新潟での飲み会
お疲れ様です、柳楽芽生です。この番組は、私、柳楽芽生がお仕事終わりのだらけた時間をただただだらだらと過ごす低カロリーな配信番組でございます。
はい、私が好きなことをただただ喋るというね、そういった番組となってございます。
はい、ということで今回はですね、まあ何の話ししようかなというふうに思いますけれども、まあこの夏時期ね、まあ私としては高齢業種となりました、まあ新潟への寄生。
寄生でいいんだよな、多分な。もうね、親がね、新潟に住んでるんで、多分ね、実家を新潟と判定していいのではないかと思ってるので。
ということで、寄生ですね。新潟に行くことになるんですが、まあなったのか、もう行ったんですけれども、まあその新潟行ってね、友達と飲むわ、もう親戚と飲むわ、もう家と飲むわ、あればこれはそればとひたすら酒を飲んだので、
そういや酒の話でもいいかなと思いまして、最近飲んだ酒の話とか、そもそもまあね、今回例えば日本酒だとどういう味の違いがあるのかって、日本酒詳しくない人ってわかんないんじゃないかなと思うので、そこら辺の話でもね、しようかなというふうに思いますよ。
はい、ということでございまして、この番組でですね、皆様からの感想を受け付けてございます。
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私もね言っててね、いいよ、何回言ったのかわかんなくなるっていうね、いいは4つでございますので、お間違いなくよろしくお願いいたします。
いただいたコメントはですね、番組内の中で紹介させていただきますので、よろしくお願いいたしますというところでございました。
はい、ということで今回も楽しく話していきましょう。最後までよろしくお願いします。
日本酒の種類と特徴
改めましてyagira.mee.gmail.comでございます。
今回はお酒の話ということでございまして、お酒について少しお話しできればなというふうに思うんですけれども、
大前提としてまずお話をさせていただきますけれども、私はそんなにお酒に強くないです。
お酒に強い、お酒に弱いっていうのはね、結構お酒が飲める飲めないっていう絶対量的な話もあるんですけど、
絶対量って絶対じゃないんですよね。哲学みたいなこと言うけど。
私はお酒の飲める許容量っていうのは結構小さい、少ないんです。
そんなにいっぱいお酒飲めないしすぐ酔っちゃうんですけれども、ここに例えば誰か知らない人がいるとか、
例えば直の後輩がいるとか、
何かこう失敗しちゃいけない、ここではちゃんと気を張ってなきゃいけないっていう状況になるといきなりバフがかかってですね、
お酒の酔いをずっと抑え込むんですね。
皆さんがいなくなった瞬間にガンとそれが戻ってくるんで一気に吐くんですけど、
吐かないかさすがに最近は。吐きそうになるんですけどね。ぐらっと回ってくるので。
私は決して強い人間ではないですが、
ただね、そういうお酒を飲む場というのはいろいろ経験をしてございまして、
飲み会なんかもひどい時には週に3回4回ぐらい飲んでいたという時期もあったぐらいでございます。
というところでですね、今回はお酒の話でもしようかなというところで、まずは日本酒というところなんですね。
私ね好きなお酒としてはやっぱり日本酒あとワインですね。この2つが一番、どっちが一番かわかんないけど一番好きかなと思います。
結構ねその中でもじゃあワインだったら何でもいいのか日本酒だったら何でもいいのかというわけではなくてですね、ちょっとわけがあるんですよ。
例えば、あえてワインの話をしますけれども、ワインだったら私は赤ワインのフルボディ寄りのものが好きですね。
赤と白っていうわけの中で、例えばその中のさらに味の細かさがあるんですけれども、
例えば白だったら辛口か甘口か、赤だったらライトボディ、ミディアムボディ、フルボディみたいなわけがあるんですけれども、
まあこういう中で私は赤のフルボディが好きですという言い方をするんですね。
今回本題に持ってきたいのは日本酒の話なんですけれども、日本酒はですね逆に辛口丹麗というものが好きだったりします。
