1. Zumba天国 / ながらcast
  2. ながらcast3/029 「君たちはど..
と言っても、宮崎駿作品の思い出が9割です。今でも一番好きな「未来少年コナン」が宮崎駿を意識した最初の作品で、それ以来ずっと追ってはいまさ。全ての作品が好きというわけではなく、また「もののけ姫」以降は難しくなってしまって、正直わからない作品がほとんどですが、それでも新作は見に行きます。個人的には「最後の作品」って言わない方がいいと思うんだけどなぁ〜。最後まで何らかの作品を作り続ける気がするし、そうだったらいいな、とも思います。()-オープニング()-出会いは「コナン」()-「ラピュタ」までの漫画映画が好き()-「もののけ」で付いていけなくなった()-ふわっと感想

サマリー

彼は宮崎駿の新作映画「君たちはどう生きるか」の感想を話します。彼は予備知識なしで映画を見ましたが、興味深いストーリーと登場人物に感銘を受けました。今回の「君たちはどう生きるか」は、宮崎駿監督の最後の作品となるかもしれませんが、宮崎作品のジブリ感がしっかりと感じられ、難解な要素もありますが、物語の世界観を作る宮崎駿の才能が光る作品です。

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はい、sasayukiです。ながらcastを始めます。 この番組は、自分大好き!
59歳の私、sasayukiの声のブログ、声の日記です。 通勤途中に歩きながら収録しておりますので、息がハァハァ
上がったり、周りの雑音、騒音、風切音などが入ったりしますが、何卒ご容赦ください。
なんかね、梅雨明けたっぽいですね。今日もカンカン出雨です。 日傘を差しての出勤ですが、もうね、日傘無いと本当、
ちょっと考えられないですね。この日差しの中、 差さずに歩いている人いっぱいいるんですけど、
もう帽子もかぶってないしさ、 頭の髪の毛もカンカンで熱々になるじゃん。
一言ながら心配ですが、まあ大丈夫でしょうね。 いやーしかし、
夏バテ帽子の話を今朝一でやってましたけどね、 今日はなんかスイカの話してたんで、スイカすごく良いって話を聞いて、
ちょっとね、勉強になりましたね。 前はね、甘酒やってたよね。ちょっと1,2年前は。
すごく良いらしいですよ。スイカも。いろんなビタミンとか、
リコピンとか入ってるらしいです。 さて、今日はですね、あの
宮崎駿の作品への愛
話題作、映画のね、 宮崎駿監督の君たちはどう生きるかを見てきたので、その感想を話そうと思うんですが、
ちょっとネタバレなしで行けたらいいなと思っております。
基本、私はですね、予備知識なしで
生きたい派なんですよ。 今回は、ただもう公式に
情報がないっていうことでですね、 何もなしで言って、ただ、
タイトルと、まあそういう本があるっていう認識くらいですかね。 あと、鳥のポスターぐらいですね。
宮崎駿の新作は、基本的には、
見るようにしてます。 僕にとっては、
若かりし日はやっぱり、ある種のアイドル
だったわけで、 宮崎駿はすごいって
思って、 育ってきたので、
新作と聞けば、 映画館に行って、
見るっていうことを繰り返してきています。 そもそも、
未来少年コナンからの出会い
最初の出会いは、 中学生の時に見た未来少年コナンですね。
この話、前ちょっとしたかもしれないんだけど、 中学2年生の時に、
あの頃ですね、宇宙戦艦ヤマトに始まる アニメブームっていうのがあったんですね。
過去の作品の掘り起こし、 その中にはテレビアニメも当然あるし、
劇場用のアニメなんかも再評価されて、 割と古いものの映像を見ることもできたりした、
すごいブームがあったんですね。 いろんな雑誌がアニメ特集なんかを組んだ。
そんな時代に、そのブームを丸ごと浴びてたわけなんですね。 アニメ誌なんかも創刊されたり、アニメージュなんかもね、
そういう時期だったと思うんですけども、 NHKがアニメーションをやるっていうのがもうすごい話題になったんですよ。
今から考えると本当に、 覚醒の感があるんですけど、
当時、NHKっていうお堅い放送局がアニメーションをやるっていうのは、
本当にみんな驚くような、そんな時代です。
大方の、僕自分自身も中学生ながらアニメファンだという、それなりに知識もあったりして、
大方はきっと堅苦しい、つまんないアニメをやるんじゃないかって、みんな思ってたわけね。
でも、一応興味本位で
見てみたのね。 その作品が未来少年コナンで、まさに宮崎駿さんが
全身全霊を込めてというか、ものすごいエネルギーを使って作った作品だったんですね。
