1. 魚食系ラジオ「JUNK FISH!」
  2. 【体験レポ】漁業インターン行..
2022-09-04 48:38

【体験レポ】漁業インターン行ってきたよ〜

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33歳でインターン!?しかも漁業!?かにへーがタコさんに、体験してみての感想を話しました。

有給休暇の活用法/寿司屋と迷った/夢の国「ツシマーランド」/漁業インターンって?/釣り漁業/チカメキントキの釣り方/ガンガン釣れる/いなさば漁/船酔いでノックダウン/加工(魚扱い)について/盛大な懇親会/1kg以上のゴマサバ/とんちゃん/刺身の漬け/中年のインターンってどう?/感謝

(ラジオ内では触れてないですが、なによりも長期不在の時間をくれた妻に感謝しております)

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【番組twitter】

魚食系ラジオ「JUNK FISH!」(@junk_fish3)

【出演者&twitter】

かにへー(@kanihey55)

なおたこ(@naotako_wiener)

※トーク内で情報を間違う場合がございます。ご指摘頂けますと嬉しいです。

00:02
海兵です。ただいま8月21日日曜日、羽田空港の第一ターミナルにいます。
今回は有休休暇を生かして、長崎県の津島に漁業インターンに行っていきたいと思います。
4日間ですね、銭本さんという、種族的な漁業を実践されている漁師さんにお世話になる予定です。
羽田空港からはまず福岡まで飛行機で飛びまして、その後フェリーで津島に入りたいと思ってます。
それでは行ってみます。
皆様、今日もスカイマークをご利用いただきありがとうございます。
ただいま、飛行機のドアが閉まりました。
本日、福岡空港までの飛行時間は1時間25分を予定しております。
それでは福岡空港までどうぞごゆっくりお過ごしください。
福岡空港から博多駅までやってきました。
ここからバスで博多不動に向かうんですが、バス乗り場がバスターミナルとは違うところにあるので、ちょっと上がりづらいですね。
博多不動に着きました。
これからフェリーに乗って、ひたかつというところに向かっていきます。
潮の匂いが少しするのでテンションが上がってきますね。
さくねた。
それではひたかつ港の入港予定時間は3時25分の予定でご案内をさせていただきます。
本日もご乗車に誠にありがとうございました。
ひたかつに着きました。
少し寝れました。
お疲れさまでした。
お久しぶりです。よろしくお願いします。
寝れました?
寝れました、若干。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ここから小1時間かかります。
分かりました。
津島って結構大きいんですね。
でかいです。
だいたい漁ってこの時間帯に行くんですか?
だいたいそうなんですよ。
今日の出が5時半過ぎなんで、日の出の1時間前ぐらいに出ることが多いんで。
03:03
なるほど。
拠点を4時半集合とかで今から行くとちょうど。
自分たちのフラットアワーさんだけで行くって感じ?
そうです。
今ってメンバー的にホームページにある3人なんですか?
ですね。プラスパートさんが2人。よく来てくれるパートさんが2人。
加工サイド?
そうですね。
出了はその3人で?
そうですね。
基本的には僕が朝の漁、朝の漁というか日中の漁で、他の2人がサバ釣りに、夜のサバ漁に今シフトしたところで。
じゃあ今から行く近目金時のやつは?
今日は僕と島屋さんと3人で。
そうなんですね。
今日の昼過ぎぐらいにもう2人出社してきて、準備してみたいな。
ここです。
出た。これ例の写真の場所ですか?
例の。
有名な。
カニ兵です。
のどこです。
8月27日土曜日、10時15分ですけれども、
今日は夜ですね。またリモートで。
日中めっちゃ暑かったですね。今日は。
そうね。なんか明日また雨降るらしいけど、
若干夏らしい日でしたね。
また、ふたたびっていう感じの日だった。
ふたたびって感じですけど、カニさんがね、Twitterなんか、自分つぶやいてましたけど、なんかいろいろ言ってますよね。
そうね。ちょっと前、先週は静岡県藤宮市に平映さんっていう、ニジマス留職している方にお会いしに行って、
オートキャスト収録をしてきまして、
それは日帰り。
2日前までは、今度は別途。
2日前か。
3泊4日。フェリー乗ってるときに宿泊したのも含めれば、4泊5日で、
長崎県津島のほうに、漁業インターン中のに行ってきましたね。
聞き慣れないっすね。
帰ってきたのが、おととい?
おとといです。おとといの夜中。
木曜日の夜中。
そうです。
で、今、あれかな、もうすぐだけど、転職がして、最初の出社日までの束の間の休日って感じ。
06:05
そうそうそう、今月は全部休休だから、ちょっとやり残し、せっかくだからね、やれる。
時間があるからこそやれることを、今やっておりまして。
いやー、素晴らしい。なんかもうすげー楽しそうだったんで、ちょっと今日はあれですよね、そういう話をちょっとしてくれるんですね。
今回はね、漁業インターン行ってきたよーっていう、漁業インターンの体験談特集でございますね。
聞きたい。全く前情報がほぼないんで、楽しませていただこうと思ってます。
では、話をさせていただきます。
じゃあ、かねさんから聞いていこうと思います。
8月21日の夜中から行ってまして、お母さんと一緒のコンサートを娘と見に行って、日中は。
あ、なるほどね。
そうそう、それが入ってて、日曜日。
ハードだね。
で、夜の便で福岡まで、津島行くためにまずは福岡行かなきゃいけなくて、東京からだと。
福岡に飛行機でビューンと飛んだ後に、博多府東からフェリーが津島に出ていて、22時半出港のひだかつっていう津島の港行きのフェリーに乗って、
で、深夜の3時半ぐらいに、その津島の北部にあるひだかつという漁港に着きまして。
はいはいはい。
で、まあ、事前に聞いてたんですけど、なんかその日にも、漁行ったりだんだのしてって感じですね。
で、まあ、そもそものあれだね、なぜ行ったのかみたいな話したほうがいいね、先に。
そうね、そっから聞きましょう。はい。
そもそもまあ、せっかくの悠久で行ける、こういうロングに行ける貴重な機会なんで、離島大好きだから離島行きたかったっていうのもあるし、
あとはまあ漁職系ラジオしていながら、漁業の現場あんまり行ったことなかったし、その魚の流通の仕事もしてながら、あんまり漁業の現場はちょっと見てなかったんで、
それも見たかったっていうのと、まあ転職する中ね、農機に漁職に関わる就業体験中の、まあそのしてなかったところの分野をせっかくだから経験して見つめたかったなっていうのがあって、
寿司屋で働くか、漁業の現場行くかで結構悩んだりもして。
あ、もう二択、え、寿司屋っていうのはバイト?
