1. バンクーバーのえんじに屋
  2. 49- アメリカでスマートホーム..
2021-10-26 52:48

49- アメリカでスマートホームを手掛けるHOMMAのエンジニアと話してみた

さとゆさん(@sat0yu)をゲストに迎えて、日本からアメリカの会社での働き方について話しました。

 

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00:04
ダウンサイズで見てたんですよね。海外のスタートアップで売られたらどうするのとか、買ったから来なくていいよって言われる可能性もありますもんね。
で、まさにそんなのあったら、それこそキョロさんみたいな有名な方とかは、アセットがあるから、クビになっても、僕クビになりました、誰かに持って帰っていいからすぐクビに帰ると思うんですし、
大抵僕はそんなプレゼントが業界で高いわけでもないですし、リスクを取るのが怖いっていうのは正直、
キョロさんとスタートアップのリスクを感じるタイプの今までの可能性はそういうタイプだよね、あまり踏み外してこなかったよね。
だけど、それってリスクを取ってこなかったと言えるんじゃないっていう胸の話をいただいて、リスクを取らなければ失敗もしないからさって言われてしまって。
バンクーバーのエンジニアへようこそ。
バンクーバーのエンジニアは日本時間で毎週火曜日に更新している、北米圏のテク業界やライフスタイルなどについてお届けする番組です。
実況をお届けするのは私たち2人、サンフランシスコのスタートアップでシニアテックリードエンジニアを務めるユイヤと、
エンジニアの海外進出をサポートする企業、フロック代表のセナでお送りしております。
よろしくお願いします。
今日も例によってスペシャルなゲストがいます。
毎回スペシャルなゲストに来ていただいてありがたいですね。
彼は僕のクイッパーの時の同僚で、今アメリカの会社に日本からリモートで働いている方です。
なるほど。
超有名クイッパー、スーパーエリートしかいなかったっていう大島さんのお住み付きの会社から。
確かにすごい技術力みんな高くて、中でも彼は新卒でリクルートからクイッパーに転席してきた方で、
とても優秀で、しかもマインドもすごい良くて、
良くてとか僕が言うのもあれですけど、
もう一回働いてみたい人の中の一人に入っているくらいの方ですね。
めちゃくちゃな大島パイセンがもう一回働いてみたい。
これはちょっと楽しみですね。
だから僕も連絡すごい取りたいなと思ってて。
実は前回出てもらったイギリスのエンジニアの和勝さんのお友達か同期かという感じで、
それでまたちょっと連絡してみて、大島に出てもらうことになりました。
めちゃくちゃ人が繋がっていく。
狭いっすね。
佐藤さんに来ていただきましょうか。
よろしくお願いします。
こんにちは、佐藤と申します。
クイッパーの文化が面白くて、
クイッパーってGitHubのアカウント名で呼び合うっていう文化があって、
でも普通じゃない?
そうなの?
だから佐藤さんなんですけど、佐藤優さんっていう風に呼んだりとか、
全然違う名前で呼んだりとか。
なるほどね。
普通はエリア数いる人もいましたね。
さしびさんとかで。
03:01
いっぱいあったよね。
それって大丈夫ですか?統一させた方がいいじゃないですか。
基本はGitHubのアカウント名で全部スラックとか全部同じみたいな感じで。
なるほどね。OKです。じゃあ僕らは佐藤優さんと呼ばせていただきましょうか。
はい、お願いします。
さっきちょっと話すでに上がってはいましたけど、
大下さんと佐藤優さんは一緒に働いた時期が、一応被ってる時期があるってことですか?
そうですね。
しかも大下さんがクイッパーにいたのは2年くらいでしたっけ?
1年くらいですね。
その期間の間に佐藤優さんはリクルート買収された後くらいにクイッパーにジョインされたってことですよね?
そうですね。2017年の年始からクイッパーの方にエンジニアとして活かしてきました。
なるほど。じゃあ大下先生はクイッパーがリクルートに買収されちゃったんだよ、永遠みたいな感じの話をしたけど、
佐藤優さん的にはクイッパー買収してくれたからジョインできたみたいな。
いや、まさしくその通りです。その通りって言われるんですけど。
一応その社内転職とは言えどクイッパーの採用試験みたいなものは通してもらっているので、
変に裏口入学的なものではない。
ではなくて、素晴らしい。実力で勝ち取ったそれはもう栄光ということで。
そうなりますね。
素晴らしい素晴らしい、なるほどね。
いやいやちょっと今ぼっけなんですけど。
ぼっけ!?いやいやいや何言ってんすかもう。
じゃあ大下さんと一緒に働いた時から大下さんは惚れ込んでらっしゃったと。
なんか二人で一緒に仕事することがあって。
同いチームにいましたね。
そうそうそう。あんま僕は覚えてないんですけど。
その時はすごい賢いなと思って。
なるほどね。じゃあ一応大下さんが対面的には先輩みたいな感じなんですか?
一応新卒みたいな感じだったので。
あーそうかそうか。
で僕中途で入ったので。でも全然対等でしたよ。
なるほどね。大下さんが先輩っていうのにちょっと違和感を覚えて。
いやいやいやすいませんね、そんなこと言われてないですけど。
じゃあそんなこんな出て、どっから話始めます?
今回ですよね前半30分くらいで後半ちょっと前半後半にまた例によって分けたいなって話だと思うんですが。
多分前半の方で佐藤優さんのご経歴から今ちょっと働かれてる状況やったりね会社さんの話やったり。
でまぁどうせ後半出てくるから今話しちゃうでしょうけど。
まぁちょっとアメリカの方もねだいぶ考えられている優秀なエンジニアさんとということなので。
まぁちょっと前半はじゃあ佐藤優さん自身と最近の技術的な話とか会社の話やったりとか。
僕もちょっと今その働かれてるサンフランシスコの会社のこと相当興味あるんで。
面白いですよね。
ちょっと濃厚ご期待でその辺の話ぜひ聞きたいのがじゃあ前半と。
後半はじゃあそのアメリカ朝鮮だったりとかっていう部分の話と。
06:00
あれですよね佐藤優さんお子さんもいらっしゃるっていう話で。
ちなみに何歳ですか?
