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2025-06-30 07:36

【第40回】「押し入れCTO、卒業」〜寝返り打ててなかったらしい〜

CTOのタカさんは、前のアパート型オフィスで押し入れに住んでいました。押し入れ生活のメリットは3秒で出勤できること。一方、風邪をひくと誰も来てくれない問題もありました。現在は五反田の新オフィスに移転し、10人規模のスペースに全員分のスタンディングデスクを完備。「やっとオフィスらしくなった」という話をしました。


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サマリー

今回のポッドキャストでは、CTOの森本さんと佐藤さんが、たかさんの珍しい押し入れオフィスに関するエピソードを紹介しています。オフィス移転や住居の変化、スタートアップとしてのコスト意識やコミュニケーションについても述べています。

押し入れオフィスの生活
ノーコールAIマーケット担当の佐藤と、
CTOの森本です。
今回は、たかさんに、前のオフィスのことについて、いろいろ聞いていこうと思うんですけど、
移転したのに、前のオフィスのこと聞くんですね。
たかさんといえば、押し入れなんで。
ちょっとよくわかんないです。
説明してください。
そうですね、自分は前のオフィスに実は住んでいまして、
そのオフィスは、アパートの一室を借りて、オフィスとして使ってたんですけど、
そのオフィスの押し入れ部分を、自分の部屋として使ってました。
今日も思ったんですけど、たかさんって、ちょっと変なことを、
あ、たかもめっちゃ真面目風に言うの、めっちゃ上手くないですか?
今も、あ、なるほどって思っちゃったけど、
オフィスに住んでって、しかもそれが押し入れって、結構やばくないですか?
確かにドラえもんですよね。
でも、なんで押し入れに追いやられたんですか?
そもそもベッドを置くスペースがないよねっていうことで、
押し入れに住んでました。
やっぱ企業がとして、そもそもコスト低く生活したい、
住める環境があったら、そこでいいのかなって思って、
自分は押し入れに住んでましたね。
あとは、オフィス来た人に対してアピールできるじゃないですか。
はい。
企業がとして、どれくらいコスト意識があるのかなとか、
そういうのがすごいアピールできるなって思ってて、
こんなオロイエって言うとちょっとあれなんで、
もうちょっと言い方をすると、
狭いアパートで、数人のスタートアップとしてやってるけども、
そこまで高いオフィスにお金を払わずに、
かつ役員陣も節約しながらやってますよっていう、
その姿勢のアピールだったりなるんで、
来てくださった投資家の方だったり、
候補者の方に対して、こんな感じで今やってるんですよ、
っていう風にすごいアピールできましたね。
私の母が1回来たじゃないですか、
私が1年インターンしてるとこ、どんなとこなのか見たい、
みたいな感じで来たときに、
前提として、めっちゃそんなに思い描いてるオフィスじゃないよ、
みたいな伝えてたんですけど、
さすがにCTOが押し入れに住んでるって言ったら、
マジで辞めなって言われそうだから言わなかったんですけど、
でも母めっちゃ感動して帰ってました。
本当に若い子たちがこんな風にコスト意識持ってやってて、
本当に素敵だなと思ったみたいな感じで、
オフィスの移転
見てる人からしたら、すごい良いパフォーマンスなんだろうなって感じしますね。
そう言われると本当に自分の意図というか、
努力が伝わってるんだろうなっていうのが嬉しいですね。
努力だったのか、
確かに足がどうたらこうたらって言ってましたもんね。
足が入らないみたいな。
そうですね。
押し入れも本当に一条ぐらいしかないんで、
寝返りがギリ打てるか打てないかぐらいの感じ。
じゃあ押し入れに住んでて良かった点としては、
結構パフォーマンス面では良かった。
他にはないですか?
押し入れ住むしかないっしょっていう。
聞いてる人も検討してる人いると思うんですよね。
押し入れに住もうか。
それなかなか返事ですけど、
良い点としてはやっぱりすぐに出勤できることですね。
3秒で出勤できます。
オフィスに住んでることで3秒で。