あ、そうそう、寿司屋の下働きみたいなのをしてみたかったなと思って。
えー、まああれか、漁師さんか、まあ飲食店さんか。
そうそう、魚の仕事の中で寿司作るとかそういう仕事をすごい好きだなと思ったんで、いろいろやってて。
そっち行くか、うん、まあ漁業インターンというか、まあそっちの産地ホームをするかで、まあ結局産地ホームを選びまして。
09:00
はい、なるほど。
で、あとはあれだね、このまあポッドキャスト収録もネタとしてしたかったなっていう。
素晴らしいね、まあなんかリッチっすね、もう。
そうそう、まあ虹ますの養殖場行ったのもあれだし。
そうね、やっぱあれですか、現場で撮る、まあなんか今までやりたいと言いつつやれてなかったから、結構なんか。
そうなんですよね。
そうそう、取材収録にチャレンジしたかったから、まあ飲食店、メンバーボヤージュさんとかやらせていただいたりとかしたけど。
まあ産地のね。
ね、産地っていうのは初めてだったと思うんで。
そうそうそう、やっぱ楽しいね、あの虹ます養殖場のさ、あの見させてもらいながらの配信、収録の配信はこの前しましたけど、やっぱちょっとそのセミの鳴き声とかも入ったりしながら。
そうね、なんか編集も気合が入ってる感じが、だってなんかちょっと最初俺新幹線のなんか音とかさ。
そうそう、旅してるかもね、出したかった。
そうそう、旅してるかってよかったですけど、まあなんか、あとあれですね、やっぱあの、あれでしょう平林さんの話も実際に。
そうやっぱね、詳しくいろいろ。
ね、目の前で見ながら聞いてたんでしょうね。
うんうん、すごいよかった。
で、まあそれもあって、長崎津島にフラットアワーっていう会社をね、やりながら漁業をやれてる。
まあ漁業の会社を立ち上げた、あの、銭本さんっていうのが、まあ昔からの知人なんで、
それを伝って漁業インターンかつ、その銭本さんに、えっとまあ漁業は実際、はい、やってみてどうだったかっていうのを聞きに行きたいなと思って。
はいはいはい。
うん、それで行った、まあ前から。
漁業はなんか、転職とか関係なく前から興味があったっていうか、実際行きたいなみたいな。
あ、そう、前から銭本さんとはもう結構長い付き合いで、3年ぐらいかな。
で、まあ津島に魚めちゃくちゃ豊かにいるとか、割と銭本さんが楽しみながら漁業やってる様を結構SNSアップされてて、
はいはいはいはい。
ああいうらやましいな、行ってみたいなっていうのはずっと思ってた。
もう、津島ランドとか呼んだりして。
夢の国、津島ランドって僕が勝手にあの、呼んでて、すごい憧れを持ちながらあの、眺めてたっていうのが。
へえ。漁業インターンってあんまりちょっと聞き慣れないんですけど、なんか普通にあるんですかそれ。
まあ僕もあんま知らなかったけど、でもあの、銭本さんさ、ゲストに来てもらってて、
はいはいはいはい。
聞いて僕もなんか、あ、そういう世界あるんだって思ったって感じ。
なんか、守護さんあれやね、そのなんか、飛び込み営業っていうかさ。
あ、そうそうそうそう。
SNS、DM、ポイント、スーパー行動力マンだと思ってたけど。
なんだっけ、守護さんがね、あの行ってめっちゃよかった、三重の養殖まだいをやられてて。
はいはいはいはい。
ところは、あの漁業インターンオープンに受け入れていたりとか。
あ、とか学生さん向けにっていう。
うんうん、まあ調べてみると。
12:00
で、今回の銭本さんのところのフラットアワーっていう会社も、そういう漁業インターンを公に受け入れてもいるし、
僕が漁師になりたい知人を先、昨年、あのその銭本さんのとこ紹介して、
行ってもらっ、まあ行ったらって言って、行ってきたっていう、もうなんか友達の事例とかもあったんですよね。
はいはいはいはい。
だからまあ僕が紹介したいけど、僕も行ったことないし。
うん。
うんうん。で、その友達に聞いたらまあすごいよかったっていうんで。
うーん。
まあもう行こうかなと思って行ったって感じですね。
なるほど。
で、まあ漁業インターンってそもそもどういうことを今回銭本さんのところではできたかっていうと、
はいはい。
大きく、まあ釣り、釣り漁師なんで、釣りと、まあその釣りにまつわる漁具の準備、含めて。
はいはいはい。
あと加工。
あー、あとの。
そうそう加工場を持ってるんですよ、銭本さんのところ。
はい。
去年かな、まあ作ってて。
はいはい。
で、そこで銭本さんのところで魚扱いって呼び名なんですけど、
えー。
うーんと、下処理もできたし、あとは基本ご飯は自炊か、
銭本さんたちが作ったまかないとかを食べるような感じ。
いやー、とんでもなかったですね。
そう、とった料理を下処理して、さらに自分たちで自炊までできたりとか。
あー、なんか銭本さんもね、なんか振る舞い用のこれをみたいな感じで、
あらをなんか写真あげてくれてたりして。
あ、そうそうそうそう。
いやー、羨ましかったですね。
うーん、いやすごいのよ。
まあそのね、どの話からしよう、もう少し詳しくしようかな。
あ、でもあれやったことで言うと、その漁業自体に関わる、
まあ釣り釣り料のもろもろと、
そう、一切と。
えーと水あげした後の加工のもろもろと、あとはまあ食べる話。
そう、あと、まあ出荷まで行ったよ、
うん。
あの、漁業までもう荷物運んだよとか、そういうのもあるんですけど。
はいはいはいはい。
まあだから一通り漁師さんがやってる仕事っていうのは、
うん。
まあその販売、営業以外はやったって感じですね。
あ、釣りっていうのは、カニさんがその銭本さんの船に乗せてもらって、
あ、そうそう。
実際に漁師さんと同じ、その釣りもやったってこと?
