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2025-02-21 22:19

(126) 40年間という歳月に歴史を感じて

1 Mention spotify apple_podcasts
  • おしっこガマン収録
  • もっとつねさまの話を聞き出せたらよかった
  • 松本市教育文化センター
  • DEAR:MATSUMOTO | 松本PARCO
  • お散歩中に小学生の友人たちとばったり

#声活

 

サマリー

このエピソードでは、松本市の教育文化センターを訪れる様子や、松本パルコの閉店に対する感慨について語られています。特に、松本市の教育活動と地域社会とのつながりの重要性が強調されています。また、松本パルコや小学校の思い出を通じて、時間の経過に伴う感慨や喜びが表現されています。さらに、国語の授業でのアンケート作成を通じて、子どもたちが成長する様子も描かれています。

00:01
どうもー、純朴生活です。この番組は、純朴がおしっこを我慢しながら収録することで、ダラダラと喋るのを防げるんじゃないかというトークプログラムとなっております。よろしくお願いします。
2025年2月21日、金曜日。今は夜ですね。夜に撮っています。夜に公開するつもりです。
漏らしてもあれなんでね。はい、どんどん喋っていきますよ。
1つ目、エピソード125かな。
常様とタイプロの話をしてみようという回を撮って公開してみたんですが、いざ編集して公開して、自分でも改めて聞いてみると、自分が喋りすぎだなということを思いました。
もっと常様にタイプロの話をしてもらおうと思ってたんだけれども、ちょっと母親と収録直前に通話したこともあって、ちょっとエンジンがかかりすぎちゃった印象を受けました。自分自身に対して。
なので、次に常様とおしゃべりするときは、もっと常様の話を聞き出したいなと。それが僕にとっても幸せなはずなのに、なんでそれができないのかということを思いましたよ。
楽しかったのは良かったんですけどね。常様本当にありがとうございます。いつも寛大な感じでね、僕が楽しめるような感じで接していただいてありがとうございます。
またお話し相手してもらえたら嬉しいです。
松本市教育文化センター訪問
今日金曜日のですね、昼間はですね、松本市教育文化センターという、普段行かないエリアにあるところに行っていてですね。
あれなんだっけ、あそこの文化センターは何かの跡地なんだっけ。
えーと、なんて読むんだろう。里山辺って読むのかな。里山辺小学校かな。ちょっと読み方わかんないね。漢字としては里に山に辺、その辺りっていう字ね。
頂点と辺の辺ね。里山辺かな。里山辺小学校跡地かな。行ってきました。車でね。僕の家から見ると東の方に結構進んだところにありますね。
松本市教育文化センターっていうところに行って、ちょっと前に松本市の教育委員会の方たちと、教育長とかね、たちとおしゃべりする機会があって。
あそこの人たちが教育文化センターのところにいるオンラインなんちゃら、すべてがうろ覚えですよ。
オンライン教育支援センターっていうチームかな。設備の名前っていうのはチームの名前な気がするが、とにかくオンライン教育支援をやっている人たちですね。
繋いでいただいたんで、今日はそこに行って会って話をしてくるっていうのをやりました。結局2時間ぐらい喋っててですね、おもしろかったですね。
いろんな松本市の取り組みとか、松本市だけじゃないな、松本、安住のエリアと言ってもいいだろうな。
いろんな活動、こんなことしてるとか、こんなことが起きてるっていうのを教えてもらって、
これはこういう場があると助かる小中学生いるだろうなということが感じられて、とても希望が感じられる話だったので良かったですね。
もちろん今困っている小中学生たくさんいると思うので、そのご家庭もそうですけどね。
全部が全部ハッピーという状況ではないのはわかっているんですが、その中でもいろんな人がいろいろ考えて、少しでも良くなるようにという取り組みがたくさん進んでいるというのは良いことだなと感じました。
地域社会とのつながり
そこにおいて、僕がたまたま知っていることとか、経験していることとか、見ていることとかを共有させてもらうことで、一緒にできることがあったらいいなと。
今日はそこに行ってきて、来月にも教育系の小中学生向けのトピックかな、小中学生に限らないのか、松本市の教育についていろんな立場の人が集まって話す場があるみたいで、
