2024-06-25 22:53

156 自分が親になって想う両親のこと

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今週の山あり谷あり放送室は、山谷リスナーさんからのお便りを読ませて頂きました。その内容はズバり、自分が親になって分かった事や感じた事。

自分が親になる事で、幼い頃に嫌だと感じていた親の行動への考え方が変わったり、当時の親の心境が分かったり。我が子を育てる事で、幼少期の自分を重ね合わせて色んな事を感じたり。まさに親になり子を育てる事で、自分自身が育てられているという言葉が相応しいですよね。

今回はそんな親のモヤモヤした気持ちを綴ったお便りを受け、僕たちも一緒にモヤモヤしてみました。今週の山谷もぜひ最後までお楽しみください。

それでは皆さん、今週も素敵な一週間を!


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00:02
こんにちは、山あり谷あり放送室です。この放送は異文化に暮らす父ふたりが話すポッドキャストです。
東京に暮らすYamaちゃんと、ロサンゼルスに暮らすTani君が、日米間の子育て、教育など日々起こる人生の山や谷を面白がりながらおしゃべりします。
はい、では今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやいや、東京ね、暑いのも5月なのに。
あ、本当に?
うん。
暑くなった?
もうね、台風もっていう単語まで出てきちゃって。
えー、5月で台風?
でもなんか、別に不思議じゃないらしい。台風1号発生みたいな。
はいはいはいはい。
5月ぐらいから台風ってできるらしいんだけど。
上陸するかわかんないけど。
なるほどね。
夏、いきなり夏感。
こっちはあれですよ、カリフォルニアはね、もうピーカンの真っ青な青空で雲ひとつないところで、太陽ギラギラっていうのが普通のカリフォルニアなんだけど、
今年がね異常気象で、めちゃめちゃ曇りばっかで、気温もまだ低い。
へー。
そう。今さ、あの会社で結構大きいイベントがあって、中国から。工場が中国だからさ、中国チームがバーって何人か来てんだけど、20人ぐらい。
みんなびっくりしてるもん。
へー。
え、寒い?みたいな。
そうなんだ。
曇り?みたいな。毎日。
そうだよね。曇ってるイメージないもんね。
めちゃめちゃ曇りばっか。
そう。これはちょっとやだね。
そう。
へー。
やだ。
ちょっと待って。ところで帰ってきたの?まだ帰ってきてない。
えっとね、そう。ハワイは一緒に3人で行って、僕だけ1週間の有給だったんで、1人だけ1週間で帰ってきて、2週間妻、娘がいるってことで、
で、明日帰ってくる予定だったんだけど、昨日テキストメッセージが来て、もう1週間延ばしていい?って言われて、
おーっと。どうぞどうぞと。
どうぞ。
なるほど。
ということで、またもう1回僕の釣りチャンスが巡ってきました。週末でございます。
そっか。寂しいけど嬉しいみたいなとこもあるってことね。
そうでございます。
顔ニヤニヤしちゃってる。逆に楽しさの方が大きいんじゃないかっていう。
しかもね、本当に気づかなかったんだけど、昨日さ、今日の朝か、エレベーターでお寮の人と話してて、朝ね、寝ぼけながら。
そういえばなんかロングウィーケンドだねって言われて、え?って思って。
そしたら月曜日がメモリアルデーっていうね、アメリカの祝日っていうのを完全に忘れてて、3連休なんですよ。
そういうのたまにはあるんだ。
03:01
あるね。2ヶ月に1回ぐらいかな、頻度的には。
なので3連休。
釣りざんまい。
釣りざんまい。
もうバックスクリーン3連発、バス行ってきますよ。
行ってらっしゃい。
バース。
あ、そこにかけたのね。
バース行ってきます。
三振島。
はい。
分かった分かった。
かっ飛ばしてきますよ。
かっ飛ばしてきてください。
じゃあ。
はい。
じゃあ今日はちょっと魚から1回離れようかな。お便りでも言っときますか。
はい。キョキョキョ?
いやいやいや離れる離れる。
あなたには待ってるから3連休が。
はい。
じゃあちょっと一旦。
ありがとうございますお便り。
はいお便りありがとうございます。
じゃあ今日はラジオネームパクパクパニックさんからのお便りを紹介させていただきたいと思います。
懐かしいね。パクパクパニックってあったよね俺ら小学校の時。
ワニワニパニックじゃない?