とにかく第1話、 お試してみたんだけど、もう1話が終わった時にはもう次の回が見たくてたまらないっていう
感じで。 あれは、第1話はあれだよね。
残され島から始まって、ラナを見つけて、ラナが奪われちゃう。
っていうところで終わるんだよね。 もう絶対次見たくなるでしょ。
そんなのがね、
その時はまだわかってなかったんだけど、宮崎駿作品との鮮烈な出会いでしたね。
まあそんなわけでね、未来少年コナンはその1年間、もうそのために生きてたぐらいの熱量で見てましたね。
もうその火曜日の夜7時半だったと思うんだけど、もうその時間が来るのが楽しみで楽しみで。
結構ね、後半になってきてからかな。
時々ね、特番とかが入って放映されない時があったんだよね。 本当にがっかりっていう感じで、
多分当時中学2年生だったと思うんだけど、 友達なんかも一緒に熱狂してね。
で、 楽しみにしてましたね。
後から聞くと、どうも本当に間に合わずに一周抜けてたっていう話も聞いたりしますが、もしかしたら本当その可能性はありますよね。
かなりの大変さだったと聞いてますんでね。
で、その後はね、カリオストロがあったり、マウシカ、ラピュタ、トトロ、魔女宅、紅の豚、この辺までが僕のわかるというか、理解できた宮崎駿さんで、
ある意味、特にカリオストロとか、ラピュタなんかもそうなんだけど、
宮崎駿作品の変化
いい意味での漫画映画という動きのある、
わかりやすいストーリーで、僕は結構そこが好きだったので、初期のファンだと言ってもいいかなと思います。
で、宮崎駿っていう名前をちゃんと見ていくと、 太陽の王子ホルスっていうね、東映動画の名作があるんですけど、あれなんかも
僕も中学生、高校生ぐらいで見たのかな。 多分テレビで放映されてたのを一生懸命かじりついて見たりもしたんですけども、
なんかすごい困難につながるものを感じたりとかねして、すごいなと思ったり。
あとはハイジですね。 あれの、やっぱり、場面設定だったかな。
なんかそういう仕事にも関わっていたりしたっていうことを知って、この人すげーなーって思ったわけですね。
まあさっき言ったような作品、全部が全部見てたわけじゃないんでね。 カリオストロもリアルタイムでは見てない。後から見たら。
なおしかもね、漫画は読んでたんだけど、さあ劇場だーって言って行くほどでもなかったかな。
なんかこの話どうやってアニメにするんだろうとは思ったけどさ。 ラピュタは見に行きましたね。
あれは良かったなぁ。 トトロは見たかどうか曖昧。
魔女たくは行ったかな。 紅の豚はもう見に行ったね。あれはすごかった。
あの劇場で見たんだけど、あの本当に最初のところだよね。あのオープニングの、あの曲がまたかっこいいんだよね。
あんなのを見て、おはようございます。 結構もう、わーって言うさ、
もう血が騒ぎましたね。 あの本当に
これは見た人でね、わかってもらえる人もいるかもしれないけどね。 で物抜けでもうちょっと
難しいって感じになっちゃったんだよね。 多分宮崎駿さんも、なんていうか、ちょっと変わったんだと思うんだけどね。
まあ最後の作品だとかさ、 あとなんか生きろっていうさ、コピーだとかさ、全体的になんか
ああ嫌だな、嫌だなって、なんか その作品じゃない部分が変に盛り上がってたでしょ、あの頃。
だからなんか、
なんとなくね、 そこまで乗り気でもなく。でまあ行ってみて、
やっぱね、ちょっと俺には難しかったんだよね。 この間テレビで、金曜土曜でやってて、途中で気がついて1時間ぐらい過ぎた後で、
タタラバが襲われる あたりから見始めたんだけど、やっぱり難しいなとは思いました。
まあ 何だろう、物語が複雑になってしまったっていうことだと思うんですけどね。
あとそういったテーマ性みたいなものだとか、なんか単純に見て、わーって喜べるものではなくなってしまったなっていうか、
まあ こちら見る側も
なんか覚悟とか、 まあかなり真剣に見なきゃいけないし、考えなきゃいけないんだなっていう感じはしましたね。
なのでまあ、あれでちょっと 離れた感じはします。
でその後もね、結局、 センとチヒロは見て、やっぱり
よくわかんないなって思って、ただこれは 何度か見ていくうちにだんだん良くなってきたってやつだけどね。
ハウルもよくわからない。ポニョもよくわからなかったし、カゼタチンも、うーん、
そうだなぁ。 だからね、
モノノケ以降1、 モノノケ、センとチヒロ、ハウル、ポニョ、カゼタチン、5作
君たちはどう生きるかの感想
あったんですけども、 結局のところは何かピンとこないとか、
難しい、よくわからないっていう、まあ本当、 なんか単純なものの方が
