1. 魚食系ラジオ「JUNK FISH!」
  2. 「サーモン中尾」ができるまで..
2021-04-10 23:23

「サーモン中尾」ができるまで【ゲスト:サーモン中尾さん】🦀🐟🐙

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【スペシャルゲスト:サーモン中尾さん】
滋賀に生まれて何故サーモン?▽チリ・チロエ島のラジオでバズった話▽ジョージ・ホルヘは口が臭い▽実は「JUNK FISH」の生みの親!?▽サーモンもそれ以外も。水産業への想いと取り組みについて。

▼次回はサーモン中尾さん持ち込み企画!お楽しみに!

ご感想、トークテーマのご提案、出演してみたい!などなど… こちらのフォームかメール(heyfishpod@gmail.com)、又はtwitterにて#魚食系ラジオをつけて呟いて下さい!

【番組twitter】

魚食系ラジオ「JUNK FISH!」(@junk_fish3)

【出演者&twitter】

サーモン中尾さん(@salmongarage

かにへー(@kanihey55)

なおたこ(@naotako_wiener)

※トーク内で情報を間違う場合がございます。こっそり指摘頂けますと嬉しいです。

【Special Thanks】

華偶さま(一部のBGMを制作頂きました)

00:01
かにたこプレゼンツ
魚食系ラジオ
JUNK FISH!
カニ兵です。
のとこです。
このラジオは、魚と食を笑って楽しもうコンセプトに、
かにたこが魚食中心投稿をお届けいたします。
はい。
ということで、今回は、
ゲストが、またゲストが来てくれましたよ。
よろしくお願いします。ありがたい。
お名前を、それではゲストの方、よろしくお願いいたします。
早起きはサーモンの徳。
どうも、サーモンの仲尾です。
聞いたことない言い方。
ダンディーロセンでいい感じ?
元気な感じかなと思って。
もうちょっと元気な感じの方がいいですかね。
あんまなんか元気じゃないんで。
今なんかお仕事の方で。
忙しいですよね。
忙しいっていう。
花粉もちょっとひどく。
花粉にも、さっきからね、鼻をすすって。
すすりが入るかもしれないけど、許していただきたい。
今日早起きしたんですか?
いや、全然早起きしてない。
得はしてない。
得してないじゃないですか。
あんまり得がなかったです。
得がないんですか。
普段は早起きされるんですか?
普段は早起きしますよ。
あ、します。
するんですね。
だいたい6時ぐらいには。
すいません、今日お疲れなときに本当に来ていただいて。
いやいや、とんでもないです。
花見は行ったんですか?
花見は、家の周りです。
花を見たっていう。
花を見てるんですって。
ご飯は何食べたんですか?今日は。
今日、鮭おにぎり。
鮭、すごいな。
そうなんですか。
ちゃんと鮭おにぎり食ってますよ。
本当に集合で食べてるんですか?
いや、最近はちょっと。
おいおい、またその話が多いかな。
これを後で聞きましょうかね。
あら。
じゃあちょっと、あの、
カノン中尾さんに来ていただいて。
サーモン中尾さんに来ていただきました。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ、ご存じない方もいらっしゃると思いますので、
私から中尾さんのご経歴を簡単に紹介させていただきます。
お願いします。
まあ、簡単とは言いつつも、
まあまあ、がっつり説明したいなと思うんですが、
1990年、滋賀県にお生まれ、関西の大学を卒業されて、
その後大手水産商社に入社。
水産ガチ。
ガチでやったんですね。
で、この時は仕事として、リアルガチサーモン国家のチリへ長期間滞在し、
リアルガチサーモン養殖をご覧になっていたと。
で、また仕事では別に、
当時趣味でジョージホルヘという名前でサーモン普及を活動するホームページ、
サーモンガレッジを開設し、一部インターネット界隈を騒がせる。
退職し、またその退職した記事、
ジョージホルヘが書いて、またそれを大きく騒がせて、
その後に本格的なサーモン活動を開始され、
2018年春、全日本サーモン協会を設立されて、
2018年秋、なんとマツコの知らない世界TVに
1日2食、週5でサーモンを食べる男としてご出演。
その後サーモン解体ショーを各地で開催し、
サーモンの普及をしたり、
あとはツイッターなどでサーモンについて、
サーモンのレシピ、サーモンの最新情報を積極的に発信され、
03:00
今は全日本サーモン協会をさらに大きくすべく