今2歳と4ヶ月ぐらいですね。
2歳と4ヶ月か。
今からちょっとじゃあアメリカとかっていうのを考えるんだったらねやっぱりご家族のことなんかも考えなくちゃいけないだろうし。
ちょっとその辺のアメリカ朝鮮やったり。
家族の話って言ったら言い方がすごく重くなるけど。
この意思決定の話やったりとかちょっとその辺の話なんかもしていくっていうのが多分後半かな。
はい。
はいオッケーです。
じゃあちょっとアメリカ朝鮮の部分なんかは僕もだいぶ出歯っていろいろ話できればなと思うので。
さあやっていきましょうか。
じゃあ前半からまずはいくんですけど。
どっから話聞きましょうか。
ご経歴軽くちょっと教えていただいてもいいですかねそしたら。
はい。
どの辺りから話すのか。
もうあれですよね。
やっぱその優秀なエンジニアはどういうバックグラウンドで生まれ育ったのかとかも聞きたいから。
間違いない。
中学時代から教えてくれても全然いいですか。
真っ暗言葉があるとちょっとだいぶしゃべりにくいですけど。
あっマジ?
失礼しました。
中学校の頃に初めてプログラミングを始めまして。
最初はなんかホームページ作ってみようみたいな。
MLCSSのマーキータグとか使いながら横に動いたりするやつを面白がって作ってましたね。
その後プログラミングとかは趣味でやりながら大学で情報科学を専訓して。
一応コンピューターサイエンスって言ったらいいのかな。
の学位を取った後でリクルートに。
先ほど大島さんからも言っていただきましたが。
あれ委員行ってなかったっけ。
大学院行きました。
マスターまで取ったってことですよね。
その後リクルート入って。
最初は実はエンジニアロールはやっていなくて。
どちらかというともうちょっとこうディレクションというかプロダクト全体のことを見るようなロールとして動いていました。
例えばなんか提携先の提携を結ぶために営業っぽいことをしてみたりとか。
エンジニアからは影離れたことをやっていて。
その中でもうちょっとこれもう無理だなと。
自分に向いてないって言ったらあれですけど。
だいぶ心に来てしまって。
エンジニアやりたいなと思って。
いろいろ臨時のこととかに相談していたら。
ちょうどクイッパーが今エンジニア社内で募集かけようとしてるんだっていうがタイミングだったので。
ぜひそこに応援させてくださいと相談してクイッパーのエンジニアとして2017年から始めたという感じです。
なるほどね。
あってるあってないはやっぱあるよね。
実際マネジメントとかねビジネス側の方に行って経験だ経験だって言ってね。
やってみたらちょっとあってなかったみたいな。
そういう流れが佐藤さんにもあったということですね。
09:00
正しくチャレンジとかしてみたけどやっぱり自分に合わなかったというか。
当時リクルートって内部のエンジニア部隊持ってなかったんですよもともと。
リクルートって確かほとんど外注してたんですよね。
内装でやりたいって言ってリクルートマーケティングパートナーズっていうのを作ったんですよね。
レストリーサプリとか英語のやつとかやってて。
だから多分佐藤さんもそういう他の人を使うみたいなところに行ったってことですか。
CSを先行して新卒に入ってもらったわけですか。
リクルートセンターで見るとまさにおっしゃったように内製の方向に行こうよっていうタイミングで
僕が入社した直近2,3年ぐらいでそういう動きがあったと思うんですが。
そういう大きな流れとは特に関係なく僕はチャレンジしてみたっていう。
じゃあほとんどビジネスに興味があったってことなんですか。
そうですね。せっかくリクルートを入ったビジネス通貨社なのでそこの技術というかそういうものは見てみたいなって。
なるほどね。
興味がそっちにあったんですね。
俺ちなみにディレクター行ったときは採用面接するときに自分の作品とか実際作った。
当時GitHubなかったけど持ってって。
君何がやりたいって言われて、全部やりたいですっていうアホな答えを言ってしまったがゆえにディレクターになってしまったっていう
そういうちょっとアホな回答を僕はしちゃったんですけど。
サティスはそういった感じじゃなくて、ちゃんとご計画があった上でという感じだったと思うんです。
いやそんな交渉なものじゃないです。たまたまそういうチャンスがあったからやってみて、
ドジを踏んだという感じですね。
でもさすがにすごいですね。やっぱり中学生の頃からプログラミングに触れてる方ってやっぱり情報学科目指すんですね。
そうでしょ。あまり身の回りにサンプリングがそんなに多くなくて。
なんかね、日本ってぶっちゃけ結構このエンジニアとしてキャリア描いてますっていう人で情報学科出てますとか、
大学系でCS専攻してましたっていう人意外と少ないなって印象がちょっと俺はあるんですけど。
何となく数学とか好きだからとかで情報系行くっていうのもあるかもしれないけど、
なんかこっちみたいにね、CS行くんだみたいな事例になるんだみたいのはないよね。
そうそうだからそういうのもあって、やっぱりこうちゃんと情報学科出てるから。
なんか安心感が正直違うじゃないですか、ぶっちゃけ。
だって私フランス語文学ずっと勉強してましたっていう方でね、
フランス語文学からダメとかもちろん言わないけど、
それで今からエンジニアとしてキャリアを踏み回すって、
めちゃめちゃ転校したねみたいな感じになるけど、
情報学科から来られる方って話になると結構そのままのムスムーズな流れで勉強してきたことをね、
そのまま申し上げるようなイメージだろうから、
いや安心感が全然違うなっていう風な感じだったんですけど、
12:00
情報学科に行くぞっていう風になるモチベーションってやっぱりそういうね、
中学とか小学校とかそういう時からプログラミングいじったりとかね、
そういう何かきっかけから情報学科行こうっていう風になるのかなってちょっとふと思っただけなんですけど。
いや正直そんなに深く考えてなかったです。
そうなんですか。
何か行ってみようかなみたいな。
そうですね、何となく方向性として、
