Summary
5月の連休に山へ入った様子や参加者との交流が語られています。高島トレイルや鈴鹿山脈で活動しながら、新緑の美しさや仲間との楽しさを感じるエピソードが展開されています。ゴールデンウィークの山訪問の経験や、参加者とのインタビューを通じて得たリフレッシュの感想が紹介されています。山の魅力や他の参加者の頑張りに触れつつ、日常とのギャップを感じた連休の様子が描かれています。
連休の始まりとプロジェクト
おはようございます。5月7日の水曜日の朝です。
ゴールデンウィークが明けましたね。
今日から普通の日、平日という方が多いかと思いますけど、
僕も昨日までが連休モードみたいな感じでした。
最近、ちょこちょこ話してますけど、 新規開発のプロジェクトの開発をやっていまして、
それでね、わりとずっと開発をしているっていう感じで、
それをやっている時は家に結構こもったり、オフィスでもパソコンに向かい合って、
ずっとAIとも喋りながら開発をしているって感じで、
本当なんかずっとパソコンとかの世界にいるっていう感じで過ごしていたんですけど、
ゴールデンウィークもね、前半にマウントフジ100っていうレースのお仕事というか、
イベントに行くことになってたんで、それで前半はちょっと外に出ることがあって、
後半は基本はそんなに予定が入っていなかったというか、
どうしても行かなきゃいけないっていうのはなかったんで、比較的空いていて、
だからそこで結構開発が進められるかなと実は思ってたんですけれども、
ただ、もう一個やってる大市街地というイベントがありまして、
これにたくさんの選手が、選手と言っていいんかな、参加者かな、
63人の方がエントリーされて、市街地の一周を今歩いているんですけど、
その方々の活動が非常に活発化してきまして、
もちろん連休なんでね、ここでたくさん歩を進めようと、進んでいこうということで、
いろんな方が山に入って連日歩いて、
しかも1日だけとかじゃなくて、結構何日も連続でテントをおかつりながら歩く人とかもたくさんいて、
すごい大市街地の皆さんの活動が一番本格化しているという状態で、
参加者のディスコードとかもすごいにぎわっていて、
毎日何かどこどこ行ってきますとかどこどこで誰々と会いましたみたいな感じで、
お互いの参加者の様子とかが共有されていて、
本当ににぎわっているなと。
ちょっと僕は初めて週末のスタートの時に、結構スタートする人が多い週末があったんですけど、
土曜日の朝にスタートを見送りたかったんですが、
ちょっと東京で用事があったのでそれに行けずということで、
結構人が集まる現場に行けてないっていうのがありまして、
ずっといぶきで見守ってはいるんですけど、全然現場に行けてなくてという、
ちょっと物足りない感じがあって、
山へ向かう旅
そんな中で徳本純子さんという、いぶきステーションを東京で一緒に撮っている、
パーソナリティも一緒にやってもらっている、とても強い女性の方がいますけども、
純子さんが2回宿を撮っているんですけど、
2回目の宿が、すごい小民家一等賀市のゲストハウスみたいな感じで、
一人1000円で泊まれるっていうね、その代わり全部自分でやらなきゃいけないみたいな、
半分廃村になったみたいな、誰も住んでいない集落の一軒家で、
たまに管理者が上がってきて、山の中にある一軒家を掃除したりして管理しているっていう、
そういう面白い宿を見つけて、そこに泊まるんで、
よかったらその日一緒に泊まりに行きませんか、みたいな誘いをしてもらって、
とにかく一箇所ね、そこは様子見に行けると面白そうだなと思ってたんで、
行きたいなと思って、ちゃんと誘ってくれたしって思ってたんですけど、
そしたらね、市街地を一緒にやっているうねもとさんも、
そちらに応援に行くっていうことだったんで、
結局5月の2日かな、2日の夜に、僕たちは車で、
高島トレイルの北側の福井県側に降りた神根堀っていう、
山の中の半分廃村になりかけの集落の一軒家の宿に車で行きました。
その車で行って、泊まる前に、
前日、その前の日にゴールした高橋さんっていう方がね、
インタビューを受けてくださいってことで案内に来てくれて、
だから昼間にまずその高橋さんのインタビューを取らせてもらって、
そしてすぐにね、車に飛び乗って福井県の方までぐるっと回って、
神根堀の集落に行って、徳本純子さんが泊まっている宿にたどり着いて、
そこでもちょっと音声を収録してっていう感じで、
ちょっとね、市街地の全部歩き通した人と喋ったりとか、
実際にやっている途中の場所に行ったりっていうのが5月の2日に始まって、
一晩そこで寝袋で寝て、朝のね、3時半ぐらいかな?にスタートするってんで、
2時半ぐらいに起きて朝ごはん食べて、3時半にね、
