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2025-02-17 09:18

【第5回】CTO 自己紹介と来歴

今回はCTOの森本が初登場です!大学時代の活動からCEOの林との出会いまでをお話ししています。これから第9回まで4話連続で登場予定です、どうぞよろしくお願いします!


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ノーコールAIの森本隆裕と申します。よろしくお願いします。
ノーコールAIのマーケット担当佐藤です。
今日は、たかさん初めてということで、たかさんの自己紹介と、これまでの来歴をお伺いしたいなと思って、まず自己紹介からお願いします。
ノーコールAIのCTO、エンジニアをやってます森本隆裕と申します。
そうですね、ノーコールAIに入社したのは、ちょうど2023年の秋でして、10月頃に入社しました。
入社したのが1.5年前ぐらいですかね、今から。
そうですね、エンジニア歴としては、最初はユニティから始めまして、ゲーム系のエンジニアでしたね。
ユニティって知ってますか?
知らないです。
知らない。
会社の名前ですか?
会社の名前でもあるし、ゲームエンジンの名前でもあるっていう。
ゲームエンジンですね。ゲームエンジンって何かって言いますと、ゲームを簡単に作るためのソフトみたいな。
じゃあ、私みたいな人でも作れるようにするためのソフトですか?
まあそうですね。
私じゃ無理だよみたいな。
より簡単に作れるためのソフトウェアっていう立ち付けです。
そういったところからキャリアというか、エンジニアを始めまして、今ノーコルAのCTOとしてプロジェクト全体を見ながら、割と7,8割ぐらいはノーコルAは自分が開発してます。
田賀さん大学卒業して、どこか就職されてたんですよね。あってますか?
大学はですね、2024年の3月に出てまして、本当にそのままノーコルに入社した後に卒業したみたいな形ですね。
2024年卒業ですか?
そうです。
え、去年ですか?知らなかったんですけど。
もともと入るのが遅かったので、自分今26なんですけど、そういう感じになりましたね。
でも在学中に結構インターンとか、エンジニアとしてお世話になったところはあったので。
大学在学中のインターンではエンジニアをやってたってことですよね。
在学中は機械学習系のゼミに所属してまして、機械学習のこともやりつつ、インターンとかほぼ社員みたいな形でスタートアップに所属してましたね。
特にゲーム系のスタートアップとか、あとは上々企業にもインターンとしてお世話になってまして。
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その時に注力してたのは、ハイパーカジュアルゲームっていうゲームがあるんですけど。
ゲームの名前ですか?
ゲームの名前というか、ジャンルの名前ですね。
フェイスブックとかインスタグラムの広告にゲームの広告とか出てくるじゃないですか。
例えば鍵の引っ張る順番を適切に順番に引いて、すごい惜しいところで負けちゃうみたいなゲームあるじゃないですか。
1回試させてくるやつですか?
めっちゃわかりやすかったです。
そういったゲームだったりを自分で作ったり、もしくはインターン先の企業でお世話になってましたね。
自分で作ってたのは、その時やっぱり起業したくてですね。
一人でゲームを作って起業したいなっていう思いがあって。
より簡単に作れるそういったハイパーカジュアルゲームっていうものを作ろうとしてました。
なるほど。
じゃあもう割とインターンとかも起業するために行ってて、大学卒業したら起業しようって感じだったってことですか?
そうですね。自分結構ゲーム好きだったので、かつ起業志向だったので、
もう本当に大学入っている最中にやりたいなって思って、自分でそこら辺のエンジニアリング全部やりながらゲーム作って、
あとは広告とかも売って、効果検証してっていうところまでやってましたね。
ずっとパソコンいじってる姿しか見てないので、やってたの知らなかったです。
パソコン上ではやってました。
さっきおっしゃってた機械学習ってAIですか?
それはAIでして、専門家じゃない方から見たら全部AIでしょって思うんですけど、
機械学習の中にもいろいろ種類があって、自分がやってたのが一番外側の薄めの機械学習のことをやってました。
