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2026-02-21 12:12

#6 実例から学ぶ資質の掛け合わせ。「自分だけの強み」を言語化する方法

2月のテーマ「ストレングスファインダー®」について、自己理解を深めてキャリアを描く視点から紹介します。


(配信者紹介)

兵庫県出身、京都府在住。一児の父。国家資格キャリアコンサルタント、ひふみコーチ株式会社認定 プロフェッショナルコーチ。大学卒業後に大手ビール会社へ入社、現在は外食コンサルティングやセミナー講師業務に従事する傍ら、複業として2023年より「自己理解コーチ」として活動。プロコーチとしては通算100名以上のクライアントに対して、累計500時間以上の有料セッションを提供。共同Podcast『パラレルワーカーの本音』も配信中。詳細な自己紹介やnote・Instagram等のSNSについてはこちら


(番組詳細)

このPodcastは、「個性のウラオモテを認めて味わう人を増やす」ために、自己理解コーチの経験や国家資格を活かしてキャリア支援を行う配信者が、自身やクライアントの「自己理解」を深めて「キャリア」を描くための考え方についてお話しする番組です。キャリアについてのお悩みがあり「番組内で紹介しても良いよ」という方がいらっしゃれば、配信者紹介欄に掲載しているリンク内のInstagramのDMでお送り頂けると有難いです。


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※25年12月までは『自己理解を深める心理学ラジオ』として放送

サマリー

このエピソードでは、ストレングスファインダー®の資質を掛け合わせて、自分だけの強みを言語化する方法を、自身の経験とクライアントの実例を交えて解説します。まず、自身の経験として、ビール会社でのブランドアンバサダーとしての活動を例に、最上志向、コミュニケーション、個別化の資質がどのように活かされたかを説明します。次に、エンジニアのTさんの事例では、慎重さ、分析志向、内省の資質が、タスクを高い精度で迅速に完了させる力に繋がったことを紹介。最後に、バドミントン指導者のHさんの事例では、収集心、成長促進、ポジティブの資質が、後輩の小さな変化を見逃さずに丁寧に指導する力として発揮されたことを解説します。これらの事例を通して、自身の資質と具体的な行動を結びつけ、強みを言語化するヒントを提供し、仕事や人生をより豊かに楽しむための活用を促します。