今までそういうお遊びでやってたものをちゃんと勉強したらどうなるんだろうみたいな、
そういう興味関心ですね。
それ何となくじゃないと思うんですけどね。
それ結構すごいね。
結構ちゃんと考えた上でのやっぱり進路じゃないかよっていうツッコミが、
きっとね聞いてる視聴者さんからもう100人くらいそうツッコミしてると思いますが。
なるほどね。
素晴らしい。
で研究の方で機械学習アルゴリズム系もやられていて、
これちなみに何年の話ですかこの研究やってたって。
研究やってたのは2014年、15年、13年、14年か。
だからでも思ったのはやっぱりリクルートも日本って新卒文化があるじゃないですか。
だからそういうビジネス側にもCS出身でも行けるし、
もっと言えば一回ビジネスに入ってもまたエンジニアやりたいって言えばやらせてくれるみたいな。
勉強はしたと思うんですけどクイッパーの面接とかを取るために。
そういうのがやっぱり日本いいところだなと思いましたね。
間違いないですよね。
だからよくさカナダとかアメリカとかはCSちゃんと出て、
ちゃんとしたエンジニアさんがちゃんとしたキャリアを描いていいよねいいよねとかって言うし、
30代とかになっても大学行ったりするのすごくいいよねみたいな話聞くけど、
いやいやいや大学行ったりとかしないと転職するまでに至る知識が得られないだけだからねっていうね。
まあね、ジョブチェンもそうですよね。
そうそうジョブチェンもね。
どんだけ低ランクで考えたとしたってブートキャンプレベルは絶対行くやろうし。
っていう風な見るとね、やっぱ新卒からっていうんで別の分野に挑戦ができるっていうのは、
やっぱり挑戦する最初の新卒タイミングだと本当に日本ほど恵まれてる国ってなかなかないだろうなって。
やっぱ思うところでありますよね。
はい。
途中でしたね。クイッパ入ってからの話が聞いてなかった気がします。
そうですね。
はい。
入って。
すいません。クイッパ入って、
はい。
まさにそう大島さんと一緒に同じチームで通信事業の開発をやったりしながら、
すごくいい会社で、そこでもう教わったことを本当に今それを活かして働いてる感じなので、
なるほど。
クイッパ大好きで、今でもクイッパ、もっとクイッパだった人とか、今もクイッパの中にいる人とかに連絡を取ったりとかして、
はい。
ぜひよくしていただいていいですね。
先に進んじゃうと、2019年秋頃から今働いてるホンマという会社の、一応最初はパートタイムで働かせていただいて、
2020年春から正式にフルタイムで予算を受け入れて、はい。
15:06
はい。
なるほど。素晴らしい。
ここで出てくるホンマさんね。
ちなみにさっき大下さんとも話してたけど、ホンマっていう名前は、ホンマさんっていうCEOがいるからホンマさんなんですかね、これ。
名前の由来どうだったっけ。
おそらくその通りCEOはホンマという名前。
ですよね。
そうそうそう。だからホンマさんっていう人がやってるホンマっていう会社わかりやすいなって話をさっき大下さんと。
だからホンマの使ってるサービスね、スマートフォームを扱ってらっしゃる会社っていう風に僕は認識してるんですけど、
そこの会社さんの話はめちゃくちゃいっぱい色々聞いてみたいんですが、
ちょっとだけ遡っていいですか。
クイッパーで働かれていた時の部分の話を少しだけ聞きたいんですけど、
クイッパーに入られたのはソフトエンジニアとしてっていうので、リクルートからの転席ってないのかなっていう話だったかなっていう風に思います。
そこで3年くらい働かれてっていうことですよね。
そうですね、3年とちょっとかな。
なるほど、ポジションとしてはソフトエンジニアだったんですか、ちなみに。
そうですそうです。
ジェムタイトルも。
大下さんとどういうプロジェクトやってたのかなっていうのが勝手に少し気になってたんですけど、
これ喋れるもんなんですか。
クイッパーはスタリーサプリっていう塾の代替になるようなサービスを作ってて、
動画で学んだりとか、宿題ができたりとかっていうサービスを作ってて、
それBtoBとBtoCのものがあって、
BtoBは確か学校に出してますよね、確か。
学校が宿題とか出すためにやったりとかして、
で、2Cもあって、2Cは動画とかみたいにするやつだったんですけど、
2Cがやってたんでしたっけ、僕ら。
どっちもやってたから覚えてないけど。
だいぶ記憶が。
そうですね、大下さんと僕がいたのは一応2C側の部門だったと記憶してます。
というか僕自身はあまり2B側にいなかったので、2C側でしたね。
ですよね、なるほどね。
そうなんだ、面白いな。
一応あれですよね、別に力関係とかの話じゃないですけど、
大下さんが一応インターミネートなのか、一応経験者として入ってて、
で、佐藤優さんが新卒学になるのかな、新しい枠で帰ってきてっていうので、
じゃあ大下先生がそこで先輩数を復活しちゃってますか。
そんなことはしてないと思うんですけど、
佐藤優さん今しかないですよ、本音暴露するなら。
毎日大下先生のパソコンを綺麗に磨いて。
大下先生何させてるんですか。
これ磨いておけよって言ってたんですかね。
でもね、佐藤優さん結構やっぱり好きなんだろうね、技術が多分好きで、
18:03
いろいろ凝ってる設定とかしてて、それいろいろ真似させたのを今でも覚えてます。
一回凝った実装して大下先生に、それ難しすぎるからやめてって言って、
でBを頂いた気がします。
メンテできないからみたいな。
あ、マジっすか。面白い。
だからね、すごい頭のいい方なんだなと思って。
凝った設定する人って全員エディターはビムってイメージがあるんですけど、そんなことない?
そう、設定系も、例えばアルフレッドってあるじゃないですか。
ありますね。
あれでテストをする時にスニペットを出したりとか、自分で用意したりとか、
いろいろそういうのやってて、TMAXの設定とか凝ったりしてて。
え、アルフレッドってランチャーのやつっすよね?
ランチャーで実はスニペット機能があって。
あれスニープ登録でいいんですか?
