プログラミングへの導入
お疲れ様です、柳楽芽生です。 この番組は私、柳楽芽生がお仕事終わりのだらけた時間をただただだらだらと過ごす低カロリーの配信番組でございます。
はい、ということで皆様いかがお過ごしでしょうか。もう8月もね、終わりということで。 もう夏休みは終わったのかな?なんか我々のね、世代とかだと8月31日までっていうのが多かったですけれども、
なんか1週間早まったりとかね、してますから、もう夏休みも終わってっていう方の方が多いのかな?
うーんと思いますけれどもね。まああの社会人なんかはね、多分夏休み休暇みたいなのが、自由にとってくださいみたいなのがあるんでしょうけども。
まあ各々私も夏休みも取りましてね、その話は多分もう以前してますけれども。 まあね、あのほんと仕事もね、復帰して、まあ実はね、先週とかもかなりバタバタとしていて、ほとんど仕事が
できなかった状態だったので、今週あたりね、すごい仕事を熱心に頑張ってやってるんですけれども。
まあそんな中でね、あの今回本当にこの今週特にものすごい勢いでプログラム書いてたんで、
なんかプログラムの話しするのも面白いなぁと思って。 今回はね、プログラミングの話をしようかなというふうに思いますよ。
なのでね、極力そのプログラムってなーに、プログラミングってなーにっていう方向けにね、話ができたらなというふうに思いますので、是非ともね、聞いていただければなというふうに思います。
はい、ということでございまして、この番組でですね、メッセージを募集しておりますよ。 番組の感想は、ハッシュタグやぎかえ、ひらがなでやぎかえ、と付けてポストお願い致します。
それとですね、メールの方ですね。こちらでも受け付けておりますメールアドレスは、 yagira.me, gmail.com
yagira.me, gmail.com でございます。
あとは今お聞きのその媒体、そちらでコメントいただいてもOKです。 そこでね、書いていただいたもの、あとメールでいただいたものを、
Xで投稿していただいたものをですね、 こちらで番組内でご紹介をさせていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いします。
ということで本日も最後までよろしくお願いしまーす。 改めまして、やぎらめいです。ということでね、まぁ今回は
プログラム、プログラミングの話をね、していきたいなというふうに思うんですけれども、 プログラミング教育なんていうのもね、もう始まってしばらく経ちますかね。
子供の頃からプログラムに触れる、プログラミングに触れることでですね、 論理的思考力であるとか、そういう数的な素養を身につけていこうというふうな
教育の方針でありますけれども、 まぁね、プログラミングってあんまね、やってない方、やったことのない方って、どういうことをやるものなの?
何ができるの?っていうのがわからないっていうのもあると思うんですね。 でまぁやりたいっていう方もいらっしゃると思うんですよ。
これからどういうふうにプログラミングをやっていけばいいのかわからないって方もいらっしゃると思うので、
今回はですね、そこらへんそのプログラミングとは何? みたいな話をね、させていただければなというふうに思います。
プログラムの種類と言語
まぁ、あくまでね、一プログラマーの意見でございますので、 話半分聞いていければなというふうに思うんですけれども、
まずね、プログラミングって何?っていう話なんですけど、 プログラムとプログラミングとね、私言ってますけど、プログラムってのはまぁ、
プログラム、要はその書いたコード、その作った、 なんかそのシステムなのかアプリケーションなのか、これをプログラムって言ってますね。
で、これを作る行為をプログラミングと言ってますね。 でまぁプログラミングって言っても、まぁいろんな種類があるんですね。
例えばまぁこれは用途の的な分け方っていうのもありますし、 言語的な分け方もありますし、いろんな形でこのプログラミング分けることができます。
で、まぁその私がじゃあそもそもどういうプログラム、 プログラミングを得意としているのかっていうところからお話なんですけども、
私がね基本的に書く言語というのがあるんですけども、 っていうのが5つぐらいありまして、名前をざらっと言うと、
VBA、Cシャープ、Python、JavaScript、Google Apps Script、 この5つですね。
まぁこれ今挙げたねこの5つ、これ何を言っているのかっていうと、 まぁプログラミングって言っても、プログラミングの中にいろんな言語があるんですよ。
まぁね我々がこう喋っている言語の中にも日本語とか英語とかフランス語とかっていうのが あるように、プログラミングの世界にも例えばCとかRとか
Rubyとか、まぁいろんなね言語があります。 もう本当にねそれこそ100を超えるんでしょうね、その言語の数っていうのは。
