2025-08-15 29:15

Episode71 〜(後編)鶴のフィジーク挑戦物語〜

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〜JYOBUTSU RADIO〜

この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです!お届けするのはデビとツルの2人です。

今回のJYOBUTSU RADIOは前回に引き続き、7/20-7/21に熊本で開催されたボディビルの一種であるフィジーク大会、⁠マッスルゲート⁠にRED SNAKE鶴が参加してきましたよという挑戦の経緯後編になります

前編は「食事編」。でしたが、後編の今週は実際の「筋トレ」や大会直前や当日の話をしております。ミニマムボディを持つ鶴は果たしてビッグボディを競い合うフィジーク大会初出場でどんな結果を残せるのか!?乞うご期待です!

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JYOBUTSU RADIOは皆さんからのお便りや、失敗エピソードを募集しています。またM-1グランプリ2025のネタアイディアも広く募集しています。

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また感想などでも結構です!コメントもらえると嬉しいです!

それでは今週もJYOBUTSU JYOBUTSU。

サマリー

このエピソードでは、フィジーク大会に出場した鶴さんの増量期から大会前の準備過程、トレーニングや食事制限について話されます。大会当日の水抜きや塩抜きの影響、応援メンバーとのエピソードも含まれています。エピソード71では、鶴さんがフィジーク大会への挑戦を振り返り、出場の経験や感じたことについて語ります。大会の結果や仲間の応援、さらには来年の増量計画についても触れられています。このエピソードでは、鶴さんがフィジーク挑戦の準備や努力、体重管理についての経験を話します。また、彼の新しいライフスタイルとしての通勤チャリやプロレス大会への参加計画も紹介されます。

フィジーク大会への道のり
この番組は、いろんな仕事における失敗エピソードを紹介し、笑いや学びに変えて成仏させるチャンネルです。お届けするのは、デビタ!
ゴッツアンデス2!
二人でお届けいたします。よろしくお願いいたします。
お願いします。
二週連続ゴッツアンデス。
ゴッツアンデス2で行かせていただきました。
ゴッツアンデス2で来たわけですね。
これはあれですね、フィジーク大会に出た鶴さんが出た後に一周で5キロ太ったという。
だからゴッツアンデスということで。
増量始まってますから、来年に向けて。
そうか、増量を始めてるわけですね。増量期を減ると。
前回は増量期を減らずに減量期から入ったから。
そう、そうなんですよ。
来年に向けて増量期に入ってますと。
1年準備期間があると。
と思ってますけどね。
ちょっと本編でまたその辺の思いとかは伝えられればと思うんですけど。
なるほど。
いいですね。
じゃあ先週までは一応食事編ということで、どんな食事に取り組んできたかみたいな話をさせていただきましたけど。
今週は筋トレ編ですね。筋トレ編とか後は当日までどんな苦しみがあったかとか。
お酒の話とかね、多分してますよね。
あと僕からすると、デビ君が来てくれたじゃないですか。
僕はステージに立ってステージで一生懸命やるだけなんですけど、
デビから見てどうなったのっていうのはまだちゃんと聞いてないんで。
この辺もちょっと聞かせてほしいなっていう。
そうですね。
その辺じゃあ話せればなというふうに思いますので、ぜひ皆さん本編お楽しみください。
トレーニングと準備
あとその筋トレのほうもちょっと聞きたいんですけど。
筋トレ、はいはいはい。
どれくらいのペースでどんなことをしたんですか。
僕の場合はお金がいっぱいあればね、パーソナルジムの最上級プランに加入して毎日行けるやつにしたんでしょうけど、
そんなに潤沢にお金があるわけじゃないんで、週3回行けるプランっていうのにして、週3回見てもらってました。
逆にもうトレーナーに見てもらってる以外に自分だけでやるとかはほぼゼロ。
なるほど。
なんで週3と思ってもらって。最初の4ヶ月ぐらいは。