そう。で例えば簡易登録をテストしたい時とかあるじゃないですか。
E2Eで。
その時に、例えば日付を勝手に入れてくれるみたいなのができるんですよ。
今日の日付とか。
へー、なるほどね。
Jスリって簡単にJスリで書けんでしょっけ。
なんかそんな感じで、そういうのをSATOYUさんめっちゃやってて。
はー、なるほどね。
じゃあそういうのがお好きだったってことですね。
お好きなんだと思う。僕はもうそういうのは苦手なんで、逆に。
純正がいい派だから。
ややこしいことするんじゃねーよっていう風に、上からプレッシャーをかけたわけですね。
それはあれですよね、コードですよね。コードの実装ですよね。
そうそう、コードの実装の話ですね、僕が。
だからやっぱあれなんですよね、真相図というか、やっぱりフルフルでやりたい時ってあるじゃないですか。
あー、わかるわかる。
それは今は多分どうせ無くなるかもしれないからみたいな感じで話をした気がする。
なるほどですね。
そんなにやらなくていいよみたいな感じ。
いやー、素晴らしい素晴らしい。
その時から先輩後輩の関係にあるお二人いるからですが。
いやいや、先輩、今はもう対等なんで。
まあそうですね。
むしろ。
なるほど、素晴らしい。
で、ちなみにクイッパーから出てる人たちって、喋ったのはまだ3人くらいしか俺は知らないですけど、
で、みんな本当にいい会社だからって、で、ちょっとこのカンペみたいなやつちょっともう言っちゃってありがたいけど、
いい会社なのでみんなぜひ転職してねって書いてあって。
はい。
本当にクイッパーラブみたいな人とかすごい多いなって思うんですけど、そんなにいい会社あった?
エンジニアにとってはすごいエンジニアファーストで、驚いたのがみんなGitHub使ってるんですよ、一周を。
なんか今だと普通なイメージがありますけど。
で、それはみんなのレベルがCSの人まで使ってるんですよ。
あー、そうなんですね。
それぐらい徹底してるのがすごくて。
なるほどね。
とにかくエンジニアファーストだったのはすごい覚えてますね。
なるほどですね。
さとよさんの印象としてもそんなイメージですか?
この転職みんなしてねって言えるくらいにやっぱりお勧めできる会社。
そうですね、そういう人の文化的なところもおっしゃったようにエンジニアファーストですし、
開発者としての体験。
例えばプロルークを1個1個作ってから流してマージするまでのプロセスもすごい専門されていて、
21:03
プロルーク作るごとにテストページの環境が立ち上がって、
そこで全部動きも見れるみたいな。
そういう仕組みとかを全部行動を見て学べるので、
勉強したエンジニアにとっては何でも学び放題な。
なるほどですね。
で、そんな素晴らしい会社クイッパーを出てっていう部分での、
いつかホンマっていう会社さんの話で説明して、
どんなことやってる会社とか、一応さとよさんから聞いてもいいですか?
なんとなく知ってると思うんですけど。
ホンマ自体のビジネスとしては、スマートフォームを作っているって言った一言ですべてしまうんですが、
一般的なGoogleホーム対応します、Alexa対応します、そういうレベルではなくて、
家の設計の段階から我々が全部考えているっていうのがユニークなところだなというふうに思ってます。
例えばセンサーの位置とかライトの位置、そういうのも全部含めて設計していくので、
入居した日からオートメーションとか全部綺麗に動いている。
極端な話、全部設定しなくても家が全部迎えてくれる。
居住者を迎えてくれるみたいなUXを実現したいなと。
いやー、いいなー。
いやー、すごいですよね。ちなみに会社はどこにあるんですか、このロケーションは。
本社はヘイワードっていうカイフォルニアの、ちょうどサノシスコの逆サイドって一応あたってて。
はいはいはい。
なんかロケーション見るとでもあれですよね。あとポートランドとかそっちの方にもオフィスありますよね。オフィスなんですか?
オフィスではなくて、我々が今取り組んでいるプロジェクトの建設地、家の建設地がポートランドなんですよ。
なるほどなるほど。
なのでそこに今人が出駐しているというか、エンジニアもそこに住んでいる人もいますし、
ちょうどまさに今あれか、普段はサノシスコにいるエンジニアも出張で明日の方に今行っている。
あー、そうなんですね。ちょっと俺実はすごい不思議で思っていて、サンフランシスコの方にある会社さんで、もしサンフランシスコで家ぶったってるんだったらめちゃくちゃすごいなっていう話を。
どんだけ金かかるんだろうって思ってたんですけど、家建てるのはポートランドが基本はメインで。
そうですね、直近は今そのプロジェクトがポートランドでやろうかって進んでいる状況です。
なるほどですね。じゃあ実際そこのスマートフォームの中に設置するのか、制御するのかっていうのをハードウェアだったりソフトウェアだったりを開発するのはサンフランシスコの方でやってるっていう。
そうですね、一応オフィスが丸々一個実験施設みたいになっていて、オフィスのライトももちろん全部ソフトウェアで制御できるようになったりして。
いやーめっちゃいいな。
そこを使ってやってます。
そうですね、いやー素晴らしい。
24:01
いやポートランド俺も実、いや僕もって言ったらちょっとおかしいかも。おかしいすぎるけど、アメリカでやっぱり住みたい場所どこって言われたら、俺実はポートランドで。
はい。
そう。
へー。
あのー一回かな、そう言ったことあるけど、めちゃくちゃやっぱり雰囲気がまずすごいいいじゃないですか。
で、なおかつ確かお酒安いよね。
消費税がないからね。
そうそうそうそう。
ちょっとその話は後半にしましょう。
はいすいませんごめんなさい、はいすいません。
そうだ後半の話だったこれ失礼しました。
はい。
で、だからほんまの社長が一回クラブハウスで話してるの聞いたんですけど。
ほうほう。
なんか家確か結構高いですよね。5億とか10億とかそんなレベルですよね。
えーありえねえ。
確か一軒ですよね。日本円で考えると。
あれ、プロジェクトによるんですよね。その一番最初のプロジェクトは確か2億。
あー2億とか。
2億とかでもバンバン人が応募が来てすぐ売れちゃったよみたいな。
やっぱ金持ちアメリカ多いからねみたいな話をしてたんですけど。
実際そういう感じなんですか。
いやまあ実際もう今売りに出して売却したっていう経験がまだその一軒しかない。
あーそうなんだ。
でそれがさっき言った社長が言ってたやつでリスティングしてから1週間ぐらいでも既にもう埋まっちゃって。
えーまじ?2ミリオンでしょ。
その時僕出張でその家を見に行くって次にリスティングしたらもう売れちゃったからもうギリギリ見れたって感じだった。
1週間遅れていたらもう人の手に渡ってしまって見れなかった。
あーありえすげえな。2ミリオンが1週間もかからずリスティングから姿を消すっていう経験をしてみたいわ。
いやすごいな。なるほどっすね。
バンクーバーでも最近だと本当にコンドミニアムとかの一室ダウンタウンの中で買おうとしたらそれで1ミリオンとかいくやろうから。
2ミリオンかーってなるとスマートフォンが手に入るって考えればそれはちょっと安くも感じるかなって思いましたけど。
いやにしてもリスティングに乗っけて数日でっていうのはそれイメージはないし。
やばいよね。やっぱり間違いない。
ポートランドでかー。なるほどなー。大下先生はどうですか?そういうスマートフォンも興味はもちろんあるだろうけど。
めっちゃありますね。やっぱり何でも自分やりたいじゃないですか。お風呂とかも。
こっちってもっと不便だし日本よりも。日本のお湯入れてくれる機能とかもないし。
トイレのウォシュレットすらもないじゃないですか。
ねーウォシュレットマジで欲しいっすわー。
そうとかそういうのも含めて欲しいなって思いますね。
なんですけどただやっぱそのアップデートとかハードウェアのアップデートとかどうするんだろうなってちょっと気になってるところで。
ねー確かに。
なんかやっぱ古くなりそうな気がするじゃないですか。やっぱり技術って進行するから。
その辺のメンテとかってやっていく予定なんですか?それも込みで何かビジネスを考えてるんですか?