自分には合っているのかな。
まあそこまでね、 難しいものは求めてないんだなぁとは思いましたね。
まあ自分自身がね。
でもって、今回の君たちはどう生きるかに、
来るわけなんだけど、 見る前の感覚ではですね、これがまた最後だって話をしてて、
毎回それやってるんだけどさ、 なーんだろう、いいよそんなこと言わなくてもって、俺なんかは思っちゃうんだけどさ、
いやいいじゃん最後って言わなくたって作り続ければ、 いつかどこかが最後になるっていうさ、結果的にでもいいんじゃないかなって、
きっと作り続けたい人なんだろうからね。 ただまあ
本人がそう言いたいのかもしくは、 なんだろう、
会社側がそうやって言わせたいのかっていうのは、 俺もよくわかんないんだけどさ、
でもまあ、 なんだろう、最後だから行くかっていう感じには俺はならないから、
最後だろうがそうじゃなかろうが、 宮崎駿だから行くっていう感じですよね。
世の中的にやっぱり、 そこでちょっと煽った方が、
あれかなぁ、興行成績伸びるのかもしれないですね。
俺としてはね、予備知識はないんだけども、 期待はしてない。
でもね、これは対外のものに対してそうなんだけどね。
期待値は上げずに行くっていうのが僕の基本スタンスなので、 よければラッキーだなっていう感じですね。
そんな感じでね、周りがだんだん行き始めて、自分の子供が行ったり、 あと職場でもね、2人ほど見て、
どんどんね、YouTubeの動画が上がってくるんで、 あんまりボヤボヤしてるとなんかいろんな情報入ってきそうなんで行ってみました。
はい、そんなわけでね、今日は君たちはどう生きるかを見た感想を話そうと思ったんですが、
ネタバレなしで話そうと思ったら、 全然感想を話せなくなっちゃいましたね。
どちらかというと、僕と宮崎作品の思い出みたいな話になってしまいました。
お許しください。
そんなに期待もせずで、 多分エンタメでもないだろうなと。タイトルもタイトルだし、結構なんだろう。
本当に人間ドラマみたいなものを見せられるのかなーとかね。 そういう感じで行ってみました。
で、ふわっとした感想を言うと、
まずですね、 面白かったかどうかっていうと、
5つ母子評価で言うと 3.5ってとこですかね。
まあまあ面白かった。 それ低いのかな、評価的には。でも意外に想定したよりは良かったんですね。
で、 あとはですねー
意外に ジブリしていたっていうのも
感想としてはありますね。 まあこれ以上言うとなんかあれなんですけど、思ったよりもジブリ感がありました。
あとは、 やっぱり
難しかったっていうね。 モノノッケ姫以降の僕の感想に
必ず出てくるのがよくわからなかったとかね、難しかったっていうところなんですけども、 まあ今回も
そんな感じもあります。
でも 見終わってから
何本かyoutube の解説動画ですよね。いわゆるを見てみました。
まあいろんな評価、いろんな解釈があったんですけども、 なるほどなーって思うこともいろいろありまして、
なんかやっぱもう1回見たいなっていう気持ちにもなってきました。 なんだろうねー
こういうのってさ、 わかる人はわかる。
わかんない人はなんかわかんないっていうね。
でも多分宮崎さんはまあそれを 分からせようっていうところをちょっと
捨てたというか、 捨てて自分の
作品に
のめり込んでいくというかね、そういう感じなんだろうなって気は してきました。なのでこう
ついてこれない奴はもういいっていう感じかもしれないですね。 ちょっと
ただまあ音楽の物語としては、ある意味わかりやすいというか
そんな感じもするんですけども、まぁ実際は
なんでこうなるのかなーとかこれは何なんだとかね、いろいろこう
謎が、謎だらけって感じですかね。 ただまあこれ神さんが言ってたんだけど
宮崎駿の才能と作品の難解さ
こういう物語、世界観を作れるっていうのがもうやっぱり宮崎駿しかいないんじゃないか。
宮崎さんならでは、彼じゃないと作ることができない世界っていうものをやっぱり今回も作ってたなぁと思いますね。
やっぱりものすごい才能だなと。 これがね、こう
ビビビって別れはね嬉しいんだけども、 残念ながらねちょっと
って感じのね、おやおや。 ただあの
つまらんとか面白くないっていうのは全くなかったですね。 こんにちは。暑いですねー。
ねー。
だから意外に良かったっていうのが僕の感想です。
はい今日はここまでにします。最後もお聞きいただきましてありがとうございました。
ではまたね。ちゅーす。
20:17

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