仕上がり見たらちゃんと筋肉の筋は出てましたもんね。
そうですね。まずはそもそも一定人間筋肉あるんで痩せればそれなりに出るよっていう話と、
週3、1時間がっつりやるだけでも相当つくんだなっていう。
肩幅とかも完全変わったもんね。
昔のスーツとかはもう切れない。こんなになっちゃって。
そうなんだ。
切れへん。肩周りが入らなくて。
なるほど。
で、基本分割法って言って、背中集中の日、胸集中の日、肩腕集中の日みたいな感じでちょっと部位を分けてやってくっていう。
足はやらないんだ。
足はね、まあ足って一番でかいんですよ筋肉。
人間の中の筋肉の中で。で、筋肉が多いと基礎代謝が上がるんすよ。
なるほど。大事やなその辺も。
そう。だからとにかくさっきの話で消費カロリーのマックス、僕で言って1500って言ってたやつ。
こいつを上げるっていう動きと摂取カロリーを減らすっていう動きと、どっちもやると痩せるじゃないですか。
そうだから、とにかく減量の幅がでかい人とかは足やったほうがいいですね。
僕の場合は5キロぐらいだったんで、そんなに足やらなくてもいいでしょうという判断をトレーナーがしてくれた。
本当はしたほうがいい、もちろん。
なるほど。
全員足は本当はしたほうがいいけど、俺はもう足が嫌いすぎて。
あ、ツルが嫌いっていうのもあるんだ。
嫌いすぎて。
なるほど、じゃあ結構。
その時はいいんだけど、足って一週間ぐらい日常生活に支障きたすぎて。
ほんまにきついよね、足抜きのトレーニングってね。
寝起きとか座ったり立ったりに、ううううっていう声がついてくるもんね。
トイレに行かれへん、座られへん。
トイレ行くか分かるわ。ううううとかにトイレ行くか分かるわ。
なるほど。
たまにさっきのびゃっこさんと合トレするときに、合トレで仲間がいるんだったらっていうので足をやるっていうのはやったけど、3回ぐらいかな半年で。
さっき言ったとおりフィジークは足見せなくていいんでね。
僕がやるってなったら、僕多分今から25キロぐらい痩せないといけないと思うんですよ。
25もいらんかな。20キロぐらいはけど。
そうね。
今95キロなんで、94って。
そうね。
そうね、そんぐらいかもね。
75キロぐらいだと思うんですよね、多分。
筋肉量増やして80キロとかもしれないですけど、いっても15、6、7ぐらいは痩せなあかん。
絶対足しないとダメですね。
大会当日の戦略
足でしょうね。
で、最後の2ヶ月は毎日家でできることとして腹筋とかはやった感じですかね。
家でやり方を教わって。
ナブローラーってやつとか使ったり。
それはできそうですね、確かにね。
そうか。ありがとうございます。理解しました。
で、最後の2日間っていうのが壮絶だっていう話で、大会前の。
最後の最後、水と塩を抜くんですよ。
水と塩、体のということですか。
そう。
ちょっともうちょっと聞いていいですか、それ。
水、普段どれぐらい飲みます?水も、コーヒーとかも含めて。
1.5リットルぐらいは飲んでるんじゃないかな。
そんぐらい飲むよね。夏だと2リットルとかね。
2リットルぐらいは飲んでると思うんですね。
そうそう、それを250ミリリットルにするんですよ。
え、マジで?
マジで。
なんで?
体から水分抜くと、筋肉のカットって言って筋が見えやすくなるのよ。
デビが大会当日来てくれた俺の見た目っていうのは、水を抜ききった体だから。
だからもうペラペラな。
そう、だから3日前と全然見た目ちゃうんだよ。
違うよね。
実は。
で、塩抜きっていうのは、水を抜く分ナトリウムのバランスを同じように保っとかないと、
変にむくんだりとかするから、塩も抜くんですけど。
塩抜くってどうですか?塩まいたりするって。
いやだから、味付けをしないってこと。
塩抜きってそういうことね。
基本的に、最初の1ヶ月、最後の1ヶ月の食事って、
白ご飯と鶏胸肉に塩コショウかけて焼いたやつと味噌汁とかなんだけど、
塩コショウかけないし、味噌汁も飲めない。
でも味が全くない固形物を食べてる感じ?
そうそう、鶏胸肉を食う感じ。
だからカリウム不足になってめちゃくちゃ頭痛するんだけど。
へー、2日間。
2日間、そうね。最後の1.5日ぐらい。
で、当日の朝から一気に糖質戻すんで、白米ぶわっと食って、
水は相変わらず飲めないんだけど、ステーキ食って。
当日の朝は白米を食う?