あ、そう、まあそこ詳しく話すると、
ねー。
あー、すごいね。
だから、漁業みたいな感じだった、まあぶっちゃけ言うと。
あ、え、なに、釣り舟みたいな感じ?
そう、まあサイズ感としては、釣り舟よりは小さいんですけど、トイレとかもないし、
ああはあ。
あの、なに、もうなんか、友に一人、前に一人、後ろに一人、で、船室に一人ぐらいしか、
まあ3、4人ぐらいで乗るような規模感の船ではあるんですけど、
その銭本さんの船に乗せていただいて、
はいはい。
銭本さんが送船して、で、僕ともう一人あとインターン船いたんですよね、
行った時、大学生の。
ああ、なんかあれなんだよ、ほんと、ほんとの学生のインターン。
そう、学生のインターン。
まあその人も特殊で、なんか1ヶ月半ぐらいまあインターンするっていう。
長期インターン、はいはいはい。
そうそうそう、方なんですけど、Sさんっていう方で、
15:01
で、まあその銭本さんと、なんで、そのSさんと僕の3人で、
うんうん。
うん、あの漁船に乗って行って、
で、えっとね、近目金時寮に行きました。
はい、いいですね。
近目金時を狙うっていうね、また面白いっすよね。
そうだね。
これね、津島の金目って呼ばれてて、
あ、えー。
結構高い相場がつく魚なんですよね、津島で捕れる魚の中だと。
はいはいはいはい。
で、それをけばり寮って言って、
あの、なんだろう、えっとね、ラインの先に重たい重りをつけて、
で、針5本か8本つけて重りをつけたような、そういうシンプルな仕掛け。
ほい。
で、その先にけばり、まあけばりっていう名前なんですけど、
毛の毛っていうか、なんだろう、キラキラしたプラスチックのシートみたいなのを、
細く1ミリ、0.5ミリとかに切ったやつを、針にちょっとぐるぐるってつけてて、
はいはいはい。
で、その先にキビナゴをエサとして、
エサはキビナゴ。
うん、キビナゴを1尾ずつつけて、海に落として、
で、そこをとって、そこの付近をしゃくると、ぐぐっとまあ引いて釣れるみたいな感じの釣りをしてきて。
はいはいはい。
うん。
いやあ、それがね、あの、けっこうやっぱガンガン釣れるんだよね。
ねえ、なんかね、写真もすごい、なんかチョーカみたいな感じで、
まあチョーカなんだろうけど、かねさんもあげてたけど、けっこうね、いっぱい、いっぱいだと思ったけど。
そうそうそうそう。なんか、あの、やることはほんと遊魚と同じで、ポイントついたらゼネモトさんが、じゃあここで落としてって言われて、
まあ、あの、おもりを放っ、エサつけたやつをおもり放って、で、しゃく、ちょっと軽くしゃくったりして、
で、当たりが来たらあげて、みたいな感じなんですけど、いや、ほんとけっこう釣れ、釣れる。
で、近めきん時はまあでもポイントによって釣れたり釣れなかったりだけど、
はいはいはい。
赤い先がめちゃめちゃ釣れるのね。
あ、へえ。
それもまた関東とは全然ちがうとおもしろいですよね。
ねえ。
うん。
なるほどね。
なんか赤い魚をいっぱい釣ってたよね、全体的に。
うん。きれいな色の魚多かったな。
はいはいはいはい。そっか、え、釣りは、えっとその近めきん時量以外も、なんか狙い、狙う魚ってあったんですか?