純子さんに一緒に、ちょっと1区間だけ公式カメラマンとして取材を兼ねて、
同行しようと思って山に入り、一緒にね、
3時間ぐらいかな?山を歩きまして、
久しぶりにその高島トレイルの骨歩きもしてっていうのをやってました。
最初の予定はね、その純子さんの宿を様子見に行って、朝一緒に歩くっていうところまで決めていて、
それ以降の予定ってのは特に決めていなかったんですけど、
まあその市街地のコース上に車で出てきたということで、
せっかくなんでっていうか、本当にあちこちでね、みんなが頑張って歩いてるっていう状態だったんで、
ちょっと帰りに他の人の様子も見に行こうっていうことになりまして、
ここからが特にその最初は決まっていなかった行程というか予定だったんですけど、
まあ別に、急いでどうしても帰らなきゃいけない用事があったわけではなかったので、
ちょっと様子見に行こうかということで、まずその長浜の方にね、ちょっと移動しまして、
長瀬舞さんっていうね、これまた息吹ステーションによく出てくれる女性の方と、
あと赤木さんという方がペアで横山岳っていうところを歩いてるんで、
ちょっとそちらの方に車を移動させて、ちょっとねあの差し入れなんかも買い出して行って、
でその横山岳も迎えに行く形で登って行って、山の上の方で2人と会えて、
ちょっとね、写真を撮ったりしておいてきて、下でインタビュー撮ったりみたいなことをやってて、
それでじゃあそろそろ帰ろうかってなりかけるんですけど、
まあなんかね、 気持ちよかったんですよね、そのゴールデンウィークで、
本当5月の日本の気候って、
すごい新緑が綺麗で、なんかちょっとカラッとしていて、風がめちゃくちゃ気持ちよくって、
山の中を歩いていたら、本当になんか、
すごい僕印象的だったのは、
長谷前さんと赤木さんをね、待っている時に、
すごい綺麗なブナ林の、ブナが生えたね、尾根に出たんで、
そこがめちゃくちゃその新緑とかも綺麗で、目の覚めるようなね、緑が見える場所だったんで、
ここで写真を撮ろうと思って、座って2人が来るのを待っていたんですけど、
その時の時間がね、なんかすごい印象的で、
本当に綺麗な森に包まれて、ブナの森を見ながら、
鳥の声とか聞きながら、
来ないかなと思って、カメラを構えて待っていたんですけど、
多分10分とか、15分とかぐらいだったと思うんですけど、
なんかね、すごい癒されたというか、
森っていいなぁ、山っていいなぁって感じた瞬間だったんですけど、
なんかそういうね、時間があったりして、
山気持ちいいなぁ、みんなと会うの楽しいなぁとかね、
風、5月の風気持ちいいなぁみたいな感じで思ってたんで、
なんかね、そのすぐ急いで帰るのが惜しくなってきて、
もう一箇所、市街地の選手がいる場所を回ってみようかっていう話になって、
そこからさらに三重県の方にね、
今度は鈴鹿山脈の五層峠という場所に移動しました。
で、なんでここに行ったかというと、めちゃくちゃ選手がその辺に集まっていて、
ここに行くと結構たくさんの選手に会えるんじゃないかっていうふうに思ったからなんですけど、
実際行ったら、一つの峠に車を停めて、数時間いる中で、
6組くらいの参加者の人たちに会うことができて、
みんなとちょっと喋ったりとか、サポートオッケーな人には差し入れをしたりとかしながら、
いろいろ様子が見れて、っていうのが5月の3日、その2日目ですね、でした。
実家訪問と帰路
そうこうしていると、夕方の6時過ぎとかになってきて、
暗くなってきて、もう夜になってきまして、
そこから京都に帰るのもいいけど、三重県にいたので、実家にでも行くかと思って、
鈴鹿山脈のふもとの小物町という場所に実家がありますので、
最近ちょっと行ってなかったので、久しぶりに実家に行ってもいいかなということで、
実家にそのまま急遽行くことになりまして、
実家に泊まって、次の日に帰ろうかなっていう感じだったんですけど、
そしたら帰ろうとする道中で、またその鈴鹿山脈を歩いている川畑さんという、
結構強い方がいるんですけど、川畑さんが鈴鹿山脈を南下していて、
帰りに安楽峠という峠に行けばちょうど会えるねっていうタイミングになってきたので、
結局また帰りも鈴鹿山脈の安楽峠というところに立ち寄って、
そして川畑さんを迎えに行くような形で山を歩いてね、反対向きに歩いて、
だから順子さんのところと長谷前さんのところと川畑さんのところで3回目に山歩きして、
またこれもちょっとした距離歩きまして、迎えに行って、
途中で出会ったところからインタビューを取りながら戻ってくるみたいなことをやって、
結局最初は順子さんの宿に遊びに行くっていうだけだけが決まっていたんですけど、
それが初日で2日目あちこち行って、結局3日目も川畑さんがいる山に入って、
