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こんにちは、東京でゲストハウスをやっているジュリーです。今回は、TOEICオタク⑭です。
これまでの配信の中で、社会人英語部の話をしていた回があったんですけれども、
その社会人英語部でご一緒だったメンバーだった浜浅さんという方、
この方は今もTOEICの人気講師になっていらっしゃる浜崎純之介さんという方なんですけれども、
この方がですね、ボイシーをやっているということを、TOEICの405さんに教えていただきました。
いやー、ボイシーでパーソナリティやってたなんて知らなかったんでね、早速聞きました。
そうしたらね、本当人のことは言えないんですが、浜浅さんは本当にTOEICのことを愛していらっしゃるので、
お人柄は大変誠実で、と裏表のない素晴らしい方なんですけれども、熱い配信をされていました。
概要欄にリンクを貼っておきますので、ご興味ある方はぜひ聞いてみてください。
そのTOEICの405さんがですね、このオタクシリーズの12回目の
英語学習者のための究極のエンタメ、英語部勉強会AGB総選挙、この回にコメントをくださって、
TOEIC側と言われるですね、TOEICオタク、TOEICを愛している学習者のですね、
カバンの中身を私はその総選挙のプレゼンの時に公開したんだって話をしたら、それに興味があると。
雑誌のね、カバンの中身特集がお好きです、好きですっていうことをね、言っていたんですね。
実際私もそのノリでですね、公開したので、そうだと思って、その時のですね、プレゼン資料ないかなとか、
音源ないかなと思って探してみたんですね。出てきました。自分のですね、そのプレゼン、改めて聞きました。
もう約10年くらい前?ほとんど10年くらい前ですよね。もう完全にオタクでしたね。
で、そのバッグの中身の写真も出てきたので、Xに投稿した写真のリンクを貼っておきます。
そのプレゼンの中でですね、ジャジャーンとか言って、気になるTOEIC女子のバッグの中身を公開しますとか言って、
誰にも頼まれてないのに、TOEIC女子のバッグの中身を公開するよとか言って、笑いを取っておりました。
あのね、当時の英語部の勉強会に来る一般の英語部ではない英語学習者の方ね、男性が多かったような気がしましたね。
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女性もいるんですけども、どっちかというと人数は男性の方が多かったと記憶しています。
で、結構ね、そのプレゼンの録音を改めて聞いたら、結構ね、うなるような拍手があったり、笑いも結構な数があったり、
多くの方がね、多分数百人ホールに来てたので、結構な関心がいたんだなということがね、再現されていました。
で、そのバッグの中身をね、さらっとね、ちょっと話していきたいんですけども、
まずこれ、私がね、一番大好きなと言っても過言ではない、金のフレーズというですね、
もう辞書のようにね、自分の英語、教育学習のベースにしていた金フレっていう教材がありまして、
これがですね、もちろんバッグの中に入っているんですよね。
で、未知のボキャブラリーが出てきたら、このね、インデックスにどんどん加筆していきますという話をしていました。
それとですね、このオタクシリーズの5回目ですね、3回チャレンジ法と缶ボックスの回で話した、
この究極のもしについていた缶ボックス付きのマークシート、これをね、大量にコピーして常に持ち歩いてたんですね。
で、もしを解くときはもちろんですが、普通の問題を解くときも、
必ずね、これは自分の回を導いた過程は、缶だったのか、缶じゃなかったのか、絶対の自信があったのかっていう、
その曖昧さ度合いをね、缶ボックスを使って必ずチェックするようにしていたので、
その大量のコピーがね、必ずバッグの中に入っているんですね。
それとですね、ソニーのICレコーダーを愛用していたんです。
で、当時はですね、当時から私iPhoneだったんですけれども、
iPhoneの音声を管理するというか、保管したりするアプリがまだそんなに良いのがなくて、
かつ容量も、iPhone自体の容量もね、そんなに多くなかったので、
このICレコーダーをですね、常に持ち歩いていて、この中に公式問題集を何十回分とですね、
全部音源を入れておくんですよね。これを使って学習していました。
それとですね、このオタクシリーズ3回目のリスニングパート1、
オッサンに気を取られるなという回でも話した、自分で学習するために、
このパート1の写真をコピーして、カード化して、裏にね、動詞、正解文を書いて、
動詞を赤で書いて、必ず動詞を意識するというふうに繰り返して学習していたという、
このカードの意識が束になっているんですけれども、これもね、バッグの中に入っていましたね。
あとね、日用品的なものでは、常にカフェで勉強していたので、