えっと、狙いはもう近めきん時は一番高く、
うんうんうん。
売れる魚だから、それは狙って、下道でまあその赤い先とか、八匹だったり、まあゴマサバだったり、
18:00
はいはいはい。
マハタ、マハタも下道というか、狙わずに、
うーん。
ラッキーで釣れたりも、まあ僕じゃなくて釣れたりして、
ひらまさも、インターのSさんとか釣ったり、
はいはいはいはい。
で、あの、僕らの出演したあのポイントとは別で、
すざきさんっていう、もう一人フラットアワーをやられてる方の役員の方っていうんですか、会社員の方でいて、
そのすざきさんは、あの別チームでイナサバ、サバ寮、マサバ寮に行かれてました。
あーあれか、あのフラットアワーさんでブランド化してるマサバ。
えっとね、これ正式に言うとイナ魚卿。
フラットアワーさんが属されてる、
あ、イナ魚卿なんですね。
うん。魚卿がブランディングされたあのマサバ。
8月から取れる、12月ぐらいまで取れる油のったマサバですね。
決められたサイズ以上。
なるほど。
うん。
なるほど。
もう行ってて、僕が行ったシーズンはこの2つのやつをやってて、
あとはね、ただサバ釣れなかったらヤリイカ寮にしてたりとかするみたい。
あ、柔軟に。
うん、ヤリイカ、まあケンサキイカなんですけど、向こうでいうヤリイカって。
はいはいはい。
ケンサキイカも結構取られてましたね。その下処理みたいのも経験させてもらったりした。
へー。
ヤリイカもすごい、だから20杯ぐらい捌いたりしてね。
はー。
うん、勉強になりました。
なるほど。
なるほど。
そう、まあここまでいうとなんかすごい遊戯をして楽しかったみたいな。
確かにここまで順調っていうかね。
いや、これどうしよう。
そう、ツイッターでも基本楽しかったってつぶやいてるんですけど。
そうね、悪露があった。
初日の、さっき言ったよりその、夜中三時半ぐらいに津島に着いたって言ったじゃないですか。
いい時間っすね、はい。
で、そっから一時間ぐらいかけて、田の浜っていうフラットアワーさんの拠点の集落に行って、
で、すぐね、その三十分後ぐらいの五時出船とかで最初めの寮に行ったんすよ。
おー。
で、一応フェリーで軽く寝れたんですけど、やっぱなんだかんだで疲れてるし、
うん。
で、僕なんか船の上で船の音も録りたいなと思って、
はいはいはいはい。
で、ポッドキャスト収録用の機材持って、
えーと、なんだろ、船の上でもちょっとライブ感ある音録りたいなとかそういうのもやろうとしてたし、
はい。
まだ暗いし、で、なんだろ、元から知人だったものの、やっぱちょっと久々に会って緊張感はあるし、
不安結構あったっすよね、その最初の出船。
はいはい、まあそうですよね。
で、それがあったっていうのと、あと結構ね、荒れてたんですよ。
あー、なるほど。波があった。
波が、そう、あって。
はいはい。
で、そう、もうゲロゲロでしたよ。
だから、最初。
なるほどね。
最初ね、やばかった、ほんとに。
3泊4日の1日目はもう、あの、ゲロゲロでしたと。
1日目、えーとね、1日目も2回寮行ったんすよね。
21:02
で、1回目のその5時、早朝5時ぐらい、夜中5時ぐらいに出たやつは、
1時間ぐらいは、その近目鏡時も撮れたりして、
まだ僕も、あー、いやもうこんなすぐ撮れるのすげーみたいな。
はいはいはいはい。
糸垂らしたら、もうそれ5本針に3尾の近目鏡時ついてたりして、
こんな一気に釣れるんだ、すげーなーとか思って興奮してたんですけど、
もうその後、3回ぐらい吐くぐらいの、
あの、もう過去最悪のもう、つぶれ方。
5時半に出たら、何時ぐらいまで海にいたんすか?
それがね、4時間ぐらいいるのね。
あ、あー、そうなんですね。
だから1時間ぐらいで僕ノックダウンして、あと3時間ぐらいね、もう、
船の上でもう、あの、生まれたたのコジカのように足を折ってこう。
あー、ぷるぷるして。
ぷるぷるして。
もうね、漁師にはなれないなって思ったね。
もう、漁師しんどって思って。
僕、津島に、なんかそう、
有給使ってくるような場所じゃなかった。
めちゃくちゃ後悔した、その時。
有給もっと楽しいことに時間使えばよかったとかめっちゃ思って。
あんなにツイッター楽しそうに言ってたのに。
あ、でもそっか、その、
ま、でもある意味言ってよかったっていうかさ、
言ってよかった。
ね、もうなんか、あの、
すげえなんか、ゼロ褒めだけど、
船に乗った瞬間から厳しさにやられるというかね。
いや、そうそうそう。
いや、それでさ、周り見てると、
ゼリモツさんめちゃくちゃケロッとしてて、
後から聞いたらゼリモツさん鬼のように容易に強いらしいんですよね。
あ、そこやっぱなんか、なんていうか適正、
まあ、慣れもあるんだろうけど、適正もあるのかな。
慣れ、なんかもともとカッターとかやってたらしく、ゼリモツさんって。
カッターって何?
なんかめっちゃ早く、縦長のボート漕ぐ競技。
あ、へえ。
あ、じゃあもう船に乗る、もうなんていうか、
素養っていうか、
そうそうそうそう、あの競技も、
なんか波とかあっても、全然その転覆しづらい船だから、
はいはいはい。
練習とかもすごいするらしく、
そのときにたぶん脳が溶けたって言ってたんですけど、ゼリモツさん。
めっちゃ容易強くて。
その辺はあれかな、
ゼリモツさんの取材でまだ聞けるのかな。
あとね、そこは触れてないから。
うん。
あ、そっか。
でさ、一緒にいた大学生・インターン生のSさんも、
セーリング部とかヨット部かな?とかで、
船に乗る。
なんか、波心地よいっすねって言って、
僕ちょっと不安でドキドキしてたんですけど、結構揺れるから。
はいはいはい。
波心地よいっすねって言って、なんかこう行きながら言ってた。
かっこいいね。
やべえ、ソッカーみたいな。
いや、カニ兵さんちょっと、
いや、もうなんか、
東京から来たなんじゃこものみたいになってない?
いや、ほんとになんじゃこもの。
僕、なんのために来たんだろうってね。
めっちゃ思ったね。
その3時間ぐらいさ、着いて早々、
船の上で横になってさ。
漁師はつらいよというか、大変さをね。
漁師はつらい、そうそう。
漁師つらっと思ったね。
え、その5時半の漁で4時間乗ってて、
24:02
2回目は何時からだったんですか?
で、2回目、その後は水、丘に上がって、
4時間して丘に上がって、
で、魚扱い、加工をしたりとか。
した後、昼過ぎ、
ちょっと小急車挟んで、
15時半ぐらいか。
15時か、15時。
2回目。
カニ兵さん、今日、もう1回行きますよって、
無理せず、行けたらって、
気使ってもらったけど、
いやー、この思い出だけでね、
この、やられた思い出だけは良くないかなと思って、
素晴らしい。
ちょっと本調子じゃなかったけど、行って、
そっちは酔わなくて、
素晴らしい。薬とか飲んだんですか?
