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2024-03-14 11:48

【ライブ録音】メドックマラソンエントリーまあまあ大変だったよPart1

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こんにちは、ジュリーです。
東京でゲストハウスをしたり、ゲストハウスの上をしたり、スナックのままをしています。
さて、今日はちょっと眠いんですね。今、2時ちょっと過ぎの時間ですけれども。
なんでちょっと眠いのかというとですね、昨日の中、一仕事がありました。
何かと言いますと、フランスのメドックマラソンというフルマラソンのレースがあるのをご存知でしょうか。
メドックって、フランス第4の都市なのかな。ボルドーという場所にあるメドック地方って、ワインでとても有名な場所ですよね。
ワインといえば、ボルドー、メドックということで、そこで毎年行われるフルマラソンレース。
これ、通常のマラソンとかなり違う大きな特徴があるんですけれども。
何かと言いますと、いわゆるですね、マラソンって給水所っていうのがあるんですけれども。
そこはですね、メドックなんで、給水ではなくて、給ワインなんですね。水の代わりにワインが出てくる。
つまり、走りながらワインを飲むっていうレースなんです。
っていう風に聞くとですね、え、なにそれ、水が出ないの?ってよく言われるんですけれども、水もあるんです、もちろん。
給水、給ワイン所にワインも水もある、そして補給食があるっていう感じですね。
フルマラソンってどういうものなのかっていうのをちょっとご説明しますと、
大体、42.195キロのフルマラソンのレースの途中途中にですね、5キロごとぐらいですかね、
給水といって、ドリンク、スポンサーが提供しているスポーツドリンクのようなものだったり、お水が設置されていて、
ランナーはそれを補給をして完走を目指すというのがフルマラソンです。
このメドックマラソンというのは距離は42.195キロで、フルマラソンと同じなんですけれども、
まずレースの場所をどこを走るかというとですね、
メドック地方の有名な格式のある葡萄ワインの醸造所ですね、葡萄畑の中を走るんです。
そのシャトーというですね、たくさんのワインを作っているお屋敷というか格式のある、
それぞれのブランドと言えばいいですかね、そういうふうに言うと分かりやすいかもしれません。
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シャトーと言われるお屋敷みたいなところを、どんどん走って通過していくんですね。
通過するたんびに、そのシャトーが作っているワインを飲めるという、
ワイン好きのためのですね、マラソンレースと言ってもいいと思います。
これにですね、昨年2023年、毎年9月に行われまして、ずっと前からですね、参加したかったんですけど、
昨年ですね、やっとコロナも明けましたし、エントリーがですね、ちょっと遅れてしまって、
いわゆるですね、参加券付きのホテル宿泊と、あとそのレース場所へのですね、
走芸とか、あとそれ、レースの独立にですね、パーティーみたいなオプションのツアーがあるんですけど、
そういうのがパックになってですね、ロックマラソンツアーというのに参加することで、
走る参加券を得たんですね。で、昨年は、ワインは飲みたいけれども、
乾燥を目指そうということで、いくつかですね、戦略をねって出動したんですけれども、
かなり暑かったんです。9月の頭って、日本も夏とても暑かったんですが、ヨーロッパもですね、現地とても暑かったです。
暑い中、畑、ブドウ畑のアップダウンのある中を走って、水で我慢しておけばよかったんですけども、
やっぱり車頭についてですね、多くのランナーがワーッとワインの、旧ワインに押し寄せるわけですね。
その欲求に負けてですね、水じゃなくてワインを飲んだら、もうそこからですね、
かなりペースが遅かったんだと思います。
で、フルマラソンって基本的には制限時間というのが設けられてまして、
そのメドンクマラソンは42.195キロを6時間で走ってくださいという制限時間があるんです。
で、スタートのポジショニングも悪かったんですけれども、
1カ所目のワイン旧水場、車頭に着いたときで、すでにかなりの時間を費やしてしまっていたと思います。
