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2024-12-25 10:08

#006 空港でのサギにご用心。

2024年6月のフランス旅行記第4回です。帰りの空港で遭遇したサギについて話してます。お気をつけください。写真はエールフランスの飛行機です。

#声日記 #旅じ

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こんにちは、じょいです。6回目の配信になります。
前回まで、フランス旅行についての記録を話しています。
今回も続きなんですけど、前回はすごく面白い出会い、海外旅行をして、
全く知らない人と出会うことの素晴らしさみたいな話をしているんですけど、
今日は逆にですね、気をつけましょう、やっぱりっていう話をしてみたいと思います。
私は割と海外、外国、いろんな場所に行って、
やっぱり日本と違って、治安も、いいとは言えない場所もあったりしますよね。
なので、常に貴重品とか、自分の身の回りの安全みたいなことは、
日本にいるときよりは、外国にいるときは、すごくやっぱり神経質になるぐらい気をつけているんですよね。
結構、今まで海外とか外国で生活したり、旅行したりしてきたので、
今回もフランス行くにあたって、母親にすごく、一緒に行く親に、
とにかくパスポート気をつけようとか、お金気をつけようみたいな話とかですね、
そういうのをすごくして、母親もすごいビビりまくるっていうか、そういう感じだったんですけど、
でもそれぐらいが、ほんとちょうどいいというか、それぐらい警戒してても大丈夫。
日本はほんと安全すぎる、治安が良すぎるぐらい平和なので、
日本人がやっぱり海外旅行するときに一番気をつけないといけないのは、
そういう安全面だったりとか、スリに合わないとかですね、犯罪に巻き込まれないっていうことが一番ですよね。
なんですけど、今回なんと最後の最後に、私はやられてしまいました。
何をやられたかというと、お金を取られたということなんですけど、
これから外国に旅行される方、あるいは今外国で暮らしていらっしゃる方も、やっぱりお気をつけくださいということで、参考になればと思います。
旅行中ずっと気をつけてて、最後最終日、いよいよもう空港に向かうっていうときに、
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シャルルドゴール空港まで、最初行きは昨日話した通りバスだったんですけど、帰りは列車を利用しました。
ガイドブックなんかには、あんまりその列車は治安の良い列車じゃないことが多いんで、
おすすめしないみたいなことが書かれていることもあったりして、どうかなとちょっと心配はしてたんですけど、
でも、乗ってみるかということで、それも前日まで結構うまくいってたんで、
最後ちょうど時間もあったので、列車で行こうということで乗りました。
乗っている間も、日本だとありえないかもですけど、急に楽器演奏しているおじさんが車両に入ってきて、
走行中にですよ。で、演奏しているのを見せびらかすというか、聞いてくれみたいな感じで、
一方的に演奏して、演奏が終わったらお金をくれみたいな感じでですね、帽子を取り出してこっちに向けてきたりとか、
そういう感じのこともあったりしたんですけど、とにかく目を合わせないっていうのが、
そういうのはいいのかなと思っていたので、親にもですね、もう目を合わせたらダメだよって言って、
完全に無視してということで、そこは事なきを得たんですけど、
列車から降りて、シャルドゴール空港の空港内に列車の駅もあるんで、
良かった着いたと思って、ちょっと安心したところもあって、
ほっとしながら自分たちのチケットを、搭乗手続きをするために、上にエスカレーターで上がっていって、
シャルドゴール空港に行かれたことある方はわかるかと思うんですけど、ものすごく巨大な空港なんですよね。
なので、とにかくスーツケースを引っ張り引っ張り、ずっと歩いてっていう感じで、ずっと歩いてたんですよ。
ただ歩いてて、動く歩道みたいなのも何回もあって、曲がってみたいな、また上って曲がってみたいな、そういうのを繰り返してて、
搭乗手続きを早めにできますというか、荷物預けない人のための、預ける人もいいのかな、
自動のチェックインカウンターみたいなのが、エスカレーターとエスカレーターの間みたいなところに3台ぐらい置いてあって、
そこでいろいろ搭乗手続きが自動で、自分でセルフでできるようになっていて、
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これあるんだったら、先にやっといたら楽かなと思って、ちょっとやろっかって言って、
そこでエスカレーターとエスカレーターの間にあったところに立ち止まって、入力を始めたわけなんですけど、
入力してて、荷物預けます、イエス、いくつ預けます、一つ、次、次って形でタッチパネルでどんどん進んでたんですよね。
ただ、全然知らない人がタッチパネルをいきなり触ってきて、え?って思って、
見ると女性が紙ばさみ持ってて、エールフランスっていうふうに書いてある紙を挟んだ紙ばさみを持ってて、
それで、これでOK、OK、みたいな感じで、勝手にする、人の今やってる作業を取り上げて勝手にやっていくって感じで、
ん?って思ったんですけど、空港の中だったので、私もちょっと警戒が緩んでたところもあったんですけど、
カウンターの人なのかなと思って、でも、なんかおかしいよなと思ったんですけども、
荷物に付けるタグを印刷するだけの状態のとこまで来てたんで、タグが出てきました。
それで、そのタグを、その女性が私たちの荷物に付けてくれたんですけど、
それでなんか、あ、どこから来たの?みたいな、日本からだよ、みたいな、あ、日本、あなたたち美しいね、美しいね、みたいな感じで、すごくなんかこう褒めてくる。
で、ここに名前を書いてって言われて、なんか紙ばさみを渡されて、いろんな人が名前を書いてるんですよ。
で、ここでチェックイン、自動チェックインした人の名前を書くんかなって思って書いたら、そこに金額を書けって言われたんですね。
で、ん?って思って、なんで金額を書かないといけない?ってなって、上にこうずーっと名前を書いた人のリストの横になんかこう40ユーロとか60ユーロとか書いてあるんですよ、手書きで、その人たちの字で。
で、ノーノーノーと、そんなお金は払わないと言ったんですけど、いやダメだと、私は今あなたのことを手伝ったと、その手伝った料金を支払えというふうに言われてしまいました。
で、かたくなに拒んでいたんですけれども、もうなんか少しちょっと怖いなという気もしたので、何されるかわからないというところもあって、周りに私とその親とその女性しかいませんでしたので、
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で、もうやむを得ずですね、40ユーロと、当時のレートで言うと大体いくらぐらいですか、160円から170円の間でしたんで、
それぐらいの金額です、を支払ってですね、その女性に言ったら、Thank you、Thank you、みたいな感じでパーっと走り去っていきましたけれども、やられたという感じでしたね、がっかりでした。
一番最後、旅行の最後にもとても私は落ち込んでですね、親もすごく慰めてくれたんですけれども、やっぱり最後の最後まで油断したらダメだなと、日本に着くまでは決してこう油断してはならないという、
強く強く心にまた改めてですね、誓った出来事でありました。これから海外旅行される方、海外住まわれている方、ぜひお気をつけください。
10分超えてしまいました。それでは以上です。お疲れ様です。
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