そうですね基本的にはもうお家の物のお金とその後ではサブスクリプション型でお金をサービスを販売していくモデルを我々に設定していて。
27:15
でそのサブスクリプションの方で例えばその家のメンテナンス。むしろこちらからそろそろあれ壊れそうですよ。
あれなので交換しませんか。
我々が提案したりとか。
あるいはさらにそこを広げてちょっと保険とかどうですか。
そういうビジネスがそこで広げられるのではないかっていうのを考えて。
めっちゃいいよね。
なるほどね。
サブスク型って何をサブスクするんですか?
そのなんか毎月更新みたいなそういうレベルでサブスクリプションとしてそのスマートフォンの管理自体のソフトウェアをサブスクリプションするみたいなイメージなのか。
多分イメージしやすいのは我々よく言うのはその住宅版のテスラ。
あーなるほどね。
テスラも同じようなビジネス。
まあこう言ったらだいぶ失礼ですけど。
いやいやでも。
最初的に言えば同じだと思っていて。
ものとサービス。
でも今すごいテスラのことを言われる前に思い浮かべて。
例えばテスラとかってサブスクでインターネットつけられたりとかプラスで。
サブスクで自動運転のもっとすごいやつつけられたり。
まだサブスクじゃないですけどあれサブスクになるんですよね。
あれはつけられるんですよ。
だからそういう感じでなんかハードウェアとかソフトウェア的にはできるけどお金をかけてアップグレードするみたいなオプションみたいなのが
あの家もできそうだなといろいろ思いました。
ああいやでもすごいな。
まさに今大将さんがおっしゃっていただいた家は作る。
いやすごいですよね。
いや素晴らしい。
でもそうよね言われてみればテスラもそうだよな。
なんか物として走らせたりとか運転したりとかって基本能力はもちろんね一回買ってっていうのでほぼダンかなっていうふうに思うんですが。
そこからですよね。
あれってでもあれなんですよね。
駐列駐車とかなんかできるようになるようなソフトウェアとかありましたよね。
それもサブスクの方ですね。
あれもサブスクの方なのか。
いや駐列駐車はちょっと最初から入れといてよって思うけど。
そうですね。
欲しいですよね。
間違いない。
それのスマートホンマ家番をやられているのがホンマという会社さんということですね。
さっきからすいません。
社長さんの名前がホンマっていうのをさっき見てから俺ホンマホンマって呼び捨てれてるようで知ってるかなっていう気がしてきたんですけどちょっと気にしません。
ホンマさん。
クソ。
ホンマさん。
なるほど素晴らしい。
ここに入社されたのが19年頃でしたっけ。
最初パートタイムで参画したのが19年の秋頃。
正式に要はクイッパーを辞めてホンマにフルタイムで参加しますよってなったのが20年の春。
なるほどね。
めちゃくちゃここの一文が気になるんですが、
2019年の秋くらいですかにパートタイムでホンマさんの会社さんの方に入られたっていうことですが、
そこに実際フルタイムでエンジニアその時はいなかったんですか?
30:00
フルタイムで雇われてるエンジニアさんっていうのはホンマの中には。
そうでしたね。
ということは全員例えばパートタイムでリモートでみたいな。
型換気としてエンジニアのフルタイムがいなかったっていうのが正式な言い方で。
なるほどなるほど。
例えばそのエンジニアらしいことをする人とか、
あるいはもうちょっと上のプロダクト自体の責任者みたいなことはあったので、
全くテクがなかったわけじゃなくて、
本当にフルタイムで行動を書くっていう人間がいなかったのが正式な言い方で。
なるほどですね。
それにしたって19年のタイミングでエンジニアでフルタイムで働いてる人がいなくて、
この規模にするまでに、今2021年なわけでしょ?
もうすぐ22年やろうけど。
まだ2年くらいしか経ってないっていうところもあって、
ここの会社さん、創業いつですか?
創業は結構古くて。
古いんですか?
伝えれないんですけど。
2016年かな?
16年。
ありがとうございます。16年、まだ5年か。
すごいな、だから3年4年くらいのタイミング、
エンジニアフルでは雇ってないけど、
テク系のセクションはあってっていう状態でずっとやって、
久しぶり期間が相当長かったんですよね、きっと。
家だからしょうがないのかな、そういうのって。
多分一度キーボードしてるはずです。
そうなの?
入る前。
なるほどなるほど。
なるほどなるほど、そういうことですね。
じゃあ19年のタイミングで、
佐藤さんもジョインされてっていう分で、
今現時点ではフルタイムで働かれてるっていう認識でいいですかね、
本間さんも。
本間さんじゃない、佐藤さんも。
はい、私はそうです。本間でフルタイムです。
本間っていう名前はちょっと、
さっきはひっかかりすぎてる、すみません。
今でちなみにフルタイムで何人くらいいらっしゃるんですか?