あ、ワニ、おーそれだ。間違えてた完全に。
出てくるやつだよね。ワニの叩くやつ。
あれワニワニパニックだ。めっちゃ流行ったなあれ。
あれいいよね。
あれ超面白いよね。
なんかやりたくなっちゃった。
やりたい。
やりたい。
さあどんな内容なのでしょうか読み上げさせていただきます。
はい。
はい。いつも夕方のお散歩の時間に聞いております。
山ちゃん谷くんの声が穏やかで癒されながら街の夕日を眺めて思考のリセットをしています。
僕はお二人とほぼ同世代なのでお話しされている内容にとても共感しています。
山ちゃんと同じく大学院に席を置きながら子供研究をしてきました。
そうなんですね。
若い世代とも切磋琢磨しながらまた勉強できることは嬉しい反面やはりとてもエネルギーがいることだなと感じています。
そうですね。
分かりますねこれね。
子供研究は目の前の子供を見つめるだけでなく自分自身の子供時代をたどりながらまた自分自身も育ち直しをしているような感覚になるところがあります。
なるほど。
めっちゃ共感するなこれ。
ついでに当時あんなに厳しかった両親の子育てに関する感覚の変容も感じます。
熱があっても学校を休ませてくれなかった厳しいタイプの両親ですが、今は孫をデレデレに甘やかしまくっています。
子には厳しく孫には優しくこれは両親が年老いだからかもしれませんが両親だって30代40代を必死に生きた当時の真剣さでもあったのかなぁと今改めて思うのです。
僕は10代後半から家を出て両親とは一線を置いて過ごしてきました。
いろいろ理由は複雑なのですが僕の中で家族との欠別があったのです。
今こうして再び同居しながら親子関係を修復しつつ現代の子供のことを考えていると僕の中であの頃愛してほしかったなというちょっと恨みがましい気持ちもありつつ両親の苦労を感じながら許すというかその時代はそれが彼らの精一杯だったんだなという気持ちも芽生えてきます。
06:10
山ちゃん谷くんにとって今でこそ感じるご自身の育ち直し体験のようなことはありますか。
子供時代を振り返りあの子あの時はこう感じたけど今は違って捉えていることなどあったらお聞きしたいです。
これからも応援しています。
読んでくださってありがとうございます。
ということでした。
はい。
パクパクパニックさんありがとうございます。
ありがとうございます。
いやこれは僕ねめちゃめちゃ共感するなっていうとこがあって。
はいはいはい。
多分ね2つあるなと思って。
うん。
1個は自分が親になって自分の両親に対する見方とか変わるよねっていうとこと。
はいはいはい。
自分が親になって我が子を見た時にああ俺もああだったなとか思うとか。
はいはいはい。
多分ね自分の子を自分に重ねたり自分を親に重ねたりする行為とか思考っていうのは確かにあるなと思ってて。
そうね。
うん。
俺あの自分まあちょっと親自分の親との関係に行こうかな。
おお。
なんかこの例えばさ谷君で言うと自分が親になってみて親の気持ちが分かったとかってある?
あるというか俺は今4歳でもうすぐ今年で5歳になるんだけどなんかね俺はどっちかっていうとああこういう感じで育ててくれたんだっていう感じかな今。
ああなるほどね。
うん。
そのさ自分が育てられた経験を我が子にもしてる。
なんか深刻なんていうか受け継がれてる感じである?