何層かって、機械学習、深層強化学習とか、そういったGPUを使う機械学習だったり、
あとは普通に線形回帰とか、重回帰分析とか、クラスタリングとかっていうのがあるんですけど、
それはどっちかっていうと統計学とかそういうところに含まれる学問で、自分はそっち側の機械学習をやってましたね。
企業したいと思っていて、インターンまでやってたのに、林さんと出会ってこの会社に入ったところ、どういう気持ちだったのかってところ気になるんですけど。
林翔吾との出会いは、出資先であるスカイランドベンチャーのアラナミっていうピッチコンテストがあるんですけど、それで出会いまして、
その時、生成AIっていう波が来てたので、それを使って何かできないかなって思ってそのピッチコンテストに出てたんですね。
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でもそのピッチコンテスト自体に出ること自体は、それで企業したいってわけではなかった。
なんか呼ばれたから行くみたいな感じで参加して、それで翔吾が話しかけてきてくれて、そこでちょっとうちのエンジニアにならないみたいな、一言二言で言われたので、
お、なんだこいつと思いながら。
なんだこいつっていうのは、は?みたいな、舐めんなよっていう気持ちですか?
いやいやいや、さすがに。
急に。
ちょっと急だなって。
急だなみたいな。交渉が急だなって思って。
確かに。
普通なんか、もっと仲良くなってからやるもんかなって自分は思ってたから、結構。
でも、はやしさんタフそうだったからって言ってました。
そうですよね。
はい。
いや、それを何かどこで見たのかなっていうのは自分は結構不思議ですね。2回目ぐらいです。本当に。
確かに。それ気になりますね。
じゃあ一緒にやろうってなったのは何でですか?話しかけられて。
そうですね。自分が結構仲間を欲してたっていうところもあります。
えー、意外です。
そう。
一人でやってのけそう。
一人志向みたいなね。一人狼みたいな。
昔はやっぱりそう思ってて。
はいはいはい。
なんか、ゲームを作ってたっていう理由もそうなんですよ。
なんだろうな、一人でできるから。
一人でできるから。
そうそうそう。
流行ってるじゃないですか、フリーランスとか一人でできるみたいな。
あー、確かに。
だからそういう系の思考だったっていうのはありますよね。
えー。
で、そこでゲームとかいろいろ作ってましたけど、やっぱり一人じゃスケールしないというか遅いんですよね、とにかく。
なるほど。
作業スピードが遅くて、本当にゲームをハイパーカジュアルゲーム1個作るのに、
だいたい1週間とかで作って、そのゲームをリリースして検証して、みたいなサイクルを1週間とか2週間の単位で回すのが基本的に一般的なんですよ。
えー、そうなんですね。
なんですけど、自分は1ヶ月くらいかかってて。
さすがにやっぱり人はいるよねっていう思いを持って、仲間を探してたっていうのがあります。
えー、ゲームじゃなくてよかったんですね、それは。
確かにゲームの方がよかったなとは思います。
あー、えー。
でもただなんか自分としては、その時にそのピッチしてた内容としては、3Dモデルとかそういったものを使って、
Amazonのマーケットプレイスで接客してくれるAIみたいなのを考えてたんですよ。
はいはいはい、チャットボットのキャラクター版みたいなやつですか?
あー、そうですね。だからAmazon開いたら右下に店員みたいなのがいるっていう。
えー、すごい。
3Dモデルとかも使ってるし、遠からずも近からずみたいな感じだったんで。
で、そのアイディアに商工の方が賛同してくれたんで、まあいいかなっていう。
えー、あーなるほど。
で、それ実際やってましたもんね。
そうですね。自分が入った初期は、そっち側で進もうかなっていうことをやってましたね。
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はい。今もうちょっと時間が来ちゃったんで、次はもっとラッチ上げた時の話とか聞いていきたいですね。
そうですね。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
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