エンジニアだけです。
エンジニアさんで。
エンジニアだけだとフルタイム4名ですね。
結構ですね、間違いない。
スマートフォーム系の開発やったりとかっていう風に
全くジョインしたことがないので、
想像しかできないんですけど、
もっと人数いるものなのかなって思っていたんですが、
それだけじゃあ今優秀な方々がいらっしゃってっていう環境ってことですかね。
僕はそこに入らないと思いますけど、
本当に優秀な人ばっかりで、
エンジニア側のトップはキョロタンっていう、
有名な。
多分有名な方が演じちゃってやってるんですけど、
その人が過去の経験とかも踏まえて、
採用に厳格なビュロソフィーがあって、
自分よりどっかで比例てる人しか取らないとか、
なるほどね。
手伝いを持ってらっしゃるので、
すごく採用は厳しくなっている。
僕は最初パータイムで入ったから、
結構ぬるっとそのまま続けられたんですけど、
後々僕の後に入った人とかの採用の話を聞くと、
そんな試験僕絶対通らないよみたいな。
33:00
そうなんですか。
大下さん、絶賛の佐藤優さんが通らないんだったら、
全人口のエンジニア人口の一体、
授業費何パーセントしか入れないみたいな。
そんな多分すごい厳格な採用試験なんだろうなって勝手にゲスしますけど。
本当ですよね。
めちゃくちゃ本当に尖ってる。
どっかのパラメータがすごい人ってことですか、やっぱり。
そうですね、それは最低条件だし、
かつ試験の内容もすごい広いんですよ。
触ったことないようなヘイレイヤーの話から、
かたや僕が結構得意な設計周りの話とか。
幅広いところで、振り幅のところで試験される。
うわー、きついな。
恐ろしい。
でもこういうハードもソフトもやってますって言うと、
めちゃくちゃ人数がいないと回せないんじゃないかなっていうふうに
結構思ってはいたんですけど、
4人って聞いて俺逆にすごいめっちゃ少ないなって思ったんですけど、
それで回るもんなんですか。
そうですね、回っていると断言するとだいぶ苦しいですけど。
すみません。
なんとかしている。
なんとかしている。
いやー、すごいなーっていう。
なるほどですね。
じゃあどうします?
ここからじゃあちょっと、
ほんまに転職した部分のきっかけやったりとか、
その辺の話もいろいろ聞いていければなと思いますが、
そんな流れでいいですか。
お願いします。
OKです。
これじゃあ転職したのはもちろん、
クイッパーからの転職っていうことだと思うんですけど、
きっかけはそもそもどんなあれだったんですか、
内容とかいろいろ。
どんなきっかけだったんですかね。
パートタイムの求人ってまずどうやってつけたんですか?
それがリクルートの友人で、
スタートアップをやりたいって言った。
もうすでに資金調達をして、
実際日本で法人を立ててやってる人なんですけど、
その人に海外出向があって、
エンジニアでやっていきたいんだよねって話していたら、
その人経由で本間所長につないでいただいて、
もう一本ずつじゃないけど、
じゃあうちでやってみない?
へー。
へー。
なるほど。
言わせていただいたんですね。
当時はキョロさんもパートタイムで、
何回か話して一掃した上で、
じゃあちょっとやってみようかということで、
パートタイムで始めた。
それがパートタイムの最初ですね。
なるほどねー。
すごいなー。
なんかね、
転職したきっかけの部分の、
またカンペの話をしちゃいますけど、
表向きはリスクを取れるうちに取っておきたかった、
と言っているっていう。
と言っているって誰が誰の誰に?
結構聞かれるんですよ。
なんで?みたいな。
そうですよね。
なんでスタートアップに行ったの?みたいな。
わざわざ聞かれるから、
結構その時にかっこいい返しって何かなって考えたんですよ。
この言い回しになったんですよ。
なるほどねー。
聞かれるってちなみに結構周りのお友達とかにってことですか?
聞かれますね。
元に来た人とかにも聞かれます。
あと接したKJとか我が妻にも聞かれましたし。
36:03
なんかね、聞かれるのはわかるけれども、
エンジニアとしてっていうので、
こっち目指したいとかっていうので、
結構不自然なのかなって思わなくもないんですけど、
そんなことはないのか。
そんなことはないか。
お二人とか聞いてくださる方とかは、
多分マイナーな方だと思います。
なるほどね。
全体で見たら。
マイナーですね。
我が妻さんだったっけ?これ言ってたの。
エンジニアだったら一度は北米圏で挑戦してみたいんだって。
大嶋さんはその系の人でしょ?
そうですね。
そういう人ばっかり周りにいるから、
それが当たり前みたいに最近ちょっと思ってたけど。
どこまで自分が行きたいかって、
どこで満足しちゃうかによると思いますよ。
例えばリクルート入ってもう終わりっていう人もいると思いますし、
日本だと。
特にね、クビになんないのが日本のダメなところで。
そこに入れるじゃないですか。
キープはできるから。
会社潰れだければね。
それは間違いない。
良いとこなのか悪いとこなのかっていう。
ある意味僕らは凄い貪欲というか、
欲張りで満足しないタイプなんですよね。
ぶっちゃけでもね、
失敗して戻ってきたとしても日本で絶対仕事あるしみたいな。
そういうのもね。
なんででしょうね。
逆にさとみさんなんで海外志向なんですか?
僕はそんなに日本の方が引き続く海外の方が強いとか
そういうあんまり考えはなくて。
単純に憧れみたいなところが強い。
憧れってのは歴史的なって言うんですかね。
ソフトウェアの発祥の地というか。
そういうところで仕事をしてみたいっていうのが
一番の根っこにあると思いますね。
なるほどね。
これでも言うよね。大下さんともよく言うけどさ。
日本のエンジニアめちゃくちゃ優秀じゃねえかって話やっぱり言うじゃないですか。
俺らも。
優秀だと思いますよ。
実際めちゃくちゃ優秀だと思うし
仮に分かんないですよ。
こんなことが起これるか知らないけど
日本の優秀なエンジニアが全員こっち来たとしたら
みんなたぶん舌まくと思うんですよ。こっちにいる人たち。
まあね、確かに。
そのレベルで優秀なエンジニアさんたちが日本にすごく多いなっていう風に
言われている中でっていうのでやっぱりこっちが憧れに感じるっていうのって
成功事例が多いとかそういうイメージですかね。
その憧れの根源というか。
それこそインターネットが始まった場所。
ああ、なるほど。ヒストリカルな。
ヒストリカルなイメージです。
なるほどっすね。
それは面白いな。
大抵の人はたくさん例えば稼げるからとかさ。
でっかい会社が。
大きい会社があって自分の目指してる会社があるからとかね。
そういう回答の方がすごく多くて
憧れっていう風に言ってる人が多いのかなって思いましたけど
そういう結構ヒストリカルなところからね
やっぱりお話が憧れが抱かれるっていうのは
根っからのエンジニアだなこの人って思いますけど。
でももちろんおっしゃったことに同意する部分もあって
まさに経済的な面でも海外の方がアップサイドが高いっていうのは
39:05
確かにね。
ある意味今まで一応CSのディグリを取ったりとか
大きな企業に働いたりとかして
割と安泰なステップを踏んでこれたかなと思っていたので
そこからちょっとチャレンジをしてみたいっていうのはあったっていうのは
はい。
でもあれでしょ?キョロさんになんか煽られた?
