屋形船イベントの概要
nocall AIマーケット担当の佐藤と、CTOの森本隆寛です。
6月1日にnocallのエンジニア限定屋形船ナイトを開催していたと思うんですけど、今日はその話をできたらなと思います。
はい、めっちゃ楽しかったですね。
本当ですか?
じゃあ、まずイベント概要というか。
エンジニア屋形船会ということで、品川付近を周回するような屋形船会というものを開かさせていただきました。
時間的には2時間半くらい、料理とかお酒とか飲みつつ、エンジニア同士、仲良く交流しましょうという会を開かさせていただきましたね。
当日はどのくらい人数が集まっていたんですか?
そうですね、自分と林含めて22人集まっていました。
屋形船のイメージつかないんですけど、雰囲気的には結構対面で座った人同士で、何されてるんですか?みたいな話してたみたいな感じですか?
そうですね。屋形船の中に長いテーブルがあって、そこにみんなで座って、4人とか6人くらいのグループで話し合うみたいな形ですね。
今回はどういった層の方が集まったというか。
基本的にリファラルで集めさせてもらったんですけど、自分たちはAIの企業なんで、AIとかLLMに詳しいようなエンジニアの方を集めましたね。
反応的な面では、結構その次の日のツイッターとか屋形船のツイート何件か見かけたんですけど、どんな反応でしたか?皆さん。
もうめっちゃまた開いてくださいみたいな反応が多かったですね。
すごいですね。
元々こう繋がりのある方も呼んでて、その方とかには写真撮って、Xのポストで行きましたみたいな感想をいただいて。
無料ですもんね、なんて言ったって。
そうですね。
今回はオフィスで開く食事会とかじゃなくて、屋形船ってところで、なんでこのちょっとファンキーな感じの開催にしたんですか?
普通はないですよね。屋形船開くみたいなのは。
発案者がそのCEOの林の方で、普通の会だと友達とかリファラルで呼びづらいというか、そこまでこれ一緒に行かないみたいなのはなんないですけど。
屋形船会とかちょっとエッチがあるものだと、これ面白そうだから一緒に来ないっていう風になりやすいかなっていう風に思って屋形船会を開けましたね。
希少性ありますね。
そうですね。狙い通りエンジニア一人につき、友達を一人か二人ぐらい一緒に連れてきてくれてましたね。
そういう風にエンジニアのさらにエンジニアの友達みたいな風につなげてってもらうことによって、自分たちの良さと言いますか、自分たちの社名も覚えてもらえますし、充実な意味的に行ってもらえるのかなっていうことでそういうことをやってましたね。
今回イベント開催で屋形船沢さん行ってみて、ここあれやってよかったなみたいなことってありました?
やってよかったこととしては、普通のミートアップよりも深い話ができるっていうことですね。屋形船会2時間半ぐらいあった。
しかも逃れられない。
逃れられない。帰れないんで、海の上で。逃れられないからずっと話すしかないじゃないですか。だから強制的に仲良くなるしかない。
その人のことを深掘って、どんなことを思っているのかとか、どんな成長をしていきたいとか、そういうことを深く深掘りできたんで、すごいいい機会だなって思いましたね。
エンジニアってやっぱり人によって向かう方向先とか、こうなりたい、エンジニアとしてこうありたいみたいなのって割と違ったりするんですよね。
理念というか、自分ってこういうエンジニアを目指してますみたいなのって結構違ったりするんですけど、そういうのを深く聞けたりとか、あと普通に技術的な話を深掘ることができたのがすごく面白かったなって思ってますね。
めちゃくちゃいいですね。なんかお酒もあるから飲みに来るしちょっと熱い話とかもできちゃうし、しかも普通のミートアップだったらちょっと違うわって思ったら帰れちゃうけど、もういざるを得ないみたいな。
いざるを得ないみたいな。
人によっては超地獄ですけどね。帰れないやんみたいな。
帰れない。拘束されてますからね。
2時間は絶対。めちゃくちゃ面白い、それ。
なかなかチャレンジな内容でしたけど、成功と言っていいのかなと思ってますね。
参加者の反応と次回の計画
一番印象に残った話みたいなのあれば聞きたいですね。この人がこんなこと言ってたみたいな。
印象に残った話の一つとしては、AWSの方を1人、2人お招きしておりまして、うちAWSをメインのインフラとして使ってるんですね。
そこでAWSってどういうのを目指してるんですかとか、こういう点がちょっと本当に足りないかなって思ってますとか、
あとは最近ちょっとGCP、Googleがやってる方のクラウドプラットフォームに移行しようかなみたいなことを考えてますってちょっとポロッと話したら、
翌日にそのAWSの営業の人から、移行を考えてらっしゃるようですが、なぜでしょうかみたいな営業メールが来たのが、
すげー、営業できるなって思いましたね。さすがだなっていう。
どこでもかじこでも喋る内容って大変ですね、これ。
めちゃ偉いなって思いました。
でも、第2回やりますよね?
やります。
それはいつ?
エンジニア館船会第2回を開催しようとは思っております。
それはコンパスで公募しようと思ってますので、もしこれを聞いていきたいなって思ったエンジニアの方がいたら、ぜひ参加していただきたいです。
ツイッターをフォローしてもらって随時情報をゲットしてくださいって感じですよね?
そうですね。私のツイッターとかでもイベント情報とか随時流してたりするので、追っかけていただきたいです。
では、残念ながらイベント担当のインターンの方が新しく入ってきてくださって。
おー。
え?おーって何ですか?
え?
います、オフィス。いますよね、高田さん。
入ってくださったじゃないですか。
それで館船とかいろんなイベントをやってくださってます。どんどん盛り上がる気がします。
そうですね。
でも私的には前回チラシ作ったんですけど、QRコードをQRコードクリエイターみたいなサイトで作ったんですよ。
それでチラシを配るってなった時に、QRコードが読み取れなくて、読み取った後に繋がらなくてちゃんとしたノーションのフォームリンクに。
で、なんか繋がらないですよみたいな感じでめっちゃ言われて。
で、確認したら有効期限切れてて。
で、課金してくださいってなってて、7000円。
本当にやらかしよってるシーン、あれなんですけど。
でもそのせいで今QRコード、第1回で作ったチラシを第2回でもちょっと配ろうっていうことで、
作ったチラシを有効活用みたいなしようとしてるんですけど、
そのQRコードが使えないので、新しく入ったインターンの方が全部張り替えてる。
仕事増やしてますね。
はい、増やしてます。すみません。
でも、そのくらい思いが詰まったチラシなんですよね。
いや、そうですよ。めっちゃよくできてたと思います。
なので、もしこれを聞いてくださっているエンジニアの方で、
エンジニア館舟会行きたいよっていう方は、イベント情報をぜひウォッチしていただいて、それに申し込んでいただけたらなと思っております。
今日もお聞きいただきありがとうございます。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。