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家電ライターが語る家電最前線。進行役は私、池澤彩香です。そして今回の担当は、家電ライターの倉本春さん。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さてさて、今回のテーマは、照明器具最前線です。こちらリクエストが来ています。50代の女性、マイケルさんより。
照明器具を変えようと思っているので取り上げてほしいです。いろんな機能がプラスされたものが出ていますね。
とのことです。
はい。いろんな機能がプラスというと、Bluetoothスピーカーを搭載したものとかですね、スマートフォンと連携するIoT系の製品などが今、最新照明でついてたりしますが、そういうものなのかなと推測して、今回はそういったプラス機能付きの照明について紹介したいと思います。
わくわく。
はい。以前、家電最前線でシャープ35で紹介したですね、スピーカー付きシーリングライトとかもそういう製品になりますが、今回はスピーカーだけではなく、それ以外の便利な機能がついたものを紹介したいと思います。
前回はポッピンアラジンを紹介したんでした。
そうですね。ポッピンアラジンとかシーリングライトとか。
あれ本当にいい製品なんですよ。
そうですね。あれもいい製品ですよ。我が家も一台昔ありましたね。
本当ですか?2は画質が良くなってるので、ぜひ2も。
2買ってないんですよね。2気になるな。
解像度が上がっておりますので、ぜひ。
それはいいな。そもそもなんですけど、照明を選ぶ際に抑えておくべきポイントってあるんですか?
今、照明ですね。そもそも国産製のメーカーだと、白熱電球とか工場が全部なくなっちゃってですね、ほぼLEDになっております。
ということで、LEDに注目してみるとなるとですね、まず気にしないといけないのは明るさですよね。
で、明るさって基本的にはルーメンという単位で紹介されることが多いんですが、これがね、なかなか難しいんですよ。
だいたい6畳だと8000ルーメンぐらいあればいいとかですね、言われるんですが、ちょっと薄暗い白熱電球の60ワット相当で810ルーメンとかそれぐらいなんですけど。
確かにその基準値がわからないと。
そうなんです。基準値を紹介しにくいっていうのがまずありますし、もう一つLEDって光がどういうふうに当たるかっていうのを器具ごとに変えることができるんですね。
なので真下しか照明当てないっていうのと、全方向に明かりを出すっていうのだと、同じルーメンでも全方向の方が明るく感じたりとかですね。
なのでルーメンだけで、例えばアマゾンとかで選んでしまうと誰も思ったより暗いなとか。
落とし穴。
そうなんです。で、やっぱりルーメンじゃわかりにくいっていうことで、今ワットで明るさを紹介しているところもあります。
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例えばさっき言ったように60ワット相当とかですね。
相当なんですよ。
そうなんですよ。
白熱電球の倍。
そうそうです。実際に60ワットだとLEDだと全然そんなもんじゃないですが、ワット相当っていうのもあったりします。
このあたりはメーカーによって見せ方は違いますね。で、もう一つ買うときに気にしてほしいのが調色です。色を調整する。
そうですそうです。
確かに最近だと昔からもそうかもしれないですけど、白っぽいライトとオレンジっぽいライトがあったりして間違えて買うと。
そうなんですよ。調色機能っていうのが色を変えられる。ただ高いやつだともうピンクにもブルーにも何でもできるんですが、そこまで必要ないものだとただ単に色温度。
オレンジから青白っぽい白に変える。この色温度だけを変えるものもあります。調色という中でもその2つ種類があるので、ちょっとそれは気をつけてほしいですね。
寝室につけるならオレンジ系がいいとかですね、本を読むんだったら青っぽい方がいいとか、これ色温度って言うんですけれども、色温度が高い方が青っぽくなります。
色温度が低い方がオレンジっぽくなります。で、オレンジっぽい方が安らぎを与えてくれるとは言うんですが、例えば朝パッと起きたいっていう人は逆に明るい方がいいです。
確かに。
そうなるとじゃあどうすりゃいいんだっていうと、調色機能があるものを選んだ方がいいです。