この辛口丹麗っていうのは新潟の日本酒で結構スタンダードなタイプになっていますね。
まず辛口とか丹麗とか、あと聞いたことあるかな?日本酒道とかね、あると思う人、これ何?っていうところなんですよ。
わかんないんですよね。わかんないと思うので、正しさは1回排除してふんわり概要を伝えますね。
ふんわり。
まず私がさっき言った辛口丹麗というものでございますけれども、この辛口っていうのは反対に甘口って言うと思います。
甘いか辛いかこれがまず1個の軸。そして丹麗、これ反対には濃純というのがありますけれども、要はさっぱりしているか濃いかということですね。
淡いか濃いかで丹麗濃純で決まるんですけれども、この2軸です。ざっくり言うとこの2軸。
もっとね、いろいろあるんです。純米酒とかね、銀錠酒とか、火入れがどうとか、生原酒がどうとかっていろんなのあるんですけれども、
味を単純にグラフ化するんだったらこの甘口辛口丹麗濃純っていうことの2軸が一番いいと思います。
で、じゃあどういうことなの?辛口甘口何?丹麗濃純って何?って言うと、辛い甘いというのですね、飲み口です。
飲んだ瞬間にグッと一気に酒感が上がってくる、アルコール感がグッと上がってくるのが辛口。
飲んだ後に、飲んだ時にふわっとアルコールが上がってくる、ゆっくりアルコールが上がってくるのが甘口です。
つまり、グッとくる強みを感じるのが辛口、ちょっと弱く感じる後から上がってくるのが甘口なんですね。
じゃあ対して丹麗と濃純っていうのはどういう違いがあるかっていうと、これは逆です。残りです。
丹麗というのは、その上がってきたアルコールがスッと抜けてサッと味が消えるんですね。
切れ味がいい、みたいな言い方をすることもありますね。濃純というのは逆にその味わいがずっとじわーっと残るんですね。
なので非常に長く日本酒の味を楽しむことができる。これが濃純と言われるものです。
なので辛口丹麗というと、グッと上がってスッと消える。これが辛口丹麗。逆に甘口濃純というと、ふわーっと上がってずっと残る。
ざっくりはこれでいいと思います。もっと細かく言えば違うんだよ。違うけど、ざっくりこんなもんです。
たまにお店とかに行くと、日本酒度って書いてあるのがあると思います。
日本酒度っていうのはプラスからマイナスからと表現するんですけれども、基本的に日本酒度はプラスになればなるほど辛くて、マイナスになればなるほど甘いです。
たとえば、よく言われる辛口、超辛口とかっていうのがあるんですけれども、これとかだと大体プラスの大きいやつだと10、15、20まで行くのってあるのかなっていうぐらいのレベル感です。
もう本当にね、日本酒度が強い、つまり辛口なんで一気にアルコール感が上がってくる感じです。ものすごい強いパンチを受ける感じです。
だから、いきなり顔面パンチかるのとボディブローカルの違いですね。
後からじわじわ効いてくるのが、じわじわ効いてくるっていう方がいいですね。
じわじわとアルコール感を感じられるのが甘口なので、辛口って言ったら大体プラス15とかっていうのが大きくあるのかな。
マイナスの方はですね、結構レンジ広いです。
私が記憶しているのだと、本当に甘いやつってマイナス60とかプラス70とか80もあるかもしれない。
もう本当ね、そうなってくると、ちょっとまっこりとかドブロクとかあわもりとか、ああいう感じの味になっていくイメージですね。
で、日本酒道って必ずしも公開されてないんですよ。
別に酒造さんが全然非公開にしているものもあるし、
あとね、書いてあるけどちょっと日本酒道の捉え方というか、
なんていうかな、辛口って書いてるけどこれ甘いねみたいなのも実際あります。
あるので、ここね、じゃあ他にどういう基準で日本酒を見分ければいいのかっていうところなんですけど、
これはね、これもまたざっくりとしたわけですが、産地、どこの日本酒なのかで見分けるとわかりやすいですね。
主には東北北の方に行けば行くほど辛くなって、
例えば中国地方とか四国とかあっちの南の方に行けば行くほど甘くなる傾向があると思います。
必ずしもそうではないんですが、
まあ、なんていうかな、いわゆる辛口丹麗とかっていうのが飲みたいんだったら、
