ストレングスファインダーの概要
nocall AIマーケット担当の佐藤と、CEOの林です。
今日は、自分がストレングスファインダーっていう強み診断って言えばいいのかな?みたいなものを受けてきたので、
その内容の振り返りというか、共有みたいな感じで撮っていきたいなと思ってます。
平田さん、ストレングスファインダーって聞いたことありますか?
いえ、今回初めて聞きました。
自分も最近、それこそポッドキャストとかも聞いてるNストックの宮田さんが、これを結構定期的に受けてるみたいな。
で、いいよっていう話をしてたんで、自分の持っている能力の中で一番強いのって何なんだろうみたいなのを見れればいいなと思って受けたっていう感じですね。
じゃあこれ結構定期的に受けてるってことは、変わってくるってことですか?
上位10個みたいなところで言うと、結構順番変わったりするけど、
上位10個の中から下に落ちたりすることっていうのはあんまないって言われてますね。
で、テストも結構高くて、60ドルなんで9000円くらいを払ってやって、
しかも、宮田さんがおすすめしてたのが、コーチにちゃんと読み解き方を聞きながらやったほうがいいよっていうことで、
コーチも1万円くらい払ってですね、コーチとやったんで、
自分の強みというのを見つけるために2万円もお金を払ったような形でしたね。
結果の分析
ちょっと結果気になりますね。
はい、じゃあ結果のほうに早速いきますか。
強み、上位10個が何だったかというと、
1位、分析志向。
2位、親密性。
3位、個別化。
4位、戦略性。
5位、アレンジっていう感じでしたね。
7割方、意味が分からないんですけど。
そうっすよね。
これもだからコーチと読み解くと、分かりやすいよねみたいな感じでしたね。
で、逆に階5ついくと、一番下から第34位ですね。
原点志向。
33位、公平性。
32位、最上志向。
31位、慎重性。
30位、社交性。
29位、法眼っていうところになってます。
で、コーチにもらったのを見ると、結構バランスがいい感じになってたんですよ。
で、林さんの資質トップ10はこういうところに分類されてますよっていうのがあるんですけど、
そもそもこの34の能力っていうのを、4種類ぐらいに分割して、分類して考えるみたいなこともできるらしくて、
で、それの4つが実行力、影響力、人間関係力、戦略的思考力の個別化とかが入ってるっていう感じですね。
なので、実行力に3つ、影響力に2つ、人間関係力に2つ、戦略分析力に3つっていう、
3、2、2、3っていう風に自分の10個の強みが分かれてるので、バランス良さそうだなって感じはしますね。
コミュニケーションの重要性
めっちゃバランスいいですね。
これなんか見るときに1個1個見るというよりかは、この1つの能力とこの1つの能力掛け合わせてどういうことやってるかみたいな見方をするっていう風なことを
コーチと一緒に読み取ってもらったみたいな感じでした。
で、ちょっと上からどういう能力だったかみたいなのを簡単に説明していくと、
まず一番上の分析思考みたいなとこですね。
そうでしょうっていう感じはありますし、確かに努力しなくても勝手に分析してるっていう感覚があるので、
なんかそれで言うと得意なんだろうなと思ってますね。
強みになることってコーチにも言われたんですけど、人と比べてなんでそれもできないんだろうって思っちゃうことでもあるっていう風に言われたんですよ。
なるほど。
確かにこの分析みたいなところは、
なんでそこまで考えが及ばないんだろうって悪意なくなんでなんだろう理解できないなって思っちゃうときはたまにありますね。
この強みって結構もう自分が意図してないというかことが入ってくるってことですか?
そうもう入ってくると思いますし、それを知りたかったなっていうのは確かにありますね。
確かに。
だからこの多分分析能力みたいなのは個人的な体感で言うと今まで努力して磨いて磨いて強くなったっていうものというよりかは
多分生まれつき人より強いんだろうなっていう感覚がありますね。
でもめっちゃそれそうなんだなっていうのが何か業務のことで林さんに相談したときにパッと回答が返ってきて
最初はその林さんの回答がわからないというかしっくりこないんですけど
なんかしばらくずっとなんか考えてたらそういうことかってなるっていうのは
なんかそんな短時間しか考えてないのにもうすでに分析して勝手に答えが導き出されてるってことですよね。
そうですね。多分普段その事象にあったときに勝手に自分が分析しながら物事を見ているのかなって思ってます。
でもこれってやっぱ人と比べられないじゃないですか。自己認知しづらいですよね。それが得意っていうことに対して。
え、認知されてなかったってことですか?