最終。
キョロさん煽られましたって言い方はあれなんだろうね。
適切なの?
いい言い方はあれだろうけどなんか
焚きつけられたみたいな。
いやキョロさんに煽られましたこれが。
煽られたらしいよ。
いやでもキョロさんも後々笑ってこう言ってくださって
全然冗談の。
はいはいはい。
冗談って言ったらその要はキョロさんなりの優しさだったんだけど
はいはいはい。
割とこう当時話してくるとすぐ僕は
ダウンサイドでこう見ちゃうんですよね。
海外のスタートアップで潰れたらどうするのとか
あーなるほど。
それこそもう明日から来なくていいよって言われる可能性もあれば
まあそうですね確かに。
でまさにそんなのあったら
それこそキョロさんみたいな有名な方とかは
アセットがあるから
僕になっても
僕組んでありました。
誰かに送ってくださいって言ったらすぐにぶつかると思うんですよ。
対して僕はそんなプレゼンスが業界で高いわけでもないですし
そういうリスクを取るのが怖いって正直キョロさんにお伝えすると
すごいリスクを感じるタイプの
今までの路線はそういうタイプだよねっていうのは
あまり踏み外してこなかったよね
だけどそれってリスクを取ってこなかったとも言えるんじゃないっていう
えーなるほどね
そこでありがたい
リスクを取らなければ失敗もしないからさ
なるほどね
なるほど
それで煽られたっていう表現に変わってくるわけですね
素晴らしい
でもその通りじゃその通りですよね本当に
なんかこれ僕ヒロさんにも言われたことなんですけど
正直スタートアップに行ったら怖いじゃないですか
いつ終わるかもしれないし
そうですね
っていう話を一回したことがあって
その時に言われたのがすごい印象に残ってて
もしそうなった場合は僕が全力で大下さんの仕事を探すよみたいなことを言ってくれて
周りの人とか知り合いもいっぱい企業家も多いだろうし
まあそうですよね
だから全然大丈夫だよ
だって大下さんはちゃんとやってるからみたいな感じで
評価もされてるからそういうことを言ってくれたから
確かにだと思ってその時に
全然リスクじゃないじゃん
むしろここで成果を上げることによって
近くで見てくれる人もいるから
その人が持ち進めた時に全然紹介もしてくれるしと思って
まあそうですよね
だって極端な話を言うのだったら
ぶっちゃけさとゆうさんと大下さんが一緒に働いていたいっていうリファレンスがすでにあるわけだから
どこに行ったって多分通用するじゃんみたいな感じ
俺は見えちゃうんですけど
42:01
だからアメリカっていうところで
何もない状況で行っちゃうっていうのがあるかもしれないんですけど
まあ確かにね
だって本間さん本間の社長さんも多分いろいろ知り合いいるし
キョロさんもいっぱい知り合いいるし
そうですよね
さとゆうさんがいいエンジニアだって分かったら絶対紹介もしてくれるだろうし
今エンジニアも耐えてないから
だからそれってでも最初の一歩踏み出さないとそこにも行けないから実は
なるほどね
アメリカのところにも行けないからと思って
面白い一言でしたね
いや間違いない
もう本当に真理をついていらっしゃるというところで
あるかなと思いますが
意外と結構時間がアップしましたよね
結構いろいろ話聞けてきたかなと思いますが
具体的に技術的な話とかも一応軽く聞いてみましょうか
一応スマートフォームを作るだったりとか
フツヤを作るだったりとかハードウェアを作るだったり
いろんなタイプの部署だったりとかもあると思うんですが
タトゥーさんが担当されてるって言い方が適切かわけませんが
やってる内容としてはどういう仕事をされてるイメージですかね
僕は一言で言うと
バックエンドって言ったら
ガチガチのハードウェアを触っているわけではないけど
同時にガチガチのフロントエンドを触っているわけでもない
ガチガチでちょうどユーザーが
例えばスマートフォンのアプリからライトを点けたい
点けたいっていう命令を受け取って
それを各家の場所まで届けて
ハードウェアに対してその命令を出す
その間を取り持つ部分を作っていく
なるほどですね
家がサーバーってことですか
サーバーがあるんですか家に1個
そうです各スマートフォームに1つ
ミニPCみたいなの置いて
そこに一応Kubernetes環境を
構築してるのそこに
なるほどね
オンプレミスで
あとはクラウド側にももちろんクラスタを組んでおいて
なるほどね
ちょっと働き方的には
結構日本人が多くて
フトウェアエンジニアはフルタイムは日本人
なるほど
なので普段の細かい議論とかは日本語が多い
なるほど
僕さっき言ったアプリとかハードウェアとか
専門職が強いところと話すロールの人は
それぞれ英語話者の人と中心にする人があるので
普段英語を使って話す人も多い
なるほど
ちなみにエンジニアさんが
日本人が多いという話だと思うんですけど
それはあれですか
つまりキョロさんの
キョロさんの厳しい厳しい
メキキキに
45:00
かなう人っていうのが
日本人しかいなかったってことですかね
それ隠さずに言うと
我々はリファラルを
イメージできる範囲に
日本人が多い
そうですね
そうですよね基本的には
そうだよね
今だってSFとかで新規採用しようとしたら
相当つらいというか大変だろうしね
そこはやっぱりリファラル経由での
優秀な人を集めるという部分が
最初は強いってことですね
でシニアレベルの人たちがすごく多い
っていうことかなと思うんですが
さっきも聞きましたけど
まだ4人くらいって話ですもんね
フルタイムでっていう
スマートフォン
本当にイメージの世界の話しか
なかったんですけど
4人で回すって一人一人が一体どれだけの範囲を
網羅してるんだろうって
やっぱ思っちゃうんですけど
そこはもう本当に一人一人の
席の範囲というか
やらなくちゃいけない範囲っていうのが
それこそ佐藤優さん自身で言っても
フロントも触れればバックも触れればって話だと思うし
そういった形で一人一人でやっぱりできる範囲
っていうのは相当広いってことですかね
そうですねそれは