白米とステーキ。
なんでなんですか、それは。
脂質を最後ぼーっと入れると、張るからですね、筋肉が。
筋肉がボンって張るんだ。
糖質と脂質を入れると。
へー、確かに前にゲストに来てくれたあの子が話してて、梅酒飲みましたって。
そうそう、だから2時間前は何をする、90分前は何をする。
そうだ、ゲストに来てくれたんですよね、タグチ。
タグチがトレーナーで。タグチに教わりながら。
タグチ君の梅酒飲んで酔っ払いましたーみたいなアホみたいなエピソードをかわいらしい。
そうそうそう。あれは何のためにやってるかっていうと水抜きなんですよ。
最後の最後、この5年でさらに体から水分を出すために梅酒を飲みましたって言ってたんですよね。
水を抜くための、発汗してみたいなことですか。
なるほど。
やれなかったですけどね、僕は水分。
鶴さんはじゃあもう白米とステーキ。
当日はね、当日。当時の朝から。
うまかったでしょ、それはうまかったでしょ。
そう、で僕はトイメディカルさんっていう僕が応援しているスタートアップ企業で、塩分オフセットって言って塩を無かったことにできるサプリメントを持ってる会社があるんですよ。
すごいな、お前みたいな話。
それを入手して。で、当日も塩抜かなあかんから。みんな味気ないただ焼いただけのステーキ。
あ、そういうこと?
そうよ。
あ、そこは当日ならなあかんじゃん。
しかも脂質散々抜いてきてるから、急にしかも朝から脂身の多いカルビステーキとか食わなあかんねん。
これ、しんどいに決まってるじゃん。水抜いてんだよ。
うわ、しんどいなそれ。
味のない脂っこいカルビステーキを食ってこなあかんっていう。
しんどいなそれ。
しんどいんですよ、どっちかっていうと。
めちゃくちゃしんどいなそれ。
嬉しくはない。
嬉しそうやなと思ったんやけど、そういうわけじゃないんだ。
水も飲めない、塩なしの。
かけない、久しぶりの油。
めっちゃ噛まなあかん、みたいな。
で、それを俺はToy MedicalのDel Solっていうアプリも出たんで、
俺だけはこの魔法の粉で塩分もなかったことにできるって言って、一応塩味にできたんで、それ良かったんですけどね。
なんやそれ。その話ないやつ?
Del Solって怪しいななんか。
めっちゃいい。怪しないね。
怪しないか。
そんな感じですか。
すごいな。で、出ましたと。
出ました、はい。
出てきましたよね。
これ、長くなってるけど大丈夫?みんな興味ある?ついてこれ出る?
いや、あるでしょ、あるでしょ。俺はめちゃくちゃあるよ。
ほんと?
そんなん言い出したら前回そうやから。みんな興味あるやから。そんな。
ほんまやね。確かに。
そもそも入場料めっちゃ高いじゃないですか。イシイクの大会。
入場料が死ぬほど高かった。僕びっくりしたんですけど、見に行って。
あ、100のね。
そう。
M-1が1000円だとしたら、ヒジイクの入場料3000円やもんね。
そうよ。M-1500円よ、入場料。
あ、そっかそっか。500円。
で、俺、妻と一緒に家族で行ったんですけど。
3人分か。
3人分。今まで娘の分はかからなかったんですけど。
あ、そうなんだ。
はい。なんですけど、妻と車で向かいながら、一人1000円ぐらいだから2000円ぐらいちゃおうかとか言ってたんですよ。
3000円とかってどうするって。そんな高ないやろって言ったら3000円やって。
3000円や。高いよって。
で、鶴の奥様ともちょうど会場でお会いして、千夏ちゃんと。
2人でまずその話した。高ないって。
千夏に至っては、2daysでどっちもいるから。
え?
2日ともいるから。
あ、2日とも見てんの?
2日とも見てんの。僕の4人で出たんですよ、結局チーム。
あ、そっかそっか。
100個と。
濱田君と田口君と。
そう、濱田はいないんですけど、田口っていうトレーナーと東っていうジムの新しい社員。
新しい社員なんで、せっかく入社したからには出ようぜって言って、それに白子加えた4人で出たんですけど、
そのチームのうち、田口と新しい社員の東君がday1。
あ、なるほどなるほど。
で、day2が俺と白子さん。
で、デビューはday2に来てくれたわけですけど、
あのうちの妻は当然day1もジムの子たち応援してるから来ていて、
で、さらに3,000円のチケットは1日ごとにかかるんで。
うわー。
あれ高いよな。
高いよね。
あれちょっと高すぎへん。
でも結構埋まってたやろ?