あ、そう、アネロンっていう最強の酔い薬。
アネロンね。はいはい。
酔い止め薬になって、行きまして。
もうしたら何とかなって、良かったと思った。
それだいぶ精神的にも安定しましたね。
いやー。
確かにね。挫折からのね。
いやー、もう次の職場で頑張ろうって思いました、めちゃくちゃ。
うわー、なるほど。
それは行って良かったじゃないですか。
そう、行って良かったよ。
3時に、3時からの寮は何時間ぐらい行ったんですか?海に。
それも4時間ぐらい。
4時間。
結構、就業時間長いっていうか、こう、ハードですね。
あ、そうそうそう。
まあ、行けるときはそれぐらいハードで、
で、その日、それ初日じゃないですか。
で、2日目は出船しなかったんですよ。
あ、そうなんだ。
2日目、3日目、出船なし。
それは海が荒れていた?
そう、海が荒れてるのもあったし、2日目はある程度も魚も捕れてるから、
その魚の下処理とか販売とか、別のことに時間を使って、なし。
なるほどね。
だったり、うん。
そっか、じゃあ、行った初日の懲化が結構良かったってことか。
そう、まあ、それなりにあったっていうのもあるし、
まあ、でもその3日目は本当は出れたら出たかったから、
まあ、そこがね、死刑で出れなくなっちゃったっていうのは、
なかなか漁師の難しさっていうのも感じましたね。
なるほどね。
うん。
ほんと天候次第だから。
挫折からの。
じゃあ、出漁できたのは3泊4日だから、
まあ、初日。
初日2回。
4泊5日だから。
えっとね、フルで4泊5日だけど、
そう、初日2回と、最終日に1回の3回、
まあ、3回出船はできて。
なるほど。
まあ、うん。
それなりにはいけたほうなんじゃないかな。
はっはっは。
なるほどね。
うん。
ですね。
いや、これを伝えたいというか、
まあ、もうちょっとね、漁業インターン楽しいよっていう話も言って、
まあ、僕はそういう挫折も経験したんですけど、
はいはいはい。
まあ、漁については。
でも、魚扱い、加工については、
やっぱり、なんだかんだその、
魚を加工することが僕の本業じゃなかったけど、
はいはいはい。
近いところで5年半ぐらい働いて、
趣味的にこう魚さばいたりとかしてたから、
27:00
はい。
そこはまあまあ段取りよく、
はい。
結構できたりして、
エラとか、エラと腹を取って、
はい。
ゼリモンさんとかだと、
エラと、鱗を取らずエラと腹を取って、
うん。
それにキッチンペーパーを腹のところ詰めてあげて、
はい。
で、ラップで包んで、
うん。
真空処理して、水氷に浮かべるみたいなのを、
なるほど。
こう、やるんすよね。
で、ツモトシキの血抜きとか、
はいはいはい。
ツモトシキじゃないけど、まあ軽く血抜きとかして、
うん。
それとかは結構手際よく、
あの、できまして、
はいはい。
それはね、まあ良かったなと思いました。
ああ。
今まで5年半働いて、なんだかんだでちょっと魚力ついてたなって。
なるほど。
えへへ。
え、それは1日目朝寮終わって、
うん。
えっと、昼寮というか3時に出るまでは、もう加工をやってた?
あとね、その出港する前に、若干休憩時間あるけど、
お昼ご飯の前とかは、その魚扱いと言われる加工をやってましたね。
ああ。
あとは食べる分の3枚処理とかやったり。
はいはいはい。
うん。
2日目、3日目、寮に出れなかった時も、その水あげした分の魚扱いをしていた?
そうですね。
ああ、なるほど。
魚扱いと、あとは漁具の準備、けばり漁で使うけばりを作ったり。
で、そのけばりを作るの時に僕、ポッドキャストの収録をさせてもらってたんで、
はいはいはいはい。
それは僕は関われなかったけど、漁業インターのやれることとしてはそれもあったり。
なるほどね。
うん。
けばりの仕掛けをさらにメインのラインにつける作業とかはやりました。
Aとノットって結び方を習ったりとか。
うーん。
なるほどね。
そうだよね。だって釣るだけじゃないもんね。
そうそう。
準備があって。
そういう漁具の作り方とかも習えますね。
はいはいはい。
面白かったなあ、それは。
うん、コツコツ作ってて。
あとはどうでしょう?
なんか釣り、漁の話して、魚扱いして、あとは食べた話?
あ、食べた話か。
あ、そうそうそう。
あ、自炊の話。
基本的にインターン生ほとんど自炊。
あ、ま、自炊とあれだね。
懇親会の話かな。
あ、いいね。聞きたい。
うん。
これね、インターン生、フラットワーサンは盛大に懇親会してくれるっすよね。
あ、そういう組織たり?
なんかね、組織たりで、
ありがたいね。
うん。
まあ飲み会を、その事務所というか、晩夜というか、その、
うん。
お家でやってくれて。
はいはいはい。
で、食べたものね、その懇親会食べたのめっちゃ多くて、
まず取れた魚、チカメキントキとマハタ取れたし、
30:02
もう取れたやつ、平気で結構いいやつを、
じゃあこれ懇親会回しましょうっつって。
はあ。
え、売らなくていいんすかっつって。
そんなあるぐらい結構いい魚を、
はいはいはい。
まず刺身とか、
うん。
あとは一部をその鍋とか、
うんうんうん。
出し取ってくれたりしたし、
あとは、
鹿肉のラーズウチってやつ作ってくれた。
あ、なんかね、肉以外も、あ、じゃあ魚以外も肉野菜とかあったってことだよね、確か。
あ、そうそうそう。
うん。
ラーズウチって知ってました?
知らない。
なんかね、えっと、まああの、
辛いの?