なるほどなるほど。要はそのシチュエーションで色を変えられる。
そうです。シチュエーションで色を変えられるものも今は多いので、そういうのを選べばいいと思います。
もう一つ、遠色性っていうものがあります。こちら、色とかの鮮やかさを知らせる単位になりますね。
特にLEDってどうしても色をちゃんと再現してくれないことがあるんですが、この遠色性が高い、最大がだいたい100なんですけれども、100に近い方が太陽の下で見た色と近いものになります。
普通の高機能じゃない安いLEDで見ると、ちょっと青っぽく見えるというか、赤が紫に近い感じになるというか、食事があんまりおいしく見えないんですよね。
じゃあ本当にダイニングの明かりは特にこの辺りを気をつけた方がいい。
遠色性がいい方がいい。子供さんがいるところだと絵本とか辞典とか写真とかもかなりリアルな色になるので、
子供がいる人はこの遠色性高い方が学習にはいいんじゃないかと言われております。
という感じですかね。この3つを押さえておけば、とりあえず照明の一般的なところのスペックはわかると思います。
はい。では具体的な商品を教えてください。
はい。じゃあまずは、プラススタイルさんが出しているスマートLED電球人感というのがあります。
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スマートだし、人感センサーもついてる。
そうです。人感センサーもついてます。人感センサーは切ることもできます。
でもこれは嬉しい。
はい。人感センサーついてるので、人が近くに来るとパッと自動点灯する。
トイレとか玄関とか例えば両手が塞がってても自動的に電気つきますし、
例えば泥棒入った時に電気つけてくれるとかですね。そういう意味でもすごくいい製品です。
で、なんといってもスマート、スマホと連携するっていうのがこれのすごいところで、
スマホで連携して離れた場所からも電気がつけられます。
で、他にすごいのがですね、この人感センサーで点灯したことを検知すると、
このプラススタイルのアプリで連動した他の家電との連動ができるってことなんですね。
じゃあ、おばあちゃんが生活してるか心配みたいな方もお知らせが入るってことなんですか?
スマホで連動してれば、そうです。ついた時もわかるので、
例えば子供だけ、お母さんとかお父さんが働いていて、子供が帰ってきたかどうか心配な人も電気がつくことで、
ちゃんと家帰ってきたわっていうのがわかったりしますし。
確かに。これ人感センサー玄関に入れておくだけでも。
そうですね。帰ってきた人がいるっていうのがわかりますね。
プラススタイルって以前も紹介したかな、マルチリモコンとかを出してるんですよ。
なので、例えば玄関の電気がつくとマルチリモコンでテレビをつけるとかエアコンつけるとか、
赤外線リモコンで動く照明を連動してつけるとかですね、
そういう連動機能とセンサーとしても使えるっていうところもすごいところです。
遠隔地からの点灯もできるので、例えば旅行先で夕方になったら家の電気をつけて、
家に人いますよみたいな防犯に使えたりもしますし、
もちろんタイマーで毎日6時になったらつけるみたいなこともできますし、
複数の電球を1回の操作でつけることもできるので、
例えば間接照明使いたいっていう人って多いと思うんですけれども、
うちの姉とかすごい家をおしゃれにしていて、
1時はシーリングライトがなかったんですよ。
で、家の中にある電気スタンドとか、
あとなんかこうちょっとおしゃれな置物みたいな明かりとかを家の中にごろっこ置いて、
それで間接照明風に雰囲気を出したリビングを作ってたんですが、
いちいち全部スイッチ入れるのってめんどくさいじゃないですか。
難しいですねそれは、大変。
このプラスタイルさんの場合だと、それを全部1つのスイッチに集約できるということで。
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確かに、灯火全体を明るくするっていう時に何個かつけますもんね。
そうなんです。
普通にこれ電球型なので、普通にそういう、
例えばベッドの下の間接照明とかっていうのも、
そういうベッドの下につける器具とかも今あるので、間接照明としても使える。
間接照明に関しては正直本当にIoT系が便利だと思ってますね。
確かにまとめて操作したりとか。
そうなんですよ、まとめて操作は本当に便利。
