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2019-11-21 13:28

1万円くらいで買えるスマートスピーカー対応のシーリングライト 363

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アイリスオーヤマ Alexa対応 LED シーリングライト:https://amzn.to/2D59Dr2
スマートスピーカー対応を抜きにした「ほぼ同じやつ」は5400円くらい:https://amzn.to/347hMr3
だいたい価格差5000円で「ねえGoogle」が使いたくて試してみました。
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こんにちは、ゴリゴキャストです。今日は、スマートフォーム対応のシーリングライトを買って、1週間ぐらい経ったので、その話をします。
リビングにつけてたシーリングライトが、突如壊れて?
壊れたんだと思う。原因というか、もう何もわからなくて、ついたら2秒後に消えるっていう状態に、本当に突然なってしまい、
電球が切れたとか、抵抗灯が切れたではなくて、多分本体がダメになっちゃったっぽくて、
で、新しいシーリングライトを買おう。で、せっかくなら、スマートスピーカー対応のシーリングライトにすれば、
声で簡単に制御ができるからいいんじゃない?っていう話で、値段で言うと、同じタイプのやつが4,000円ぐらいで買えるのが、
スマートスピーカー対応のにすると1万円ぐらいになるイメージかな。 まずね、最初に言っておきたいというか、結構違うなーって思うのが、
抵抗灯からLEDライトにするだけで、めっちゃ快適になったっていうのが、抵抗灯を取り替え担当をした私の意見です。
去年ぐらいから買い替えるやつは、もうLEDのシーリングライトにしてるんだよね。
そう、抵抗灯が切れたら、もう抵抗灯を買い直すんじゃなくて、LEDのシーリングライトにしよう。
で、だいたいそのLEDが10年ぐらい持つとか、何万時間持つとかっていうのが言われていて、大雑把に計算すると3年か4年ぐらい使えると、
抵抗灯1回、2回交換するよりも、1回、2回交換するともうLEDの方が安くなるのかな。
で、さらに交換の手間がいらないとか、買ってくるという行為がいらない。
抵抗灯ってどこの自治体でも、多分捨てるのは一定以上に面倒なので、そういう手間がいらなくなるってことを考えたら、
もうダメになり次第、順次LEDに変えていくっていうことはやっていて。
今回も取り替えてみたけど、めっちゃちっちゃいですね。ゴミとかも溜まりにくいしね。
もう完全にその時代だなっていうのは思い知った。
で、今回買ったのはそのLEDでもスマートスピーカーに対応している。
要は、なんかその機械を使って電気を制御するじゃなくて、シーリングライト自体がなんか対応してて、
通信してくれて、スマートスピーカーにしゃべればもう直接電気の制御、明るさの設定とか、
オンオフっていうのができる状態になっている。
大体のその手のものっていうのが、昔5、6年前にPhilipsのHUEっていうのが出てて、あれ欲しいなってずっと思ってたんだけど、
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あれだいたい制御用のハブっていうのを取り付けた上で、対応の電球をつけないといけなくって、
今回買ったやつとか、多分割と最近はそうだと思うんだけど、大体その端末自体に制御用のそういうシステムも入っているので、
それだけ取り付けてWi-Fi環境下で設定さえしてあげれば、使えるようになるっていうのが基本かな。
玄関のLEDもそのスマート家電対応にしているんだけど、そのメーカーのアプリをダウンロードしてきて、
そのアプリで大体設定をした後に、GoogleホームなりAmazonエコーなりの連携設定をやってあげるみたいなイメージかな。
今回買ったシーリングライトも、アイリス大山の8畳用LEDシーリングライトで、お値段がAmazonで1万780円。
で、アイリス大山のアプリっていうのを無料でダウンロードしてきて、
評価2位ぐらいだったっけ?
それはね、なんかiOS13のタイミングで使えなくなったっぽくて一時的に。
それはやばい。やばいというか、超困るね。
それですごい低評価が直近のやつは多かったんだけど、今は普通に使えるようになっていて、
ログインっていうか、ユーザー登録だけ、メールアドレスとパスワードとかでしないといけないんだけど、
悪ですね。
それが終われば、後の設定はすごく簡単で、Wi-Fiに繋がってて、そのペアリングモードみたいなのがあるね。
電源ボタンと、スイッチング3回繰り返す、オン・オフ・オン・オフみたいなのとか、明るさ。
あったね。電源のオン・オフ・スイッチで3回やってやると、そういうモードになるんだったっけ?