はじめに:ストレングスファインダー®活用法の解説
ようこそ、自己理解を深めてキャリアを描くラジオへ。 このポッドキャストは、個性の裏表を認めて味わう人を増やすために、
自己理解コーチの経験や国家資格を生かしてキャリア支援を行う配信者が、 自身やクライアントの自己理解を深めてキャリアを描くための考え方についてお話をする番組です。
キャリアについての悩みがあって、番組内で紹介してもいいよという方がいらっしゃれば、 配信者紹介欄に掲載しているリンク内のインスタグラムのDMで送りいただけるとありがたいです。
今日も聞いていただいてありがとうございます。 今回はですね、2月の放送の最終回ということで、これまで解説してきた
ストレングスファインダーについて、この資質の組み合わせによるオリジナルな強みを言語化する方法だったり、実例ですね。
例えば私自身の事例だったり、一部自己理解コーチとしてサポートさせていただいたクライアントさんの事例。
これは手比義務があるので、あくまで事例を誰かわからないように作り話に加工させていただきますけれども、例を交えてお話しできればなというふうに思います。
少しでもストレングスファインダーを受講された方が、こうやって活用していけばいいんだということがイメージできるような内容になればなというふうに思っていますので、ぜひ聞いていってください。
なお、自己理解プログラムでは1から14位までの資質を上位資質というふうに捉えて、組み合わせてオリジナルな強みに言語化をしていっています。
資質の組み合わせ方というのは、これまで成果が出た、もっと言えば他者に貢献できた時の具体的な行動パターンを解像度高く具体的に言語化をしてもらって、
それを資質を紐付けたらこういうことですかねというふうに抽象化していくと、オリジナルな強みが見えてくるという、そんな思考回路で見つけていったりしています。
実例1:自身の経験から学ぶ資質の掛け合わせ
例えば私自身の例で言うと、コーチの仕事以外にもフルタイムでビール業の仕事をしていますけれども、このビール業の仕事で入社2、3年目の新入社員に少し毛が生えたような頃の話です。
弱廃物だったにも関わらず、ブランドとか商品を講師としてプレゼンスすることが少し得意だったんですね。
ウイスキーなんかを扱うジョイントベンチャーに出向していて、ブランドアンバサダーっていうお得意先とか消費者の前で語るというそんな仕事に出会って、
当時最年少で社内試験を合格してデビューをしたら、1年半で全国各地を一人で飛び回って、50回ぐらいですね、セミナーを開催させていただけるまでに慣れたということで、
ウイスキーのブランドだったり商品のストーリー、一つ一つの商品の味わいの違いだったり特徴というのを言葉で人に説明することができた、そしてそれが楽しかったわけなんです。
これを前回ご説明した34のストレングスファインダーの資質のどの資質が活かされていたからうまくできて、そして自分も充実したのかというふうに読み解いていくと、
いろんな資質が絡んでいる可能性がありますけれども、大きくは3つかなと考えていまして、
一つが私が1位に持っている最上志向という影響力資質、もう一つが2位に持っているコミュニケーションというこれも影響力資質、
そして3つ目が10位に持っている個別化という人間関係構築力の資質です。
この3つを掛け合わせて強みや個性を言語化する力というふうに私は自分で言語化をしています。
最上志向の喜びポイントとしては、磨けば光る才能を見つけて極限まで磨き上げるということだったり、
コミュニケーションの資質の喜びは、自分の話で聞き手の目が輝いて理解が深まること。
個別化の喜びポイントは、そのひとものにしかないユニークな強みや個性を発見すること。
つまり、このブランドアンバサダー、商品やブランドの個性とか特徴を最上志向だったり個別化で捉えて、
特に最上志向は良いところですね、強みのところにすごく勝手にフォーカスしてしまうので、
味わいの良いところとか、ブランドのすごい強みみたいなところをコミュニケーションの資質を生かして、
言葉で相手の理解を深めるということができていたんじゃないかなというところです。
こんな感じで具体的なエピソードがあればあるほど、
そしてストレングスファインダーの資質について理解が深ければ深いほど、
それらをマッチングさせて読み解くことができる。
そして読み解ければ、それがどのようなシーンで活かせるかなとか、
どういう仕事だったら活かせるかなというふうに再現することができると思いますので、
皆さんもご自身の経験と資質を付き合わせて紐解いていくということをやってみていただけたらなと思います。
実例2:エンジニアTさんの事例
ここからは個人的な情報は伏せて、クライアントの方の例をご紹介していきたいと思います。
ここでご紹介した以外にも、本当に皆さん多様な資質を活かして活躍されている事例を
ウォッチとしてたくさん耳にできるので、改めてやりがいのある仕事だなというふうに思っています。
まず一人目ですね、Tさんという方の事例です。
Tさんはエンジニアの方で、とあるタスクを3名のチームでプロジェクトオーナーから任されたそうです。
他の2名の方がタスクを任されて、すぐに作業に着手されたそうなんですけれども、Tさんは違いました。
すぐにタスクを実行せずに、ご自身の頭の中でサッとシミュレーションをして、
ここで詰まるだろうという部分を考えて、あれこれとプロジェクトオーナーに質問をして、
そしてその質疑応答を経て、また自分なりに考えて、かなり精度を上げてから実行をされたそうなんですね。
