デカコーンハウスの紹介
nocallのマーケット担当佐藤と、CTOの森本です。
じゃあ今回は、オフィスが押入れからデカコンハウスにレベルアップした、
たかさんにデカコンハウスについてねほりはほり聞いていこうと思います。
レベルアップですか?
え、レベルダウンでしたか?
いや、レベルアップですね。
デカコンハウスって何ですか?
はい、そもそもそうですね、デカコンハウスっていうのは、
知り合いの千原さんっていう方がやってるシェアハウスでして、
デカコーンって何って言うと、ユニコーンってあるじゃないですか。
ユニコーンっていうのは、1000億以上の会社のことをユニコーンって言ったりするんですけど、
デカなんで、
みじょうじょうのですよね。
そうですね、みじょうじょうの、ユニコーンの10倍がデカコーンって、
彼らが勝手に呼んでます。
そういうことですね。
デカの10倍の価値を持つ、みじょうじょうの企業をめざそうぜハウスですか?
そうです、そうです。
そういう企業を、このハウスから作っていこうぜっていう気概のあるハウスですね。
入居者の生活
じゃあ、企業家の方々が集まってる家。
そうです、そうです。
でも、たかさんってすごい通勤時間を気にされる方だからこそ、
オフィスの押し入れに住んでたと思うんですけど、
今ってけっこう3、40分くらい離れてるじゃないですか。
それでも、なんでデカコーンハウスに入ったんだろうってすぐ気になったんですけど。
それはもう好奇心ですね。
自分もともとけっこうシェアハウスしてみたいなって思ってたんですよ。
東京ってやっぱりそもそも人多いじゃないですか。
多いです。
人と住まないのもったいなくない?みたいな考えを持ってたんですね。
せっかくいろんな人がいるのに、いろいろ事業の相談なりとか、
他の事業やってる人に会えたりとかするわけじゃないですか。
じゃあそういった人たちと新職ともにしたら、
習慣とか考え方とかよりトレースできるんじゃないかなって思って、
デカコーンに入ることに決めました。
家賃から気になります。
月額で変動制でして、だいたい5万から3万くらいの間です。
どういうルールになってるかというと、
入居してる人がけっこう変動するんですよ、毎月。
たまに海外とかに高飛びする人がいるんで、
その人の分がたまに出たり入ったりするみたいな形です。
新しい入居者がどんどん入ってくると、より割る数が増えるんで、値段は下がる。
なるほど。多すぎてもきついですよね。
多すぎたら普通に寝るとこがないっていう感じですね。
何人までとかがないってことでしたもんね。
そうですね。
どのくらいの規模の寝床を手に入れられるんですか?高さは。
本当に押入れと変わんないんじゃないですか。
みんな2段ベッドとか3段ベッドで寝てますね。
へー。
自分は地べたに寝てるんですけど、布団敷いて寝てるんですけど。
カルチャーショックというか、やばい、無理かも。
ならなかったんですか?
男同士なんで、けっこういろいろありますね。
あー、もっと片付けろよみたいな。
片付けたほうがいいんじゃないみたいな思った時もありますけど、あんま気にしないかなみたいな。
あんま気にしない派なんで。
でも、いろんな考えの人いるわけじゃないですか。
食べたらお皿すぐ洗う人と洗わない人とか、
冷蔵庫に入ってる自分のもの、別にちょっと飲まれてもいい人とか、飲まれちゃい絶対嫌な人みたいな。
そういうのでストレスたわったりした経験はないんですか?
それも考慮した上で、はい、住んでますね。
ルールは企業からだったらそれくらいやるよねみたいな感じで、ルールはあんまつけないっていうことにしてますね。
へー、めっちゃいいですね。
住んでてめちゃくちゃよかったなみたいなこと。
帰ったら人いるってことですね。
みんなこう授業のことだったり、AIのことについて増資が深い人がいっぱいいるんで、
どういうふうにしたらいいんだろうみたいな、その相談とか。
あと自分がこういうこと思ってるんですけどどうですかみたいな。
これ正しいですかみたいな壁打ちみたいなのがしやすいってことですね。
えー、いいですね。
じゃあ結構帰ってからもパソコン開いて、たくさん開いてるし、他の居住者の方も開いてるんですか?
そうですね、普通にこう仕事してたりとかはしてますね。
めっちゃいいですね。
じゃあ他の居住者の方も変わった経歴を持ってる方みたいなのがたくさんいらっしゃると思うんですけど、聞きたいですね。
そうですね、結構いらっしゃって印象に残ったのは年下の子で起業してるような、20前半の子で、
彼がやっぱすごいのは、その年齢で考え方もしっかりしてるし、
イベントと交流
なんか最近そのピッチコンテストとかに出まくってて、その人はまだプレシードぐらいなんですけど、
プレAとかBの人がいるようなそのピッチコンテストで全然優勝しちゃったりとかしてるってことです。
すごい。
すごいですよね。
自分は全然年下からも学びたいなと思って結構学んでるんですけど、
彼はなんか人間関係のCRAも作ってるらしいです。
じゃあ、今日出会った人をみんな入れ入れて、ちゃんとステータス管理してるみたいな感じですか?