法人化の手続きを行っている最中。
で、先日誕生日を迎えて31歳となれましたと。
3月でしたよね、誕生日。
一週間、ちょうど1週間前ぐらい。
おめでとうございます。
ということで、わざわざ遠路はるばる来ていただいて
ありがとうございます。
リモートではなく、
リアルガチに来ていただいて。
この場にいますから。
どうですか。
どう突っ込もうかな。
この辺全部やってます。
本格的なサーモン活動を開始したっていう。
はいはいはい。
気になるわ。
確かに。
聞いてる僕もなんだろうなって思ってたんで。
確かにこれ僕がどっちかって言ったらメイクしちゃったから。
それ以前チリでそもそもサーモンの養殖を見てたんですもんね。
トラウトサーモン。
やってたんですか。
そうですね。
どっちかっていうと養殖というよりは加工指導のような形で。
日入れにしているところを。
餌をわずか的にあげて作るとか。
養殖の方も多少は手伝いに行ってたんですけど。
どっちかというとそっちは研修的な。
そうだったんですか。
当時新しい工場を作るとかで。
日本向けにサーモンのフィレを出荷するとか。
あんまりそういう農家がないところで。
でかい話だ。
みんなマスクつけてなかったりするんですよ。
やばい。
そうなんですか。
別コミュニケーションとか。
チリジンが。
そこはまだ生食用の生鮮魚介類を作ったことがなかったんで。
そこで初めて行ったみたいな。
すごいな。
新卒の時ですか。
新卒2年目ぐらいですね。
2年目でそんなになっちゃうんですか。
大学推算系じゃないですかね。
全然法学部です。
法学部。
法律。
面白い。
すごいな。
ジョージ・ホルヘっていつからやってたんですか。
ジョージ・ホルヘはもう2015年ぐらい。
チリに行った時に。
ジョージ・ホルヘ。
2年目?
2年目ぐらいですね。
ジョージ・ホルヘも元々ジョージ・ホルヘって名前。
なんでやっていろいろ発信を始めたかっていうと。
チリに行った時にチリのサーモン現場では危険ないろいろ薬剤とか使われてて。
現地のチリ人はサーモンを食べない危険な有毒魚っていうブログが。
週刊誌とかブログがありましたね。
サーモンってめちゃくちゃ流通してるけど。
鮭じゃないしサーモンってなんだろうみたいな。
得体の知れない感は若干こう。
一時期メディアもそういうのありましたよね。
ありましたよね。
確かに。
それがサーモン美味しいっていう記事ってあんまり読まれないんですけど。
危険な有毒魚っていうのが目を引くんですよ。
そういうものが取り上げられまくってて。
サーモンって調べると一番上に3記事ぐらいは全部そういう記事があった。
いやこれはやばいだろと。
現地の人サーモンめっちゃ食ってるよと思って始めたのが。
そう生まれたのがジョージ・ホルヘ。
06:00
なるほど情熱がその時生まれて。
その時の顔写真チリ人っぽい焼けしたおじさんの写真。
あれ誰でしたっけ?
あれはチリの友達なんですけど。
ちょっと一応洋食の人っぽいニュアンスで掲載させたんですけど。
あの人ペンギンツアーのガイドさん。
サーモン関係ない人なんですか?
めちゃくちゃ面白い。
ペンギンツアーのガイドの人の顔で日本語の文章でめちゃくちゃ文章を作ってたら。
コメントもなんか日本語上手ですね。
僕もサーモンとお会いする前からあのサイトは知ってたんですけど。
あの得体の知れない感じのギャップが。
不思議感が。
もっとこの人について知りたいと思わせる何かがあります。
不思議なにこの人。
キャラクターがもう。
キャラクターがめちゃくちゃ面白いんですよ。
息がめちゃくちゃ臭いんですよ。
友達いるなよ。
その人の名前がジョージ・ホルヘってわけではない。
一応ジョージ・ホルヘというわけではなく。
ジョージ・ホルヘは何ですか?
ホルヘってあの。
ジョージって英語でジョージって書くじゃないですか。
スペイン語読みにするとホルヘなんですよ。
そうなんですね。
ジョージ・ジョージ。
ジョージ・ジョージなんですよ。
それを英語とスペイン語で読んだだけ。
おしゃれですね。
おしゃれな。
ただそれだけなんですよ。
でもホームページ。
あれワードプレスか何かで作ったホームページブログみたいな。
そうですね。
のでやってましたよね。
そうですね。
一応このジョージ・ホルヘの本人の人もマルコさんって言うんですけど。
本人はマルコさん。
あの人はマルコさん。
一応マルコさんから写真の許可も得てるんですよ。
すごいしっかりしてますね。
お前の名前でブログ作ると。
それがまさかこんな週刊誌取り上げられてるとは思ってないだろうと。