よかったらそこで話をしてくれないかという声かけもいただいているので、3月にそれもお引き受けしようかなと思っています。
いろいろ話せると、とにかく何かのためになるといいなと思っています。
今日いろいろお話聞いて、教育の話もそうだけど、バーチャル松本っていう、メタバース空間に松本市を再現しようとするような取り組みとか、いろんな関連するお話にも話題が及んだんだけども、
その中で出てくる個人名が、「あ、その人、会ったことあります?」とか、「あ、あそこの勢いあるあの人ですよね。」とかっていう感じで、たまたま僕が知ってる名前もポコポコ出てきたりしてですね。
2年間住んでいろんなオープンワールドじゃないですか、松本市っていうかね、この辺一帯オープンワールドじゃないですか。
2年間オープンワールドでいろんなクエストとか受注しながら過ごしていると、いろんな人とありがたいことに出会える機会があって、
そこを2年間でいろいろ行った場所とか、会った人とか、関わりを持ったものだったりか、ここに来て、「あ、こことここも繋がるんだ。」みたいなことが今日もちょこちょこあって、おもしろかったですね。
もうすぐ僕、松本市民じゃなくなる可能性が高いので、そういう状況の人が松本市の取り組みのとこに、今日みたいな場所に行くと、「もうすぐいなくなっちゃうんですね。」って感じで、
オンラインで関わり続けることはできなくはないにしろ、とはいえ、自治体に根差した活動って、そこに住んでる人が当然メインの振興役になるわけなので、ある種、どうせもうすぐいなくなっちゃう人というポジションでの関わりにはなるんだけれども、
とはいえね、引っ越してきてすぐにこういう繋がりをそもそも持てないし、運良く持ってたとしてもね、その時にはまだあんまりこの辺の人たちもわかんないから、引っ越すであろう、もうすぐ引っ越すであろう時期に関わったことで、
ああなんだ、いなくなっちゃうのかっていう残念感もあるんだけども、2年住んで今日のお話の場に臨んだことで、僕にはいろんなことが立体的に見えたので、これは難しいもんですね。
ずーっと住み続ける気持ちがあるんだったらね、僕はこの2年間で積み重ねてきたようなことを、もっと長い期間積み上げて積み重ねて、その上でこういう活動できたら、それはその地域にとっては一番ありがたい関わり方ということになるんだろうけども。
自分はミツバチタイプ、ミツバチのような役割をやりたいので、今のところはあまり一つの場所に5年10年と根を下ろしてやるっていうのが自分の特性にもあまり合わなそうなので、直近でそれをやるつもりはないんだけれども、
逆にいろんな地域のいろんな繋がりを持っていろんな事例を知ってる立場としてできることもゼロではないと思っているので、それが少なくとも直近の自分の役割だと思ってそういう関わり方をしたいですね。
今日知り合った人の一人は、コミュニティスペースみたいなのを運営してて、そこでポッドキャストも収録したりしてるって言って番組を教えてもらったりしたので、そこのスタジオっぽい収録できる場所も遊びに行かせてくださいよって言ってきました。
だから、そこに乗り込んでて、なんか喋って、そこの番組で配信されるようなことがあったらおもしろいかなと思いますね。ちょっとそれもやってみよう。今月来月でまたいくらか出かけていって、オンラインでも繋がれるようなことがあれば、ちょっと模索してみようかなと思ってます。
そんなことがありました、今日の昼間。そこに行くにあたって、もともと今日は僕の用事だったんで、僕一人で自宅を出発して、用事終わったら帰ってこいよって一人で行って帰ってくるつもりで朝目を覚ましていたんですけども、
妻がね、僕の後に起きてきて、なんか私も行くって言って急に自宅を始めたので、松本市教育文化センターはアポを取っていくような場所だったんで、そこは僕一人で行ったんですけど、途中までは一緒について行って、ランチを一緒に街で食べて、
僕が教育文化センター行っている間は市街地で過ごすと、そういう感じでやってみたんですよ。せっかくいい機会だからと思ってですね、もうあと一週間ほどで閉店になってしまう松本パルコに妻と二人で行ってきました。
松本パルコの思い出
松本パルコのね、僕も閉店前に一回行っておきたいと思ってたんだけど、今日一人で出かけてたら松本パルコ寄らなかった可能性高いな、寄るつもりはなかったから、少なくとも昨日の時点で、妻と一緒に出かけたことで、じゃあちょっと街へ散歩するかってなったので、結果的にそれで松本パルコも見に行けたので良かったですね。