ゼリモンさんたち、唐辛子も育ててて、
へえ。
それめっちゃ取れたから、それを干して保管してあるんですよね。
あ、いいね。
そう、それを大量に使って、
ラーズウチって唐辛子と花椒かな?を使って、
えっと、唐揚げにした肉を炒めるようなその中国料理。
はいはいはいはい。
なんすけど、なんで、鹿肉をちょっと唐揚げにして、
はい。
唐辛子と花椒とかでこう炒めたようなやつ。
へえ。
うん、それうまかった。
それがなんかまあ、流行ってるらしい、今、ふらたあさんのところで。
あ、そうなんだ。
うん。
ラーズウジだとあれかな、鶏肉なのかな、ほんと。
普通はね、あ、そうそうそう、ごめん。
ジーだよね。
うん。
はい。
普通は鶏肉だけど、それを鹿肉でやってくれて。
へえ、すごーい。
うん、それが今週からそれも出たし、
はい。
えっと、ポッドキャストで収録したんだけど、
上杉島名物のトンちゃんっていう、豚肉の味噌漬け。
あ、へえ。
それも炭火焼きしてくれたり、
へえ。
ヤリイカも取れたやつ、剣柵イカ。
それを、あの、イカリングフライに。
それ、僕らでインターン戦と一緒に揚げたんですけど、
はいはい。
イカリングフライにしたりとか、
うらやましいわ。
畑で取れた茄子も持ってきて、
それも茄子もフライにしたり。
いいね。
うーん、なんかもういろいろ、ほんとめちゃくちゃあって、
結局食べきれなくて、
翌日の昼飯とかに回したりもしたぐらい。
ああ、うらやましい。
うん、で、ビールをたくさん用意して。
あったかだね。
うん。
へえ。
なんかいろいろ豊かね、その畑でも。
確かにね、食材がすばらしいね。
ものを取れるわ、自分たちで育ててるわ。
うん。
なんかカニさんあげてたら、なんだっけ、なんかシメサバ作ってたよね。
ああ、そうそうそう。
うん、ゴマサバも、でっかいゴマサバがね。
平気でゴマサバも1.4キロとかでかい。
うわ、すごい。
そう、サイズないと釣れるのね。
いや、すごいでしょ。
1キロ以上あるサバってあんま見ないじゃん、こっちで。
ね。
そう、でも釣れちゃうんですよ、普通に。
とんでもねえな。
うん。
え、めっちゃでかっつって。
時々釣れますね、そういうのを釣って。
なんかすごいさ、もう。
僕がいたときにもう1キロアップ、
うん、5本以上釣れて。
試合も真っ赤っかなサバだね。
今、今ちょっとツイッター開いたんだけどさ。
ああ、そう、見た?
すげえな、これ。
そう。
えー、うまそう。
そう、その油のってる、下処理してるうちに油のってるやつわかるから、内臓脂肪で。
はいはいはい。
33:00
そのうちの1尾を、まあこれシメサバにしましょうかっつって。
すげえな。
うん。
で、シメサバにして食べましたね。
そのシメサバは僕が作ったりとか。
おお、え、冷凍したの?
冷凍したの?
いや、冷凍せず生で。
あ、生で。
全然。
向こうはアリサキスの種類的に規制しづらいし、
はいはい。
あの筋肉まで、向こうの津島の方は。
はい。
なるほどね。
うん。
そっか、えーめちゃくちゃリッチリッチ。
なんかあえて揚げるならこれが印象的だったみたいな、なんかあります?
あー。
鹿肉はまあ印象的だった、魚とか。
魚、まあゴマサバのシメサバはうまいなって思ったし、
うん。
マハタとちかめきんときのだし。
はいはいはいはい。
で、とったやつを、あのー、翌日それで汁物を作ったんすよね。
それ味噌汁?
それに、えっとネギとか豆腐とか入れて。
へー。
で、最終的にそれをお茶漬けみたいに米にもかけて、
で、作ってくれたなめろうとかをトッピングして食べたやつもめっちゃうまかったし。
これね、まああと悔しいけど、神津島のトンちゃん、豚肉の味噌漬けめちゃくちゃうまくて。
あ、そうなんだ。
うん。
それにもはまったね。
意外な魚以外の共同食なのかな?
まあうまそうだよね。
あ、そうB級グルメ、向こうの。
へー。
めちゃくちゃうまい。
なるほど。
え、なんかその、なんか魚に戻してばっかだけど、その自分で一応とかとったじゃん。
うん。
それってなんか、気持ち的に影響あんの?なんか、よりうまく感じるような感のあるの?
あ、まあそれはあるね。
ある?
やっぱ自分でとったやつ、刺身?
いいね。
あの、懇親会の前に一回もう刺身食べたんですけど。
はいはいはい。
ちかめきんときとか、あとひらまさか。
はい。
うん。
それすげー、その疲れてさ、ヘトヘトになってきて、
うんうんうん。
で、まあお昼ご飯食べますかって言って、もう空っぽになった家に、
はい。
あの、とれたての、とれたてじゃない。
はい。
ちょっと寝かせてくれてたやつを出してくれたんですよ。
うんうんうん。
2、3日。
とれたてよりもおいしいから。
はい。
そっちのほうが。
うん。
うん。
それを、まあ全然食べていいですよ。
って食べさせてもらったやつは、
うん。
めっちゃうまかったね。
なるほどね。
やっぱ、あ、この魚とってたんだ俺たちっつって。
あー、そういうのいいね。
そういうおいしさ。
素晴らしいね。
はいはい。
うん。
あ、あとあれ。
あ、そうだ。
うん。
思い出した。
ごめん。
忘れてたけど、その余った刺身を漬けにしたんすよね。
あー、いいね。
晩に食べるために。
うん。
いいじゃない。
はい。
で、向こうの津島に醤油屋さんが、
津島醤油っていうのあって、
そこがしょうが醤油って、もうしょうが入れたりとかで調味された醤油があるんですよね。
はいはい。
それと、あとすりごま。
はい。
あ、じゃあちょっとごま鯖みたいな。
あ、そうそうそうそう。
あ、そうそう。
ごま鯖みたいな漬け方で、
はいはい。
漬けて、半日漬けて、夜食べたやつめちゃくちゃうまかった。
へー。
津島醤油さんっていうのは、やっぱ甘めだったりする混合醤油なのかな。
36:04
あ、そうそうそう。
うん。
アミノ酸とか、もう入ってる。
へー。
肝臓とか入ってるのかな。
うん。
九州醤油の一つだね。
はいはいはいはい。
そう、だからずるいのよ。
面白いしね。
うん。
うまいんね。
やっぱあの、ああいう醤油漬けると白身ってさ。
なるほどね。
うん。
よくできてるよね。
いやー、うらやましいっす。
純粋にうらやましい。
という、
いやー、楽しい。
まあ、だから魚好き、魚食好きはすごい楽しめると思いますね。
漁業インターン。
なるほど。
そういう意味で、まあいろいろと。
あれ、漁業インターン自体が、なんかそもそも、こう、なんかプログラマとして気になるんだけど、
その、参加するにあたって、なんかいくばっか、こうお金ってやっぱ払ってるの?