それで言うと、この際ちょっと言わせていただきたいんですけど、
たかさん風邪ひいたら誰も来れないんで。
それはしょうがないですね。
しかもたかさんめっちゃマッチョだから、
免疫めっちゃ低くてしょっちゅう風邪ひくじゃないですか。
そんなことない。
私おはようございますって言ったら、
え、なんか俺風邪なんだけどって言われて。
それはちょっと申し訳なかった。
でも、普通に夜中まで高度帰ったりするんで、
体調壊すんだろうなって思いながら許容してました。
押し入れに住むことはおすすめはしないですね。
でも、すごいオフィスが近いっていうのはめちゃめちゃアドです。
オフィスは近ければ近いほどが良いっていうのが自分の座右の銘ですね。
めちゃくちゃ面白い。めっちゃぴったり。
でも本当、タフです。たかさんは。
だから、林さんがなんでたかさんを選んだんですかって私聞いたら、
マジでタフだと思ったって言ってたけど、
本当にそうだなって思います。
しかも寝返り売ってなかったら、
私だったらマジで寝返り売ってないんですけどみたいな、
たぶん毎日グジグジ言っちゃうんですけど、
1回も言わずに、
当たり前のようにお尻に住んでるって本当にタフだなって思いました。
そこにあんまりこだわりがないんで、
全然いけるっていう感じです。
次のオフィスの話は?
じゃあ、今のオフィスはゴタンダに移ったってとこで、
たかさん的にはどうですか?
やっとオフィスらしくなったなっていうのもありますね。
今までアパートの1室で、
今はフローリングでちゃんと椅子もずらーって並んでて、
10人ぐらい入れるようなスペースがあって、
だいたい縦長の部屋なんですけど、
そこに全部スタンディングデスク入れて、
デスクチェアもちゃんとしてるしっていう、感動してます。
柳沢さんのポッドキャストで、
社長とか上の人だけがいい席座ってるみたいな、
よくないですねみたいな言ってて、
すごいみんな平等に席も椅子も用意してくださって、
その辺のこだわりみたいなのあったんですか?
そうですね、自分がというより林がなんですけど、
スタンディングデスクがいいよねっていうことで、
林としては全部スタンディングデスクで揃えたいっていうことで、
フレックススポットのデスクに揃えました。
そうですね、なので10席全部フレックススポットで揃えましたね。
スタンディングデスクの方が健康的にもいいみたいな。
いいますね。
これ聞きたかったんですけど、
私は結構オフィスの外に出て、
TOCビル内の他の社員さんとかとすれ違った時に、
あ、働いてるみたいなワクワクするんですよ。
TACAさん的にここの瞬間めっちゃワクワクしたなって。
ランチの種類が増えたことですかね。
いや、林沢TACAさんは同じことしか言わない。
いや、働いてる実感がありますね。
オフィスで働いてんだなみたいな。
今までって家兼オフィスだったんで、
ずっと家、家だなっていう感じだったんですけど、
オフィスに出社してるっていう感覚はあります。
確かに確かに。
あとランチが多くなんで、
割とそこは楽しみ。
土曜日はいろんなグルメ委託のエンジニアの方とか来てくださって、
みんなで行くのめっちゃ楽しいですよね。
楽しいですね。
ランチの場があって、美味しいご飯があって、
皆さん来てくれたらやっぱいいですね。
そうですね。
コミュニケーションがはかどってめっちゃいいですね。
移動した甲斐があったなってすごい思います。
ぜひノーコールオフィス来てほしいなって思います。
住居の変化と次回の話題
いつでも見学OKなんで。
じゃあ今回はオフィス移転したことを話したんですけど、
タカさんはオフィス移転に伴って住居も変わったっていうところで、
どこに移転したか一旦聞いてもいいですか?
デカコンハウスですね。
普通の家に住めないのかって感じなんですけど、
次回は本当にタカさんにデカコンハウスってこと聞いてたらめっちゃ面白いんで、
それは話したいなと思います。
今日もポッドキャストを聞きいただきありがとうございました。
また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
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