いろんな用途に合わせて言語が作られているわけですけども、 まぁあのこれはね基本的にはどこかのその何だろうな言語に縛られるというよりかは基本は英語ベースのものが多いですね。
あの我々が喋る言語的な意味で言えば。 英語でつらつらと書いていくのが多いんですけども、
じゃあなんでそんなにいっぱいあるかっていうとやっぱ役割が違ったりとか得意不得意が違ったりするんですね。
そう 例えばえっとプログラミングでねよく使われるCとか
C++とかね、そこらへんのっていうのはもうコンピューターの本当に細かいところから全部調整して積み上げて作っていくってことができるので非常に細かい成果ができる。
その代わり書くのが非常に難しいというような言語だったりします。 一方で例えばPythonですねこれすごい人気の言語でございますけども
Pythonっていうのは いろんなもう作ってあるそのアイテムを持ってきてそれを組み合わせて組み上げるだけでも
もう十分に動くようなプログラムが出来上がってしまうという。 まあそういう意味で非常にPython人気のある言語だったりもしますね。
まあこのようにですねまあその言語によってまあその難易度も違えば用途も違えば
まあそこからね例えば業界によってどの言語を一番使いますみたいなのも違うわけですね。 私が一番メインの言語としているのはCシャープという言語なんですけども
このCシャープっていうのはマイクロソフトが作っている言語だったりするので Windows環境では非常に強力なんですが
Mac環境に行くとねほとんど使えないっていうね そういう欠点があったりもします
Pythonの優位性と注意点
まあそういうのがあるのでねまずはまあプログラミングっていうのをやろうってなったら まあどの言語からやっていこうかなっていうのを考えるといいかなというふうに思います
でそのどの言語をやるかっていうことを考える上ではプログラムを使って何をしたいのか というのを決めていくというのがこれが重要なんですね
はい でねまあこのプログラミングの学習って非常にね今まで難しかったんですけど
最近ほらAIさんがいらっしゃるから AIさんに聞くとねだいぶいろんなことを教えてくれます
まあなのであの極論言えばもうあのコーディング つまりこうコードを書いてねその実行するなんかこう
コマンドみたいのをいっぱい書いてっていう風なまあいわゆるまあ今まで通りのプログラミング 今スクラッチとかって言い方もしますけど
スクラッチ開発をするのではなくてもうAIさんに ちょっとこうこうこうでこういう風な要件でプログラムを書いてくれないって言ったらかしこまりました
書いてくれるんで それでやるんだったら別にどの言語でもいいです
お使いの環境に一番あった言語を選べばいいんじゃないかなというふうに思いますけれども
基本的にはですねプログラムの基礎基本というのは何かの入力データに対してグルグルグルグル 処理をして何か新しい出力を出すっていうのがまあ基本の流れですね
右から来た処理をした左に渡すっていうのが基本的なプログラミングの流れになるわけです けれども
その中に例えば機械学習をやるのか3DCGを作るなどか もしくは全く別な画像を何か生成するとかね
いろんなものがあったりしますね 用途っていうのは本当にそれぞれなのでウェブ系もありますし
それこそ数値計算に得意 数値計算が得意な言語っていうのもあったりもしますので
これはね非常にね多岐に渡るんですけれども そんな中でこれからじゃあプログラミングを頑張っていこうぞ
いくぞっていう人 神々ですけどね頑張っていくぞっていう人にとってですね まあよく言われる言葉
まあ最初にやる言語はpythonがいいよ 多分ネットで調べるとすぐ出てくると思います
これねあの1プログラマーの意見としては かなり否定的です
あまりね python から入ることはねお勧めしないです私はね でまあこのお勧めしない理由っていうのはちゃんとありまして
ここもちょっとね触れていこうかなと思うんですけども まあ
プログラミングの中でもその python が何でじゃあまずお勧めされるかっていうと python ってねすごい使ってる人がまず多いんですよ
そうだからあのいっぱい学習材料学習素材がある これまず1個あります
でもう一つに python ってすごく柔らかいというかな 柔軟性があるというかある程度ね
あの高機能な言語なので こちらが割と適当に例えばね何かを書いたとしてもその適当さを許容してくれるん
ですねこれもね結構人気の一つ あともう一つに
もういろんな人たちがいろんな機能を作ってるんですよ そう例えば数値計算がいっぱいできるそのねそのモジュールと言える
まあ1個のなんとかな塊 まあライブラリとかって言い方をしますけどこれをいっぱいを作ってあるわけですね
だからそれを参照すればそれを持ってくればその機能が使えちゃうわけです 基本オープンなのでまあそれを持ってきて使ってっていうふうなことさえすれば
もうねあの 割と簡単な本当数行の
まあコーディングでもすごく複雑な計算ができたりするというのが パイソンの非常に強い部分だったりします