あ、そうね。
まあ、支払いまだ、あの、してないんすけど、
うんうんうん。
一応、フラットアワーさんのホームページには、現段階だと3万円?
はいはいはいはい。
で、その、事務所に泊まったんすけど、事務所、まあ事務所つっても小民家?
だけど、そこ泊まるのに1泊3000円みたいな。
ああ、安いね。
そんな感じ。
だから、3泊4日で、あれか、3000円×3泊の9000円。
なるほど。
で、プラスの3万だから39000円か。
はいはいはい。
で、それ払うと、まあ、自炊する魚とか、食べれる野菜?畑の野菜とか、テイクフリーだから。
すごいね。
調味料とかも、ただだし。
はいはい。
そこは、他はお金かかんないかな。
ああ、なるほどね。
なんか、社会人でどうなんだろう?
まあ、なんか、インターンというか、なんだろう、まあまあでも職業体験か、同じ意味になるけどね。
なかなかやってる人も、もちろん、かにさん以外知らないんだけど。
僕、33歳でインターンで。
そうだよね。
ないよね。
いや、僕も確かに、一緒に行ってたインターンは、大学院生だったけど。
まあ、大学生だし、インターンってわかるけど、社会人インターンはね、普通はあんまないよね。
でも、漁業インターンは全然ありかなと思った。
だってさ、漁師になる、40歳でも漁師って若造じゃん。
はいはい、若手そうだね。
だから、なんか、わりと受け入れてもらいやすくもあるし、キャリアとしてはありなのかなってちょっと思いましたね。
私、全くね。
なんかあれだよね、その、漁業フェアとか、ああいうので興味持って行ったら、めちゃくちゃ酔いますやん、みたいなね。
そうそうそう、そういうのわかるし。
すげえなんか、はじめの一歩みたいなハードルも見つかるんだよね。
そうね、それもあるし、そうね、そういう意味だと、やっぱインターンっていいですよね、ミスマッチ、やっぱつらい部分も見えるから、より深くわかりますね。
なかなか転職でね、そのインターンってなかなか難しいけど、ね。
39:01
そう、でも転職おきにね、有給とかもらえる人多いはずだから、それを使ってどこかインターン行くのは、いや、結構ありなんじゃないかなとは思いましたね。
うん、それかまあ転職する前に、ちょっと長めの有給取って、どっかインターン行ってみるとか。
はいはい、まあね、その後の。
そしたらまあ、やっぱ今いる会社で頑張ろうってなるかもしれないし。
はいはいはいはい、ああ、なるほどね、いいかもしれない。
なかなかできないですよね。
そうだね、これが今難しい。
いや、そうね、たこさん、今イメージできないんだろうなって思いましたね、今の反応を聞いてみて。
やれたらいいけど、ああ、みたいな。
自分に置きかえてみたら、なんかその、転職を考えてる時点で、漁業への転職を考えてないと、なかなか。
まあ、普通はね。
ね、鮮魚に携わってて、一時産業と、あと流通の寿司屋さんで、たぶん定まってたから今回行きやすかったんだけど、なかなかね。
どんなキャリアだったらいくんだけど。
そりゃそうだよね、普通インターンってね、自分が将来的に入りたい業界とか、見たいところをね、見に行くためにやるから。
僕はかなりポッドキャスト収録もしたいなっていう気持ちがあって、飛び込んだっていうのはあるけど。
なるほどね。
うん。
いや、でもめちゃくちゃ貴重な体験をされたんじゃなかろうか。
うん。いや、貴重な体験ですよ。大学生の時に経験してたら、漁業はこんな大変だったって分かりつつ、やっぱりやりがいはあるから、
鬼ほどその最初の航海酔ったけど、結構その後の2回目の、酔わずにできた漁の時の、漁場から港に帰るまでの海風とかやっぱすごい気持ちよかったし、綺麗な景色眺めながらの。
いいね。充実感もあって。
そうそうそう、頬を撫でる潮風はね、めちゃくちゃ良かったよ。夕焼け見ながら。
なるほどね。
それはすごいな、良かったしな。
ね、そのSさんって大学生の方もいたし、松尾さんなんかはそういう意味で、なんかね、休学して全国の漁師さんを回るみたいなこともされてたから、本来的にやっぱりいいんでしょうね。
実際に体験しないと分かんないことがいっぱいあるんでしょうね。
まあ単純にね、松尾さんとか、僕ももちろんなんか酔いはしんどかったけど、新鮮な魚、その1キロアップのゴマサバとれた時は、やっぱうまそうとか思って。
確かに。
やっぱ価値が分かる分、すごい良いの魚とれたとかさ、嬉しさ、素朴な嬉しさ。
いいね、それいいね。
そういうね、それがもう自分の手で取れちゃうんだっていう、単純な喜びっていうのはあるよね、綺麗な魚たちがね。
42:06
それはあるな、まあそれ釣りと通じるけどね、釣りの人、釣りをやることと通じるけど。
まあ確かにそうだね。
やっぱ引くと楽しいしっていうのはあるね。
はいはいはい。
うん。
なんかどうです?気になる、漁業インターン気になる方への提言と台本にはあるけども、伝えたいことは言えました?
