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どうも。はい。はい、どうも。純朴声活です。
えーっとね、あのー、収録前からトイレに行きたいことはわかってるんだけれども、あえて行っていません。はい。
あんまりダラダラと喋らないように、ちょっとね、制約と制約で頑張っていきたいと思います。
今日は、月曜日ですね。月曜日は今日朝から、午前中はね、地域の小学校に行って、いつもの活動をやってきました。はい。
本当に半年以上の付き合いになってきたのでね、小学校の人たちとも。
毎回楽しみに行くんですけども、友達と遊びに行くような感じですね。
今日は僕が午前中行くっていうことになってるんですけども、4時間目終わって給食の準備始まったぐらいで、
よし、そろそろ帰ろうかなっていうことを言ったらですね、児童たちが手分けして僕の持ち物をいろんなところに隠すっていうのがあってね、
帰れないじゃんっていうちょっとしたいたずらみたいなのがあって面白かったですね。
さっさと帰れっていう扱いじゃないことがね、大変ありがたいなと思ってます。
今日はこのエピソードでは、映画ゴールデンカムイの話をしようかなと思います。
2024年1月19日金曜日から公開されてるんですよね。
なので3日後ですね、今日映画館見に行ってきたんですよ。
元々そんなに公開を楽しみにしていたわけではなく、
作品が公開されることは知ってたんだけども、見に行くぞっていうテンションで過ごしてたわけじゃなかったので、
見に行かずにそのままスルーしているパターンも大いにあったかなと思うんですが、
金曜日に公開されて同日とね、なんとなくウェブを見ていると、
ゴールデンカムイの熱心なオタクたちがすごい嬉しそうにしてるのをいくつか見かけたんで、
なんか楽しいのかもなと思ったんで、妻を誘って見に行ってきましたね。
なので今日は午前小学校行って、終わって家に帰ってきて、お昼ご飯を食べに外に出て、
食べてそのまま映画館に行って、松本シネマライツーエイトに行って、
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見て夕方に帰ってきたって感じでしたね。非常にいい日だったなと思います。
ゴールデンカムイね、面白かったですよ。タイトルにも明記するつもりですが、
いつものように僕が作品の中身の話もするんで、これから見に行く予定って人は、
ここで引き返してください。チャンネル登録、高評価だけして帰ってください。よろしくお願いします。
よかったですね。最近ネットリックスユーファクションも見ましたけど、
最近の漫画原作で実写での映像化っていうパターンのアクションシーンに
感心することがちょくちょくあって、なんか嬉しいなと思いますね。
やっぱり映像技術が進んでる感じはしますよね。
これが10年前とか20年前になると、漫画ではこういう表現できるけど、
実写だとなかなか難しいよねって人も無理だよねとか、
頑張ってCG使ってるんだけど、どうしても当時の技術ではチープに見えちゃったりとか
っていうのもあったと思うんですけど、最近は本当にすごいですよね、映像技術がね。
あとはあれですかね、最近のヒット映画、ほうがとか、
あるいはヒット楽曲とか見ていても、結構漫画原作のアニメの主題歌とか、
あと漫画原作のアニメ映画とかね、キメチの刃とかが代表的だと思いますけど、
去年、1年ちょっと前だとスラムダンクとかね、
その漫画原作の何かっていうのはヒットが連発して、
結構日本のエンタメ産業のヒットを支えてると思うんですよ、漫画が。
だから予算がつきやすいっていうのもあるのかなと思います。
僕はエンタメのフォーマットの中で漫画が自分にとってのホームみたいな感じなんで、
まず漫画があって、アニメとか映画とかは自分にとっては2番目3番目っていう距離感なんですよね。
で、その中で大好きな漫画作品が実写映画化したっていうんで、
どれどれと思って見てみたら、なんかいまいちだったなみたいなことが、
ちょっと前までは結構そういうのが立て続けにね、
これも見よう、これも見ようって見てたのが立て続けに、
なんかちょっと残念だったなってなることが多かったっていうかあったんですけども、
最近は結構ね、これはうまいこと映像にしてくれたなとありがたく思うことが多いですね。
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だからネットフリックスのユーハクションもそんな感じで面白かったし、
今回のゴールデンカムリーの実写版の映画もね、
これは映画館で見れてよかったな、楽しかったなと思ってね、
いま結構満足してる気持ちですね。
とにかくアクションシーンがよかったかな。
杉本最一は山崎健人さんで、あとは鶴見中尉が玉城博さんと、
たまき博さんと、ひじかたとしどが太刀博さんということでね、
このT博の二人は本当によかったですよ。
事前情報の段階からかなり特に、
玉城博さんの鶴見中尉はかなり再現度が高いって話題になってましたけど、
実際映画の中でもすごいよかったですね。
映像化されてたのは結局原作の単行本で言うと、
1巻の頭から3巻の途中までぐらいでしたよね。
原作30巻かな前。
だからもしこのペースで映像作ってたら、
映画を10本以上作んなきゃラストまで描けないぐらいのって感じでしたよね。
ゴーレンカムエイを映像作品、映画の形で作って、
2時間ぐらいでなんとか収めようと思ったら、
区切りとしたここだろうなっていうところでしたね。