あのね嫌な面が受け継がれちゃってる場合がありますね。
子供の時にうわこれ言われてマジムカつくっていうことをつい言っちゃってたりとか。
ああ。
親の嫌だなこういう口癖っていうのをついつい言っちゃった後にあ親と同じこと言ってるとか。
あるんだ。
そういうのはあったりする。
なるほどね。
今なんかねあのこういうワードですってねガンって今言えないけどなんかそういう瞬間はよくある。
なるほどそれは面白いね。
うん。
これもうなんかあるかなでも多分さ知らず知らずのうちにその子に対する接し方とかってどっかに似てたりするんだろうなとはちょっと思う。
そうね。
俺だったら多分すごい母親の影響をすごく受けてるからなんとなく母の振る舞いみたいなのが自分の親としてのモデルケースになってるような気もするんだよね。
はいはいはい。
優しい山内くんのお母さんね。
09:00
いやその優しいのか優しくないのかわからないんだけど。
僕はね山ちゃん家にしょっちゅう泊まりに来たからねよくご両親は飲み友でしたね。
本当だよね本当だよねよく認めたなーと思ってあれ。
あんな騒いでたのにあれ結構尊敬する。
あれはすごいよね。
別部屋でどんちゃん騒ぎしてて両親は普通に全く両親のことなんか考えてなかったもんね。
寝れてるかなとかうるさくないかなとかマッチで考えてなかったね。
めちゃくちゃうるさかったよね。
東青梅のいいくんひかりしかりめちゃめちゃ好き勝手に各自のオタクでやらせてもらってたじゃないですか。
やってたよねもうトンネルズのバラエティ番組のりでやってたよねいろんなやんちゃなこと。
そこに別にさ家開けるわけでもなく必ずどここの家にもさご両親はいたわけでさすげー懐深いなーと思う。
ほんとだよ。だってヤマちゃんの息子長男はもう今中学生でしょ。
そんぐらいの時もやりたい放題やってるよねみんな。
やりたい放題やってるよほんとに。
だからねそれちょっと今回の話に近いなと思ったのは今の中3の息子まじで自分勝手なのよ。
まじで家族のこと考えろみたいな。
お前ほんとさ一人で生きてんのかみたいなことすげー腹立ってくるわけ。
それをこの間母と話したの自分のね。
なかなかひどくてさっつったら母って言われてあんたもよみたいな。
そんなもんよ子供って最悪だからとか言って言われて。
そうですかみたいな。
いやーそうだよなー。
いや俺も今それ受けてハッとしたわ。
全く俺も親のこととか考えてなかったわ。
とりあえず自分のことだけ。
全てのベクテルは自分にしか向いてないし。
その瞬間の切な快楽主義みたいなね。
目の前の瞬間だけ楽しけりゃいいみたいな。
あるよね。
だからさそれを思うと俺今息子のスタンスがすごくブレて。
なんかやっぱムカつくから腹立つことを腹立つって言おうと思って。
さっきみたいにお前自分勝手すぎるだろっていうことを話したりするんですよ日和。
でもなんか自分の両親からそんなことで毎日のように怒られた記憶なくて。
だから見守ってくれてたのかもしれないし。
と思ったらこれ我慢せねばならんのかなとか。
なんかそういう自分がもう一回その育ち直しっていうこのパクパクパニックさんの感覚のところとは全くリンクしないかもしれないんだけど。
12:00
俺はそうやって自分の子育て感みたいなのを両親と話すことによってまたこう立ち戻されるというか。
どうしたらいいだろうっていちいち問われてる感じがする。
なるほどね。
中3ともなると一緒に家族として過ごしてても毎日山ちゃんは腹立つのりだと。
ちょっとなんで遠慮目に言ったんですかね。
いやこれ上手いのか上手くないのかなっていう疑問があるまま言ったんですけど。
一応冒頭でバックスクリーン3連発あったからいいかなって。
なるほどね。
ピッチャー牧原です。
懐かしいですね。
ちなみにですね。
うちの父もすごく野球好きで。
ジャイアンツが負けるとすげえキレてるのね。
あるあるだよねその世代。
すごく嫌で。
あれなんなんだろうね。すごく嫌でさ。
いい迷惑だよね。
俺は中学の時のチリの先生が巨人ファンで前日の試合で勝ったらめちゃくちゃ機嫌いいの。
負けたらすっげえ機嫌悪い人がいて。
それはやめてほしいと思った。
授業に自分の巨人の結果を入れてほしくないなと思って。
本当だよね。
