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皆さんこんにちは、ジュリーです。東京で、ゲストハウスのオーナーをしたり、スナックのママをしたりしています。
さて今日は、発信に関してお話ししていきたいと思います。
現在ですね、私はノートとスタイフで、実際自分で運営しているゲストハウスのことだったり、
そこにゲストとしていらっしゃる外国人との交流のこと、それに関して感じたこと、
自分自身が旅行が好きなので旅行のことなど、そんなことをあれこれと発信しています。
発信するということをやり始めて思ったのは、
要は元々ノートをやっていなくて、どこで発信していたのかなというのを少し振り返ったんですね。
そしたら、私はXのアカウンターを持っているんですけれども、ほとんど発信していないんです。
ブログは、2003年からココログというのをやっていたんですよね。
ずっとココログをやっていて、途中でハテナに変えて、それもお休みしちゃっていたんですが、
そこからどこへ発信のベースを移したのかというと、やっぱりフェイスブックだったんですよね。
フェイスブックで投稿という形でやっていました。
フェイスブックの自分の投稿だったり、グループを持っていて、そこで発信をしていました。
ゲストハウスの運営のことだったり、感じたこととか、考えみたいなものもそういったところで発信していたんですね。
さらにメルマガもやっていて、メルマガを各週でやっていた時期があって、それでも随分書いていました。
それと、発信というか自分がアウトプットする、自分の考えや思いだったり、そういったものをアウトプットするという場面だと、
母校で自分の後輩、高校生の後輩に向かって、それを彼らに応援するようなメッセージ、
社会人である自分から後輩を応援するような授業をやってほしいというふうにご依頼を受けたことがありまして、
それは自分の生きてきた反省だったり、どういったターニングポイントで何を考えてどう決断してどのように生きていたかみたいな話、
そこから抽出する後輩、高校生へのメッセージを生み出した授業をしたことがあります。
こういうのも自分の発信の場所だったんだなと改めて振り返りました。
そのようにある時期、発信の場があちこちに拡散していたことに気づいたんですよね。
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思い出したのが、私もよくボイシンも聞いてますし、ブログも読んでるんですけども、もちろんXの本もフォローしていますが、
チキリンさんが自分メディアはこう作るという著書の中で、自分のメディアを育てるということにかなり詳しく書いてくださっています。
自分のメディアは自分で作って自分で育てる。
要は自分のメディアが安く見られないようにというか、自分できっちり大事に守るって言えばいいんですかね。
そのためには安易にフォロワーの数を追いかけたりとか、自分の本当に考えてる考えてないことを発信したりとかしないし、
人気を求めて自分の思っていることをはっきり言わないとか、そういうことは絶対にされないわけですね、チキリンさんは。
それを思い出して、そのようにするんだなと。
なんかそれって、自分が今ゲストハウスやっていて、自分の持っているお部屋、ゲストのためのお部屋って自分で作って自分で育ててるんですよね。
実はそれがすごく似ているなぁなんて思いました。
自分のメディアってゲストハウスを作るように自分で育てて自分で守って、さらにより良くしていくって共通点が見つかってちょっと嬉しくなりました。
チキリンさんはこうも言っています。
例えばその自分のツイッターのXのアカウントがあるのであれば、自分の意見は自分のベースである自分のツイッターのタイムラインで発信すべしと。
よくですね、他の方のツイッターへのリアクションをその方の方のリプライ等でやるのではなくて、それをリツイートする形で引用する形で自分のアカウントの方で発信すると。
そういった気の使い方が自分のメディアを大事にする育てるやり方なんですよということを、それはどこだったのかな。
自分メディアはこう作るという本だったのか、ボイシーだったのかちょっと忘れてしまったんですが、そのように具体的なことをお話しされていたのも思い出しました。
せっかくいい気づきを得ましたので、私も今後はノート、スタイフ、あとXですかね、自分のアカウントや自分のメディアというものを大事にする。
自分のゲストハウスを大事に育てているのと同じようにコツコツ前向きに前進していけたらなと思っています。
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今日はそんなお話でした。聞いてくださりありがとうございます。
ジュリーでした。フォローの方よろしくお願いします。