やっぱり新潟とか山形とか秋田とか宮城とかそこらへんのお酒を飲むのがいいだろうし、
甘口がいいなとかって言ったら広島とか山口とか四国の方のお酒を飲むとかっていうのもいいと思います。
これがね、九州まで行っちゃうと小中文化に変わっちゃうので、あまり九州の日本酒っていうのは見ないですね。
というふうな形で、自分が甘いのが好きなのか辛いのが好きなのか、
もしくは丹麗が好きなのか農順が好きなのか、
そしてですね、それを選ぶ上で日本酒道であるとか山地っていうのを見た上で判断ができるといいかなというふうに思いますね。
冷酒と寒酒の飲み方
ここで順米酒とか金錠とかの話をしてもいいんですが、
それは一回さておいておきましょう。混乱するのでね。
という形でございまして、
日本酒の飲み方ね。これはね、一個皆さんにすごい誤解があると思っているので一個言っておくと、
日本酒の飲み方としては、よく言うのが冷酒、冷やですよね。
冷たい状態の日本酒を飲むものと、暑寒とかぬる寒とか、いろんな寒があるんですけど、寒酒と呼ばれるあったかくして飲むもの。
この2つがあるわけですけれども、寒って実は温度によって寄り方が違うんでバリエーションがいっぱいあるんですが、
ざっくりは冷酒と寒酒。この2つですね。
で、一般に寒酒の方が飲みにくいとされます。
これはね、確かにそうなんです。寒酒の方が飲みにくいのはにくいんですが、
ですが、酔いやすいのはどっちかというのはですね、
実は、酔いやすいのはね、冷酒なんですよ。
なんでかっていうと、まずそもそも寒酒ってなんであんなに飲みにくいのかっていうと、
アルコールってある程度の温度にならないと感じないんですよ、まず。
冷やしちゃうとその味を感じなくなってしまうので、
だから冷酒っていうのはその感じないものをバカバカ飲んで後から回ってくるんです。
体温に温められてその後アルコールが回っていって、
気づいたらいっぱい飲んで気持ち悪くなっちゃうっていうのが多いんですけど、
寒酒っていうのは温められているせいで、おかげでかな、
飲んだ瞬間にアルコールがわかるんですよ。
なんで、確かに飲み口結構きついとは思いますが、
一方でそのアルコール以上のものっていうのはあまりないんですよ。
そのアルコール以上のものっていうのはあまりないので、
新潟の酒文化
ここで制御できるんですね。
すぐに直にアルコールを感じることができるので、
もう飲みすぎたなって思ったらすぐ止めれるし、
まだ足りるなっていうのはまだ飲めるしっていう風な形で、
使い分けがちゃんとできるという意味で、
この寒酒っていうのが優秀なところもあるんですね。
ちなみに寒酒で飲むんであれば、
辛口丹霊っていうのはあまり向かないです。
やっぱりあったかくすると、
切れ味の良さっていうのはあまり旨味を活かせないので、
甘いとか濃純であるとかっていう味の方が、
寒酒には向くのかなという風に思いますね。
新潟で言いますと、
私なんかは好きなお酒として、
鶴の友というのがありますけれども、
こちら寒酒向きだったりはしますね。
一般的な新潟のお酒を適当に選ぶと、
大体は辛口丹霊だったりもします。
ただ最近のは実はそうでもないものもそこそこありますので、
色々自分で調べて、
日本酒ってどんなのあるんだろうというところで、
好きな日本酒を探してみるのもいかがでは、
いいんじゃないかなと、いかがですかというところでございます。
ちなみにこれすごい余談なんですけど、
新潟って辛口丹霊が多いってさっきから言ってるじゃないですか。
だからなんか、そういう味が好きだからなのか、
なんかね、新潟のビールって、
みんなね、スーパードライが好きなイメージがあるんですよね。
朝日スーパードライ。
要はちょっとそのプレモルとか、
エビスとか、ああいうちょっと甘みのあるものじゃなくて、
ほんとガツンときてスッと消える。
要は辛口丹霊なビールとして、
スーパードライが好まれているような気がします。
これはもしかしたら県民性なのかもしれませんね。
やっぱりね、味付きにしても辛口が好きなのか、
甘口が好きなのかってやっぱりね、
西と東で分かれたり、北と南で分かれたりしますから、