担保している部分というか
例えばパートタイムの方で
ハードウェア系を触ってくださる方も
いるんですけどそういう人も普通に
クマネタスのコマンドを打って
バックをゲットしたり
すごい端から端まで
見てる人が多い
確かになすごい熟練した
方がやってるんだね
今の人数だと
結構面白いかもしれないですね
4人ぐらいだと割とみんな裁量が多くて
間違いない
ただあれ寂しい
コミュニケーションがないみたいな
ちょっと寂しい
別に
ネガティブなことを言うつもりはないんですけど
クイッパーとの比較をした時に
っていう意味で書いた一文で
クイッパーってすごい楽しい会社なんですよ
働いていて楽しい
友達もいるし
逆にコンパの方は
それこそプロフェッショナルな
あまり慣れ合い的な要素が
少なくて
でも
俺の話全く知らなかったですけど
僕一応フログっていう会社やってて
大島さんみたいな
海外でエンジニアするぞって人のサポート
の仕事なんですけど
それの背景もあって
めちゃめちゃ日本からこっちに来るエンジニアさん
100人200人じゃ済まないくらい見てるんですけど
そこありますよね
日本っていい意味でも悪い意味でも
例えば残業があったりとか
俺もそうだったんですけど
日本にいた時って残業文化で
みんなで夜遅くまでワイワイしながら
仕事をしながらコミュニケーションが多くて
週1、2はみんなで飲みに行って
みたいなそういうのがあってっていうのが
いい意味での日本文化だと思うんですよ
こっちってさ
言ってしまうとやっぱり家族第一じゃないですか
北米圏全土にそれ言えるのかもしれないけど
なかなか
日本で言うとこの和気あいあい
みたいなところってかなり
足りなく感じる人やっぱいますよね
他にもね
ドライというかね
だって飲みたい文化もないしね
48:00
間違いない
かと言いながら
スタートアップ系の会社で
ロケーションがね
自分がその場所にいたらね
金曜日の3時からみんな飲んでるみたいな
そういうのは結構よくあるかなと思いますが
今ねそれこそ佐藤裕さんは日本から
リモートで
働かれてるっていうところもあるので
なかなかそこがちょっと
和気あいあい文化になかなか入りづらいところの
一筋もなっちゃってるかもしれないですよね
むしろ僕は
日本は無駄なコミュニケーションが
あるし
そういう忖度しないといけないから
無駄に気使ったりとかもしないといけなかったから
それって結構無駄だったんじゃないかな
って思っててもちろん
チーム雰囲気のいいのは一番いいんですけど
だから
そういう
広角機動隊でもあるんですけど
スタンドプレイから出る
チームワークっていうのがいいよねみたいな話をしてて
広角機動隊
機動的な能力の上のスタンドプレイ
自分の一人プレイ
から
そこが必要なときにチームで
協力し合うみたいな感じが
かっこいいなって思って
なるほどね
スーパー戦隊系の
一人一人が一個一個独立した能力を持っていて
必要なときにはチームプレイをするんですよね
なるほどね
前提が違うというかね
日本はみんなでやろうみたいなのが前提にあるから
でもはみ出ると
それ以上の能力いけないんですよ
なるほどね
どっちがどっちなのっていうね
いい悪いっていうのはあるかな
という気がしますが
飲み会大好き大下さんが言うんだったらそうなんでしょ
僕も日本の会社の人は楽しかったんで
まじで
いやまじで
えーと
実戦の問題とかすごく気になるなと思って
今基本はどうしてるんですか
みんな日本から働いてるんですか
一応日本
日本に住んでいる
日本エンジニア
フルタイムエンジニア僕だけなんですよ
あそうなんだ
和社って意味では
日本人が多いんですけど
みんな
US側に住んでるので
彼らはタイムゾーンの違いがない
僕だけ違うんです
まあまあそういうことですよね
いやー辛いよね日本にいると
朝早起きしないといけないから
間違いない間違いない
まあでも
会議の時間を
朝方に固めてもらったりとか
あと僕個人の話で言うと
子供のいる関係で
実は今の時間の働き方が
すごく合ってたり
なるほどね
朝7時から仕事始めて
フルタイムで考えたら
7,8時間くらいはそこからデスクに向かうみたいな
そうですね
途中お昼ご飯とか
休みながらやって
夕方くらいに早めに切り上げて
51:00
ちょうど息子の
奥さんとかにタッチして
奥さんがそこからご飯作ったりとか
会社やったり
なるほどですね
いや素晴らしい
意外とでもそういうのってね
お子さんいらっしゃる方とか
今までも何人か実はいたりしましたけど
時差の関係が意外と都合いいよねって人やっぱ多かったですよね
うん多かった
本当にこっちで
日本時間で言うところの
3時とか4時くらいにはみんな
仕事終わってるやろうから
そのくらいの時間から
自分フリーだから
好きなことやるんだとか
奥さんの迎えに行くんだとかさ
本当にさとゆうさんは
その典型ってことですね
とな感じですかね
結構時間も差し迫っちゃってるかな
って思いますが
何かないですか聞き逃しは
はい今のところ
もっと聞きたい話があって
使ってる技術の話
ラストの話とか
Kubernetesの話聞きたかったんですけど
次回また
詳しい技術の話
またお聞きしたいです
間違いない
スマートフォン周りのそういった技術的な話
聞ける機会も相当ないだろうし
めちゃくちゃアーキテクチャとか気になりますよね
ローカルにまずサーバーがあるというのは面白いし
そこでKubernetesもセットアップもしてて
家の中にそういうPCがあって
セットアップもされているという環境に
一回住んでみたいわ
なるほど
それはまた次回
聞くということで
今回は基本的にはさとゆうさんの
エンジニアの話と
さとゆうさんの合計歴の話と
ホンマについての話を
お聞きして次回は
これからアメリカに挑戦するということで
その辺を聞いてみたいと思います
はい
じゃあまた次回よろしくお願いします
52:48

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