結果として、作業は他の2名の方よりも圧倒的なスピードで、精度高くタスクを終えて、
プロジェクトオーナーに報告したらすごく驚かれてですね。
かつ、ご自身もその仕事に達成感を感じられているという、そんなお話でした。
そしてこのTさんの資質で3つ紐づけるとしたら、
2位の身長差、6位の分析志向、11位の内勢という資質です。
身長差は実行力の資質で、分析志向と内勢は論理的思考力の資質になります。
これらを掛け合わせると、実行前に精度高くシミュレーションをした上で実行する力とでも呼べるかなと思いますが、
この身長差の資質のポイントは、地雷をすべて撤去して、安心を確認して進めるということ。
分析志向は、曖昧な事象を客観的なデータで証明するということ。
内勢は誰にも邪魔されず、1つのテーマについて自分で考え抜けるというところがありますので、
まさにプロジェクトオーナーからタスクが降りてきたときに、
まず慎重に質問を通して、ここで詰まるだろうという部分を地雷を解消しているということだったり、
それだけではなくて客観的に事実をベースにタスクを分析したり内勢したりして、
考え抜いてからこれだというプランを立てて実行されたというところか、
Tさんの仕事のスタイルですし、成果を出せるやり方だったというところが分かってきたなというところです。
実例3:バドミントン指導者Hさんの事例
そしてクライアントの方の2つ目の事例ですけれども、仮にHさんとしますけれども、
Hさんは学生時代、バドミントンをされていて、後輩の指導役を務めていらっしゃったんですね。
バドミントンって結構腕の使い方が難しくて、打ち方がぎこちないこともあるそうなんですけれども、
一人そういった後輩の方を発見されて、この方の指導をされました。
具体的にはまず素振りをやってもらって、どの動きが具体的にぎこちないと感じたかというところをご自身の中で情報を集めて、
そのぎこちないなと感じた動き一つ一つの動作を、まず自分がやる。
そしてそれを丁寧に伝えて教えて、できたら褒めて、できない部分は教えてやってもらって、
できるようになった部分は褒めながら、できない部分は励ましながら丁寧に指導されたそうなんですね。
そういった指導を日々重ねられた結果、結構難しい打ち方なんだけれども、スムーズに打てるようになったということで、
その教えた後輩だったり、顧問の先生からは、すごく教え方が丁寧で分かりやすいだけじゃなくて、
とっても優しく関わってくれるので、前向きに頑張れたっていうふうなコメントをもらわれたそうなんです。
そしてご自身も人の役に立てて嬉しかったという、そんなエピソードがありました。
このHさんの資質の1位は収集心、2位が成長促進、3位がポジティブという資質で、
収集心は論理的思考力、成長促進とポジティブは人間関係構築力でした。
この3つが掛け合わさった今回の事例で言うと、相手の小さな変化を見逃さずに指導する力というふうに私はまとめたんですけれども、
まさに収集心のポイントとしては、価値ある情報とかものをストックするということだったり、
成長促進としては支援した相手の成長の兆しを見逃さない、
ポジティブは自分のアクションで周囲に良い影響を与えたり前向きにさせるということ、
まさにこれらがしっかり出ているなというふうに感じました。
具体的には動きの中でぎこちないと感じた部分について、まず情報を集めたというところ、
そして根気強く相手を支援して小さな成長に注目して、
一つ一つ励ましながら褒めながら、成長を喜びながらですね、
関わり方もできたところを認めていく、そして自分が関わったことで
相手が前向きになっていくというポジティブな指導の仕方をされていて、
後輩とか顧問の方からも
分かりやすいだけじゃなくて優しく前向きに関わってくれるというところが評価されて、
いたので、まさに相手の小さな変化を見逃さず、前向きに指導する力が
発揮されているエピソードかなというふうに思いました。
まとめ:強みを活かして人生を豊かに
私を含めて3人の事例をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。
なかなか自分が当たり前にやっている行動なので、
本当にこれって強みなのかなというふうに思ってしまうことも一人で考えていると
あると思うんですけども、
旗から見ると自分にはできないなということってたくさんあると思うんですよね。
それがなんで強みなのかというのが、なかなか言語化が難しいと思うんですけども、
このストレングスファインダーの資質一つ一つを理解して、
自分に置き換えていくと少しずつ言語化ができるようになってきて、
自分に対しての解像度が上がっていく、自己分析の解像度も非常に上がっていくと思いますので、
今回の例を参考に、自分の資質を結果が出た行動に対して3つぐらい紐づけて考えてみたらどうかなというのを
よかったら試してみていただけたらと思います。
強みが生かせると仕事、キャリアってすごく楽しくなってくると思うんですね。
ワークキャリアもライフキャリアも、仕事も人生も楽しくなってくると思うので、
ぜひストレングスファインダーをきっかけに強みを生かして人生を歩んでいただきたいなと思います。
2月の放送、これで終わりですが、ここまで聞いていただいてありがとうございました。
また次回の放送でお会いしましょう。さよなら。
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