そうね。得意なことなんですかって聞かれて分析的思考能力とは出てこないですね。
でもだからこそこういうのを見てたら自分は得意だけど得意じゃない人もいるから
そういう目線感に立って喋ってたり行動するっていうところもチームで動く上ではすごい大事ですよね。
え、これ1位なの羨ましいんですけど。
個人的にはまあまあまあって感じでした。あんま嬉しくもなくどっちでもなくっていう感じ。
普段これがめっちゃ優れているマッキン勢卒ですみたいな人たちとちょっと最近会いすぎていて
自分より上の人たちを見すぎてるんで
だからこれ相対的に言ったら自分は人より得意なんだろうみたいな
偏差値とかで言うと60とかなんだろうなっていう感じはありますけど
最近ちょっと身の回りで70とか80の人はいすぎて
うんうんみたいな感じありますね。
っていうのが1位でしたと。で、2位が親密性。
これちょっと意外じゃないですか2位に来るの。
意外ですよね。
なんかびっくりしました。本当に早すぎたのかなみたいな。
やめてください。親密性を大事にしてるんで。
いやでも結構人から距離を置かれないようにコミュニケーションをしようとしてるつもりですし
それこそタカさんと一番こう違うなって思ってるところ
うちの子育養のタカさんと違うなって思ってるところが
タカさんってパーティーなんて人が多ければ多いだけ呼べるだけ呼んで
たくさんつながり増やせたらいいじゃんみたいなことを言うんですよね。
でも自分はそんなつながり増やしたって
なんかしっかり喋ってしっかり理解しておかないと
なんかそのつながりって意味ないから
ちゃんと少人数で喋れる範囲で人を呼びたいんだよねみたいなこと言ってて
たくさんの友人が欲しいかって言うと全くそんなことを思ってなくて
価値観が分かり合える本当に少数の友人に囲まれてたいなって思ってますね。
でも意外と交流会とかネットワーキングイベントとか
それこそなんかスタートアップのイベントみたいなのに参加されてるイメージがあって
人数を増やしている感じはあるんですけど
それでも親密性の方が優先されてるんですか?
いやあれはね完全に演じてますね外交生ある人
いや苦手ですめちゃくちゃ大学生の頃とか本当にできなかったし
私それでいくと他の能力で見ても多分外交生ってめちゃくちゃ下の方にあって
下から5番目とか苦手ですね普通に
それだからトレーニングして今ある程度できるようになったなっていう感じだし
アメリカの大学行ってて強制的にやらされてたんで
トレーニングの結果かなって感じですね
でもこれってスタートアップ会社していく上で
人数が増えれば増えるほど親密ではなくなるじゃないですか
うんそうそうそう
なんかそれだからこそ少数制でやりたいみたいな理想とかもあるってことですか?
いやあると思いますねそれは
しっかり一人一人と喜びを分かち合える人数間でやりたいなって感じはありますね
これを盲点に注意しましょうっていう
これ要するに強みの反対の弱点みたいなところで言うと
よく知っている人ほど一緒にいる時間が長くなる傾向のあるあなたは
そうでない仲間から排他的に見えたり寄せ寄せしい印象を与えたりする可能性がありますと
交流を広く広げて多くの人と知り合いになろうという恩恵を逃している可能性について考えてみてください
でもそれ対処できてるってことですよね
いやこれは対処できてないですね
えほんとですか?
