん、おじいの安倍晋三さんら、
首相経験者3人を含む国会議員6人が並ぶ掛け図を載せて、これが炎上してホームページの閉鎖に追い込まれました。
というところに加えて首相肯定ファミリー忘年会が明るみに出て、改めて接種問題がクローズアップされたわけです。
もちろん接種がそれ自体悪いわけじゃなくて、憲法も職業選択の自由を定めてますから、政治家のお子さんが政治家を目指すのも自由なんです。
しかも選挙で当選するということは有権者がその人を選んでいるわけですから、批判は当たらないという意見もあります。
ただですね、世界的に見て日本の政治家の接種率はやはり高くて、朝日新聞が紹介したアメリカの研究者の調査では、タイやフィリピンなどについて世界で4番目なんですね、接種率の高さは。
先進7カ国では突出していて、イギリスの貴族院ですらおよそ1割です。
しかも先ほど言ったように首相に限れば小選挙区制導入以降の12人中9人、閣僚も最近は半数前後が接種という国際的に見るとちょっと異様な状況です。
もう異様に見えちゃう。異様ですよね。
どの時代なんだろうね。
これが昨今の格差社会とか、親ガチャと言われるような格差の固定化と重なって移ってですね、若者の政治離れを加速しているとも言われるわけです。
なんでこんな状況になったかです。
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一つには小選挙区制の導入があります。
中選挙区制だった当時は一つの選挙区で複数の自民党議員が立候補することが多くて、トップ当選もよく入れ替わってたんですね。
それが一人しか当選しない小選挙区制になって候補の固定化が進んだ上、比例復活制度もあって与党の候補者は落選しにくくてですね。
そうなると選挙区ごとに一人だけの当選者という殿様が生まれやすくなったんですね。
さらにこれは制度上の欠陥だと思うんですが、選挙資金の問題もあります。
一般に親から子へ相続があれば、学に応じて相続税がかかりますけれども、政治家には抜け道があってですね。
これ政治団体の継承なんです。
例えば現職の国会議員が毎年自分の政党支部に寄付を続けてその総額が何億円になってもですね、その政党支部を引き継いだ子どもに相続税はかかんないんですね。
えーそうなんですか。
はいそうなんです。
よく選挙は地盤、看板、看板の3番と言われますけれども、地盤は後援会、看板は親の名前。
これを引き継いだ上にですね、政治資金という看板も残されると、それ選挙強いですよ。
実際に日本経済新聞の調査では、小選挙区制の導入後、世襲議員の当選率は8割近くて、それ以外の当選者の3割に比べて突出して高いそうです。
ていうから、そういう小選挙区制に変えていったんですよね、おそらく。
国会自民党の議員、中曽根さんでしたっけね、これやったのね。
いや、あれはでも小沢さんが主導で、政権交代しやすくなると、外国は基本的にそうだよっていうようなことだったんですけれども、結果的にこうなっちゃったんですね。
しかも、世襲議員はそうじゃない議員に比べて、初当選年齢が低くて、
例えば、小選挙区制で首相に上り詰めた世襲議員9人の初当選年齢は、福田康夫さんの54歳を除いて全員20代から30代です。
正解は一般に年齢じゃなくて当選回数で序列が決まるんで、若くして当選するとそれだけ早く入閣できるので、
だから必然的に大臣も首相も世襲議員が多くを占めるようになるわけです。
それもおかしいですよね。能力のある人が閣僚になるべきであって、当選回数とかじゃないですよね。
だから何か時々在庫一掃なんていうことが言われたりしますけれども。
繰り返しになりますけど、現実がそうだということで世襲議員が悪いというつもりはないんです。
ただ結果として弊害は生まれてます。
一つは彼らの多くが選挙区で育っていないということです。
特に父親が国会議員である場合は選挙区が地方でも育ったのは東京というケースが多くて、
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特に首相に限ると小選挙区導入生以降の世襲の首相、9人中7人が選挙区ではない東京の高校を卒業しています。
以前は全く逆でして、昭和の頃は田中角栄さんから昭和最後の首相だった竹下昇さんまでは全員が地方出身者でした。
ただでさえ定数税制で首都圏選出の議員が増える中、22議員の一極集中が進んでいるとも言えるんですね。
また日本的な家制度の中で後継者はどうしても男子から選ばれやすくて、女性議員が増えにくい理由の一つとも言われています。
そして私が一番大きいと考えるのは機会の不均等です。
先ほど言った格差の固定ともつながるんですけれども、熱意とか能力よりも家柄が首相や閣僚など国家中枢への近道だっていうふうに世の中の認識がなってくるとですね、
社会のダイナミズムが失われて若者は希望を持ちにくくなりますし、ひいては国の衰退につながりかねないと、もしかしたらもうそうなりつつあるんじゃないかと私は心配しています。
そうですね。
でもそうしないための手はあると思います。
一つは政治の力でして、先ほど言った政治資金の相続は法的な規制をかけるとかですね、
政党が自ら親族が同じ選挙区で一候補することを禁じるとかですね、仕組みを定めることですね。
そんなことしねえよ自分の首絞めるなと思われるかもしれませんが、実はですね日本でも政権交代選挙となった2009年の総選挙で、
旧民主党が三進党以内の親族が同じ選挙区を引き継いで立候補することを認めないというふうに党のルールに明記してですね、
これに対抗して自民党も同じく次の総選挙からは公認推薦しませんよと、その三進党以内で同じ選挙区はというふうに公約したんです。
ところが政権復帰とともになんか保護にされてですね。
得意技!
得意技です。
だから一回そうしたんだから是非もう一回考えてほしいなと思いますけども。
私たち有権者もできることがあります。
それは投票率を高めることでして、投票率が低いと結果的に後援会などの固定票を持つ候補が強くなって、これ接種に有利に働きますけれども、
投票率が高くなるとですね、不動票も獲得できる候補でなければ当選できず、今よりもっと人物政策本位の選挙になるはずなんです。
日本は残念ながら世界194の国と地域の中で国政選挙の投票率が139位と低くてですね、先進国の中では最下位レベルです。
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ですので次の総選挙は早ければこの秋とも言われてますので、どうせ何もかねえよと絶望せずにですね、どうか投票に行って変えたいと。
このままではどうかなと思う人は変えてほしいし、それでも投る接種議員の方々は胸を張っていただきたいと思います。
なるほどね、まあ確かにいろいろ思うことがね、多い昨今ではございますが、もう岡田さんのおっしゃる通りでございますよね。
まずは投票に行くってことだけは心がけているってことが大事で、その投票するためには普段誰が何を言ったり、どの政党が何を掲げているか、あるいは何を保護にしたか、
ついたか、ちゃんと見ておくってことが大事なことっていうことでございますね。
保護にさせないことですね。
元サンデー毎日編集長、がたながわしゅういちろうさんでした。どうもありがとうございました。
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