そこらへんがお酒にも現れているのかななんていう風に思いますね。
ということで、予想以上にベラベラ喋ってしまいましたけれども、
こんな形でですね、お酒結構いろんな種類ありまして、
まあいろいろね、考える軸っていうのがありますので、
皆さんもね、ぜひとも自分の好きなお酒探してみてください。
酒の選び方と好み
これは何の宣伝なんだ。
はい、ということでございまして、エンディングでございます。
なんか予想以上にね、
すごいお酒の話に熱くなってしまいましたけれども、
まあ本当にね、結構多いのが、
大学生のりで日本酒飲んでダメになりましたとかね、
ウイスキーとかも多いかな、
学生の時に飲んだウイスキーが美味しくなくて飲めなくなりましたとかね、
ワインも近いものがあるんですけど、
まあ確かにその頃に、
まあ新しくね、
例えば飲んでみようという気概があるのであれば、
ぜひともですね、先ほどの日本酒であれば、
まあああいったね、軸なんかを意識してみるのもいいんじゃないかな、
という風に思いますよ。
結構ね、本当ね、でも最近トリッキーなのも多い、
そういうのが多いんですよね。
はい、ということでご視聴ありがとうございました。
はい、結構ね、本当ね、でも最近トリッキーなのも多い、
めちゃくちゃトリッキーなやつが多くて、
例えばなんだろうな、なんだっけ、
ほうびれんじゃなくて、栄光富士だっけ?
なんかすっげえトリッキーなやつ。
だいたい横文字になっているやつはトリッキーです。
だいたいね。
たぶん新潟だとね、
上前水の如しだったら別にいいんですけど、
上前水の如し、
サマーなんとかとかってなったりすると、
この時期とかだと、
まだ新米が取れていないので、
昨年作ったお酒が残っているんですね。
昨年のお酒ってどうしても古くなっちゃっているのもあるので、
少しアルコール分強めで、
夏酒としてさっぱりするような味わいで
発売されていることが多いですね。
なんで冷卸しとか夏酒とか書いてあるのは、
いわゆる一般的な新酒、
新しいお酒ですね。
新酒と比べるとちょっと強めかなという印象です。
なので、
いつものやつだったら甘くてガブガブ飲めちゃうみたいな感じでも、
冷酒だとね、結構グッとくることがあるので
そういう感じですかね。
お酒の勉強をちゃんとしようかなって最近思いました。
お酒の番組もできそうな感じもありますけどね。
お酒の話はここで、
ちょこちょこまたワインの話とかもしたいですからね。
でこうかなというふうに思います。
ということで、
オープニングにも言いましたけども、
この番組では感想をお待ちしております。
ハッシュタグやぎかえ、ひらがなでやぎかえ、
というふうにつけてポストをお願い致します。
いただいたコメントは番組内で紹介致しますので、
よろしくお願いします。
メールの方もありますね。
yakira.mea.gmail.com
yakira.mea.gmail.com
yakira.mea.gmail.com
yakira.mea.gmail.com
思ったことをポンポンポンポンって投げてもらって構いませんので
よろしくお願い致します。
一人で話すっていうのも楽しいもんですよ。
制御効かないけどね。
相方がいると相方の喋ってるのを聞きながら
いるのを聞きながら自分でこう組み立てる時間があるんですけど 一人で喋ってるとね本当に喋りながら組み立てるみたいなことをしなきゃいけ
ねぇのでたまに喋りながら俺も何喋ってるんだろってなって時があります なんで結構に似たようなことをね堂々巡り喋ってることもあるかもしれませんけどまぁそこら
辺ももう醍醐味としてご愛嬌としてねあのこの中では 出していきたいなというふうに思っておりますのでよろしくお願いします
さっきの話はねもしかしたらシーズン1でもしてるかもしれない同じような話を あなたが多分ほぼ同じ話してるんだとしたらほぼ同じだと思います
a ただまぁそれぐらい好きだということでねご容赦いただければなというふうに思います よ
ないということでまたね来週8月の最終週ですかありますのでそちらもぜひとも楽しみ ということで今回ここまでとしたいと思いますここまでのいてはやギラメイでした
ばいばーい