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2025-06-16 10:07

【第36回】会社メンバーで登山に挑戦!—“デート山“が全然デートじゃなかった件

初心者向きで比較的楽だと言われている日向山で登山をしてきました。登山初挑戦の佐藤さんは開始5分で心が折れかけますが、たどり着いた頂上での感想はいかに?チームビルディングにも良いアクティビティですが、nocallでは趣味として緩く続けていく予定です。興味のある方是非一緒に登りましょう!


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サマリー

会社のメンバーが日向山に登った経験について話しています。登山を通じて、仲間との絆やコミュニケーションの重要性を感じ、今後のグループ登山への期待が高まっています。

登山の挑戦
nocall AIマーケット担当の佐藤と、塩の林です。
今日は、ちょうど先週の土曜日に会社のメンバーで登山に行ったので、その話をしたいなと思います。
登った山は、日向山の山梨県にあって、標高1660mの山でした。
山としては、普通ぐらいという高さですね。
めっちゃくちゃ、しんどかったですけど。
でも、あやすさんは登山が趣味ってことで、何度目くらいだったんですか?
まあ、たぶん登山やり始めてから3年くらいだと思いますけど、何度目かは数えてないですね。
あ、そうなんですね。
でも、私は初めての登山で、正直登り始めてすぐ帰りたいなと思ったんですけど。
何分くらいで?
え、わりと開始5分。
はや。
でも、これで帰っていいですかって言ったら、本当にこいつ根性ねえなって思われて、
なんかその後のインターンとか内定とかに飛翔でそうだったんで、
意地でも登りました。
まあ、出ないですけどね。
あ、そうですか。
そんな中でも、なんか驚いたのは、なんかみんな声掛け合いながら歩いてたりとか、
絶対誰も不満とかを口にしなかったり。
ね、偉かったですよね。
めっちゃ素敵だなって思いました。
登山は団体戦みたいな。
あんま登山して団体戦っていう人いないんで新鮮ですね。
え、感じませんでした?
いや、でもわかりますよ。
辛いことを一緒にやるみたいなのは、やっぱりチーム形成の上でもいいだろうし、
コミュニケーションの重要性
なんかマークザッカーバーグとか、フェイスブックのマークザッカーバーグとかは、
幹部とかを採用するときは、もうそのハイキングに行って、
そいつの根性を見るみたいなことをやるらしいです。
え、でも本当に見えちゃうと思いました。
ね。
でもなんかその、結構注意点みたいな。
登山を会社のカルチャーにするときに注意点はあるらしくて。
ああ、はいはい。
まあ、会社のカルチャーにしようと思ってないですけどね、別に。
え、でも私いいなと思ったんですよね。
うん。
でもその、注意点としては、体力の低い人がフェイスについていけず、
その人が遅れると、まあ、阻害感を感じちゃう。
で、一方で、体力のある人は退屈じゃないですか。
はい。
で、不満を感じるみたいな、このフェイスの不一致みたいなのが、
ちょっとずつ互いにストレスを感じやすくなっちゃって、
なんかネガティブな行動とか、人間関係の摩擦みたいなのを引き起こしちゃうし、
まあ、こういったときに起こる、あんまり良くないコミュニケーションとかリーダーシップっていうのが、
人間関係悪化して、登山だけじゃなくて、仕事にも影響を与える可能性があるみたいな。
それ、LMMがそう言ってるんですか。
はい。LMMが調べてきた記事に書いてました。
あまり実感はかないですけどね。
だって、その別に、早く登って楽しいかっていうとそういうわけでもないし、
一番遅い人にゆっくり合わせて登ればいいんじゃないのかなって思いますけどね。
うん。それありました。低い人にレベルを合わせるのが大事みたいな。
そうですね。だから今回もなんか、ひゃんさんが、登山行きたいんですとかずっと言ってて、
もうなんか、ずっと言うだけ言ってて、全然来ないから。
この日行くよとか言っても全然来ない。
で、もう今回は来るって言って、で、温泉に入りたいとか言うから、温泉?と思って。
で、温泉も入れて、山登って、なんかある程度登りやすいところみたいなんで、
日向山を選んだんですよ。ちょっと前もね、他の投資家の人とかに誘ってもらって行って、
今後の登山計画
そこがすごい良かったんで。
はい。
ただ、5,3は、前行った時はその山の中腹、めっちゃ高いところまで車で行けてたんですけど、
今回はなんか、まだこう冬だから、そこの道が空いてないみたいな、冬期間みたいなところで空いてなくて、
で、一番下の駐車場から登り始めたら、700mぐらいの標高から1600mぐらいまで上がったんで、
900mぐらい上がって、結構上がりましたね。
うん。
みんなちょっと辛そうだった。
え、でも、登ってる時は、この辛さが、頂上での幸せを大きくするんだっていうのを元に登れてたんで、
まあ良かったですけど。
頂上着いてどうでした?