埋まってた、びっくりした。
そうやね。
めっちゃいた。
いやだから埋まるからその根付けできんね。
大会への挑戦と感想
なんかこう仲間うちでみんなやっぱ見に来てる感じ。
そうね。
そうだろうね。
みんな叫んでたし。
そうよ。
あーとか言って。
あーんばーんとか言って。
高い。
僕もっとね、こじんまりした会場で、もうちょっとこじんまりした会場で。
M-1がそうですからね。
声も届いて、ちょっとボケてもいいぐらいの感じで行こうと思ってたんですよ。
そうやん歌う言うてたやん。
無理無理やん。
届かへんもん。
なんか一人で変なおっさんが歌ってるわって、もう滑んの確定やったから。
俺それだけは聞き逃さんとこう思って、一生懸命聞き耳立ててたんやけど聞こえてこへんな。
無理無理無理、絶対滑るやん、あんなとこで歌って。
俺の声が届いてるかどうかさえわからへんねんから、そもそも。
そうやね。
でかいよね、会場ね。
僕めちゃめちゃ叫んでたの聞こえました?ちなみに。
デビーの声は22番だったかな、俺。
22番って言ってた。
デビーの声っぽいなっていうのがちょっと聞こえてた。
めちゃめちゃ叫んでたんですよ、ずっと。
審査員見てーって。200何番、いい筋肉してるよーって。
200何番やったっけ俺。
200何番。
つらーって。いい筋肉してるーって。
ステージを向いてちょい左側でしょ。
ステージ向いて、いやいやちょい右です。
ステージ向いてちょい左、ごめん左です。
だから俺から見たらちょい右手でしょ。
そっちのほうからデビーの声聞こえるなんて思ってたから。
めちゃめちゃ叫んでました。
筋肉見てあげてー。いいよーってずっと言ってました。
つらーって。
ありがとうね、わざわざ福岡から。しかもご家族で。
背中見せるポーズあったじゃないですか。
あれ難しいね。
めちゃめちゃ笑ってしまったんですけど、あのポーズの。
なんかちょっとみんなで傾いて。
傾く、ぐーんって反るのは審査員が真下にいるから。
下から見てるから。
そう、下から見てるから、ああいうふうに背中を反ってあげたほうが、
審査員からちょうどいい角度でカットが見えるっていうことらしい。
そういう意味で変なポーズしてるなと思ってたのよ、みんなで。
それはだってデビたちは逆に上からそれを見てるから、変でしかないよね。
めちゃめちゃ奇妙なポーズしてたよね。
ステージにいる人たちは真下にいる人たちに見せるためにあえて反ってる。
あれは逆に見せへんようにしたほうが目立ったかもよ、鶴。
その辺はやっぱりM-1のプライドというか。
そうね、型にはまりにいったね、俺は。
だからもう逆風に見せんといたろみたいな。
それってもう負けを確定させた上でってこと?
いやいや、勝ちに行ってんだよ。
目立つ勝負ちゃうねん、デビ君。
あなたのマイルールだよね。
マイルールだよね、あなたの人生における。
自信あんのかな、あいつ。
なんか逆に見せてへんぞ。
なんか自信ありそうやな、あいつ。
あ、意外となんか、しっかりフィーリング。
普通に、はい、既定のポーズしてくださいって注意されちゃおうがある。
あれちゃんと腰に手を置く場所とかも実は結構あるからね、注意されるのよ。
ポージングも決まってるんだ、あれ。
決まってるのよ。
背中バックポーズって言って、背中やってる時も片方の手は腰に添えなあかんとか、決まってるのよ。
団体によるけどね、出る団体によるんだけど。
鶴さんはマッスルゲートっていうの出たからですよね?
そうそうそうそう。
で、結果突破したんですよね?