だからさ。
割と母とはいい関係なのずっと。
怒られても服に落ちるし。
たぶん怒られた記憶があまりないのは服に落ちてるから。
怒られたっていうよりかは自分が反省してるから。
あまり怒られたシーンっていうのが浮かばないんだけど。
父に至ってはジャイアンツが負けて腹痛で酔っ払って俺にやつ当たりするみたいなのが結構印象にあって。
絶対こんなやつにならないみたいな。
反面教師。
反面教師としての父がすごくあって。
それは今の自分にプラスに、いずれにせよプラスに働いてるなって気がするんだよね。
俺家でもお酒飲まないし、もともと強くないのも、もしかしたらお酒への抵抗がそういう現体験として酔っ払った父が嫌だったみたいなのがすごくある気がするし。
そうだね。本当お酒好きだったもんね。山ちゃんのお父さん。
俺らが行くといつも蒸気券で日本酒、腰の乾杯をいつも飲んでて。
社交的な人でもあるから、教育関係者でもあるから、友達連れてくるとすごく嬉しいんだよね。
そうなんだよね。面白いなと思ったのが、山ちゃんが父みたいにやりたくないみたいな反面教師って言ってたけど、お父さん教員じゃん。山ちゃんも教員じゃん。そこは受け継いでるんだと思ってね。
そうなんだよね。悔しいけど。
でも、父のいいところもあって、家帰ってきてすっげー自慢すんの。こんなふうなことがあったとか、今日はこうだったとか。仕事をすごく楽しそうに語る人ではあったから、そこはすごくいいなと。
15:11
職業人としての父は尊敬したけど、父としての父は全く尊敬してなかった。
これお父さん聞いてたらどうするよ。
全然その通りですって言うと思う。
俺は家庭内の面のお父さん知らんけど、俺らがね、山ちゃんの友達、たまに泊まりに行って絡んでくれる山ちゃんのお父さんは、楽しい人でしかないから、俺らがすげー悪いノリでコールとかしてお父さん飲ませてたもんね。
なんとかさん、なんとかさんとか言って。
俺だって山ちゃんがお酒飲まないから、俺たぶん山ちゃんのお父さんと飲んだ酒の量の方がはるかに多いと思う。山ちゃんより。むちゃくちゃ飲み友だったもんね。
確かにそうかもしれない。ほんとありがとうございます。その辺は僕はしてないけど。
またちょっと帰ったら一緒に悪ノリで飲みたいなと。
内容録分じゃないかな。
あ、いいね。ちょっと。
じゃあゲスト山ちゃんのお父さんだな。今度。
え?俺に出るの?絶対やだよ。絶対やだよ。
山ちゃんが一言も喋れなくなっちゃって。
2回言っちゃってもやだって今。
なんかそういった意味でも今回さ、なんかこのバックパックパニックさんからのこのお手紙は、お便りはすごく考えさせられて。
子供を学ぶっていうことは、全然違う対象の子供を学ぶんじゃなくて、やっぱ自分自身にも帰ってくることで、自分の現体験はそうだったなとか、両親との関わりとか。
で、それを踏まえて我が子とか、孫とか、なんかそういうのがいろいろ出てきて。
結構だから、面白い学問、教育学っていうのは僕はすごく面白いなと思って。
あ、やばい。真面目になっちゃった。
ちょっと山ちゃん真面目すぎるよ。ちょっと狼が今。
真面目すぎちゃった。
ずっと、え、いつ、いつ見て待ってるよ。
危ない危ない。危ない危ない。
でもこれあれだよね。本当にその立場にならないとわからないわな。
もう子ができないと親の立場はわからんし。
で、しかもそのね、厳しかった。うちも父親はむっちゃ怖かったからさ。
ほんと俺、高校ぐらいまでちょっとあれだもん。一対一で話すの結構緊張してたもんね。怖すぎて。
むちゃくちゃ怖かった。母親はすげえ優しいっていうか、何でも喋れんの。
父親はもう結構怖かった。大学で一緒に酒飲めるようになったぐらいからちょっとなんか優しくなってったよな。
18:05
へえ。
結構怖かった。
へえ。
サッカーを酒飲めるってやっぱ嬉しいのかな。
そうそう。で、そんな父親も孫ができ、テレッテレだよ。本当にその文章だったように。
でもね、それ俺今でも覚えてるけど、兄貴が男男なんだよ。二人いんだよね。
うん。
で、うちが娘一人じゃん。
うん。
で、兄貴の次男とうちの娘が同い年で、ほぼ同じタイミングで生まれたんだけど。
うん。
あのー、まあ兄貴の一人目、長男が初孫生まれたときに言った言葉を覚えてて。