ペアリングのモードみたいな、そのWi-Fiの設定から一番最初にするモードっていうのがあって、
それにした状態でアプリ側から設定をすると、繋がるアプリでまずは制御ができるようになる。
今度はスマートスピーカーのアプリ、例えばGoogleね、だとGoogleホームアプリの中で、
Googleホームの場合はアプリを開いたら、これと連携しますか?って最初に出てきて、
そこをピコッと押したら、もうユーザーのログイン画面が出て、
そのアイリス・オヤマで登録したメールアドレスとパスワードの入力をすれば、
もう連携OKでGoogleホームから、Googleのスマートスピーカーから制御できるようになった。
あれがさ、最近Googleホームで制御できるものが、ルンバが入って電球が2個になって、
Googleホームが何個か3個ぐらいあって、っていうので、
あれで家の管理ができるようになってくると結構快適そうだよね。
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玄関の電気なんかに関してはもうタイムスケジュール組んでて、
何時から何時まで、日の入りから深夜12時半ぐらいまでついてる。
毎日勝手について消えてついて消えてくれるっていう設定にしてて。
あれはGoogleホームアプリだとできないんだよね。
そのメーカーのアプリでそういう設定ができて、
そのメーカーのアプリから何かやってやるとできるんだってね。
Appleのホームキット対応のやつなら、確かその日の出、日の入りとかできたはず。
ホームキット連携しているものは、ホームキットアプリから何時に消して何時につけてとかできたんだけど、
Googleホームのそのスマート家電に現状を、そういう時間、時刻を指定してオンオフっていうのができないんだよね。
Googleホームがやろうとしているのは、そのルーティンで何らかのことを一発でできるようにする。
おはようっていうと、家の電気を何個かつけて、朝の天気予報とニュースを再生して、
現状って何ができるだろう、エアコンとかが連動していればエアコンをそういうつけたり消したりしてみたいなことを一発でできるっていうのはあるけど、
時刻とか人間センサーでうんぬんとか温度気温に反応してみたいなのは、Googleホームアプリの中にはないね。
今だったらそのイフトとかをかませたりして、なんかやるっていうことはできるかもしれないけど。
で、さっき言ってたみたいに、それぞれ独自のアプリを持っているもの。
アイリスおやまのアプリとかは、そのアプリ側で何時にオンにして何時にオフにするっていうのはできたかな。
厄介なのが、ほとんどの家電を買うときに、そのアプリの出来不出来とか、そのアプリでどういうことができるかは、なかなかまだウェブに載ってないんだよね。
もし買う場合は、最低限多分アップストアでアプリとかは探せるはずなので、アプリのスクショなども判断材料としてはありなのかな。どういうことができるか把握しておく。
で、前置きがすごく長かったんだけど、1週間ちょいぐらい実際に使ってみて、どうでしたか、はるなさん。
むちゃくちゃ快適で、最初の頃はずっとリモコンでオンオフ操作をしてたから、ついついリモコンを探す癖みたいなのが残ってて、
あれ、あ、そうだった、ないんだった、って声でオフにしてって頼む。
俺もね、ようやく声でオフにしてって頼むっていうのが習慣になりそうになってきているけど、まだ探したりとか、あれ電気っていう風に思ったりはする。
朝起きて、リビングを通ってキッチンに行くっていう時に、リビングにもGoogleホームミニが置いてあるから、
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そこの時点ですでにもう電気つけてって喋っちゃえば、歩いて行く途中にもうすでにキッチンの電気がついてる状態みたいな風になって、
すごい快適ではあるんだけど、一つちょっと問題点があって、子供が面白半分で電気を消す。
いたずらしてくるやつね。まあそこはもうね、現状多分対応しようがないからね。
俺が思ったのは、あのね、ちょっと反応が遅い時が多い。リモコンは誤差1秒もないじゃん、どう考えたって。
押してから体感0秒で電気がつくんだけど、コマンドを処理することにもたつくことがあったりして、1秒、2秒経ってからつくとかっていうことがちょいちょいあったり、
あとGoogleホームがたまにエラーでつながらないことが、ここ1年、2年で少ないんだけど何度かあったりするので、その場合に結構面倒なんじゃないかという予想はある。
とはいえ、俺もね、Googleホーム慣れてね、昨日の夜寝る時に言おうとしてしまった。寝室にはスマート電球ついていないのに、声で電気を消そうとして、あ、なかった。
そっか、でも寝室こそ一番欲しいなっていうことに気がついた。やっぱ布団に入ったりしてさ、特にこれから寒くなったら体を出したくないじゃん。
で、その時に手を動かさず口のコマンドだけで電気を消せるっていうのは多分寝室が一番メリットが大きい。
さらに言うと寝室ってさ、そのリモコンをどこに置くかみたいな問題も、ベッドのサイドボードみたいなそういうものってやっぱ不便で嫌いでさ、そういう意味でも一番優先度高いのは寝室じゃないかなーって今になって思った。
次に買い替えるとしたら、まあ順次やけど寝室。で、まあ仕事部屋に関してはそこまでその部屋を出る時に消す、入る時につけるで全然問題ないから、まあ別にいらんのかなーっていう。
あと、家の構造的にそういう使いやすい使いにくいがあって、今その仕事部屋とかは結局ドアを手で開けないといけなくって、その横にスイッチがあるからその程度で特に問題ないんだよね。
で、キッチン、うちのキッチンはなんかこう古い構造だったせいで、電気のスイッチがもうどこに行ったかわからんくってもうリモコンでしか制御できないという状態になっているので、
さらにその入り口が2カ所ぐらいあるから、そういう意味でもやっぱリモコンじゃないスイッチでの制御が面倒だから、音声リモコンでできるとメリットが大きいかなっていう。
だからやっぱ寝室なんだよね。その消したい場面っていうのが自分がスイッチの近くにいないのに電気を消したいから布団に潜り込んでから声だけで消せるっていうのが一番便利さを実感しやすいのではないかっていう予想はできる。
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今もうスマートスピーカー自体の価格もだいぶ下がっていて、一番低スペックなモデル、例えばGoogleホームミニとかだと安い時3000円ぐらいで買えるから、そういう時に何台かこう買って各部屋に置いておくみたいなことは将来的にはありなのかなっていう。
今でもGoogleが3台とAmazon時代。でも足りないんだよね。寝室に置いてないから。
それに関してはもうすぐというかその発売日はわかんないけど発売予定のGoogleのルーターとGoogleホームが合体されたものっていうのがメッシュルーター&Googleホーム一体化モデルっていうのが発売される予定で、それが出たら買おうかなっていうのは思っているので。
それにするとある程度家が2階建てとかの場合にGoogleホームを置きつつルーターの電波延長ができるので両方メリットがいろいろ大きいんじゃないかなっていう期待はある。ということでGoogleホームとかAmazonエコーとかに対応したスマートシーリングライトを買ってみたっていうお話でした。
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