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2024-12-24 09:36

#005 インドの方と出会った話。

パリ市内に向かう空港バスを待ってたら、インドの方と知り合った話をしています。写真は雨のエッフェル塔オリンピックバージョンです。2024年6月フランス旅行記第三回。

#声日記 #旅じ

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こんにちは、じょいです。
5回目の配信となります。
ここ最近は、フランスの旅行についてのお話をいろいろとしてます。
今日はフランスで、いろんな場所に行きましたけど、
最初のシャルルドゴール空港での、なんか面白い出会いみたいな話をしたいと思います。
最初、空港に着いた時に、なんかすごい便が早くて、朝8時ぐらいだったかな。
8時とか9時ぐらいに空港に着いちゃって、
そこからホテルのあるパリ市内までバスを利用して移動しようかということで、
シャルルドゴール空港の中にあるバス停みたいなところがあるんですけど、
そこ移動してチケットを買って、待機所みたいなところでバス来るのを待ってたんですよね。
バスってそんなにしょっちゅう来るわけじゃなくて、しかも朝早いからか誰もいなくて、
私と親だけで、なんかすごい最初不安で、本当にここでいいのかなみたいな。
しかも外ちょっと小雨っぽいし、寒いし、困ったなぁと思いながら、
でも待つか、時間はあるし、何とかしてパリ市内に行かないといけなかったんで、そこで待ってたんですよね。
ただ、バス来ないかなって窓のところに私、親から少し離れたところで見てたら、
ある女性が話しかけてきて、英語だったんですけど、
パリ市内まで行きたいんだが、このバスの券、チケットはどうやって買うんだ、みたいな話を急に質問されて、
おぉ、と思って、そこの自動販売機みたいなところで買えましたよ、みたいな。
英語の言語も選択できましたよ、みたいな感じでちょっと英語で紹介して、
そうなんだね、ありがとうって言って、その女性は自動販売機にチケットを買いに行ったんですけど、
しばらくして、バスをまた待ってたら、またその女性が来て、
あなたの買ったチケットはどんなんですかって聞いたんで、
え、この紙のチケットですよって言って、なんかちっちゃな、昔の電車のチケットみたいな、なんて言うんですか、地下鉄の券みたいな、
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あんな大きさですか、あれぐらいのやつを見せたんですけど、
ただなんかその女性は、私はカードが出てきたと、Navigoカードというカードが出てきたんだが、
あなたと違うけど、これは大丈夫かって聞かれて、
事前にガイドブックでNavigoカードのことはすごく書いてあったんですよね、
繰り返し使える券、乗車券で、チャージ式で最初いくらか入ってるんですけど、
その後チャージしながら何回でも繰り返し使える乗車券というか交通のパスみたいなのが、
Navigoカードというのがあるんですけど、それを彼女は選択していたようで、それを見せてきて、
で、私はそのNavigoカードをここで買えるって全然気づいてなくて、
もう紙のカード、紙のチケットを間違って買っちゃったんですけど、
あーこれはパリ市内でも使えるカードだよーみたいな話をしたら、
あーそうなんだね良かった安心したみたいな感じですごくなんか40代後半ぐらいの、
割と若いというかですね、私よりは年上だろうなぁと、
でもそんなにこうすごく年上というわけではなくっていうぐらいの年格好の女性で、
どっちか中東かなぁみたいな感じで思ってたんですよね。
ただ、その女性がバスは来るのかって、私は何も知らないんですけど、
まあバス待ってましたから、来ますよと、待ってれば来るんじゃないかと思いますよーみたいな話から世間話になって、
あなたたちはどこから来たんだと、私たちは日本から来たよーみたいな、
おーそうなんだね、私もいつか沖縄行きたいと思ってるんだーみたいな、
で、あなたはーって言うと、私はインドでレストランをやっているんだと、
インドでレストランやってるんだけど、娘さんの卒業式がカナダで今、
勉強されている娘さんの卒業式に参加するんで、その経由で今フランスに来ていると、
その次のフライトまでの時間があるんで、その間にエッフェル塔を見たいと思ってて、ここまで来たんだっていうお話しされてて、
へーと思って、すごいアクティブと思いながらですね、
まあでも間の乗り換えまでの時間が長ければ、そういう選択肢もありかなぁとも思うんですけど、
そうなんだねーっていう話をずっと英語で会話してたんですよ。
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で、なんか仲良くなって、母は全然英語がわからないので、この女性は何ですかと、
で、あなたはなんでぺらぺらそう、仲良さそうに話をしてるのーって言ったんで、
今こうこうこうで、こういう経緯で、まあこうらしいと、で、今バスを待ってるという話をして、
ああそうなんだ、ただそうこうするうちにバスが来て、
ただまあその女性がうちの母の荷物まで持ってくれて、すごいなんか親切で、
最初やっぱり海外で全然知らない外国人だと、結構警戒しますよね、犯罪とかスリとかですね、
そういう危険性もあるので、ちょっとまあ警戒はしてたんですけど、
でもまあその女性は全然もう本当に自分も旅行してるっていう感じで、
しかもそんなして身の上話して、まあ母の荷物持ってくれたりして、すごくいい方だなーっていうので、
なんかこんな出会いもあるんだなーってすごく思いました。面白いなーと。
で、その後バスに揺られて、結構まあ市内まで長いんですよね、空港から。
で、それでなんかその間にもいろんな話をして、なんであなたはお母さんと旅行してるんだーっていう話とか、
で、まあこうこうでどうしても行きたいって言うから、あ、そうなんだね、それはいいことだねーとか、
で、私は娘のところに行くのが楽しみなんだーみたいな。
で、世界を旅行して、そのなんか物を買うよりは自分は料理人だから、
いろんな場所でいろんな食事をして、こうインスパイアされるのがすごく楽しいという話をしていて、
すごいなーと思って。で、その後なんか自分はもうパリ市内に入ったらすぐ降りるというので、
なんかあなたはインスタグラムもやってるかと聞かれて、
まあアカウントあるので、あーありますよーって言ったら、まあそれを交換しようと。
そしたら私が沖縄に行った時また遊ぼうと。
私は別に沖縄に住んでるわけではないんですが、
まあでも日本だと近いという感覚なのかもしれないんですけど、
まあそれでも私も面白いなーこういう出会いもと思ったので、
あー全然いいですよーっていうので、
あのインスタグラムのアカウントをまあお互いに交換し合ってというかですね、
相互フォローしてーっていう感じで彼女は降りていきました。
まあすごくなんか珍しいというかですね、
留学してればこういういろんな方といろんなお友達だったりとか知り合いの方増えていくんですけど、
こういう出会い、全く知らなかったインドの料理人の方と知り合えるっていうのは、
すごいなんか貴重な体験したなーと、
なんか世界を旅する面白さってこういうところにあるよなーと改めて感じた出来事でした。
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でまたそうやって今の時代なんでSNSがあって、
ほんとこんな人でパッと一期一会で出会った出会いでも、
ほんとSNSの相互フォローがあればまたどこかで繋がったり、
彼女が日本来た時会ったり、
私がインド行った時彼女のレストラン行くみたいなことができることもあるので、
それをほんと面白い時代に生きてるなーと思った出来事でした。
はい、といったところでまた今日も区切りの時間が来てしまいましたので、ここまでにしたいと思います。
いつも聞いていただきありがとうございます。
お体ご自愛ください。お疲れ様です。
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