突破して優勝間近まで。
もう、あっぱいですね。
あっぱいか。
久しぶりに言いますけど。
鶴さんね、僕もね、上から見てて、出てきた瞬間に、あ、負けやなって。
素人ながら。
あっぱいだった。
できるだけ勝ってほしいからね、僕も叫びましたけど。
けどもう見て、あ、負けたなって。
大会の結果と反省
でかいよね、みんなね。
みんな綺麗な体してましたね。
やっぱ筋肉の量が負けてましたね、鶴さん。
やっぱそうでしょ。
身体の仕上がりは良かったと思うんですけど、すごく。
絞りはね。
減量はできてたと思うんですけどね、僕も。
ただもう、身体の筋肉のつき方が全然違いますね。
途中で何人か呼ばれるじゃないですか、5人くらい。
あれって東街ラインっていうか、九大店の人たち。
そうそう、真ん中風な人たちを。
これも大会によるんですけど、僕らの大会はそうですね。
そこに鶴さん呼ばれなかったじゃないですか。
あの瞬間、もう確実に落ちた側なんだなって思いました。
そうよ、そうよ。
そう思いました、あの時自分も思いました。
当たり前やん。
俺はステージ出る前から分かってるから、そんなの。
控え室にいるときから。
みんないい体してんなぁ。
で、直前までみんなパンプアップっていうのはそんなやつ。
パンプアップって言って筋トレして、筋トレした直後って張るから、でかく見せるから。
みーぬ腕立てしたり、チューブ持ってワーワーワーワーしとんのよ。
で俺もやるやん一応。
意味ないこと分かってあれをやるっていう作業つらいで。
一応けど仕上げながら100%でやりきらないといけないから。
さらに、あの人意味ないのにやってんなってみんなが思ってるんやろうなって思いながらやる。
自分でも分かってるわ意味ないことぐらいって思いながらやる。
あの喉めっちゃ渇いてる中での疲れ、あれやばいな。
それはやっぱり鶴が一番会場の中で強くなったんじゃないですか、その心が。
でもいい声言う?目立ってた俺?
逆にね。
そう、逆に。勝ってたかどうかというと俺は負けてた自覚がそもそもあるんだけど。
言うてもそんな目立ってなかったかな。
ごめんけど。
そうかそうか。
登場シーンだけ。
登場シーンは漫才のこのどうもみたいな感じで。
あれもちょっと控えめやったからもうちょっとやってほしかったですね。
本当は走りたかったんやね、俺は。
どまぁーって言いながらやってほしかったですね。
叫びながらね。
規定を超えて怒られるとかの枠を超えてほしかった、俺は。
それだってパフォーマンスだからさ、あんな規定があって、超えていかないと。
ちょいちょいマイルール挟み込んでる。
あんなのパフォーマンスだからさ、ちゃうわ。
パフォーマンスだからさ、ちゃうわ。
まっとんねん。
ルールが。
行かないと目立たないと、漫才師として。
本業漫才師ですから、あなたは。
と思ったんで、ちょっと登場だけは。
登場だけはね。
ちょっと爪痕残さんとと思ってやりました。
そんな目立ってなかったですね。
いやそうだから、なんで5キロ太ったのかと、大会終わってすぐ。
クォックサンティスのね、今の話。
そうそう、食えんかったもの食ったからそうなんだけど、来年に向けて俺は増量を始めようと思ってね。
なるほど。
はい。
もうじゃあ来年も出ると。
出ると。
じゃあ週3のトレーニングもやって。
あのまま終われるかと。
いいですね。
思ってるわけですよ。
じゃあM1みたいになってきてるわけですね。
M1みたいになってきてる。
やってみて一回戦負けて。
そうそうそう。
このまま終われるかっていうのと一緒ですね。
やれることまだあったなって思っちゃったら、やっぱり次もやらなあかんなって思うタイプ。
やめるとはちょっとできないですね。
で、どうするんですかデビさんは、来年は。
来年の計画と応援
ん?
ん?
わざわざデビが熊本の会場まで見に来た理由って、奥さんを説得するためやったやん。
いやいや、主目的はツルの応援ですよ、それは。
あ、そうなんや。
それはそうですよ、だって誘った上に俺で出ないツル頑張ってる。
それは応援柄がっていう。
それはそうですよ。
まあ普段ね、ボディビルなんて見に行くこともないし、いい機会だしね。
まあそうそうそうそう。
面白いよね。
面白いね。
で、まあ私は妻の鬼NG。
うん、出てたからね。
鬼NGで出ないって決めましたけど、少しでも妻が触れて、現地に触れて、
まあまあこれだと別に出るぐらいええんちゃうって。
うん、なるかもしれんと。
思って妻も連れて行くということで、私はまあ一人で行こうと思ったんですけど、
いやこれは連れて行ったほうがいいと思って判断をして、家族で。
その来ることすらね、ちょっと後ろ向きだったもんね、ゆかりちゃんね。
あ、もうめちゃくちゃ後ろ向きでした。
ほんま行っといでって、ツル君も一緒にねって言われてたんで、
えーもう一緒に行こうよって。
一回見といてもいいやん、別に。
頑張ってんねんと。
ちゃんとミンシーに判断しようぜって。
もう見て嫌だとわかるけど。
何がミンシーやねん。
見ずに嫌は、それはもうただの感情論だから、
一回見て嫌をちゃんと確定させようよって言って連れて行ったんですよ、僕。
あー面白い。
ミンシーだよ、ミンシーっつって。
で行って、帰りの車で、想像どおりだったわーって言ってくれました。
想像を何も超えなかったし、何もああこうだよねって思った感じだったわーって。
いやそれはさ、見た?頑張ってるみんなの目とか、周りの応援とか見た?つって。
そういうことだよ、俺が言いたいのはって。
別にあれ自体に価値があるんじゃなくて、この過程、プロセスが出るんだよって言って。
で俺もちょっとやろうかなーって言ったら、好きにしたら、みたいな感じ。
マジ?