うん。
いや俺今までね、孫で生きるまでみんなね、孫がかわいいとかね、周り行ってばっかじゃねえのって思ってたんだって。
で、自分ができた瞬間に、いやこれはかわいいわって言って、こんなかわいいと思わなかったって言ってんのをすごい覚えてる。
へえ。
なんかそういう風に変わってくんだね。
うん。
またそれはさ、今わかんないじゃん。
そうそうそう。
僕たちもさ、長男を持ったら変わるんだろうね、そうやってね。
そう。あとなんか俺ら学生の時にさ、なんか演歌歌手でさ、なんか一発ドカーンとさ、孫っていう歌が売れたさ、
あったあったあった。
人いたじゃん。
あの歌とか聴いてて俺ばっか見てると思ってたんだって、親父が。
うん。
今すごい歌いたいって言ってた。気持ちがわかるって言って。その初孫を抱いた時に。
へえ。
いい歌だわーとか言ってた。
すげえ。
っていう、あの親でもそうなるぐらい、やっぱその立場にならないとわからんよね。
わからないよね。
僕らは孫のことは全く今わかりませんよね。
そうですね。
うん。
本当に。今一生懸命だもん、目の前の若子で。
うんうんうんうん。
ね、早く。
でも。
うん。
なになに?
あ、でもそのお便りだったように、やっぱ子供とかが、あの授かることによってまた違うこう、視点で見れたりとか。
うん。
親の気持ちがね、また別の角度から見れたりして、そういうの与えてくれる機会をね、くれたっていうのはすごい嬉しいよね。
そうですね。
父にしてくれてありがとうと。
いや本当に、本当ですね。福山正春の歌みたいだね。
恋が走り。
違う違う違う違う違う。
え?
そっちじゃない。あ、歌はないけど。
地味をずっと幸せ。
地味じゃない。
あ、違う?
歌ってくれてありがとうございます。
いいです。
今、エンディングテーマっていうことで。
そっか。
その後も歌ってていい?俺閉めるから。
ちょっと待ってよ、それね、何の歌を歌おうとした?
え、あのほら、家族になろうよだっけな。
もうでも分かんない。たね君は日本にいないかもしれない。
俺知らないわ、それ。
うん。
福山正春。
っていう。
ね。
すごいよね。ずっと人気だね。俺は中学から。
うん。かっこいい。かっこいいと思います。
21:00
今日も福山正春のパーマみたいな髪型当ててますけど、山ちゃん。
ほんとですか?そんなにイケメンで言ってくれるんですか?
すごいことですけど。
盛りすぎましたところで、そろそろいいんじゃないですか。
はい。
この辺で閉じたいと思います。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
あっさり切りすぎたかな。
いやいや、もう一回もう一回ちょっとお便りありがとうございます。
そうだよ、言ってなかった。
うん。
というわけで、今日はこの辺りで閉じたいと思うんですけど。
はい。
でもほんとすごい僕としてはね、めちゃめちゃ考えさせられるいいお便りで、
うん。
すごく楽しかったです。パクパクパニックスさん、ほんとありがとうございました。
ありがとうございます。ほんとに。
ね。
今日ちょっとね、僕収録後もなんかいろいろ考えそうですね。
余韻に浸って。
いや、考えそうですね。
大学院、同じ大学院生、頑張りましょう。
うん。
はい。
いて、いて、いて、いて、パク、いて、いて、パク。
違う違う、それワニワニパニック。
違う違う違う。
ずっと考えそうだな、収録の後。
そっち、そっちか。
いて、いて、いて。
余韻ってそっち?
こんなやつですよ。
いやいやいやいや、ほんとに素晴らしいお便りね。
タニ君っていうのはこういう人です。
いやいや、皆さんからのお便りがあっての山有谷やり放送室でございます。
はい。
はい。
また引き続きお便りもお待ちしておりますので、今後ともよろしくお願いします。
はい。
はい。
というわけで、今回はこの辺で閉じたいと思います。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ちょっと楽しみすぎちゃってんじゃん。
三連休楽しみ。
じゃあ切るよ。
はい。
22:53

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