もうプライベートだとマジで対処してないですね
マジで喋らないです
びっくりなんですけど
ちょっとここからパパっといくと
個別化みたいなのが3位
一人一人の個々人の能力をすごい見るみたいなところらしいです
4位が戦略性
他の人が気づかないような新しい傾向や問題を発見することがあります
あなたは最良の選択をするときに革新的なアイデアを生み出すことがあります
言語化能力に優れていて考えや感情を簡単にチームメンバーにとってわかりやすい言葉で使うことができます
5位がアレンジ
生まれながらにして柔軟性があるので
ストレングスファインダーの結果
競合する複雑な要求に自信を持って優先順位をつけ
全てがうまくいくように最適な構成を見つけます
強みによって変更は避けられないものだと考えていて
常に念頭に置いています
あなたは状況によって強制される前に自分の意思で変化を導いていくのがいいとわかっています
これはさっきのところと被ってるんですけど
人々の独自の資質を見つける能力を発揮して
彼らの長所や限界好きなもの嫌いなもの興味希望感情の引き金を観察します
その情報を持っていろいろ人の個性や強みを融合させたり引き合わせたりすることができます
彼らが一致団結すれば
共通の目的目標に素早く効果的に到達しやすくなります
これは自分めっちゃ好きだなって思いますね
何が好きとか何が嫌いとか
こういう時にどういう行動をするとか
感情の人かなみたいなところは
人一倍話を聞いて見てたり引き出そうとしたりっていうのをずっとしているかなっていう風に思っているし
その掛け合わせでみんなのこのストレングスファインダーをやってること自体もそうですけど
その足し引きで素晴らしい成果が出るみたいなところに一番やりがいを感じるかもしれないですね
これってどっちかというと実家総額を最大化するのに最適化された強みというか
かもしれない
でも結構それは自分の中で今迷いがあるのが
スタートアップって他のスタートアップ見てても結構どこも同質性が高いんですよね
同じ人たちの集まりでスタートアップやってるなっていう感じがするけど
なんかうちってちょっとあんまり言えないんですけど
結構いろんな人いろんなバックグラウンドの人を集めようとしてるんですよね
そういうところに自分が惹かれてついつい面談進めちゃうみたいなところが正直あるんですよ
これは本当に正しいんだろうかっていうところは迷ってるとこありますね
ちなみにこれ注意点何なんだろう
注意点読みますね
あなたには仕事、プロジェクト、スタッフを絶えず再編成する傾向があり
周囲を混乱させることがあります
自分のアプローチ方法とその効果を説明する時間をとりましょう
アレンジの能力が高い人はプロジェクトやプロセス、人々に対して責任を感じ
一人で全部引き受けようとします
断りなく勝手に主導権を握ると周りの人は苛立ちを感じたり
責任を果たす意欲を失ったりすることがあることに留意しましょう
あんまってハマってる感じしないかな個人的には
一人で全部引き受けるみたいなことはなさそうですよね
やっぱ責任ごと投げるんでアレンジするときは
この責任はあなたですっていう感じで投げるので
あんまないかなと思いますねっていうのがトップ5でした
自己の強みと弱み
ちなみにその下に6位に自我と9位に自己確信っていうのがあるんですけど
これを持ってるの結構珍しいらしいですね
自我とかエゴイスティックな感じなのかなと思ってたんですけど
コーチはそういうことではないらしくて
どんだけ否定されても自分が否定されてる気持ちにならないみたいな
そういうところみたいな感じで言ってましたね
自分に確信があるからですよね
そうですね
めちゃくちゃいいですね
まあまあ強みだけをね今の上で言ってるんで
逆にちょっと弱みの方に行くと
弱みの方も結構理解できて
原点思考とか自分の過去とかどうでもいいなって思ってるし
一番わかりやすいので言うと
パウンダーマーケットフィットっていうことを企業家ってよく問われるんですよ
なんであなたじゃないとその事業ができないんですかとか
あなたの強みがどう事業に生きるんですかみたいなことを聞かれるんですけど
正直めちゃくちゃどうでもいいなっていつも思ってますね
だって人の能力なんて大した差じゃないなって思ってるんですよ
競争するにあたって必要なリソースを引っ張ってくるために
必要な能力みたいなものとか人脈みたいなのはあるかもしれないですけど
本当に個々人の能力っていうもので言うと
大した差もないし
気合と根性の強さみたいな方が大事だろうって思ってるんで
なので割と原点思考とかないし
もっとパーソナルなところで言うと
中学校とか高校の友達と話してて
あんなことしてたよねみたいな話に全く記憶がないっていうところが
やっぱ如実にありますね
なるほど
他で言うと33位の公平性とかは
社会主義的な公平性
みんな平等がいいよねみたいな考えはもうさらさらない
やっぱり一人一人自分の努力の範囲内で
公平な報酬を得るべきみたいなことを思っているので
社会主義的な公平性みたいなのは多分ないし
最上志向
例えば一番にならなきゃとかだと思うんですけど
とかもあんまないですね
負けてもまあいっかって昔から思うタイプでしたね
個人的にポジティブだと思ってたんですけど
ポジティブ11位ぐらいで
どっちかというと自我とか自己確信っていうところの方が
確かに自分の持ってるポジティブさっていうところは
絶滅区だと思ってますね
なるほど確かに
ヒャンさんポジティブ1位に行きそうですけどね
いや隠された暗さがあるんで
まあ良ければ受けてみてください
受けたいですね
ストレングスファインダーについてはそんなところですかね
今日もお聞きいただきありがとうございます
また次回のポッドキャストでお会いしましょう