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除菌ウエットティッシュですね、この机とかテーブルとか、椅子をね、ベタベタするとすごい気になるから、
もちろん公開テストのときもそうなんですけれども、必ずテーブルを綺麗に拭くんですよね。
そのための除菌ウエットティッシュも入っていました。
まあね、会社に行くときにこのカバンを使っていたんですけれども、
さらにですね、昼のお弁当を持って行っていたでしょう。
お蕎麦をね、確か立ち食い蕎麦的なのを食べていた時もあるんだけれども、
ある時からですね、夜の分もお弁当を持って行けばいいんだと。
それで会社で、会社を出るときにお弁当を食べてから、カフェ弁をしてたんですよね、ある時期から。
だからお弁当をですね、2食分持って行ってたんですよ。
一体この人は何でしょうかね、残業するのもなく、
6時くらいになるとゴソゴソとね、ご飯を食べ始めるわけ、席で。
それで帰って行くというですね、謎の行動をしてたんですよね。
これでね、職場の女子たちに、もう絶対絶対絶対ジュリーさんはもう不倫しているって、
絶対不倫しているからっていう風に駆け口叩かれてたんですよね。
弁当を食って不倫するって何者って感じですよね。
ちょっと思い出したことがあるので話すとですね、
この英語部の勉強会の後に懇親会というのがありまして、
そこでですね、この英語学習者の人たちといろいろ話をするんですけども、
やっぱり自分がですね、この満点を目指してそれを行動に移してね、
自分の勉強するという行動に移して実行できたのも、
英語部に入ったということもあるんですが、
英語学習者の人たちとですね、この懇親会で喋ったことのその刺激がね、
自分のまた励みになって、自分のエネルギーになって、
さらに行動を加速するということができましたと。
満点が取れましたみたいな話をそのプレゼンの中でしていたんですよね。
実際にこの2015年の勉強会の前に、その前年の夏にですね、
初めて英語部に入って、初めての勉強会だったので、
一般の学習者の皆さんの前でプレゼンその時もしたんですけれども、
その時の夜の懇親会の時に、ある学習者の男性がね、
私のところに来て質問してきたんです。
その方はね、公務員の方で、結構お仕事も忙しいんだけれども、
時間を作るために彼が困っているというか、
いつも悩んでいるのが、結構飲み会にね、誘われる職場だったみたいで、
それでも自分はね、トイックの勉強もしたいけど、
誘われてしまってそっちも断れないと。
そういうシチュエーションがね、ジュリーさんはないんですかと。
会った場合はどういうふうに選択されますかみたいなことをね、
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聞かれたんですよね。
で、私それ聞かれた、この質問自体がですね、
ん?って、ちょっと自分の中でははてなマークだったんですけど、
で、その方に言ったのはですね、
自分がね、何をしたいかってことがクリアになっていれば、
迷うことはないんじゃないかということを言いました。
で、自分はもうトイックで目標点数を目指すと、
そのためにできるだけ時間をね、捻出して、
隙間時間でも何でもトイック弁に当てるというふうに決めた、
自分が決めたんだから、そこで迷いはなく、
どっちを選択するかっていうのはね、おのずと答えは出るというか、
まあ、自分だったらトイック弁を選ぶし、
そんな不明確に、自分の中で中途半端に曖昧で、
どっちにしようかなとか、トイック弁もしなきゃいけないけど、
飲み会も断れないし、どうしようかななんていう状況に
絶対に私はなりませんというふうに、
はっきりとお答えしたことを覚えています。
そしたらですね、何回か経過した後の、
英語部の勉強会の懇親会にまたその方が見えて、
その人ですね、英語部ではなかったんですね。
英語部のメンバーではなかったんですが、
私が初めてお会いした時はね、たぶん600点くらいだったんです。
なんとですね、その数年の間に980点になってたんですよね。
いやーね、すごいなと思って、
あの時ね、その飲み会に行くのも断れない、
英語の勉強もしたい、トイックの勉強もしたい、
どうしよう、悩んでますってね、私にちょっとこう、
おどおどして聞いてきた彼がね、
980点取ってたっていうのを知った時はものすごくね、
私自身も本当に賞賛の気持ちがあったし、嬉しかったし、
あの時話した彼だなと思って、
その人とはね、初めて会った以来ですね、
SNSでつながっていて、本当に心からね、おめでとうと。
私自身も彼からいただいたエネルギーはあったし、
私もね、少しでもお役に立てたのかななんてね、
思った瞬間でした。
はい、ということで今回は、英語部の勉強会のプレゼンの話や、
懇親会での思い出について話してみました。
聞いてくださりありがとうございます。ではまた。