え、なんか正直、疲れたしかなかったんですけど。
まじか。
え、でも、林さんがコーヒーを入れてくれ、みんなの分。
あんな大きい荷物持って、みんなのコーヒー持ってきてくださって、すごいなって私は、そこに感動しました。
景色も良かったでしょ。
景色良かったです。
景色、そこの日向山は頂上が花崗岩でできていて、それが削られて砂浜みたいになってるんですよ。
で、なんか龍木みたいなのもあるし、向こう側で雪山がすごい良い景色で見えて、あんな絶景、あんまないけどね。
絶景でした。
絶景でしたね。
でも、それよりも、なんか登ってる時の自分との向き合い方、向き合う瞬間、なんかメディテーションですか、がめちゃくちゃ良くて。
いや、それめっちゃ分かりますね。やっぱそれが良いっすよね。
だから、自分一人で行きますもんね。
本当ですか?
はい、本当にそのメディテーションしたいなと思って、ただ歩くって。
相談するんですか、メディテーションのために、一人で。
はい、やっぱ一人の方が誰とも喋らずに考えられるんで。
私がメディテーションしすぎて怖いって言われちゃって、怖いって言われるたんびに、ふとリアルに戻されてました、ずっと。
なんか大丈夫なのかなって、呆然として歩いてるけど、あれはメディテーションだったんですね。
はい、ずっと。例えば考えてたのは、やばい、今ペース乱された。自分のペース乱されたって思う瞬間あるじゃないですか。
はいはいはい。
登ってる時に、今自分のペース乱されちゃったって時に何が起こったかとか。
例えば、後ろにいる人との距離が近くなった時に、私は自分のペースが乱れるんだなとか、前の人が早い時に乱れちゃうんだなとか、そういうことばっかずっと考えながら登ってました。
一瞬登った中川さん、早すぎましたもんね。
ちょっと一人だけ異次元の。
なんだって感じでしたよね。
クササササって行って、降りる時が一番やばかったですよ。
ジャンプしながら走って行って、道じゃないところに行って、私が止めました。
本当にやめてもらっていいですかって、大きな声で。怪我されたらもう温泉行けないから。
それで早かったんだ、降りるの。
めっちゃ早かったです、本当に。
でもグループ登山に何が必要なのかみたいなところもあって、まずは参加者の把握。体力レベル、経験、健康状況みたいな。
で、ルートを決めて、この時に経験の浅い人にルートを合わせる。
後は、交通手段とか宿泊とか、必要な装備みたいなのも事前に連絡して挑む。
で、最後に大事なのが、この登山の目的みたいなのを、コミュニケーション促進なのか、健康なのか、マクザカバーグでいうとリーダーシップの開発のかみたいなのを、ちゃんと設定して登るみたいなのがありました。
そこまで固く考えてやりたくない気持ちがある。
でも自然とこれやってくださってたなって思います。
レベル設定は一応考えておりましたけどね。
本当にこんなにLINEが来るんだってくらい、距離とかここからここまで、最初の集合地点から山までの距離とか温泉地までの距離とか、全部リマインドしてくださって、めちゃくちゃ良い習得だなと思いました。
普段行くときは電車とバスで行くことが多いんですけど、
バスも1本逃したら1時間無かったり、もしくは1日に3本無いとか、なんかそういう感じなんですよね。
だからもう絶対に遅刻できない。
なるほど。
普段結構大変なんですよね。
なんか私はイメージ普通に歩いて坂を登って帰るくらいのイメージだったんで。
まあまあまあ、次はもうちょっと緩いとこ行きましょう。
次も登りたいなって温泉入ってるときにめっちゃ思いました。
おお、良かったです。
でもその後なんかずっと体がだるいですって言って。
1週間は本当に登山のせいで朝もしんどいし、夜もしんどいし、昼もしんどいし、本当登山のせいで結構この1週間はダラダラしちゃったなって感じはしましたね。
まあまあハードなところでしたね。
本当に普段使わないところがすっごい筋肉痛になったし、仕事終わりにみんなでジム行って帰ることが多いんですけど、その時のトレーニング法も変えようと思って。
もも裏が非常に弱いことを知ったので、そのトレーニングをして次に備えようと思ってます。
まあまあでもあれよりも楽なところは全然あります。
上の中腹から登ったら初級者レベルでしたけど、一番下から登るのは全然初級者レベルではなかったです。
なるほど、1500キロカロリーくらい消費してましたもんね。
4時間くらいぶっ通しで登ってたんで、でも趣味は登山って言えるくらい登りたいですね。
そうですか、それ嬉しいですね。
私登山グループLINEで作っていて、そこに毎回この日登山行きますって今32人いるんですけど、毎回この日行きますって連絡して、いつも4,5人くらいで集まっていくんですけど、
ぜひ私のことを知っている方、登山行きたいですって言ったらとりあえずLINEのグループ入れるんで、ぜひ連絡ください。
今日もお聞きいただきありがとうございました。また次回のポッドキャストでお会いしましょう。
10:07

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