なんですが これねそのパイソンを使いたい人にとってはすごく便利ですけど
プログラミングを学びたいっていう人からすると非常に厄介ですね 何がかっていうとまずそのリファレンスが多いことはあの重要です
まあねいろんなティップスいろんな情報っていうのがネットに転がってる散らばってる これを拾ってきて自分で見るそして学校なんだなって学習する
まあそれだけじゃなくて最近だったら ai に質問して教えてもらうこれも ok だと思います
ここはまあいいんですよ そうじゃなくて柔軟性とライブラリの多様これが問題なんです
まずその一つにある柔軟性 これは例えばどういうところに柔軟性というのが現れるかというと
まあプログラムではですね変数と言われるものをよく使うんですね まああの数学の授業とかで y コール a x プラス b みたいなの覚えてません
あれの y とか x これ変数って言うんですけど これでも要は中の値が変わっていくだから変わる数で変数ですよ
で同じようにですねあのプログラミングの中でも変数中の値を変えることができる入れ物 というのを定義することができます
でこの変数っていうのは多くの言語ではですね この箱の中に何を入れていいのかというのを規定することができるんです
例えば変数っていうのはまあ例えば箱のようなものだと思った時にこの箱の中に文字が 入るのか数字が入るのか
イエスノーの判断が入るのかそれともまた別の何か情報が入るのか この箱に入る情報っていうのは何どういう型のものですよっていうのを指定することが
これは型指定型固定型安全とかねいろんな言い方をするんですけど 型を決めるっていう言い方をするんですよ
これは文字型だから文字が入りますこれは数値型だから数字が入ります だから数値型の箱に文字は入らないです
アイウエオっていう日本語はこの数字型数値型の中には入らない でも逆に文字型の中には例えば数字型
例えば123という数字を文字と捉えて入れることができる でも数字という情報のまま入れることはできない
みたいなねこういう型っていうのがあるんですけど Pythonの場合はこの型っていう指定がないんですね
これをですね専門的な言い方をすると型を指定するものを性的片付け言語
動的型付け言語の特徴
型がどんどん変わっていく自動で決めてくれるというのを動的片付け言語と言うんですが こっちで指定して型を決めてあげるものと型を勝手にプログラムの中で判断するものの違いです
この動的片付け言語例えば Pythonもそうだし ウェブ系で有名なJavaScriptこれも動的片付け言語になりますが
この動的っていうのはねまあ1個には非常に便利なんですよ 例えば x っていう変数を作りましたとその中に値を何でも入れていいわけです
これが例えばアイウエオっていう日本語が入ったらこれは文字型だね 文字列型だねって認識するし
例えばまあなんだろうなイエスとかノーとかまあトゥルーとかフォルスとかっていうのを入れたら これはブール型ブーリアン型だねっていうふうに判断するし
まあ自動判定をしてくれるんですけどここで問題なのがじゃあ123っていうのを入れた場合に これ文字って判定されるのか数字って判定されるのかわかんないんですよね
そう でやっぱりそのコードとして自分でこれはストリングです
文字型ですこれは例えば数字型ですっていうふうに指定している場合は あこれ文字だこれ数字だってわかるんだけど内部でやっちゃってるから
これがどう持たれているのかわかんないんですよね そうこれがねそのプログラミングを学習する上ではね結構混乱のもとになります
で 一番混乱のもとになるのはこれで私もやったんですけど
整数か小数か プログラミングには整数っていう方と小数っていう方があるんですね
整数って方はもちろん整数だけ小数っていう方になると整数部と小数部の両方を持つっていう ものになるんですけど
これがね 値の意味が違っちゃうんですよ
だから整数に対して使える例えばツール を小数で使おうとするとそれ整数じゃないから使えないって弾かれちゃう
ここが自動変換の怖いところで 自動でこれを小数だって思い込んじゃうと小数になっちゃってるから整数に戻らないとか
戻すためには何か別の処理をかませなきゃいけないとかそういうことをしなきゃいけない これがね非常に厄介なんですね
そう なので普通にただただ組んでその処理作りたいっていうだけだったら
別に静的動的そんなに気にしなくていいです パイソンの動的な片付けって非常に便利ではあるので使って ok だと思うんですけど
これだけパイソンだけでプログラミングの何たるかを学習しようと思うとなかなか厳しいから っていうふうに思うところのまず1個ですね
でもう一つがライブラリーを多用するというところです これもまあさっきの話とちょっと近いところがあるんですけど確かにその
プログラムのね集合体みたいなライブラリーを持ってきてここに値を渡したらグルグルポン で値を返してくれる
これ便利なんですけど その中で何やっていくかわかんないですよ