スマートスピーカーから操作したりとか。
そうなんです。
これはあれですね、口中根がついているタイプだから。
そうです、普通の電球系。
普通の電球系ですね、これ何て言うんだっけ、一般的なやつ。
Eなんとかっていう。
E26、一般的な。
はい、一般的な口金です。
なのでセットするのも一般的なスタンドを探してきてくださいと。
逆に言えば普通のサイズなので、これに合う土台はいくらでもあると思うんですよ。
そうですね。
やり方次第ではいろいろ。
あとこちらですね、普通の電球の他に調色タイプも確かあったはずなんですが、
こちらの調色はフルカラーに近い感じで色を変えられます。
じゃあパーティーしたいときなんかは。
ピンクだろうが水色だろうが、お好きなように部屋を彩っていただける。
いいですね。
はい、そうなんです。
普段は絶対必要ないけど。
普段は使わないですね。
たまにできたら面白いかもしれない。
かつこちら、安い。安いんですよ。
税込み通常タイプで3980円なので、
だいたい今LEDって2000円から4000円ぐらいがボリュームゾーンだと思うんですが、
そう考えるとIoTがついてLED電球で3980円というのはかなり安いと思います。
確かに人感センサーもついてます。
そうなんです。
良さそう。
ぜひぜひ。
続いてのおすすめ照明器具を教えてください。
続いてのおすすめはソニーのマルチファンクションライト2。
型番としてはMFL2100Sになりますね。
こちらシーリングライトになります。
本当だ。シーリングにつくタイプ。
はい。
どんな特徴があるんですか?
これドーナツ状のシーリングライトなんですけれども、
真ん中にファンクションユニットっていうのをバコッとつけられるようになっててですね、
このファンクションユニットにいろんなセンサーとかスピーカーがついております。
え?
どういうこと?
センサーの種類は温度計とか湿度計とか、
あとリモコン送信装置もついてるので、
マルチリモコンとしても使えます。
じゃあリモコンを保存しなくてもスマートスピーカーとこれをつなげていろんな家電を操作できる。
そうなんです。
ただしですね、これ多分リモコン学習っていうのがちょっとめんどくさいので、
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プリセットされたものしか使えません。
え?
なので、基本的にはテレビとエアコン。
結構古い型番のエアコンとかテレビにも対応してます。
あ、そうなんですね。
はい。
で、ソニーなのでスピーカーもついてます。
ブルートゥーススピーカーとしても使えます。
結構音もいいです。
へー。
シーリングライトなのでやっぱり天井のど真ん中から音が出るっていうことで、
部屋中どこにいてもいい音が聞こえるっていういいメリットもありますし、
あともう一つ、さっき言ったようにあの湿度とか温度とか、
あともう一つ明るさをセンシングするセンサーも入ってるんですが、
それを外からもスマートフォンでチェックできるようになってるんですね。
なので、例えばそのリビングで温度をチェックして、
ワンちゃんとか猫ちゃんとか留守番させてるとき熱中症が心配とかそういう人いると思うんですけれども、
外から部屋の温度がチェックできるので、
暑かったらリモコンでそのままエアコンつけたりとかですね。
すごくいろいろと使い勝手のいい製品です。
確かにこういうね、センサーいろいろ乗ってってくれると、
しかもシーリングについていることで配線する必要ないですし。
そうなんですよ。
さすが、一発でわかってくれるというのはありがたい。
しかもですね、人感センサーもついてるって言ったんですけれども、
天井なので遮るものがないので、結構広範囲にちゃんとセンシングしてくれるんですね。
なので実はこのライト、見守り機能もついてます。
ほうほうほう。
留守中に見守りモードにすると、人が来ると警告が発生します。
これもしかして、ピーコピーコ言いながら電気を点滅させ、
かつ検知してから30秒間の録音をしてくれるんですね。
めちゃめちゃ優秀じゃないですか。
そうなんですよ。
なのでその録音した音を聞いて、何が起こったかわかるっていうそういう機能もついてます。
ただですね、この録音機能1回しか使えない。
え?
1回再生したら消えてしまうんですよ。
なるほど。
でも問題あったときは1回1回確認しようってことですか?