びっくりでしたね。
ちなみにラジオに出るのも2回目で。
そうなんですか。
1回がチリのチロエ島でした。
なんでですか?
その時ジョージ・ホルヘ時代?
ジョージ・ホルヘ時代ですね。
リモートでラジオ局から?
いや、もうチリの現地のチロエ島のカストロという町のラジオ局で。
そうなんですか。
それがもうすごいヒットして。
そんなに大きい島じゃないんですけど。
その頃本当に生きたスペイン語なんですけどチリって。
言葉を本当2言ぐらい全然知らなかった。
それこそエクセレンテとペルフェクトっていうめっちゃいいねっていう言葉しか知らなかったんですけど。
その2つだけボビオロゴンのようにこれだけ何を聞かれてもエクセレンテ、ペルフェクト。
大事ですね。前向きな言葉を覚えたり。
それがもうめちゃくちゃ受けて。
町に行くともうお前エクセレンテ。
そんなにその島のイメージになったわけですか?
それがすごい良かったんでラジオはすごい思い入れがある。
すごいその2回目も頂いちゃいましたね。
ありがたいね。
ありがとうございます。
チリからのオタク。
ラジオでバズる話すごいですよ。
すごいですね。
知らなかった。
だからじゃあサーモン中尾さんに返信を遂げたというか。
確かに。
ジョージ・ホルヘを辞めたんですか?
一応ジョージ・ホルヘも会社に黙ってジョージ・ホルヘという名前で会社名全て隠してやってる時に
09:05
いろんな取材の連絡が来たんですよ。
それこそ大手のテレビ局からも来てましたので。
なんですけど全部断ってましたと。
会社に勤めてるしっていう部分。
それで退職した時に
せっかくそういうオファーをいろいろ頂いてたんで
もったいないなと思って退職して
その時にその後すぐ出たNHKの朝一。
見ましたよ。
それが早起きはサーモンの特報。
全国で初めて発信した記念のね。
2回再放送もされたんでしたっけ?
2回目。僕も知ってますよ。
されてました。
めちゃめちゃ好きですね。
いのちも笑ってたっていう。
あれですよね。
その時にNHKのその時のディレクターと話してる時に
サーモン中尾とかの名前にした方がいいんじゃないって言って
じゃあサーモン中尾とかその名前にしましょう。
テレビ用でできた名前。
朝一に出た時にじゃあもうサーモン中尾にしようってなったんです。
なるほどなるほど。
それだけのサーモン中尾。
あれいつでしたっけ?
3年前?
そうですね。17年くらいですね。
17年くらいか。
サーモン中尾歴はまだ浅いんですか?
もう全然浅いです。
まだサーモン中尾について勉強中なんですよ。
年歯もいかないサーモン中尾です。
そうですね。いろいろ教えていただければ。
よくわかんない。
まあそうですね。
ちょっと外から見てると
滋賀県出身でサーモンに系統してったっていうか
サーモン中尾って何と言っても若干
俺はサーモンで食っていくんだっていう感じ。
まあどっちかって言うとサーモンで食っていくというか
サーモンを食っていくんだなと。
なるほどね。
何回も言ってきても聞かれてキラキラ出る。
まあそうですね。
でも元々は自分は全然マグロが好きで商社に入ったんですよ。
ああ、そうだったんだ。
最初はマグロも担当されてたんですね。
一番マグロの会社。
マグロを大きく扱う会社だったんで
それで入ってマグロを1年間くらい現場で清水で水揚げをしたり
いろんな海外に行って河口線とか乗ってたりしたんですけど
配属がサーモンだったんですよね。
ああ、そういうことか。
清水終わった後にじゃあお前はサーモン。
あれってならなかったですか?
いや、これはなんだよ。
マグロだよ。
サーモンなんて女性が食う食べ物だよ。
おいおいおいおい。
このご時世。
ちょっといろいろ危ないでしょ。
男に生まれたからはマグロだと思ってた。
めちゃめちゃ見通ってるな。
まあね、男の世界みたいな部分が。
それも現場に行くまではの話なんですけどね。
なるほど。
じゃあサーモン担当だってなって
すぐそれで2年目になって
チリ行ってこいってすぐそうなって。
そうですね。
本当にすぐ。
ちょっと本当に詳しい人が聞いたら
どこの会社かわかると思うんですけど
ちょうど大きい会社を買収したという話もあり
誰も日本人行ってないということもあって
それで2年目と。
すごいですね。
大仕事。
相場的だったんですね。
12:00
すごいね。
じゃあチリのサーモン
和製サーモンのパイオニア的なところがある。
確かにジョージ・ホルヘッド。
ジョージ・ホルヘッド。
すごいね。
本当にじゃあ本格的
ごめんなさい。