追っかけられない この自分が渡した値がどういう計算どういう処理どういう変換でもってこういう結果を
返しているのかっていうのを見ることができない 追っかけきれないところがあるのである程度追っかけられるんですけど
追っかけきれないところがあったりするのでここがねなかなか大変だったりします 私もこうライブラリを使って
やったことがあるんですが 意図しない変換をされてしまってでもそれが何でそう起きているのかわかんなくて
なんかこういろいろ調査したんですけど どうやらこうらしいぞという意見が出てきても
それが理由だとは断定するに至らなかったんですね 結局そのツールは使うのを止めて別のライブラリというか別の言語でやることになったん
ですけど そういったこともねあったりしますねあのそういう意味でも非常にね
プログラミングを学ぼうという方にとってはこのライブラリにすごく偏った言語って あまりお勧めしないよっていうわけですね
Pythonの適材適所
はい まあとはいえまあここまでねすごいあのパイソンをくさしてきたような言い方しましたけど
私もパイソン使ってるんです やっぱね適材適所使えるところでは非常に使える言語ですし
まあ能力の高い言語でもあるなというふうには思いますので まあそこはねあの
まあ別に 使える方は使っていいと思うんですけど
パイソン一遍等でそこだけでプログラミングできますって言うとちょっとギャップが発生するかもなっていう懸念があるのでそこは気をつけた方がいい
場合もありますよというかですね だいたいの場合はねパイソンだけできれば ok ということも多いのでまあそこはねその適宜適宜
ということで考えていただければなというふうに思います はいという感じで
あとねパイソンってちょっとあの他の言語とその書き方のルールが違うのでそこは注意して ください
javascript とか c シャープとかそういうのでいわゆる c とか c プラプラのあの 書き方っていうのを踏襲しているのである程度書き方に似てるんですけど
パイソンは結構独自性が強いのでそこも8注意ですね 英語圏の方からするとそっちの方がわかりやすいんだそうですが
日本語圏の我々からするとちょっと厳しいところがあるかもなと思いますのであの そこらへんもね意識しながらどの言語にしようかな
まあこれを目的があるならこの言語かなを学習しようかなというふうな形でね 皆さんそれぞれが自分の目的自分の用途にあったものを選択した上で好きなアプリを
作ったりとか 好きななんかプログラムをね書いてみるとかっていうのをやってみてはいかがでしょうかというところで
ございます はいということでいかがでしたでしょうかプログラミングの話でしたね
はいまあこれはねやっぱで熱入っちゃうプログラマーとしてね そうあのねパイソンて
英語圏の人はね使い捨てらしいですよ本当に その英語を喋るかのように条件とかをかけるようにしているというのがあるので
まあどちらこれはちょっと込みって話になりますけどもまあプログラムの中には参考演算子と 言われるものがあるんですね
まあ エクセルでいうところでif文みたいなやつ
エクセルのif文ってif括弧の後ろに条件があってその後に 真の場合と偽の場合が並びますよね
もう同じように他のそのいろんなプログラムの中では特に c 系統の言語の中では 参考演算子というのを使うと条件でその後ろに真その後ろに偽が来るんですけども
これねパイソンだけはね真が来て条件が来て偽が来るんですよ 順番が違うんですね
でもそうやって英語に準拠してるよって考えると確かに英語って理なんかこうこう こうしたんだなぜならこうだったからっていう文法多いなって
becauseが後ろに来たりするよねっていうそこから来てるらしいですね だから本当ねその日本人も使いやすい言語ではありますけど
英語に慣れている英語圏の人たちにとってはより使いやすい言語であるということ だそうですねはい
という感じでまぁ今回はねベラベラ喋ってみましたけどいかがでしたでしょうか はいということで
まあオープンも言いましたけどもこの番組では皆様からの感想を募集してございます 番組の感想をハッシュタグや議会でポストお願い致します
メールアドレスは a y a g i r a ドット m e e e アットマーク gmail.com
ヤギラドット名アットマーク gmail.com でございます で今お聞きのそのプラットフォームでコメントいただいても ok ですいただいたコメントに関し
ましては番組内でご紹介させていただきたいというふうに思いますのでよろしくお願い致します というところでございますね
はいこれ次の配信は9月9月ですねもうね まあね着々とあの途切れることなく続けておりますので
まあまあねもうだいぶね慣れてきたのでパパッと取れるようになってきてますので別にあの このままこの調子で続けていきたいというふうに思いますのでまた次回も
よろしくお願い致しますというところでここまで 聞いていただきありがとうございましたここまでのエテュバイ諦めでした
それではまたねばいばい