多分プライベートに配慮してなのか、何なのかわからないんですが、
もっと防犯に関してちゃんとしたいっていう人は、
ソニーがスマートフォームサービスで、マノマっていうサービスを出してるんですね。
サブスクリプションタイプのサービスなんですけれども、
これに入るとマルチファンクションライトにセコムのサービスを付加できるっていう。
へー、なるほど。
何かあったときにライトをつけた場所にセコムを誘導できるんですね。
へー。
1回30分につき5000円っていうその追加料金はかかるんですが、
ただセコム普通に契約するよりは全然お安いですし、
例えば自分と離れて住んでる高齢者のお母さんとか、
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そういう人の人感センサーが全然反応しないっていうときに、
セコムお願いみたいなことをしたりとかですね、
そういう場合って多分1年に1回も使わないことがあると思うんですけど、
そういう人にとっては1回5000円っていうその使い切りっていう方が全然お得なんじゃないかなと思います。
そうですね。
はい。
本当にそうだと思います。
デザインも何か真ん中にそういうユニットがついてる機能があって、
ドーナツ状にライトがついていて、かなりオシャレな見た目になってますね。
実際見ると意外に地味なんですけど、
なんかソニーだからもうちょっとかっこよくしてもいいんじゃないかなと個人的には思ってたんですが、
結構シンプルな。
シンプル。だから悪目立ちしないので、どこにでもつけられるかなという気はします。
そうですよね。癖があるデザインではない。
そうですね。癖はないです。
ですね。こちらおいくらぐらいになってますか?
両反転で10畳用の明るさのもので、だいたい52,000円前後になってますね。
シーリングライトとしてはやっぱりちょっとお高い。
そうですね。
まあソニーですし。
いろいろついてますし。
それは価格帯ですね。
はい。
それでは最後のおすすめ商品を教えてください。
はい。ここまではとんがった負荷機能についておすすめしたんですが、
最後は普通のシーリングライト。IoTとかではない普通のシーリングライトなんですけれども、
光として高機能というものを紹介したいと思います。
実はですね、最近国産メーカーの高機能シーリングライトっていうのは、
シチュエーションによって明かりを変えるっていうのがトレンドなのか何なのか。
だいたい新聞とか読書がしやすいとかですね、あと癒される空間とかですね、
そういう感じでモードを分ける機能がついてきてるんですね。
確かに。夜欲しい明かりと朝欲しい明かりは違いますよね。
そうなんです。
そういうものでおすすめなのが、個人的にはパナソニックか日立かっていう感じなんですが、
負荷機能の多さから言うとパナソニックかなということで、
今回はLEDシーリングライトスタンダードシリーズの寝室タイプっていうのを紹介したいと思います。
こちら関節光搭載モデル、これがですね、ちょっと関節照明っぽい感じの明かりにもできるっていう製品なんですけれど、
それ以外ではちょっと和室に合うような、なんていうんですかね、スカシ模様が入ったようなシリーズも入ってますね。
モデルが2タイプ。
そうです。寝室タイプなのに2タイプあるっていう。
これ、なんで紹介したかっていうと、寝室タイプとして出してるっていうこともあり、光と音で優しく朝を起こしてくれる機能がついてる。
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それは朝起きられない中としては。
そういう。
朝起きられない人間としてはすごい。
そうなんですよ。
ありがたいですね。
起きた後も頭が重いとか、起きたけどうまく脳みそ動いてない気がするっていう人におすすめの製品でですね、
例えばこれ7時に起きようという場合は、連動するアプリで7時に設定すると、6時半から起こす用意を始めてくる。
ゆっくりと最初は色温度の低いオレンジっぽい小さい明かりがついて、6時になるまでにだんだん明るい青白っぽい明かりになります。
これ、昨今言われてるのが、人間の脳みそっていうのは色温度低いオレンジっぽい色の明かりで癒しを感じてリラックスして、
青白っぽい明るい明かりで活性化するって言われてるんですね。
なので勉強とか仕事は明るい青白っぽい明かりでしたほうがいいって言われてるんですけれども、
それって結局朝日が出てくるときはやっぱりオレンジ系じゃないですか。
沈むときもオレンジ系で、太陽が上がってるときはやっぱり白っぽい明かりっていうことで、
人間の体がそういう風にリズムを刻んでるっていうことで、そのリズムに合わせたような感じで体を起こそうというのがこの寝室タイプの起こし方です。