見て帰ってきて面白かったなと思って、
久しぶりに原作の単行本を1巻2巻3巻と読んで、
原作もこうだったなって思い出したりして、
またゴールデンカムエイを楽しめてて嬉しいですね。
最初の頃のアシュリッパさんはすごく線の細いキラキラした感じで描かれてるけど、
後半とかだいぶ絵柄もゴールデンカムエイの絵柄っていって、
僕らが想像するものって結構かっこたるものがあると思うんですけど、
1巻2巻あたりはね、まだもうちょっとふわふわしていて、
3巻ぐらいからだんだん僕らが想像するゴールデンカムになってきますけどね。
よかったですね。
映画の中で面白かったのは、
脱獄王の白石の俳優さん、山本祐真さんっていうのかな、役者さんね。
よかったです。油まみれになってね、ぬるーんと助けに来るシーンとか、とってもよかったですね。
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あと二階堂、双子のね、第7手段の二階堂、後兵と傭兵の双子もね、とってもよかった。
原作の嫌な感じ、杉本に対して失用に絡んでくる感じが上手く表現されていて、
これは一人二役でやってるのかな。
二人同時にいるシーンはうまいこと撮影でやってるんですかね。
役者さんの名前が柳俊太郎さんって一人だけになってるから、
この方が二人分演じてるのかなと思います。
あと僕は牛山、ウハイの牛山、造形も好きでしたよ。
一番かっこよかったのは田地博史さんのひじかたとしぞうから。
久しぶりに原作もね、読んでますけど、ひじかたとしぞう、かっこいいですね。
めちゃくちゃかっこいいおじいさんとして描かれてて、やばいですね。刀と銃と思って。
最強キャラって感じでいいですね。
面白かったですね。
アシュリパさんも僕は結構よかったな。山田杏奈さんの演じるアシュリパさんよかったですよ。
チタタプもあったしね、ヒンナヒンナもあって、オソマオソマ言ってるシーンもあって。
原作の絶妙なギャグシーンみたいなのを、あれを映像で表現するのは相当難しかったと思いますけど。
生細胞とかいって、しつけの時に悪いことした人をぶったたくアイヌの棒で、アシュリパさんが杉本をぶったたくシーンもよかったし、
あとレタラが靴下の匂い嗅ぐシーンもよかったね。
あとフチか、フチもよかったね。あれよかったね。
全体的にキャスティングは本当によかったし、あと映像もね、雪山のシーンとかずっと綺麗だったし。
アクションシーンは本当によかったし。
ちょっと原作にない感じで、杉本が一回鶴見駐居たちに捕まって、そこから逃げ出すところのアクションを映画としての山場にしていたと思うんだけど、
そこはね、ちょっと面白かったね。
なんか久しぶりに原作見たけど、もうちょっと原作はサラッとしてたけど、映画の山場はここにしたんだなっていうのがわかって、はい、よかったです。面白かったですね。
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あとあれか、エンディングテーマがアシッドマンだったんだよね。
アシッドマンは僕が18歳か19歳ぐらいのときに、アシッドマンのデビューシングルだっけ。CD3枚がリリースされて、全部500円だった。500円シングルが3種類リリースされたんだったっけな。
そのときたまたま札幌のHMVかどっかで、早いと思って買って気に入って聴いてるアーティストだったんで、ここに来て自分の好きな漫画作品の実写映画のエンディングテーマを担当されていて、最後に映画館のいい音響でアシッドマンの曲が流れるっていうのは非常によかったです。
そして確かに言われてみると、アニヌの自然と共に暮らすみたいな価値観とアシッドマンの世界観が合ってるんだなと思って、よかった、びっくりした。確かにと思ってね。
ストラムダンクに10フィートぐらいのいい組み合わせだねっていうのが見つかってよかったですね。ゴールデンカムイ。ここは結構楽しめましたね。見れてよかったなと思ってます。
原作を全く読んでない人がこの映画だけを単体で見て、どんぐらい楽しいのかはちょっとわからないなと思いますね。僕はやっぱり原作ありきで、原作を読んで知っている知識で、
映画があるじゃないって保管しながら読んだじゃないや。映画見て楽しんだなと思ってね。原作してると、あのシーン来るぞと思って、来い来いと思って、セルフで高めて楽しんでるところも多いにあるので、
これね、これ単体で映画作品として単体で見たときにどういう評価になるのかはわかりませんけれども、原作が好きで、原作のキャラクターたちが好きでっていう人が見る分には、いい映像化をしてもらったなという感想を持てるね。なんかいい作品だったなと思います。
眠い、眠いか。むずいね。いくつか前のエピソードで、なるべくテンション高く喋りたいと思ってるとは言ったものの、夜に撮るからかな。寝起きで撮ったら寝起きで撮ったでね。寝起きの声だなっていう仕上がりになるんだよね。しょうがないか。昼とかに撮ったらいいのかね。ちょっとわかりませんけども。
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はい、元気にやっていきたいと思ってるし、ゴールデンカムイ見てきて元気な気持ちではあったんだけれども、ちょっとうまく表現できてなかったかもしれません。はい、こんな感じです。また次のエピソードでお会いしましょう。お相手はじゅんぼくでした。はい、バイバイ。トイレに行って寝ようと思います。はい、おやすみなさい。