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こんにちは、じょいです。7回目の配信になります。
今日は外に出て録音しています。公園に来ています。
結構みんな楽しそうに歩いていますね。
大きいスーツケースを持った人とかもいて、帰省のワクワクした感じがちょっと見えて、
こちらまでちょっといいなっていう感じになっています。
昨日までフランスの旅行についての旅の記録を話しているんですけど、
今日はリッスンを始めて7日目ということで記念すべき1週間続きましたので、
今日はフランスの旅行の話はお休みして、日々の記録を話していこうと思います。
さっきちょっとお腹空いたなと思ってお昼におにぎりを買ったんですけど、3つ。
会計がなんと777円でした。
なんていうことでしょう。ツイてます。こんなとこで運を使いたくないんですが。
どうでもいいですけど。
実は12月の24、25っていう時期は終業式ですね、学校でいうところの。
私もちょっと前まで高校で教員として勤務してましたんで、
この時期の高校の教員の動きとか本音をちょっと話したいと思います。
まず大きく分けて2種類。
高校でクラスの担任を持っているか、担任の先生ではないかという2種類に分かれると思います。
もし担任を持っていなければ、クラスがなければですね、自分の担当する。
すごく緩やかというかですね、ちょっとストレスはそこまでないかなと。
あるんですけど、いろんな意味であるとは思いますけど、担任を持つストレスに比べるとちょっと私的にはそんなになかったですね。
副担任とかだとだいぶ気が楽というかですね、それ以外の仕事はたくさんあるんですけど、担任をする大変さは私はそっちの方が大変かなって思ってました。
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やっぱり担任を持っているとこの終業式までにまずやらないといけないこと、評価と成績をつけるってことと、あと通知表ですね。
通知表って皆さん覚えてますかね、終業式とか学年の終わりにもらう成績表のことですね。
成績はそれぞれ教科で国語とか体育とかそれぞれの先生がつけることもあるんですけど、
所見、一学期何々さんはここまで頑張りましたよみたいな、次の学期に向けてこういきましょうねみたいな、ああいうのって一つずつ担任の先生が書いてるんですけど、やっぱりあれが一番大変ですよね。
人数が少なければ全然いいかな、丁寧に時間かけてできるのかなとも思うんですけど、私はMaxで40人持ってたことがあるんで、同時に40人それぞれのいいところ、それから頑張ってほしいところとか、
そういうのを見つけながら、全く同じ言葉をコピペするわけにもいかないんで、子どもたち見せ合ったりするんでね。
なので、いろんな手を変え品を変え言葉を変えっていう形で所見を書くのがこの時期一番大変ですよね。
好きな方はスラスラ書けるんでしょうけど、やっぱり自分の教科の授業もしながら、自分のクラスの生徒のこと一人一人見つめて書く。
1学期、2学期、3学期、3回あるんで、それが。1学期と同じことを書くわけにもいかないし、なかなかあれは骨が折れるというかですね。
終業式が一番終わったっていう感じで、ちょっとほっとできる時期かなっていうふうに今思い出すと、そう思いますね。
子どもたちからすればドキドキですよね。どんな成績だったのかとか、自分はどれぐらいの位置にいるのかとかですね。
他人の先生がどんなことを書いてくれたとか、そういうのあるんでしょうけど、書く側もなかなか、結構丁寧に工夫して書いております。
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先生によってはやっぱりパソコンじゃなくて手書きでこだわって書かれる方もいるんで、それはもうほんとすごいなと見てましたね。
私はもうガンガンパソコンで打ったやつを印刷してましたけど、この時期終業式の一番大変なところはそこです。
私も教員になるまで知らなかったというか、勘違いしてたことの一つが、休みの間は先生も休みかと思ってたら休みじゃないんですよね。
終業式が終わっても私たちは普通に会議もありますし、自分の教科の授業準備をするし、普通に企業にお勤めの方みたいに28とか29まで普通に勤務です。
なので、子供たちは冬休みだって言って学校に来なくなるとは思いますけど、高校なんで進学校だったりすれば補習授業だったりとか、プラスアルファの受験対策とかそういうのも組まれてたり、全く休みじゃない。
私が高3を担任してた時は、それこそ年末年始まで受験勉強したいみたいなので、学校オープンしてた時代もあったんで、それこそ実家にも帰らないで、子供たちと管理職と学校で年明けの1月1日から9時からも学校で勉強みたいな。
そんなこともありました。今思えば何やってるんだって感じですけど。高校の先生っていうのは割と見えないところで、ちょっと大変なこともあるのかなと。
この年末年始、終業式の時期になると思い出しますね。1月始めるとまだテストがあったりして、そのテストも作らないといけない。これまた公立と私立で全然話違うとは思うんで、そうなんだというふうに聞き流してもらえればなと思います。
なんとなくそれを思い出した、この冬のクリスマス前後の時期でございました。寒い中ですけれども、皆さんも、日本は寒いですので、皆さんお体お気をつけください。聞いてくださっているみたいですごく嬉しいです。
ちょっとでもホッとできる時間に、なんとなくながら聞きしてもらえたら嬉しいです。
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はい、今日のところは以上になります。お疲れ様です。