松本パルコは今月末で終わっちゃうんですよね。特設会場あるっていうのも、松本方面の情報をよく扱っているメディアで見てたので、それ見たいなと思ってですね、行ってみたら、
4階だったかな、松本パルコの4階の一角かな、ポストヒットにメッセージ書いて貼れるエリアがあってですね、そこにもう本当に数えきれないぐらいのたくさんの付箋が貼ってあって、いろんな人のいろんなありがとう松本パルコみたいなメッセージが貼ってあってですね、ちょっと見てみたらちょっと泣きましたね。
なんかこう、すごく重みを感じました。ちょっと概要欄に写真貼っとこうと思いますけど、例えば、30年前の高校生のときよく着ていました。青春をありがとうって書いてある手書きのメッセージとか、ファッションを楽しませてくれてありがとうとかね、みんな思い思い松本パルコに関する思い出があるみたいで。
僕はね、2年前にこっちにやってきたぐらいなんで、直接的に松本パルコに対する思い入れがそんなにあるわけじゃなくて、せいぜい10回も来たことないか、5回は来たことあるけどね。
パルコ1階に入ってるレストラン、カフェでね、香里さんとお茶しながらお話ししたりとかもあるから、結構何回か来てはいたけど、言うてもね、直近2年間しか付き合いがないのであれですけど、僕にとってのパルコといえば札幌パルコなんでね。
札幌パルコは多分17歳から21歳ぐらいまでの間は、夏休みとか冬休みとかちょっとした休みのタイミングの旅に通って服買ってたし、あと初売りとかもね、福袋とかも買ってましたよ。
当時ファッションにね、ファッションを楽しみたい時期には、松本パルコはね、言ってましたね。だから今日のね、札幌パルコ、今なんて言った?松本パルコって言い間違えたかもしれない。札幌パルコに言ってましたね。自分にとってのパルコといえば札幌パルコですね。
だから今日のね、松本パルコのありがとうの寄せ書きみたいなのを見て、自分は自分にとってのパルコをそこに重ねてそうだよなーって。高校生の時とかね、TEの頃によく通っていた場所がなくなるって結構ですよね。
40年間ずっとあったわけですもんね、街の中にね。それがなくなるっていうのは結構ですよね。どうなんだろうな。僕の世代だとね、こういうファッションビルが、お洋服売ってるっていうのもそうなんだけど、情報の発信場所にもなってたわけなので、今ほどね、無料でアクセスできる情報がなかった時代を生きた人にとっては、
雑誌とかありましたけどね、雑誌も読もうと思ったら買わなきゃいけないし。それよりは札幌であれば、北海道のTEENであれば、北海道って広いか、札幌に住んでるような高校生であれば、とりあえずパルコ行ってプラーッと歩けばなんとなくトレンドがわかるようなところありましたよね。
僕が19歳の時かな、バトルロワイヤルの映画が公開になって、ちょっと社会現象っぽくなりましたね、BR。それで、メンズ×っていうね、ファッションブランドの、あれがパルコの確か1階か、それが地下1階かな、地下道から入ったところに、そうそう、バトルロワイヤルのね、映画の、
映画版、実写版の制服が、×のね、制服が飾ってあってとか展示してあって、かっこいいと思ったもんね。そういう、なんか思い出すことあるね、自分がTEENの頃のパルコってね。懐かしいっすね。
結構なー、お金なかったけど、なんか一生懸命買ってたよなー。今は服を買うお金はあの頃より当然あるけど、でももう買いたい気持ちの方がなくなってるから、ままならないもんですよね。一番欲しかった時には買えなくて、たくさんは買えなくて、大事に買ってましたけどね。
数ある軍資金を使ってね。好きなように買えるようになったかと思えば、そんなに買わなくなるという、ままならないものですね。今はね、40過ぎた自分が、当時の17,8,19TEENの頃の自分に会いに行けるんだったら、
まあ、バーンと30万円ぐらい渡して、好きなだけ買いなって言ってあげたい気持ちもあるけど、好きなだけ買えたら買えたで、ちょっと愛着みたいなものが変わってくるんだろうな、そんなパルコのことを思い出しましたよ。
ちょっと泣きましたね。松本パルコの。あれかなりエモですね。そんなこともありました。松本パルコを閉店前に行けて、ふらふらと見て回れてよかったです。
小学校の授業での体験