で、ワイン飲んでしまって、やっぱり前半のですね、車頭ってみんなランナーの人たちがその雰囲気を楽しむんで盛り上がっているんですね。
しかも各車頭ですね、必ずですね、楽隊、楽団、楽団って言うんですかね、
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楽器を演奏しているバンドっていうよりも楽団、楽団の人たちが音楽を奏でていて、
基本的にはお祭りなんですね。
そういうプチお祭りみたいなところを通過して、ワインをいただいて水も飲んで走るっていう、そういう楽しいレースなんですね。
で、もう一つですね、大きな特徴が、そのマラソンって、メドンクマラソンって毎年、
コスチューム、衣装というか、ランニングウェアではなく、いわゆるコスプレですよね。
コスプレして参加してくださいって、それでみんなで楽しみましょうっていうのがコンセプトなんです。
2023年は、ガストロノミーっていう、美食、またこのですね、概念がテーマになっちゃっている、すごくフランスっぽいんですけど、
ガストロノミー、要は食事、美食、そういったもの、グルメ、そういったものに関連したコスチュームを着て走りましょうっていうレースだったんですね。
なので、やっぱりフランスなのでヨーロッパの方が多くて、特に男性が多いですね。
ものすごい体格も良くて、背も高いしガッチリしている人たちが、いろんなコスチュームで参加してるんですよ。
これも見るのも楽しいし、本当に個性豊かというか、ただ単に一人一人のランナーが自分の衣装、コスチュームを着ているというよりも、グループで一つの作品を作っているような感じがあるんですね。
例えば、一人シェフがいて、大きい台、テーブルですね。
要はレストランのテーブルみたいな大きい台を持って、その台を担いながら走る。
スピードを出したいので、その前に危ない危ない、どいてどいて、みたいなことを叫びながら走る担当の人もいたりして、なんかとっても不思議なんですね。
なぜかコスプレっていうと、ある一部の男性の方々は、女装したいという願望がある方が多いみたいで、結構な確率で男性のランナーが女装しているというケースもありました。
それは美しい人もいたし、そうじゃない人もいたので、ご想像にお任せしますけれども。
そういうテーマのマラソンです。
去年は、自分は暑いのと、もともと乾燥はちょっと難しいかなって正直思って、ファンランということで参加していることもあり、
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制限時間の半分ぐらいまでの距離まで走って、ワインも楽しんだので、ここでいいかということで、21キロぐらいでギブアップして、そこからスタートポイントであるところまで戻って、終わりという感じでした。
メロック地区、ジロンの川という大きい川があるんですね。その横がランナーたちが走った後の休憩というか、憩いの場みたいになっていて、もちろんそこにも大きな楽団がいて、音楽がかかっていますし、
実際にですね、しっかりと制限時間内でフィニッシュしてきたランナーたちは、フィニッシャーですね。彼らがご褒美としてですね、またワインを1本もらえて、乾燥しましたねということがはっきりわかるような、メダルですね。
ワインの形をしたメダルみたいなものをもらっていたと思います。そういうレースでした。
そんなに参加するとですね、やっぱり金額が高いんですよ。ただ個人でエントリーすると、金額はそんなには高くない。安くはないんですけども、ただ1人ですね、エントリー費だけだと1万、2万円いかないくらいですね。
1万8000円くらいかな。なので、本来は自分の分エントリーして、宿泊とか飛行機とか自分で手配するのが一番ですね、リーズナブルに収まるということで、
2024年、今年はなんとかですね、セルフエントリーしようということで、頑張ってエントリーしました。このですね、エントリーというのが結構大変で難関なんです。
これについてですね、ちょっと話したかったんですけども、既にですね、目どくマラソンの特徴を話しているだけで10分を超えましたので、目どくマラソンエントリー編に関しては、また続編を次の機会にお話ししたいと思います。
聞いていただきありがとうございました。ジュリーでした。フォローの方よろしくお願いします。
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