分かんないですよ、ほんまに出るって言ったらまた離婚の札を叩きつけてくるかもしれないですけど。
分かんないです、それを。
ちゃんとログ取らんと、何が民視やねん。ログ取るとこまでが民視やないか。
そもそもな、そもそも。
何のために頑張って連れて行ったんや。
口八丁って八丁だけで。
今詰めに行ったら、拒否反応するなって思ったんですよ。
そのユカリちゃんの経験上みたいなのは俺は全然確かにわからんから。
レビィのほうがね、土地感あるからさ。
俺がね、ぐいっと巻き込んで、ほらどうやってやったら。
ちょっと引くんや。
引く、絶対引く。
傾向としては。
そう、傾向としては。
なるほど。
我の意思決定を尊重したいタイプの人なので。
ほらって、俺みたいな感じじゃないですよ。
俺は基本巻き込まれたら、おいけいけってなるんですけど、
彼女はもう我の意思決定が大事な人なので。
はいはいはい。
なのでちょっともう一回プロセス踏もうということで。
なるほど。
今ちょっと置いてますっていう感じです。
でもレビィ君、結構俺みたいに年明けてから決断するとかは遅いからね。
レビィの場合は原料幅もでかいし。
ゆかりちゃんをいつ説得するかは別としても、
出る前提での準備は始めとかんとっていう話。
だからそれは。
来るんか。
来るんか。
来るんか。
そう。
そうやった。
そうやったわ。
ということで一旦ツルさんお疲れ様でしたということで。
それはなくなりましたね。
すいません。
鶴のフィジーク挑戦
一旦ツルさんお疲れ様でしたということで、本編は一旦エンディングに。
エンディングに。
はい。
言いたいと思います。
ということでツルさんフィジーク大挑戦話ということで。
もう50分話せたわ。
すごいね。
いろいろまだあるもん。
いや、けど聞けて回答度も上がっていいなと思いましたよ。
そういう、やっぱり努力して成し上げるみたいなのは僕結構好きかもしれないですね、実は。
やっぱ減るもんね、そういう経験というか。
強制的にね、年取るとね。
そうそうそうそう。
それを見なかった。
サンハラマラソンとか、僕日本を歩いたりしてるんですけど、
やっぱああいうのって、それを経て出るっていう、で達成するみたいなのがすごくやっぱり好きなので。
マラソンに似てると思ったよ、僕も。
ね、そうですよね、たぶんね。似てますよね。
めっちゃよかった。
だから僕もちょっと来年は出れるように準備だけはしとこうと思ってましたよ。
妻の合格かどうかを置いておいて。
そうね。
今、実は先週くらいからやってるのが、通勤チャリっていうのをやってまして。
おお、有酸素ですね。
買いましたよ、自転車。
結構遠いもんね。
遠いですよ、だから40分くらい毎朝。
おお。
往復で80分。13キロ片道。
うんうんうん。
で、チャットGPTに読み込んだら、日の消費カロリーが1000キロカロリーくらいかな、1000から1200カロリーくらい。
おお、じゃあそうか、レフィがでかいからそんなに。
僕がでかいからそうなんですよ。僕がでかいから、僕の体重とか全部打ち込んで。
で、筋肉量とか全部打ち込んだんですよ、測ったやつを。
で、この体の男がこの距離をこれくらいの分数かけて囲いでますとか。
どれくらいですかって言ったら、だいたい予測は800から1300キロカロリーのどっかくらい。
間中央値とったら1100とかぐらいかなっていうのを毎日今やってて楽しいんですよ結構。
なるほど。
これはできますね。全然できますね。
素晴らしい。有酸素は30分以上しないでください。
え?え?80分してるんですけど1日。
ちょっと長いですね。分割してるんだったらまだいいかな。
分割、40分、40分なんですけど。
あんまりハイケイデンスって言って心拍数上げないようにゆっくり行ってもらったほうがいいですね。
全然心拍数、全然疲れてないですよ。
