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2024-12-28 09:31

#009 新しい場所での生活に馴染むまで時間がかかる話。

新しい場所での生活に馴染むのに時間がかかるっていう話をしています、2024年の振り返りと共に。写真は今日焼いたケーキです。

#声日記

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こんにちは、じょいです。
えーと、9回目の配信になります。
今日はとっても寒いです。
ゼロ度だそうです。
えーと、今日はまあ普通に、声日記、記録として何か、日々のことを話そうと思うんですけど、
今日は午前中からケーキを焼きました。
クリスマスケーキですね。
もう世間的にはクリスマスは終わってるんですけど、
私はまあ、お菓子作るの好きなんですよね。
で、家族もすごいそれ喜んでくれるんで、
ちょっと手作りの感じではあるんですけど、そんな上手じゃないんですけど、
クリスマスケーキでも焼こうかな、みたいな。
25日とか24日はもうお仕事だったんで、家族は。
なので、いつも通りの日常を過ごして、
まあ仕事納めぐらいの頃に、
まあ落ち着いてケーキでも食べようかな、みたいな。
ちょっとそういうムードに自分がなったんで、気が乗ったんで、お菓子を焼いたっていう感じですね。
はい、で、もうすぐ2024年が終わるなーっていう時なんですけど、
2024年、結構いろんなことあったなー、みたいな。
こうつくづく、年末になるとまあいろいろ思い出すこともあったりして、
うーん、なんか感慨深いというか、
はい、そういう感じです、今。
どういう感じや、って感じですけどね。
一つは、ずっとお話ししているように、フランスの旅行を親とできたっていうのも一番思い出の一つですよね。
あとは、教員の仕事を辞めたっていうのも一つの節目だったし、
引っ越し、実家のあった地域から、今住んでるこの地域まで引っ越しもしたし、
その前にも、ちょっとまあ、高校の教員っていろんな勤務先、転勤があるんで、
いろんな場所にいたんですけど、そこから実家への引っ越しもあって、
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なんか忙しい目の上半期、下半期は割とゆったりですね、今の土地に馴染む時間だったかなと思います。
はい、やっぱ新しい場所に行くと、馴染むまでに私時間がかかる方かなと思ったりしてて、
それこそ外国とか、より一層時間かかるっていうか、最初はやっぱり1ヶ月、
その海外に行って、最初の1週間とか1ヶ月って、
まあ、新しいものを見て、ワクワクする、興奮する、毎日楽しいみたいな、
そういう時期って、私あんまり最初の頃はなくて、
どっちかっていうと最後の方が、最後とか真ん中ぐらいがそういう気持ちになってくるっていうか、
最初はもうほんと生活を回すのが大変なんで、
とにかくその国のシステムに馴染むのが最初の関門というか、
言葉もそうだし、お金のシステムだったり、
それまで住んでた場所と全然違う部屋に入るわけで、
部屋のこと、毎日の食事のこと、
学校行ってれば、新しい学校の話、授業のこと、
そういうなんか、お仕事してれば仕事のこととかですね、
最初の1週間から1ヶ月、長いと2ヶ月、3ヶ月ぐらいはかかるかなと思います。
馴染むのに。
なんだけど、やっぱそこの試行錯誤が、
どれだけあるかで、その後の生活のスムーズさって変わってくるんで、
やっぱ必要な作業なんですよね。
苦しいけど必要な作業かなと思います。
今年に関してはもう全然国内で、
言葉も通じるし、周りも家族もいるし、
何ひとつこう、カルチャーショックみたいなことは一見なさそうなんですけど、
それでもやっぱり今まで住んだことない土地に住むっていうのは、
それなりにストレスを抱えてるんだなーって、
後になってやっぱりすごい思いますよね。
体調がこうちょっと変化したりとか、
何すればいいのかわかんなくてぼんやりする時間ができたりとか、
ちょっとした散歩で、
ジーンってきて涙出そうになるみたいな、相当やばいかもしれないですけど、
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なんかそういうのを経つつ、
日本国内なんで結構まあ、
3ヶ月4ヶ月ぐらい目ぐらいからだいぶよくはなってきたんですけど、
ですね、そういう下半期を過ごしましたね。
はい、でまあそうやって過ごした2024年が終わっていって、
2025年、なんか区切りですよね。
2025を迎えるっていうのはなんかまた新たな1年、
いつまで長生きできるかわかんないですけど、
いつ命がなくなるかって誰も予想できないんで、
どうなるかわかんないですけど、
日々できることを一生懸命やる、楽しむ、
周りの人と一緒に前進めていけたらなぁと思ってます。
はい、でまあ、さっきの話で言うと、
一番最初の生活に馴染むのに苦労したなーって強く覚えているのは、
ドイツに行った時のことなんですけど、
私大学の時にドイツに1年間交換留学してて、
そこが一番最初のドイツ行った最初の1ヶ月とか2ヶ月、
あれ一番やっぱり今思い出してもきつい1ヶ月、2ヶ月だったかなと思います。
なんか最初行くと留学生全員集められて、
プレスメントテスト、クラス分けテストみたいなの受けるんですよ。
日本人って真面目だから、文法とかそういうのはすごいみっちり叩き込まれて留学するんで、
そういうテストとか筆記のテスト強いんですよね。
だけど会話とかコミュニケーションにおいては、
やっぱり日本人ってどうしても正しい答えじゃないと発言できないみたいな、
なんですかね、そういうちょっと文化とまでは言わないですけど、
そういう気質ってやっぱあって、
私も漏れなく文法とか作文とかそういうのはすごい得意なんで、
プレスメントテスト結構上のクラスに入っちゃったんですよね。
そしたら授業はそのレベルで進むんで、
コミュニケーションがそのレベルになると全く発言できない。
1日中何の発言もできないで授業終わるみたいな、
しかも先生の言ってるほどの意味が一文字も頭に入ってこないっていうか、
何を聞かれてるのかもわかんないし、
同じクラスの留学生が何を答えてるのかも全然わかんなくって、
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で、寮に帰ってから全部辞書使って訳して、
やっとその日の授業わかるみたいな、
なんかそれがマジできつかった。
本当に最初、だから人間関係も全然作れてなくて、
大変な思いをしましたね。
ちょっとそれを今思い出して、
でもそのおかげでその後はだいぶ、
その苦労があったから乗り越えられたいろんなことがあるんですけど、
またそれは次回以降にお話しできればいいかなと思います。
はい、今日のところは以上です。
お疲れ様です。
09:31

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