らしいですね。
親友だったり恋人だったり会社の人とかの人間関係を整理してるらしくて。
それは何故ですか?
やっぱり整理すると自分の思考が整理されるからじゃないですか。
でもそうですね、今めっちゃ忙しいのにLINE来て遊びに行こうって言われたときにCRAを見て、
あんまり優先度高くないなみたいなことですよね。
めっちゃいいそれ。
人間関係上手い人見てると、その人に対しての興味みたいなのが異常にあるんですよね。
例えばヒャンさんの過去言ったことをすごい覚えててくれるとか、
そういう人とかってこんなことを覚えてくれてるんだとか、
その人に対して期待してることみたいなのを明確に表現してくれてる人って、
めっちゃ付き合いやすいというか、しっかりした考えを持ってるなっていう風に見受けられるじゃないですか。
私の理由すごくマイナスでしたね。
すごい、人間関係をよく構築するためにってことですね。
そうそうそうそう。
めっちゃ素敵だ。
CRMで管理しますって言うと、ちょっとサイコパスっぽいけど、
それはそれで、だってお客様情報とかリード情報とかって管理するじゃないですか。
確かに。
それと一緒じゃないですか。一緒じゃない?みたいな。
自分はすごい腑に落ちるというか、すごい良い習慣だなって思いますね。
確かに、でもそういうのって本当に深い関係になったりしないとしれないから、ずっと過ごしてるといいですね。
ちなみに土日とかはみなさんどんな風にしてるんですか?
基本的にみんな仕事してる感じはします。
普通に寝てる人もいますけど。
そうなんですね。
デカコーンじゃないですか。
でもデカコーンって言ってるのに行動を見合ってない人は退去とかいうルールはないんですか?
ないんじゃないんですか、基本的に。
そうなんですね。
未成年の子とかいますしね。
そうなんですね。
その子はすごい授業を頑張りたいっていうことで、高校をほぼドロップアウトして来てるらしいです。
すごい、やっぱそこまでできる人すごいですね。
自分が17歳の時にそんなことやってなかったんで、めちゃめちゃ行動力あるなって思いますよ。
確かに。
一番面白かったイベント聞きたいです。
イベントは定期的に開催して、企業家の集まりなんでベンチャーキャピタルの人とか来て鍋買いっていうのをやったりしてますし、本当に20人くらい来るんですよ。
そんな入れないからめっちゃぎゅうぎゅうみたいな。
たかさんぎゅうぎゅうが好きなんですね。
いや別にぎゅうぎゅう好きじゃないです。
じゃあデカコーンハウスに中にいる方でも外部から来た方でも結構これ人生においていいこと聞いたわみたいな話。
価値観変わったなって思うのは、自分でもシェアハウスやりたいなって思いましたね。
すごいそれは。それはなぜですか。
一箇所に有能な人がたくさん集まると、そこで刺激しあえるんですよね。
いろいろ月1でも月2でもパーティー開いたりとかそういうのをすると、より交流が深まってめっちゃいいのかなって最近すごい思ってて。
それだったらたかさんはずっとデカコーンハウスみたいなところ探して住んでいけばいいじゃないですか。
主催したいってことですね。
主催したいですね。AIハウス、LLMハウスみたいな。
めっちゃいいですね。
東京にいる意味ってそこがデカイと思ってるんですよね。
たくさんの人と会えるっていうのが東京の強みだと思ってるので、そういう場所で会える場所みたいなのを作りたいなって思ってますね。
でもノーコールでもまいつさんが持ってる別荘でAI合宿やろうってなってましたよね。
そうですね。
確かに1日ずっと一緒にいないと話せないこととかによって知る新しい知識って絶対ありますよね。
ありますあります。
そこでくっついて事業やりますとかそういうの絶対あると思うんで、そういう空間作りたいですよね。
確かに私昨日YouTube見ててこのアイデアめっちゃいいかもって思ったんですよ。
それって一人暮らしだから誰にも言えないじゃないですか。
それデカコン住んでたらこれどう思うって言って盛り上がるってことですよね。
そうそうそうそう。すぐアウトプットできる。
めっちゃいいそれ。
やるべきですね。住むべきですね。
私本当にガサツなんですけど神経質なので。
どっち?
寝る時とか静かに寝たい。
いやでもデカコンハウス魅力的でした。
今日はデカコンハウスについて聞いたんですけど、また面白いエピソードがあれば色々聞きたいですね。
用意しておいてください。
ぜひどうぞ。
今日も聞いていただきありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。