そうっすね、なんで、まあ大学生の方とかもし聞いてる方いたら、あとはまあ、なんか、なんだろう、水産業界とか、こういう魚にまつわる仕事に興味ある人で、ちょっと休みがある方は漁業インターン行ってみたら、いろんなこと知れていいんじゃないかなと思いますね。
なるほど、まあフラットアワーさんであるかな、検索したら。
まあ今回カニさんにお世話になったところは、あのホームページが出てくるって感じかな。
そうですね、フラットアワーはもうまあ、僕はすごいよかったんで、特に。
はいはいはい。
おすすめですね。
まあその波によったら漁がしんどいことはもちろんあったりするけど、
基本その、ゼリモトさんとかフラットアワーの方、ゼリモトさんは特にもう、なんか常に微笑を口元に浮かべてるような、なんか全然ね、ゆったりとしてるのね、漁師さんとしては。
はいはいはい。
あんまなんか、急いでる感がない。
あ、治療民族感がない。
その感情の波もあんまないというか。
すごいね。
常にちょっとご機嫌のほほんとしてる感じで。
めちゃくちゃいい人だね。
うん。とても穏やかな気持ちで漁体験は。波さえ激しくなければ。
はいはいはい。
うん。できるし。他の方々も優しいし、懇親会もちゃんとやってくれたりするので。
はいはいはい。
うん。おすすめですね。
もし、もう一回4泊取れたら、またやりたいとか、逆にこういう漁業の引退へ行きたいとかありました?
あ、次。
もしくは寿司屋やっぱ、踏まえて寿司屋でやってみたいなとか。
そうね。次は寿司屋さんで働きたいな。やるとしたら。もう、漁は一旦経験したから。
はいはいはいはい。
もうちょっと長く行って、そのマサバ漁とかも経験したいな、してみたいなとかはありましたし。
あと、締めはやってないですよ。魚を締める。
あ、そうなんだ。
うん。魚を締めるのも、ふらたおさんの漁業経験だと本来できるんですけど、釣り上げたやつを納点締めして、エラ切って血を抜くとか、神経抜きするとかも教えてもらえるんですよね。
ただ、僕は結構釣りを専念させてもらってたんで、そこを言えばよかったと思って、本当はやりたかったから。
あ、なるほどね。今回はエラ腹取るところを主にやった。
45:02
そうそうそうそう。
なるほどね。
そこはね、インターンのSさんも教えてもらってて、すごいもう、2回ぐらいやっただけで、めっちゃ上手になってたから。
へー。
うーん。
なるほどね。
いやー、それはやりたかったなー。でも、そうね、次あるならまた津島に行って、まあ行ったばっかりっていうのもあるけど、
うーん。
うん。次はお寿司屋さんで働きたいなー。
あー。いやー、いいっすね。大人の社会責任学。
はははは。
ガチ、ガチ大人の社会責任学やね。
そうっすね。
えー、リッチな時間を。
ということで。
過ごしたようで。
あとはあれっすね、ぜにもとさんと収録したのは、また後日配信って感じかな?
そうです。今回、ポッドキャス収録、魚のお仕事、漁師編を撮ったのと、
ぜにもとさんと、あと鈴崎さんが今まで食べておいしかったと、津島でおいしかったもの、ベスト3を話していただく、何食べ?
いや、楽しみ。めちゃくちゃ楽しみ。
このゆるい回も収録しましたんで、
あー、いいっすね。
それは後日配信します。
完全に今回も、ほんと、ノータッチだから、ただリスナーとして僕は楽しませていただきます。
収録も楽しかったんすけど、その魚のお仕事、1本目の収録、結構緊張して、2対1だったの初めての。
相手が2で、で、僕1で、鈴崎さんとは初めて、ぜにもさんは知ってたけど、
鈴崎さんとは向こうに行って初めましてだったから、ちょっとどういう感じで話しすればいいのかわからなかったっていう緊張感もあったし、
というね、わりと今までで一番緊張してるかもしれない、あのポッドキャス。
それも含めて楽しんで聞いてもらえたら。
あー、なるほどね。
いつも大体大田区で、こっちが2で相手が1っていうのが多かった。
そうそうそう。
ホームでやれるじゃないですか。
積極的優位がない状態だった。
そうそうそうそう。
はいはいはい。
向こうに飛び込んでの2対1だから。
あー、じゃあ緊張するかね。
ちょっと空気が。
空気が、うん。
重たいかもしれないですが。
そうだ。
じゃあ徐々にほぐれていく感じも楽しみにしてます。
あ、そう、それもお楽しみいただけたらと思います。
わかりました。
じゃあ閉めていって大丈夫かな?
うん。
残したことはないかね?
ないですね。
じゃあ、もう本当に改めて、
フラッターの方々と、
あと、インターンのSさんにもめちゃくちゃよくしてもらったんで。
そうなんだ。
僕行く前に台所きれいにしてくれたりとか、
あの、
結構ね、僕の師匠的な感じで、
なんか釣りの仕方から、
あの、漁具の作り方とか、
もうその、インターンのSさんが全部事前に習ってたから、
1週間ぐらい僕より前に入って。
はいはいはいはい。
基本そのSさん教えてくれたんですよね。
あー、じゃあそういうね、
ご縁もできてよかったですね。
そうそうそう、うん。
えー。
いやー、もうその、
皆さんには本当にありがとうございましたと。
感謝。
改めて。
スペシャルサンクス、
涼島の皆さんということで。
いやー、本当です。
はい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
48:00
というわけで、
えー、まあ配信楽しみにしてください。
はーい、楽しみです。
はーい。
じゃあ、バイバーイ。
はい、バイバーイ。
ただいま津島空港にいます。
4日間いた、津島を離れるところです。
いやー、楽しかったなー。
終わっちゃうなー、夏休みが。
いつかまた来たいと思います。
改めてゼリモントさん、
フラットアワーの皆さん、
そしてインターンのSさん、
お世話になりました。
48:38

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