その後、自宅の方に帰ってきて、ちょっと晴れてるのもあったので、日が沈む前に妻と少しお散歩したんですけども、お散歩してたらですね、ちょうど小学校の下校時間だったみたいで、小学生の友人たちが学校から家に帰って、おそらく帰宅途中だったと思うんですけど、
バッタリあってですね、「あ、ジェン先生じゃん。なんでいるの?」とか言われて、めちゃくちゃ元気に歩いてたなあ。学校から家に帰る、あの道中でギャハハハハって笑えることがあるっていうのは本当に素晴らしいですね。
何の話してたの?って聞いたら、どうも、なんか知らんプリクラ?なんかプリクラを拾ったみたいで、それで、「これ誰が落としたんだろう?」とかギャハハハみたいな感じでめちゃくちゃ笑ってて、プリクラ拾ってそんなに盛り上がれるの、本当に尊いことだなと思いましたね。
いや、小学校。小学校良かったよなあ。今週、小学校の話してないか。今週はね、今週も学習支援で行った日があったんだけど、そのときは国語の授業でアンケートを作って、それに回答を集めて、そのサマリレポート?レポートを作るみたいなのを国語の授業で学んでいて、
Google Formsを使ってですね、班ごとにテーマを決めてアンケートを作って、それをGoogle ClassroomにそのフォームのURLを投稿して、で、その学級の児童たちが一つずつのアンケート、各班が投稿したアンケートに回答をするっていうのをやっていてですね、なんかめっちゃいい授業だなって思いました。
で、アンケート、自分が作ったアンケートに回答がどんどん集まるから、リロードしてたかな、あれ。どんどん回答が集まると円グラフとか棒グラフとかがどんどん見た目が更新されていくわけですよね。
それをね、そうそうそう、児童たちがやっぱりね、自分が作ったアンケートに回答が数十集まってくるってめちゃくちゃいい体験ですよね。
それってなんだろうな。僕で言うと、ブログ回って投稿したらコメントが来た喜びとか、ソーシャルメディアに投稿したときに、いいねが20ぐらい来たときのちょっとね、胸が高なる感じとか、それを小学生の段階で体験してるってことだもんな。
それすごいなんか羨ましいなと思う気持ちもありますし、この小学4年生とかでこれを経験して、この人たちが今度はいろんな世の中を動かしていくことになるんだから、いろいろこう、道具がね、高度な道具を使いこなす人たちになるんだろうなっていう、すごい心強く思いました。
ある班はね、なんか学校の授業に関するアンケートを取っていて、班によってはね、例えば家での過ごし方、何してますかとかっていう選択肢だったり、読書をテーマにした班は1日あたりの読書時間ってどれぐらいですかみたいなアンケートを取ったんだけど、
僕が一番おもしろかったのは、授業に関する、小学校の授業に関するアンケートを取ってる班がいて、まず、質問1が好きな教科、科目は何ですかで、国語、算数、理科、社会みたいなリストが並んでて、その中から選ぶやつになっていて、
質問2が、何時間目が好きですかっていう質問で、僕は何時間目が好きかを聞くっていう発想がなかったから、笑っちゃったんですよね、おもしろくてね。何時間目好きとかある?と思って、
なんか、それあるかなと思ったんだけど、答えてる児童たちが一生懸命で、私は2時間目が好きかなとかやってて、なんかね、おもしろい結果出たんで、あれ良かったですね。自分からは出てこない質問だったなと思って、何時間目が好きかっていうのはね、いいですね。
というわけで、このエピソードを聞いてくれてる皆さんも、良かったら何時間目が好きか教えてもらえたら嬉しいなと思います。はい、そろそろこの我慢がね、だいぶ難しい感じになってきたので、全然コンパクトに収まってない。
20分も喋ったの?そんなに喋った?話題が盛りだくさんだったからか。はい、まあいいですかね。こんなところにしましょう。2025年2月21日金曜日の夜に収録しています。
2023年の2月20日に松本市に移動してきたんで、松本生活が気付けば丸2年を回っておりました。あと少しこの辺で暮らしていくつもりなので、今日の話は松本成分多かったですね。
こうやってね、1日1日を大事に過ごしていきたいなと思ってます。はい、ここまで聞いていただいてありがとうございました。皆さんはおしっこ我慢しないようにしすぎないように気を付けてください。
また次のエピソードでお会いしましょう。
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