僕経歴で退職して本格的なサーモン活動を開始って言いましたけど
在職中から
撤回ですねこれは。
在職中に本格的なサーモン活動をもうやられたんです。
社会人2年目で。
むしろ本格的だった。
確かに。
逆に。
リアルガチだった。
今のがポップな。
今もサーモンギャグ言ってるだけですからね。
すごいね。
そんな自分で言われちゃうと
確かにそうかもしれないなって思う部分もあるけど。
滋賀県生まれて
まずマグロをやりたいなと思ったきっかけ
というのは
滋賀で住んだ時に何かあったんですか?
ずっと物心ついた時からって言っていいぐらい
将来の夢は魚屋で
小さい頃描いてる絵とかも全部魚なんですよ。
絵とかも好きだったんですね。
そうですね。
ずっと魚屋か漁師か魚屋どっちか
毎年変わってるぐらい。
それが滋賀だからあれ。
琵琶湖しかないのが
琵琶湖しかないって言い方あれですね。
海がないじゃないですか。
だけど魚中のが意外。
魚屋さん?
いや、ではないんですけど
普通に琵琶湖しかないんで
海への憧れが強かった。
なるほど。
小さい頃ずっと魚捕まえるぐらいしか
遊びがなかったんですよ。
そういうのもやられたんですね。
なのですじさんかなと。
自然とかそういうのにも興味があったんですね。
そうですね。
大学の時聞いたところによると
フェアな商売をさせる
フェアトレードって言うんですか?
そういうのを促進するようなやつをやってたんですね。
一時産業に興味があって
大学もここに同社大学という
グルったら出てきますよね。
同社大学なんですけど
あんまり水産業のサークルなんてないんですよね。
そんなサークル作っても人集まらないんですよね。
なので一時産業で
ちょっと面白い色をつけたがグローバルな感じ。
かつそこでいいことしようと思って
立ち上げたフェアトレードの推進団体をやってたんですけど
本当は大学入った時も
水産系の何かやりたいなという気持ちもあったんですか?
やりたいと思ってました。
そこからそんなやつあったんですね。
文系の大学、自分も文系なんですけど
釣りに行くメンバーすらなかなか集めづらいんですよ。
なるほど。
仲間が欲しかったっていう。
こんなに仲間に恵まれる。
本当にそれこそ
僕、カニ兵とタコさんが出会ったのが
仲尾さんの回ですから。
サーモン仲尾さんの回。
結構僕今、水産業界で
15:00
面白いこと新しいことやろうとしてる
同年代、2,30代の人とかは
サーモン仲尾さんの回フックで知り合った人が
他に大体いる感じですよ。
あとは僕らもイベントやったり
そこでお付き合いになった方とかいますけど
日本酒飲みながら酒を食うっていう。
逆に僕らが仲間をいただいたみたいな。
めちゃくちゃ嬉しいです。
これは言おうと思ったんですよ。
サーモン仲尾さんがいなかったら
僕ら多分、夜食系ラジオやって
始まってないですから。
海の親と言ってもらっていいですか?
海の親です。
縁つなぐ結び人。
結び人って言うんだっけ?
仲尾戸さん。
仲尾戸さん。
カニとタコとサーモンと
仲尾仲尾さんが
集まって話してる。
確かに異色ですよね。
ちょっと引きますよね。
ちょっと生臭そう。
確かに。
こいつらこんな興奮してんの?みたいな。
そのチリ行ってた
そのご職業を退職した後に
実はしばらくしてから
コンサル会社
国の
社会課題を解決するのを
手助けするような
コンサル会社に入られたんですよね。
それでオーシャンアカデミー
っていう水産業を
これ言っても大丈夫?
全然言っても大丈夫で
そうなんですよね。
水産商社退職した時に
退職ブログを書いたんですよ。
見ました。
あの時
10件くらいいろんな連絡が来て
オファーがあって
その中で一番
他は結構水産のバイヤー的な
全社にも同じものが多かったんですけど
そうじゃない
こういう水産で何か事業を
立ち上げませんかっていうのがそこぐらいだったんですよね。
なるほど。
その退職した記事若干補足すると
水産業界は中尾さんすごい好きだし
いい協会で
雇ってくれた会社すごい好きだけど
やりたいことをやりづらい
体制にあって
それがストレスになって辞めましたみたいな
そういう感じの記事でしたよね。
完全に切り込んでた
若干切り込みつつ
ちゃんと例説も
わきまえてたような感じの
結構
若干切り切り記事は深かったかもしれないね。
けど全然仲良くやらせてもらって
前の時の会社も
そうなんですよね。
声がかかりまして
そうですね。
今このRCFというところで
いるんですけど
そこで初めて立ち上げたのが
タコさんもちょっと
関わっていただいた