ようやく京都に帰ってくるっていう感じで、
5月2日、3日、4日、3日過ごしたんかな、4日でしたね。
で、5日、昨日は6日か、5日は家でいろいろ作業してたのかな、
ちょっとしてたんですけど疲れが出て、若干休んだりしながら家で作業してたんですが、
6日の昨日もちょうど様子見に行った順子さんが5日にゴールしたっていうのと、
あともう一人山中さんという方もね、この方も一撃っていう、
1回も止まらずに8日間とちょっとで一周したっていうゴールがしたんで、
よかったらアンノウンで喋りませんかって言ったら来てくれることになりまして、
昨日も午前中から順子さんと山中さんとインタビューを取るっていう感じで、
結局また大市街地の参加者の人とお話をして、その後ポッドキャストを編集してみたいな感じで。
だから何が言いたいかというと、
後半の連休は結構時間が取れて開発が進められるかなって最初は思ってたんですけど、
かなり大市街地づけの日々でしたっていう感じで、
2・3・4とちょっと山の方に行って、いろんな参加者と会って、
その前後でポッドキャストを撮って、いろんな参加者の声を直接聞くっていうことをやっていて、
結構2・3・4・5・6と結局かなり大市街地どっぷりな連休になりましたっていう感じでした。
日常とのギャップ
最初ね、ちょっと開発進められるかなって思ってたところもあったんで、
予定外に大市街地どっぷりというか、なっちゃったなという気持ちはちょっとありましたけど、
でもすごく行けてよかったなっていう、さっきも言いましたけど、
本当にその山の中が気持ちが良くてすごくリフレッシュしましたし、
何よりもたくさんの出ている選手、参加者の方々がすごい長い工程で、
5日間ずっと山を歩いてますとか、8日間ずっとかけて一周しましたとか、
そういう方々ばっかりだったんで、すごい皆さんも山を楽しんでいる様子だったし、
少しその山に自分も入れて、その感じを共有できて、一緒にちょっと過ごせたっていうのが、
結局ね、後からね、それ行けばよかったなって思っても行けなくて、
やっぱゴールデンウィークっていう一番たくさんの人が動いている瞬間に、
現場に行けたことで、すごい様子が良かったし、
何よりもそうですね、やっぱ山って良いなって、
ちょっとね、最近あんまり山に行けてなかったりしましたけど、
なんかすごい気持ちが現れるっていうかね、気持ちいいなと思って、
ちょっとそういったリフレッシュできたこの連休でした。
イラクの秋子さんがイブキステーションを聞いてくださっているようで、
大四月シリーズ面白いですとね、言ってもらって、
そしてなんと自宅で起きたままの格好で近くの山に入っていますっていうね、
感じで山に入られているみたいですけれど、聞いてくださってありがとうございます。
なんかそんなね、トレランとかヘビーな山登りとかされるわけじゃない方でも聞いていただいて、
面白いって言っていただけたのが結構ちょっと嬉しいなと思いまして、
そうですね、個人的には山に詳しい人しかわからないマニアックな話というよりは、
そうやってたまにね、どっぷり山に入って長い旅に出たりとかね、
自分と向き合ったりとか、そういう過ごし方っていいんじゃないかなって思いながら、
その人たちの様子を伝えているところもありますし、
そういうことに関しては、別にすごい山をやっていたりとかっていう方だけじゃなくても、
面白い部分があるんじゃないかな、あったらいいかなというふうには思っているので、
イラクでね、その秋子さんが聞いて、面白いって思っていただけたんだと思って、ちょっと嬉しかったです。
山に登るじゃなくて、山に入るっていう言い方がすごい面白かったというか、良かったっていう話をされていましたね。
ということで、僕も同じように山に入って戻ってきたっていう、そんな連休だったんですけど、
ちょっといつもとは違う時間の過ごし方をして、若干、浦島太郎状態じゃないですけど、
日頃のパソコンにずっと向かっているっていう日常と、山の中をあちこち走り回ってきたっていうギャップっていうのがなかなか大きくて、
日常に戻すのに、少しまた調整というかね、日常にアジャストしていかなきゃいけないところがありますけど、
ぼちぼちまた今週、平日では始まりますので、うまく調整しながらやっていきたいなと思いますし、
ほんと今、山気持ちいいんで、ちょこちょこそういう山にも入ってバランス取りながらやっていきたいなと思っています。
ということで、5年行く、そんな感じでしたね、今年の連休は。
良かったんじゃないかな、でもね、なんか行けて良かったなって思います。
はい、ということで、今日も聞いていただいてありがとうございました。
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