へー、ありがたい。
で、時間になったら青白い明かりに自然になっていてかつ音でアラームで起こしてくれます。
これアラームの音も自分で何種類か変えられたりするんで、お好きな音を選んでくれるとよろしいかと思います。
これありがたいですね。
無理に起こさないので起きたときにちょっとすっきりしてる感じがするっていうのがこれの特徴ですね。
パナソニック以外にもですね、最近ダイソンさんがシーニングライトじゃないんですけれども、電気スタンドとか出してるんですけど、
やっぱり同じように環境に合わせた色温度に自動で変換してくれるとかあってですね、こういうその色の制御っていうのはどんどん今テクニカル化してるんですね。
なるほど、こちらちょっと検討したいなと思います。
で、夜は夜でですね、だいたいシーリングライトって常夜灯っていうのがついてると思うんですけれども、常夜灯ってホタルの光るみたいなやつ。
あれって光は光であるんですけれど、足元は見えないじゃないですか。
そうするとお手洗いとかで起きたときに足元に何かあっても見えなくて危ないということでですね、常夜灯よりは明るくって、かつ普通のモードの一番小さいモードよりは暗いっていう夜間モードっていう特殊な明るさがついてます。
これが個人的にはすごく良くてですね、今まで普通の明かりの一番小さいのにしてたんですけれど、それでも上見て寝るときは一番小さくしてもちょっと眩しい感じがあったんですが、この夜間モード比較的そういう寝るのを阻害しない感じでぽんやりと明るい。
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気になる。
そうなんですよ。あとですね、面白いのがリモコンにライトがついてます。リモコンを懐中電灯みたいにして使える。
確かに夜中歩くときにスマホ取り出して懐中電灯つけて歩いてたりするんで。
それこそ夫と一緒に寝てるときとかって起こしたくないっていうのがあるときはやっぱり電気つけてっていうわけにはいかないので、そういうときは手元の明かりがいいんですけれども、リモコンだったら常にサイドテーブルとかに置いてたりしてすぐ取れるので、うちの場合夜ってスマホは充電してるのでコード付きになってるので、いちいちそれ外したりつけたりがめんどくさいんですけど、
リモコンにこのライトがついてるとお手洗いとか1階に犬の様子を見たりっていうのがスッとスマートに移動できます。
さっき言ったようにこちら間接光搭載モデルなんですけれども、間接照明みたいに天井に明かりをバウンスしてメインになるライトの周りにちょっと半透明のガラスみたいな飾りみたいなのがついててですね、その飾り部分がぼんやりふわーっと明るくなるっていうなかなか雰囲気のある照明にもなり、
意外におしゃれな部屋にも合うんじゃないかなと個人的には思います。
そうですね、どちらのモデルもすごくおしゃれな見た目をしてるデザインだなと。
そうですね、あとシチュエーションに合わせて色んな明かりを使い分けるっていう話はしたんですが、文字くっきりモードっていうコントラストがすごい高く見える照明もあるので、寝室で本読むとかそういう人は目が疲れにくいと思います。
へー、面白いですね。
こちら色々機能もりもりなんですけど、値段いくらぐらいになるんですか?
8畳用でだいたい3万円前後、10畳用では3万6千円前後ぐらいになっておりますね。
それぐらいの機能はついてるなと。
そうですね、毎日使うものなので、特にさっき言ってたみたいに防犯で来てアラーム鳴ってセコム呼んでみたいなそういう機能じゃなくて、本当に照明としての機能を追求したっていう、そういうシンプルに照明として使いたくて、いいものを選びたいっていう場合はこういった高機能照明を探してほしいと思いますね。
ありがとうございます。
今回は照明器具最前線をお送りしてきました。
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そしてここで番組からリスナーの皆さんへのプレゼントのお知らせです。
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応募にはキーワードが必要です。今回のキーワードはスマート家電です。
応募はインターネットのフォームから。
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締め切りは7月15日木曜日です。
ここまでは家電ライターの倉本春さんとお送りしてきました。
来週も倉本さんがご担当です。
トースター最前線になります。
倉本さんここまでありがとうございました。
ありがとうございます。
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