オーシャンアカデミーという
ご自身でその仕事を
作ったっていう
オーシャンアカデミー
めちゃめちゃ大きな取り組みで
海の大学、海の学校みたいな
あれですよね。
18:00
石巻でやるって決まってないですか。
石巻の水産業を良くする
これ結構複雑
なんですけど
説明すると
経済産業省の事業なんですよね。
水産の
予算って結構限られているので
どちらかというとハードの予算が
多いんですよ。
工場を作ろうとかね。
なんとか水産業に他のところから
お金引っ張れないかなっていうので
いろんな省庁のものを調べて
経済産業省に辿り着いたみたいな
そういう感じで
あまり水産業直結ではなく
あくまで
社会人の教育みたいなものを
リカレント教育って言うんですけど
それを経済産業省として
課題を持っていたので
逆に課題が
めちゃくちゃある地域に
リカレント教育を
求めている人たちを連れていくと
課題を解決することって
めちゃくちゃ勉強になる
というところで
水産業って課題山積みじゃないですか
そうですね
逆に勉強の場としては
いいんじゃないかと
都市部の人たちを
水産業の課題の現場に連れていって
現地の課題を解決することによって
人材成長を
図るというプログラム
なるほど。距離がありますからね
消費者と水産業の
生産現場って
完全に集まった人は
水産に関わってる人いなくて
僕と僕の友達ぐらい
あとは出版とか
人材とか
学校の先生とか
そうですね
コンサルの人も
コンサルの方とか
あと行政の方とか
そういう人たちを
4人とか5人でチームになって
現地の掲える、事業者さんの
掲える課題を解決することによって
成長を図るというプログラムで
あくまで課題解決は
参加者のためにやるような感じの
取り組み合いを強く持たせて
お金をもらえるように
実際には水産業をやられてる方にも
メリットあるような座組を裏では
見せつけるような感じ
逆にそこで
どっちかというとそっちを重視してしまうので
そこについて結構
うまくやりましたね
なるほどな
あれすごい良い取り組みでしたよね
あれすごい良かったです
実際
座組として組み込んでもらった生産者の人と
実際商売につながることが
あって
それすごいお礼言われたり
中尾さんのおかげですって僕に直接
中尾さんに言ってくださいみたいなことがある
なかなかそういう距離があると
ご縁つなぐって
できないことだから
良い勉強に実際なりましたね
そうですよね
実はサーモン中尾さんって
サーモンだけじゃなくて
僕が思ってたのは
そういう水産業に深く
仕事をしているところはありますよね
根底には
生産にもう一回関わりたいとか
あるんですか?
21:00
めちゃくちゃあります
なるほどね
どっか拾ってもらえれば
実際そのデザイン力も
ありますもんね
グッズとか作られてるじゃないですか
クラウドファンディング
基本自分で作ってますね
どうやって
サーモンのパロディTシャツ
おしゃれTシャツとか
普通に
めっちゃしょぼいデザインでも
めっちゃ時間かけてるだけなんです
だから下手なんですよね
時間かけてやってるんですか
知人に意外とそういうのじゃない?
手伝ってもらうときもあるんですけど
今後でも
手伝ってもらおうかなと思うよ
下手くそなんで
全日本サーモン協会のロゴとかは結構
面白いなって
斜線だけで
鮭の油を表現してる
あれすごいっすよね
デザイン性はすごい高いから
魚食系ラジオのデザインとかもやってほしいな
ちょっと思ったんですけど
大変だろうからデザインって
海と幸のパクリなところがあります
インスパイアされてるだけ
聞いていただいてるみたいな
インスパイアでやはりオマージュですから
サンプリング
その話も変わってきてる
そろそろ時間が
サーモンに触れられてない
そうですね
尺の問題がありますので
エンディングいきましょうか
次回も
中尾さん出ていただけるということで
サーモンの話はまだまだしてないから
次回リアルガチサーモン会のはず
ということで
中尾さんの持ち込み企画
いただければと思いますので
やっていきます
以上です
最後に
リスナーの皆さんからのご感想を
募集しています
ツイッターにてハッシュタグ
グーグルフォームでも
受け付けておりますので
ぜひご感想をお寄せください
サーモン中尾さんへのご意見なども
本人にお伝えいたしましたので
お待ちしております
今回もお聞きいただきありがとうございました
バイバイ
23:23

コメント

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