じゃあ大丈夫ですね。
ウォーキングぐらいの強度で行ったほうがいいですね、チャリも。
ウォーキングよりはちょっと強度高いかもしれないですけど、ランより楽、全然楽です。
じゃあいいかもね。心拍数上げた有酸素は筋肉溶かしちゃうんで。
新しい情報が入ってきた。心拍数上げた有酸素は筋肉を溶かす。
有酸素のやり方っていうのもあるんですよ。有酸素の強度と時間。
え?俺もうめっちゃええの見つけたと思ってやりだしてるんやけど。
プロレス大会のスポンサー
脂肪をじっくり燃やすという意味では、低強度の有酸素がいいですね。
え?どうなんやろ。けどほとんど疲れて、坂、橋を渡るときの坂だけめっちゃ疲れるんですかね。
心拍数上がるね。でもそれぐらいだったら全然いいかな。
ほんまそれぐらい。そこはしんどいラーガンだけど、あとはもうめちゃめちゃ楽しい。気持ちいいというか。
この真夏でそう燃えてるんだったら大丈夫やね。
めっちゃ気持ちいい。冬がちょっと怖いですけどね。めっちゃ寒いやろうから。
寒いからね。
でも多分できるんちゃうかな。気持ちいいですよ、とりあえず茶林檎は。
今度だからうちのジムに来てくれるでしょ?8日の日だと。
はい。8月の7日ですね。
そこで詳しくまたいろいろ作戦を立てましょう。
有酸素の混ぜ方、イントリの仕方。
私から提案させてもらって、鶴さんのジムで新しい商品を一緒に作らないかという提案をさせていただいて。
そうですよ。ありがとうございます。
オンラインフォローウィングパーソナルジム。
しかもデッドライン決めて9月23日の祝日までにカタログが出来上がるというか、
チラシが出来上がるレベルで型化するっていうのまで決めてますんで。
そんなことまで言ってるんですか、僕のライン一本が。
あの話をもらった、1週間後くらいにもらった話が、
プロレス大会にスポンサーしませんっていう提案をある筋からいただいて、めっちゃ面白そうと思って。
それが9月23日、ハーバーランドやの。
ハーバーランド、神戸の?
そう。
で、そのプロレス、ドラゴンゲットっていう団体の。
ドラゴンゲットね、めっちゃ有名や。
スポンサーで、一番上のゴールドで行きたかったんだけど、そこが埋まっちゃってて、俺はシルバーなんだけど。
そこで出展も出来るし、っていうスポンサーになったんで。
その出展ブースで神戸に出て対面の熊本のパーソナル売ってる場合ちゃうから、
オンラインの商品をその時までにも作って出展ブースで売るっていうのがデッドラインとして決まってるんで。
じゃあ僕はすごいいいプロトタイプというか。
そうです。
で、ドラゴンゲットのプロレスの一番最前列のスポンサー席、5人分くらいもらえるから、デビさんも一緒に行きましょうよ。
え、マジで?めっちゃ行きたいかも。
行きましょう、行きましょう。祝日です。
マジです。ちょっとありがとうございます。こんなラジオの本番中でこんな話してんかっていうのもありますけど。
雑談。
ちょっと早い。確認します。めちゃくちゃ見たいかも、それはほんまに。
ぜひ行きましょう。
はい、分かりました。
ということで、来年はね、また鶴さんチャレンジされるということで。
はい。
私もちょっと格子担々とチャレンジしようかなと今。
いいですね。
はい、思っておりますんで。2人で筋肉病を目指して、42歳のおっさん2人が筋肉病を目指して。
行きましょう。
漫才と筋肉ということでやっていきたいと思います。
はい。
確かめました。
はい。というわけで今週も。
成仏、成仏。
お届けしたのはレッドスネークのデビと。
鶴でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
成仏ラジオ。
29:15

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